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百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は北新地のカフェ、ロンドンティールーム。カフェ百名店2021に選出されたお店だ。 平日、朝7時半頃お店に着く。大阪出張のホテルの朝食券を反故にして、折角の百名店を巡るために歩いてこの店に来る。夏の朝、大通り沿いを多くの人と一緒に歩いてお店に辿り着く。大通り沿いであり、且つ地下とは言え角にあるお店なので何も迷わない。階段を降りて地下に行くと入口のドアには美術商の資格の証書が貼られている。お店に入ると中のテーブル席に案内される。 店内は海外のアンティークのような人形やロンドンの記事などが貼られている。美術商ということなのでロンドンに関連する美術が置いてあるのだろう。独特の雰囲気だが、好きな人には堪らないのかもしれない。 メニューを開き、たまごサンド500円、サラダセット150円、スープセット200円を注文する。全部で850円。朝から、なんとなく優雅にさせてくれるお店だ。
2022/07訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は神保町の喫茶店、さぼうる2。喫茶百名店だ。 平日、午前11時45分お店に到着する。お店には人が並んでいるが、前には2人だけだ。並び始めると後ろにすぐに3人並ぶ。タイミングが良かった。隣のさぼうるには前に行ったが、軽食があるのはさぼうる2だけだ。 5分ほど待ちお店に入れる。店内はいくつかのテーブルがあるが4人席などに1人で座らせてもらえる。店の前は人が並んでいるのに申し訳ないが、自分にとっては嬉しい。店内は庶民的な雰囲気だが、なんとなく清潔感があっていい。さぼうる本店の方が年季が入っているが、この雰囲気はこの雰囲気で良い。 注文を聞かれて今日はナポリタン850円にする。サラダとコーヒー付きだ。大盛りは150円増しだがそもそもの量が大きいとのことなので大盛は我慢する。5分ほどでナポリタンが来るが、さすが昔ながらのナポリタンだ。パルメザンチーズとタバスコで自分で味を作るのもなんか面白い。良い喫茶店だ。ビーフカレーや生姜焼きも美味しそうなので、こちらは次回に頼むこととする。
2022/06訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は神保町の喫茶店、さぼうる。喫茶百名店だ。 創業1955年の喫茶店の老舗だ。同世代の知人のご両親が学生時代にここでデートをしていたということで尚更時代を感じる。平日の13時丁度に店に到着する。雨の中ということもあり、並ばずに入れる。店の佇まいも年季があり、昔の落書きなんかもある。さぼうるとさぼうる2が並んでいて、軽食であればさぼうるだが、ナポリタンなどの食事であればさぼうる2だという。さぼうる2であれば並ばなくては入れなかったのはやはり昼時だからだろう。 迷路のような内装で2階の一人席に座る。メニューを渡され内容を見て悩む。昼は喫茶店、夜はバー運営とのことでメニューには喫茶店でありながらアルコールもある。ピザトースト(大)800円といちごジュース700円を注文する。店内の柱やテーブル、椅子などは全て木造が中心で落ち着く。店内にはローリングストーンズも流れていて、良い雰囲気だ。 ピザトーストはふわふわのパン生地がベースで柔らかい。大きめのトーストだが、四つに切れていて食べ易い。いちごジュースはしっかり甘い。ピンク色のところが少し気恥ずかしいがしっかり飲み干す。年季の入った名店。いつまでも続いてほしいお店だ。
2022/06訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は東銀座の喫茶店、アメリカン。喫茶百名店だ。 平日の朝8時10分頃お店に到着する。歌舞伎座の裏手のお店。緑色の店構えですぐに分かる。店に入るとまだ早すぎるのかお客さんは1人。 たまごサンド700円とカフェオレ600円を注文する。お持ち帰りできますよ、と言われながら運ばれてきたたまごサンドは大きすぎる。これは4人前だ。ほぼ半斤のパンだ。持ち帰らないのであれば一人で頼むべきではない量。カフェ・オ・レで流し込む。参った。
2022/06訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は神保町の喫茶店、ラドリオ。喫茶百名店だ。 平日の正午丁度にお店に着く。神保町の交差点から歩いて数分。大通りから一本小道に入った本当に小道にある。年季の入った店が周りにも数店舗ある中にある。昭和24年創業のままの趣きで完全に昭和な雰囲気で何か嬉しい。日本で初めてウィンナーコーヒーをメニューに載せたお店とのこと。シャンソン喫茶。お店の前の看板でメニューを見て店内に入る。お昼時だがまだあまり混んではいない。全体の席数の中の半分程度だろう。 一番奥の席に座り、決まっていたメニューを注文する。ナポリタンのランチセットだ。カレーの方が押してそうだが、ナポリタンを久しぶりに食べたいのでこちらにする。コーヒーはウィンナーコーヒーを頼むべきだが、あまりにも暑かったのでアイスコーヒーにしてしまった。サラダとスープが初めに出てくるがこれが美味しい。サラダは少し小さめだ。ナポリタンは昔ながらのナポリタン。独特の雰囲気でどこか落ち着く。今度は、ウィンナーコーヒーを飲みにこよう。
