「目黒・白金・五反田」で検索しました。
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2024/06訪問
1回
11時30分に到着。 西五反田一丁目交差点近くのビルの地下1階にある。 ビルの前に看板が立てられているので、それが目印。 階段を少し降りると階段の途中で待つように指示が出ているので、そこで待つことに。 まだ並びはできておらずPP獲得。 11時45分に開店。 券売機で食券を購入してから席へ。 水はセルフなので、要注意。 11時59分に着丼。 結構時間がかかるなぁと思っていたが、麺を見て納得。 この太さの麺だったら少し時間がかかるのは仕方ない。 豪華なトッピングに目が行くが、まずはスープから。 トッピングをかき分け、レンゲでスープをすくうと表面の油がキラキラ輝いている。 口に含むと一気に貝の旨味が広がる。 スープをすくうレンゲが止まらない。 貝出汁好きとしてはたまらない。 さらにうれしいのはスープの量が結構入っていること。 飲んでも飲んでも涌き出てくるようにたっぷりある。 いつまでも飲んでいるわけにはいかないので麺に移る。 太めの少し縮れた麺はモチモチでスープとよく合っている。 この貝出汁の強さにはこれくらいの麺の主張がないとバランスが取れないだろう。 トッピングはレアチャーシュー2枚、鶏胸チャーシュー2つ、メンマ、ワンタン2個、味玉、三つ葉。 レアチャーシューはもにゅとした食感と肉の旨味が美味しい。 ただより驚いたのは鶏胸チャーシュー。 普通は薄切りなものが多いが、こちらはごろっとした塊が2つ。 しかもしっとりしていて柔らかい。 さらにワンタンも工夫されている。 餡の中は肉だけでなく、貝?が入っているようだ。 これまでに食べたことがないワンタンだったので、ぜひ体験してみてほしい。 たっぷり入っていたスープもほぼ完飲してしまった。 都内でこれだけのクオリティーを兼ね備え、かつ特製で1150円というコスパ。 驚くばかりである。 これからも食べ続けていきたいので、無理はなさらないように頑張ってほしい。 大満足の一杯でした。 ご馳走さまでした。
2024/03訪問
1回
年内最終営業日の6時55分に到着。 7時開店だと思っていたが、すでに開いている。 そして、15名の行列! 早朝、そして寒空のした食べに来るらーめん好きの皆さんには驚かされる。 店の前に10名、それ以上の列は歩道橋の脇に並ぶ形。 7時38分入店。 入り口右側にある券売機で食券を買う。 ラーメン、チャーシューメン、メンマラーメン、つけめん、色々あるがせっかく早朝から並んだので、今回はチャーシューメン1400円とごはん150円を注文。 席について食券をカウンターに置き、水をくんでいる間にもうごはんが到着していた。 なんという早業。 ワンオペでもテキパキと仕事をする姿はもはや芸術の域。 ごはんには刻んだチャーシューが乗っている。 7時43分着丼。 所狭しと並んだチャーシューは圧巻。 ゆうに10枚以上は入っている。 具材はその他にネギとメンマ、のり、ホウレン草。 この組み合わせもにくい。 凍えた体を暖めるためスープから。 ほんのり煮干しの香りとがっつりと動物系の出汁の旨味がやってくる。 さらに醤油のカエシ、表面の脂と織り成す味わいは最高クラス。 自然とスープに手がのびる。 お次は麺にいきたいところだが、目の前のチャーシューに心をもっていかれた。 とろとろのチャーシューは絶品。 ぜひ、お腹に余裕があればチャーシューメンを注文してほしい。 それくらいの一品。 ごはんも頼んでおいてよかった。 さていよいよ麺にいこう。 自家製の太めの麺はつるつるで、スープをよく運んでくる。 スープだけでない、麺も最高だ。 ホウレン草やネギがチャーシューの脂分をすっきりさせてくれるので、スープも麺もどんどん進む。 メンマはゴマ油の風味がついていて、これも好みの味付け。 どれをとっても最高。 ごはんも食べ終え、スープも完飲してしまった。 こんなに好みのラーメンに出会えるとは。 朝から並んでも食べたい一杯でした。 次はメンマラーメン、ネギ、生卵ですきやき風で食べてみよう。 ご馳走さまでした。
2023/12訪問
1回
12時34分に到着。 お昼時ということもあり、店の前の道路に10名の列。 一度に2杯ずつの提供と聞いていたので、少し時間がかかるかもと予想。 日差しが嫌だなと思ったが、街路樹が日陰を作ってくれたおかげで快適に待つことができた。 ただ、となりの藁焼きのお店の煙が流れてくることがあるので、そこはご愛敬。 並びの先頭になるまで食券は買わないでと書いてあるので、そのまま待つ。 12時57分に入店。 予想よりも早く入れた。 店内のBGMはやはりミスチル。 入り口左手の券売機で食券を購入して、丸イスに座って待とうかと腰かけたと同時に席へ案内された。 注文は特製牛まぜそばとライスで1550円。 左上は地鶏だったが、牛肉とまぜそばの相性が気になったのでこちらをお願いした。 食券を渡すとニンニクの有無を聞かれるので、有とこたえた。 13時10分に着丼。 同時におちょこサイズのスープも提供された。 ここは「彩音」の2号店なので、その関係か。 丼の底にタレがあるので、しっかりと混ぜ合わせる。 牛肉の細切り、白髪ネギ、アーリーレッドのみじん切り、かいわれ、フライドガーリック、舞茸などのトッピングも一緒にかき混ぜる。 渾然一体となったら実食。 太めのモチモチした麺と甘い醤油ダレ、牛脂が合わさって旨い。 少し重たいかもと思っていたが、そこまでの脂っぽさはなく、どんどん食べ進められる。 結構な麺量があるので、麺だけでも十分に満腹になるが、今回はライスも注文してある。 麺を完食したら、残した具材とタレと一緒にライスを合わせて食べる。 赤身の牛肉と甘いタレ、ライスの組み合わせは焼き肉を食べているよう。 追加でキムチや韓国海苔のトッピングもあるので、試してみても良さそうだ。 最後に口直しでスープを飲み干し、完食。 他にも地鶏まぜそば、親鶏まぜそば、塩豚まぜそばなどメニューも豊富なので、再訪して確かめてみたい。 ご馳走さまでした。