城田さんの行った（口コミ）お店一覧

味だけではなく店員さんのパフォーマンスも完璧

立川南口、武蔵境、小平、神保町などいくつか行ったが、この西武立川店が断トツに美味い。セントラルキッチンなのか不明だが、ここまで味が違うとなると、まさか各店の厨房で仕込んでいるのかしら。 ちなみに哲麺で塩を注文しない客の気が知れない。 店員の対応も寡黙ながら誠実で、とても好感が持てる。店オリジナルのサービスも嬉しい。 トッピングも、こちらの店は他よりも多い気がする。 かえしのコクが深く、まろやかで、とてもクリーミーなスープはいつも全て飲み干してしまう。替え玉想定なので、味は若干濃いめかもしれないが、濃いめ豚骨好きなので気にならない。塩とはいっても、淡麗な透き通るスープではなく、クラムチャウダーのような真っ白な塩豚骨である。ほんの少し魚介の風味も感じられます。 山頭火（昔の。美味しかった頃の。）などが好きな人にはおすすめ。

麺は×だが悪くはない

これが理想のとんこつ

強いて言うなら甲殻類ダシ

福しん。この謙虚な存在感が好き。 似てはいるけど、日◯屋より全然好感が持てる。 ちなみに中華屋ではない。だけどレバニラ、豚キム炒め、ラーメン、とりあえず日本人が大好きなメニューを低価格で提供してくれる。 店員さんは全員中国人だけど、日◯屋と違って、接客は悪くないし店内もそこそこ清潔感もある。だから好き。 豚骨ラーメンが美味しい。いわゆる九州のこってり臭めの豚骨ではないんだけど 、二日酔い明けにはたまらない食べ易さ。 麺は北海道系ラーメン屋と似た、卵麺。 四角くて小さいけど、無駄な脂身の無いチャーシュー一枚、小さい海苔と、多目のネギ。あと白ゴマ。 紅生姜はない。臭くもないし、食べ易い豚骨だけど、薄くもなくて、本当に美味しい。 マルちゃんの黄色い博多に似てる。 変な場所にばっかり出店してるのが残念だけど、そこがまた奥ゆかしくて好感が持てる。

ゴーヤチャンプルー、グルクンの唐揚げ、もずくの天ぷらなどなど定番メニューはもちろん、青パパイヤ炒め（人参しりしり的なやつだった）とか、自分の知らない沖縄料理が楽しめた。基本的に料理の味は優しく、かといって薄すぎず、丁度良い塩加減。量もそこそこあるので、4品位頼めば十分。 席はかなり狭く、ぎゅうぎゅう詰めで座らされ、店員がその狭い店内をビールをこぼしながら料理を持って行き交う為、潔癖症な自分的には、自分の背中にこぼされないか気になって仕方なかった。 トイレは狭くて汚い。 予約しても90分制の為ラストオーダーが早い。

単価は決して安くはないが接客が良い

牛肉辛味麺

悪くは無かった。ただ気になる点はいくつか。 場所がちょっと独特。ワールドトレードセンタービル内というか、そうじゃないというか。昭和レトロなのれん街チックの飲食店街の端っこにあったよ。店長なのかな、かなり塩対応な店員1人がカウンター内にいる。 コロナの影響なのか、ワンオペらしい。 メニューは、大きく2種。博多系か家系か。俺か俺じゃないか。 とりあえず豚骨系全般。 更にそこからノーマルやら、マー油入りやらトッピング全部のせやら選ぶ感じ。 家系は食いたくないので、博多系を選択。初なので、ノーマルを。 3分くらいで来た。早い。いいね。 すりごまを入れようかなと思って、置かれた物を手前に近付けたとき。 深皿の上に丼を乗せて、つまりに二重の器で供されるんだけど、そのトレーがわりの下の皿をつかんで手前に近付けたらものすごく汚れていた！油か、カエシのタレだか。一周回したら全体的にべったり。これはないわ。こんな油まみれの指で帰りに財布を触りたくないので、自前の除菌ウェットでふきふき。 頼みますよ、店員さんよ。皿汚いまま提供すんなよ。 丼にちょっとタレついちゃってるのは許すけどさ、受け皿が汚いとかあり得ない。減点。 トッピング、大量のネギが嬉しかった。キクラゲも大量で嬉しかったけど、一風堂みたいに変に味がついてる惣菜風な奴だから、減点。 卓上調味料は完璧。 スープは白ではなく、茶褐色。味は博多風龍を若干コク深くした感じかな。魚介系の感じは一切無し。スープは最初から基本的に少なめ。もたもたしてると、麺が吸ってどんどん減る。 麺は美味かった。そんで量が多い。スープ少なくて麺が多いので、替玉無料の意味？ デカい海苔は嬉しい。 チャーシューはペラ1で特に特徴なし。悪くは無い。 悪くは無いからまた近くに来た時があったら寄るけど、（受け皿は絶対触らない）スープはもっと多い方が嬉しいし、キクラゲは無味がいい。

