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ランチに1人で初訪問、そもそも外観からはお店がやってるのかどうか分からない。 営業していないオステリア佐藤さんの方がオープンしている雰囲気を醸し出す。 ビル2階の入口ドアに灯りが点いており、やってるのか?と恐る恐るドアを開けると、物静かそうな大将が「どうぞ」と案内してくれる。 店内はカウンターのみで最大7人のキャパ、先客グループ4人がいたのでアウェイ感あり、残念。 大将におまかせの握りを注文したところ、「苦手な物はありますか?」と気遣いの確認をされる。 醤油差しが冷たかったので、器ごと冷やしてあるのだろう。 独特のカッティングのガリ、アツアツのアガリなどに店主のこだわりを感じる。 お寿司は一貫ずつ、ネタと食べ方の説明を交えて出されます。 色々出してもらいましたが、どれも程よい味付けがなされており、醤油を足さずにいただきました。 不思議だったのは、わさびをすっておられたのですが、握りにはわさびを感じなかったこと。 全てネタもシャリも小ぶりで握りだけでは満腹にはなりませんが、ゆっくり味わって食べると不思議とお腹が満たされました。 こだわりを持った大将が作り上げたいい雰囲気のお店、またゆっくりお邪魔したいです。
2021/01訪問
1回
ます大根寿し、いわゆるかぶら寿司。 一般的な物は蕪に鯖を挟んでがいますが、鱒を挟んだ物は青魚の臭みがありません。。 商品裏の説明を見て驚きましたが、これは蕪ではなく大根でした。 それでも、程よく漬かっていて酒のつまみに最適です。
2021/01訪問
1回
料理の写真は撮り忘れ、出張時にランチで利用。 コンクリートビルを入ると、店内は若干薄暗く高級感が漂っており、ハイソ(死語)な方々が会食なさってました。 確かランチコースで一人前4,000円位だったような。 全てにおいて、食材本来のお味を活かすシンプルな味付けでどれも美味しくいただきました。 ランチを一度食べた限りで、期待値が高すぎたからなのか分かりませんが、ここでしか食べられないお味って言うのはなかったような気がしました。 翌日、中華街で食べ放題のお店に行って、聘珍樓の料理、特にエビチリが美味しかったことを再認識させられました。 10年以上前に溜池山王の山王パークタワー上階の聘珍樓に夜伺ってコース料理をいただいた時にも、お店の雰囲気や接客は素晴らしかってのですが、当時体調不良ながらもお料理では劇的な感動はしなかったような覚えがあります。
2019/04訪問
1回
”原点”煮干し 税込み1,000円
2024/07訪問
1回
平日昼間の開店前に到着するも、既に6人の先着あり。 その後も続々と行列が伸び、開店前に30人近くが行列をなす状態。 少し早めに開店、無事奥のカウンター席を確保し、迷わず昼間限定の「氷見産煮干しラーメン」を注文。 待ち時間の店内は、多くのお客さんが店内を写真撮影するという異様な感じ。 噂に違わず、具は別皿で先に到着し後を追って透き通った煮干しラーメンが運ばれる。 スープはアッサリした醤油味、煮干しは濃すぎず程よく、刻み玉ねぎがアクセントになって絶妙のバランス。 こだわりの麺を味わってもらいたいというお店の意図が感じられます。 具はぶ厚いローストビーフの様に柔らかいチャーシューが印象的。 毎日忙しいであろうに、店員さんの接客は素晴らしかったです。 何人かのお客さんが「煮干しラーメン」を食べ終わってから、もう一杯別のラーメンを頼んでいたのには驚かされました。