tatu8343さんが投稿した中華 四川(神奈川/上大井)の口コミ詳細

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中華 四川上大井/担々麺、ラーメン

1

  • 昼の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク -
1回目

2020/09 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

小田原で独自に進化、完成されたタンタン麺は、他には無い美味しさです。

“中華四川”さんへお伺いしたのは、今回で5回目です。
7月、第1回目では大勢の人がお店の前で待っており、相当長く待つであろうことから断念、第2回目では、お店の前に臨時休業とするA型看板が置いてあり、やはり断念しました。
第3回目となる8月の訪問でも、大勢の待ちのお客さんが居り、且つ雨模様で皆さんが傘を差しており、雨の中で待つのも、嫌ですので、諦めています。
第4回目となる9月の訪問では、やはり臨時休業のA型看板が、お店の前に置かれていたのです。
これまでの、何れの日も計画を変更して、他の店でいただいております。
そして、第5回目となる今回は、最初から待つことを覚悟して訪問、予想とおりに長い時間待ち、漸く“タンタン麺/四川麺”をいただくことができたのです。

運悪く、臨時休業のA型看板の置かれていた日を確認すると2回とも水曜日でした。
臨時休業は水曜日に充てることが、多いのかも知れないと考え、今回は月曜日訪問としました。
しかし、家に帰り“中華 四川”さんのホームページを探し、チェックすると、店舗情報に“定休日:水曜日・木曜日”と記載されていました。
食べログの“店舗情報(詳細)”では、木曜日だけが、定休日と記載されていたのですが、水曜日もお休み、定休日だったのです。
下記の“中華 四川”さんのホームページのURLから確認できます。

https://shisenodawara.jimdofree.com/%E5%BA%97%E8%88%97%E6%83%85%E5%A0%B1/

今回、“中華 四川”さんの食べログの“店舗情報(詳細)”は他の項目も含めて、編集し直しておきました。
編集箇所に関しては、文末に掲載しておきます。

では、本題に入ります。
9月末の、天気の非常によい日に、訪問しました。
今回は、待つことを覚悟しての訪問です。
12:00到着。
日本中の殆どの方が、お昼のお食事時間に入る時刻です。
駐車場は満車状態、第2駐車場で、待つことにします。
駐車場の中の、車の出入りの邪魔にならない広めのところに車を一旦停め、お店の入り口に向かいます。
店内の入り口付近には、順番待ちリストが置いてありますので、カタカナで自分の名前を書きます。
私が書いたのは、48番枠です。
26番の方までが消されていましたので、私の前で待っているのは21グループ、私は22番目になります。
2人連れが多いようです。
車に戻り、暫く待つと、定位置に停めることができました。
1時間は待つであろうと、付近を散策します。
そろそろと思い、13:00にお店に戻り、リストを確認すると、41番のところに13:00と赤い字で記入されています。
そして40番までは消されているのです。
そして、私の48番のところには13:30と記入されていました。
後、30分でお店に入れそうです。
お店から、あまり離れないようにウォーキング・散策します。

13:20にお店に戻り、声が掛かるのを待つと12:25頃に、漸くお店に入ることができました。
待つこと、約1時間半です。
行列で並び必要もなく、よい天気でもあったことから、炭水化物を摂取する前のウォーキングができて、丁度良かったかも知れません。
呼ばれるのを気にしながらのウォーキングでしたので、それ程に歩数は伸びず、約8,000歩、ウォーキングしたことを歩数計は示していました。

店内に入り、注文するのですが、叉焼(チャーシュー)は売り切れとのこと、結果、“タンタン麺/四川麺 \900”をお願いします。
辛さは4段階から選べます。
辛さを期待して、2番目に辛い”辛口のC”にします。
そして、”叉焼”の代わりに“支那竹(シナチク)\400”もお願いしました。