基本的にはバーなので夜の部がメインなんだろうけど、ランチは悪くない。 日替わりメニューだけど、手捏ねハンバーグと、たまにあるポークジンジャーがお気に入り。ハンバーグは、アイリッシュ風？がどんなんか知らんけど、いわゆる日本の手作りハンバーグとも少し違って、結構みっちり固めで、味濃いめで、しっかり火を通してるタイプ。そこに目玉焼きが乗っかってて、これが旨い。 俺はふんわり生焼けハンバーグが苦手なのでこの手のハンバーグは好き。 ポークジンジャーは、いわゆる豚バラの生姜焼き。 脂身があまりない豚バラ肉が、ご飯に合うレベルの濃さの味付けで、ほんと美味い。 ドリンクバー？セルフのコーヒーとお茶があまり美味しくないのが残念だけど、この立地とボリュームなら及第点だと。

パスタではなく、スパゲティ屋。カルボナーラだのペペロンチーノだのではなく、日本発祥の、たらこスパゲティや、ウニスパゲティ、イカとタラコのマヨネーズ、和風ミートソースなど、のいわゆる和風スパゲティ屋。 意外と最近こういったメニューを置いていないイタリアン風の店が多いのでなかなか希少。 店員はマスターと、サーバーさんの2人のみ。とても静かな店内で、喋ったら怒られそうなくらい静か。 友達や同僚とガヤガヤ騒ぎながらのランチには全く向いていない。 以前はサービスで小さなフォカッチャが2個付いたが今は無し。サラダもスープの素も無し。木製のサラダボウルにスパゲティが盛られて来るのみ。メニューは1000円超えが普通。高い。味はとても美味しいが、とにかく高いし料が少ないので、どうしても和風スパゲティが食べたい時はやはり市販のソースで家で手作りするべきだと思った。

昔からある吉祥寺の老舗焼肉屋。芸能人も多く来店。肉質は可もなく不可もなく、やや無愛想な店員も頼めば網も交換してくれるし、店内もそんなに綺麗ではないが、汚くもない。 難点といえばホルモン系のメニューが一切ないこと。これは、逆を言えばお客に何かあってはならないからという配慮なのかもしれないとポジティブに捉えてみる。

安くてメニューがいっぱい！

キンパというものが何物かも分からなかった頃、色々な店で食べ、スーパーでも購入し、韓国料理屋でも食べてみたが、店ごとに味が違うのね。 結局ここの店が一番自分の好みに合っているのが分かった。正解は無いみたい。なので色々なお店のキンパを食べ比べて選んで欲しい。 ここはご飯が少なめで米が日本産で美味しい。 具材が多いのと、ごま油の風味がしっかりしていて食べ応えも丸。 折詰に入っている所も、ちょっとした手土産にも助かる。 種類が豊富で迷うが、結局プルコギキンパを買ってしまう。牛肉の甘い味付けと、量が丁度良い。 青唐辛子キンパを食べ比べてみたが、辛過ぎて無理だった。 ただ、巻き寿司のくせに凄く高い。 韓国人に聞いたら、現地だと400円位から買えるファーストフードな存在で、日本でこんなに高いのはおかしいと言っていた。 確かに、日本の巻き寿司なんかめっちゃ安い。

ランチ営業が15時くらいまでなので重宝する点と、居心地の良い店内、店員の対応が良いので及第点。 うどん自体はそこまで美味しい！って感じでもないし、やや高め設定が気になる。四国という名前なのだが、割とやわやわな麺。味も薄め。はなまるの高級バージョンか。メニューが、コストかかってないだろうなという商品でも850円はする。 いわゆる、肉とか天ぷらとか腹に溜まる系のメニューがとても少ない。 カレーうどんを頼む客がやたら多いのはそういうところかと。 多分仕方なくね。 ただ、こちらカレーが大嫌いなので、隣の席で頼まれると非常に不愉快でさっさと帰ります。 高いのにテーブルにナプキンとか一切ない。

コスパは悪いがうどん店過疎化の四ツ谷にはありがたい店

牛すじ煮込み一択

今では当たり前な濃厚魚介豚骨つけ麺だが、麹町、四ツ谷近辺に六厘舎系が無いので、必然的に人気があるだけで、残念な点が多々ある。 決して差別的な意味ではない。ないが、ホール以外に調理人にパキスタン？系なのか良く分からん外人を使い過ぎている。 食べ方指南がうざい。 最初に何何から、次にスダチを絞れ、最後に黒七味を、とか。 様式は完全に六厘舎の真似。しかし六厘舎はそんな偉そうな指南はしない。 食べ方は客の好みでいいからだ。 そんな大そうな事掲げている割には、スープは荒っぽく、獣臭が抜けきっていない。節系の成分は香りを感じないくらいケモノ臭が凄い。 この獣臭をいかにして感じさせないながらも、カエシの風味を出すかがラーメン屋の腕の見せ所じゃないのか？

何味なんだろうか。