2回
2020/01 訪問
2020年01月30日 特製中華蕎麦 塩 + 吊るし焼きバラ丼
高名な新宿のハマグリではなくシジミ。しかも穴道湖、超有名なシジミ、それを惜しみなく出汁に使ってる...スッキリ爽やかで、塩ラーメンとしての完成度が高すぎ。強烈な印象のラーメンというより、地味ですが実直なラーメンという感じ。
麺は吉祥寺の「トンボ」を思い起こさせるヤワヤワ系で嫌いじゃないですが、醤油の麺は「ほんだ」の麺のような見た目で、手もみもあり、次回は絶対に醤油を食べようと心に誓いました。
サイドメニューで食べた丼モノ、通常はがっかりする事が多いですが、この店では絶対に注文したほうが良いです。
2020/01/30 更新
約1年ぶりの訪問、正確に言うと何回か行ってるんですが、何しろ行列が長くて諦めていました。今日は開店時間に15人待ち程度だったので諦めずに並びました。コロナ過は悪い事ばかりじゃないようです。約50分待って入店、ラッキーです。
アルコール消毒、席を減らしてコロナ対策。マスクを外して良いのは食べる時のみ。壁には「黙食」の文字。で、ラーメンが来ました、特製塩ラーメン。マスクを外して食べ始めますが、ポスターがなくても黙食になります、ハッキリ言って、話すのを忘れます、もう、夢中になります。
しじみでこんなに出汁が出るのか・・・なんだろう、この毎日食べても大丈夫みたいな身体にフレンドリーなラーメンは、この世のモノとはすでに思えないレベル。言葉になりません。
特製ラーメンの上には3種類のチャーシューが載ってます、合計5枚。これも美味しい・・・
味玉・・・割ってみたら半熟、なのでスープに絡まないように食べます、半端なく美味しい・・・・
ワンタンが1つ入ってます、皮が超薄でもはや芸術の域です、メンマと葱もしっかり選んでいるようです。ただ、一番の立役者は玉ねぎの千切りだと思います、このサクサク感がスープとぴったりマッチで失神しそうになりました。
いや、もう、こうやって、記憶を思い出しているうちに、もう一度、店に戻ろうかと思い始めています、ごちそうさまでした。