店内は、6人掛けの大きなテーブルが1卓と、4人掛けテーブルが4卓で、24席の客席があることになります。
しかし、密にさせないため、満席にはしていません。
各テーブルには、飛び飛びでお客さんが座っています。
そのために、待ち時間も長くなっているのです。
お店、そして私たちユーザーにとってはつらいことですが、止むを得ません。

5分も経たずに、“タンタン麺”が届き、続いて“支那竹”が来ました。
“タンタン麺”は、ひき肉たっぷりの餡状の赤いスープの上に、黄色の麺が沈まずに、浮島のごとく、スープの表面(水面)にコンモリと浮かんでいるようです。

艶々とした“支那竹”は色が薄め、味付けは控えめのようです。

“タンタン麺”のとろみのあるスープは、豚挽肉とザーサイ、にんにく、ネギが入り、豆板醤はオリジナルだそうです。
啜っても、とろみの割には、熱さはそれほど感じませんでした。
辛さは辛口となる“C”にしたのですが、余り辛くもありません。
どちらかと言うと“甘味・旨味”と感じる方が強いです。
もち豚半丸を店内で捌き、ミンチにしたとする挽肉の甘味の方が、勝っているのでしょうか?
なお、お店が、お勧めするお酢を入れると、餡の甘味・旨味にお酢の酸味が加わりサッパリして、美味しく啜ることができます。

“支那竹”を単品で食べてみます。
柔らかい中にも、噛み応えがあり、タンタン麺のスープを啜った後には、このヒヤッとした“支那竹”に救われたような感じです。
後からスープに入れたのですが、更に甘味が増してしまいました。
ここは搾菜(ザーサイ)にすべきであったかと反省します。

麺は綺麗な黄色い玉子入りの中太の縮れ麺です。
柔らかめで、少しフワッと噛み応え、続いてはモチっとした食感です。
麺を摘まみ上げると、とろみのスープを引き上げてくれ、一緒に食べることができて、非常に美味しかったです。

小田原で独自に進化、完成されたタンタン麺は、他には無い美味しさで、これからも多くの方を魅了してくれるでしょう。
なお、女性のお客さんが多かったように思えました。
辛さよりも、旨味が勝れているからかと思います。

~・~・~ 店舗情報(詳細)修正追加点 ~・~・~
1. 交通手段
   ⇒上大井駅からの距離を追加及びお店の前の道路の一般名称表記を加え、所在地をイメージし易くした。
  編集前:JR御殿場線「上大井」駅より、徒歩13分。県道72号線沿いにあります。
  編集後:JR御殿場線「上大井」駅より、徒歩13分/1,100m
      神奈川県道72号松田国府津線沿いにあります。

2.営業時間
   ⇒営業時間の修正及び曜日の表記を止め、ホームページ上での表現を使用した。
  編集前:[月~水・金~日]11:00~17:00(L.O.)
  編集後:[平日] 11:00-16:00
      [土・日・祝] 11:00-17:00

3.予算
   ⇒追記した。タンタン麺をいただく前提での金額設定です。
  編集前:記載なし
  編集後:夜 ~¥999 昼 ~¥999

4.駐車場
   ⇒第3駐車場を追記、及び第2駐車場の規制看板に基づく内容を追加した。
  編集前:有
      第1駐車場に5台、第2駐車場に21台の駐車スペースあり。第2駐車場は、お店の裏側にあります。
  編集後:有
      第1駐車場に5台、第2駐車場に21台の駐車スペースあり。
      第2駐車場は、お店の裏側にあります。道路を挟んだ反対側の場所に第3駐車場もあります。
      なお、第2駐車場は前向き駐車ですので、守ってください。