2022/05訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は根津の喫茶店、カヤバ珈琲。喫茶百名店だ。 平日、朝の8時20分頃お店に到着する。平日の朝であり、雨が降っているので並ばずに入れて、店内のお客さんも2組だ。お店は大正5年に建築されたと言う古民家だ。歴史を感じさせる建物ではあるが、店内が清潔感があり、働いている店員さんも若くてお洒落な女性2名なので古さは感じない。お店に入るとすぐ左側の席に案内され、メニューを選ぶ。注文するのはアイスカフェラテ600円とたまごサンド1,000円だ。 注文してから5分程度でたまごサンドとアイスカフェラテが出てくる。たまごサンドには熱々のスープとフルーツが入ったサラダもついてくる。たまごサンドはふわふわでありながらしっかりしていて大きさも丁度良い。スープもサラダも丁寧に作られている。なかなかくつろげる空間で、軽食としても満足だ。良い喫茶店。一度は行ってみる価値がある。
2022/05訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は神保町の喫茶店、カフェトロワバグ。喫茶百名店だ。 1976年(昭和51年)に創業した老舗の喫茶店。生豆をじっくり寝かして、焙煎するコーヒーだということ。神保町の交差点のすぐ近くにある地下のお店だ。 平日、午後13時半お店に到着する。並んではいないがギリギリ最後の2席。店に入って真前がカウンターになっていて、左手のテーブル席に座る。2人だったのでカウンターでも良いですよ、と伝えるとカウンターは1人用の席とのこと。入って左のテーブル席に座る。注文したのはアイスコーヒーとカボチャのムース550円。コーヒーはホットを飲んで珈琲の味を味わいたかったが、外が暑かったのでアイスにした。5分ほどするとアイスコーヒーとケーキが配膳される。 カボチャのムースケーキは生クリームがついていて、シナモンがたくさんかけられている。生クリームとカボチャのムースが非常に柔らかく、甘いものでも食べた罪悪感はない。シナモンの味とカボチャの味が良く合う。ゆっくりとできる落ち着いた空間だが、時間がなく30分程度で店を後にする。コーヒーやケーキが美味しい昔ながらの喫茶店だ。
2022/05訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は三越前の喫茶店、ミカド珈琲。 平日朝8時10分頃、お店に到着する。この店はこの辺に用事がある時に何度か利用したことがある。昭和っぽい入口に3階まである喫茶店。百名店になっていたのは知らなかった。 調べてみると、1948年創業ということで老舗だ。昔は立ち飲みだったとのこと。 注文したのはモーニングのホットドッグのBセットで飲み物はアイスコーヒー。5分ほど待つと配膳される。セットにはヨーグルトとポテトサラダがついてくる。食べてる間は店員さんが常連さんと談笑している。アットホームなお店だ。 アイスクリームが有名なお店だが、今回は頼まなかった。アイスクリームは今度にとっておこう。
2022/03訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は渋谷の喫茶店、茶亭羽當。 渋谷ヒカリエ近く。比較的分かりやすい場所にたるが、この辺は昔と比べていろんなものが変わったので少し迷う。坂の途中に看板を見つける。土曜日の昼の14時半。混んで入るがすんなり入れる。 店に入ると喫茶店らしく、珈琲豆の良い匂いがする。店内はシックな内装で、昔からの高級喫茶というイメージだ。店内は入口で想像したよりも広め。多くの人がいるので少し騒がしいが、気にならない店内の雰囲気がある。活気があるという表現の方が正しいだろうか。 オ・レ・グラッセを注文する。同席する人はアイスコーヒーを注文する。店員さんが持ってきてくれた時にはアイスコーヒーにはストローがあるが、こちらはそのままお飲みくださいとのこと。ミルク部分とコーヒー部分が綺麗に分離しているのでストローだとかえって飲みにくい。ミルクとコーヒーが一緒に飲めるようにゆっくりと飲む。 もちろん、美味しいがこの雰囲気でゆっくり時間を過ご少しことを楽しむ。この場所にこの雰囲気の喫茶店があるのは近くの人は嬉しいだろう。
2022/02訪問
1回
昔ながらの好きな喫茶店
2022/02訪問
1回
浅草寺近くの老舗喫茶
2022/01訪問
1回
百名店制覇のために食べ歩く日々。今日は大阪東梅田の喫茶店、サンシャイン。喫茶百名店2021に選出されたお店だ。 1973年に創業している老舗だ。現在は二代目の店主の橋埼卓氏が受け継いでいる。ハンドリップ選手権にも入賞する腕前であり、喫茶店としてもコーヒーにも力を入れている様だ。 平日、朝の7時半にお店に到着する。東梅田の駅に直結しているビルの地下二階にあるお店だ。朝早いので流石にお店は空いていて、自分を入れて3組ほどだ。お店に入り席に案内される。メニューを開くと色々と迷う。モーニングのトーストセットも有ればサンドウィッチもある。また創業50周年記念の欧風カレーも捨てがたい。しかしながら、やはり初めてなので定番のホットケーキにする。それに加えてアイスコーヒーだ。 ホットケーキは柔らかく、バターがたっぷり塗ってある。ハチミツも添えられていて、甘くて美味しい。昭和のホットケーキを柔らかくしたイメージだ。ホットケーキは二枚重ねで、その間にまたバターが挟まれている。朝からカレーは流石に頼めなかったが、次回はランチにカレーを食べに来たい。