小笠原とんぼさんが投稿した餃子会館ふく龍(神奈川/日ノ出町)の口コミ詳細

小笠原とんぼのレストランガイド

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餃子会館ふく龍日ノ出町、伊勢佐木長者町、関内/台湾料理、餃子、ラーメン

3

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
3回目

2022/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

タンギョウ! の相性と自家製辣油の日々……。

昼飯イ~ン。で、第一声はタンギョウだ。ササッと昼仕様にはタンメン&餃子が好きだ。で、やっぱりタンメンには、個人的に太麺がしっくりくる。でもって、またまた個人的に、タンメンがしっくりきて、かつ辣油が自家製だった場合、餃子がしっくりする確率が高い。でもって、またまたまた個人的に、自家製麺だと、かなりしっくりくる場合が多い、個人的に、だ。
 ふく龍の麺は、恐らく自家製麺ではない。が、他の麺類は中細麺であるのに、タンメンは太麺である。このこだわりがいい。白濁と乳化した優しい塩味ベースのスープと餃子、辣油の相性がワンダフル! だと思ってる。
 タンメンが着丼すると、大概数分後に餃子もやってくる。なので、事前の準備は怠らない。自家製辣油と酢、醤油で餃子のタレを用意し、お店の人に辛いヤツ(辣油の搾りカス的な辛味)もお願いしておく。先ずは、白濁としたスープを一口。でもって、太麺と野菜を啜り、餃子はタレを付けずにワンバンタンメンして半分ほど喰らうのだ。半餃子はタンメンに浮かべ、スープ、太麺、餃子を繰り返す。で、辣油の出番だ。タンメンに辣油を適量回し掛け、今度は餃子をタレに付けて、同様に喰らう。今度は、餃子は一口でも構わない。それほど熱々ではないからだ。
終盤戦は、辛いヤツをタンメン&餃子のタレに加えて、啜り喰らってしまうのだ。
 この餃子とタンメンスープの絶妙なマリアージュ、何とも言えない。お試しあれって、大きなお世話!? お世話ついでに、酢&胡椒で餃子を楽しみたい人は、是非醤油ベースの麺か、堅焼きそばがいいんじゃないか!? そう思う次第……。

2022/11/07 更新

2回目

2022/10 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ふく龍のレバー炒めと餃子は、一人一皿! そう思っている。何故ならば、費用対効果!? 安くて優しいボリュームで、シェアすると、アッという間に無くなってしまうからだ。なので、誰にも遠慮せずに喰らいたいなら、一人一皿に限るのである。餃子も同様の理由だ。しかも、3個じゃ物足りなさしか残らない。最低4個以上は摘まみたい……で、6個くらいは、へのカッパじゃあ~りませんかと、なるわけである。
 本日は一人ふく龍である。誰に遠慮をする必要もない。そんな時には欲が出てしまうのが、悪いクセ。餃子を2人前、そう口が勝手に注文していた。ビールはアサヒ(キリンも可能)。何方かの料理と一緒にお願いします、そう付け加えた。
 先ずは、レバー炒めとビールが運ばれてきた。レバーの炒め加減にニタリノフしながら、ビールをグビッと傾ける。辛いのと呼ばれる辛味を貰って、皿のはじに取り置いて、味変確保。そうこうしてると、餃子が嬉しい2人前で目の前に! 餃子のタレは既に準備完了。辛味も添えてある。アツアツを何も付けずに一口、モチッとした皮にニンニクの遠慮がちに効いた、ベジーなアンがほんのり甘く、堪らない! 餃子は一口で十分いけるのだが、半分を何も付けずに、残りをタレに付けて、ワンバンライス、もしくは、チャーハンして楽しむのだが、今日はビールで流し込む。レバー炒めと餃子、ビールの心地いい三角関係……今日はいい天気だ。
 〆は、ネギラーメン。何と、菅義偉元総理が秘書時代に頻繁に啜ったという一品だ。シンプル・イズ・ベスト、素ラーメンにオンリー赤いネギだけである。この潔さが好きだ。
スープは郷愁を帯び、滋味溢れる醤油テイストが芳ばしい。胡椒と〆に辛味で味変しながら、啜りきった。
 食べ過ぎかな、そうおばちゃん店主に聞いてみた。と、大丈夫、ウチのは油っぽくないでしょ。でも、夕飯抜きなさい(笑)。そう言った。
 ご馳走様でした。

2022/10/21 更新

1回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

料理人はお母さん。ホール担当もお母さん。Wお母さんにホッコリしたい時に訪れたくなる、町中華というか、町台湾のお店。品の良い! ボリューム感とコスパ、オイリー感と控え目な塩味……。
 本日の献立は、個人的に絶対外せないレバー炒めと餃子、当然、ビールを注文して、暫しメニューとにらめっこして、昔懐かし感満載の麻婆豆腐を追加した。この店の一品は、限りなく懐に優しいコスパと引き換えに、ボリューム感は女性サイズっぽく、ちょっと控え目なのに、麻婆豆腐は男性サイズだった。なので、主食は飯系がいいと思い、お母さんの作るパラパラ炒飯にしよう! 麻婆豆腐を掛けてもグッドだ……と追加オーダーしたつもりだった。が、待てど暮らせど炒飯は出てこない。厨房を見ても、お母さんが作っている様子はない。……注文したつもりだったのか、ホールのお母さんが聞きそびれたのか、定かではない。麻婆豆腐も無くなりかけている。ならばだ、炒飯は諦めて、タンメンにしよう! そう思ってしまったのだ。実を言うと、程良く炒められた程良いボリュームの野菜と優しい塩味のスープ、それに太麺! シンプル・イズ・グレイト! ここのタンメンが大好きなのだ。ボリューム感も実は丁度いい。炒飯でなくて大正解! そう思った次第。

2022/05/07 更新

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