5.ホームページ
   ⇒URLを追加した。
  編集前:記載なし
  編集後:https://shisenodawara.jimdofree.com/

6.オープン日
   ⇒現在記載されている年に加え、ホームページ上で確認できた、月を追加した。
  編集前:1975年
  編集後:1975年4月

7.公式アカウント
 一旦、URLを記載したのですが、後からクリック、確認しますと、うまく繋がらなかったので、
 即刻削除しました。

8.座席について
 ホームページ上では、現在記載されている“席数 24席(全てテーブル席です)”に加え、
 “感染防止の為現在7席対応”と、記載が加えられていますが、訪問時にはこの事を、
 承知していないために確認していません。
 且つ、店内には、もう少し多くの人数が居たように思えましたので、割愛しました。

以上

  • 今回いただいたのは、”タンタン麺(四川麺)辛さは Cの辛口 \900”と”支那竹 \400”です。

  • 道路を走っていても、大きな看板で、直ぐに分ります。

  • お店の前の道路は”JR御殿場線”と平行に走る”神奈川県道72号松田国府津線”です。

  • 麺の色も鮮やかな”タンタン麺”が先に届きます。

  • 続いて、”支那竹”が来ました。

  • 後入の調味料のお酢を近くに寄寄せます。食べる準備が完了しました。

  • “タンタン麺”は、ひき肉たっぷりの餡状の赤いスープの上に、黄色の麺が沈まずに、浮島のごとく、コンモリと乗っかっているようです。

  • 黄色い麺へZoomUp、少しやわらかそうです。

  • 麺の味を確認するため2口ほど頂きます。その後、麺とスープを混ぜます。

  • 麺を引き上げます。

  • 麺と餡状のスープが絡まり、まとまって引き上げてしまいます。

  • 単独でタンタン麺を味わった後、ここで支那竹を投入します。

  • 支那竹のZoomUp、味付けは少し控えめでしょうか?

  • タンタン麺へ支那竹を投入します。

  • 薄めに甘く味付けされた支那竹も、スープと絡め、美味しくいただきました。

  • お店の入口です。(・・・及び第1駐車場)

  • 大きな看板です。少し日に焼けています。

  • 第一駐車場には、待つお客さんのために、雨風を避けるよう屋根などのついたエリアがあります。

  • 待合休憩所では、はしゃぎながらトランプをしていたカップルもいました。/待つのが前提?

  • お店の裏側、第二駐車場からの撮影です。

  • 第一駐車所を抜け、第二駐車場へと行くことが出来ます。

  • 第2駐車場は大きな告知看板に記載されているとおり、前向き駐車です。スクーターも守っています。

  • 道路の反対側には第三駐車場もあるのです。

  • 店内メニュー。メイン部分です。

  • 店内アクリル板メニュー1.特製タンタン麺(四川麺)、選べる辛さはA~Dまでの4段階です。

  • 店内アクリル板メニュー2.つけ麺と冷しのタンタン麺です。

  • タンタン麺にお酢を入れると食欲増進・健康維持に繋がるとのことです。

  • お持ち帰りメニューには、4種類があります。

  • お持ち帰りメニュー その1:タンタン麺のお持ち帰りは、お鍋を持参でお願いします。

  • お持ち帰りメニュー その2:レトルトのタンタン麺は1日30食限定です。このお店の中で作られているとのことです。

  • お持ち帰りメニュー その2:店内で加圧高熱殺菌処理したレトルトパウチは、冷蔵保存で3ヶ月保存できます。

  • お持ち帰りメニュー その3:タンタンモッチーは漢字で書くと分ります。坦々餅です。

  • お持ち帰りメニュー その4:カップ麺の小田原タンタン麺は愛知県の店舗も展開する”寿がきや”さんからです。

  • ネット販売もしております。こちらのURLからどうぞ!!⇒ https://shisenodawara.jimdofree.com/

  • ”四川の味”カップ麺はタウンニュースにも掲載されました。24年前に思い描いたカップ麺の実現だとのことです。

  • テレビ朝日の「いきなり!黄金伝説」の取材で、栃木の漫才師”U字工事”と”松本明子”さんが訪れています。

2020/10/10 更新

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