「和歌山県」「レストラン」で検索しました。
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日曜日、青岸渡寺、那智大社と参拝を終え、昼食として下調べしてた串本まで移動し13:30到着。 昼時は外してるからすんなり行けるかと思いきや次から次に来客で大繁盛!!裏路地の名店とはこの事を言うんですなぁ。 今は昔と違って店の広告的なガイド本などではなく食に拘りを持った人々の声を反映した情報源が有るから的確ですね。 お目当ては看板メニューの「かつお茶漬け」 味噌と醤油かな?を調合したお店秘伝であろうタレに漬け込まれたかつおの刺身が12枚入っていて、これを半分の6枚単位で2回に分けてご飯に乗せて食します。ご飯はお櫃に入っていて茶碗2杯分。 最初の一杯目はかつおの漬け丼として頂き、二杯目はお茶漬けとして頂きます。 この様な食べ方はお店の人が説明書きを持って来て来れます。 実食してみると堪りませんなぁ!タレとかつおの組み合わせが良く出来ていてむちゃくちゃ旨い!!! 一杯目はやや濃い目の味となり、お茶漬けの方が妻共に好みでした。 内容的に見ると価格設定がちょっとお高目では有りますが観光地故に適当にやってるお店でそれなりに支払う事を考えれば納得出来るかな。 評価3.63はやはり本物でした。 昼から夜まで通し営業されてるのも有難いですね。 わざわざこのお店に訪問する為だけに串本に寄り道した甲斐が有りました。
2021/06訪問
1回
高野山 霊場巡礼の昼食に食べログ検索にてこちらへ訪問。 12:10分に到着、すぐに場所が解る程に行列が出来ていました。外待ち、中待ちを経て約40分経過で席案内されました。 コロナ対策で各テーブルは1テーブル空けて使用されていたので通常期客席数の半分です。 私 麦とろろ御膳1250円 妻 胡麻豆腐湯葉巻揚げ1400円 高野山に来たからには胡麻豆腐食わないと!って事で胡麻豆腐が含まれている上記2種を選択。 以前、京都の蕎麦百名店、鰻百名店で胡麻豆腐を食した時に良い物はこんなに旨いんやぁ!と感動しましたがこちらのは更に上行ってました! 京都の時は若干の粘りとザラつきが有りましたがこちらは柔らかく滑らか、基本的な製法の違いが有るのか?と思わせるほど食感は違いますね。高野山の方が好みとなりました。 そして、一番のインパクトが湯葉巻揚げ!胡麻豆腐を湯葉で巻いて揚げたものなのですがこれがもう!むちゃくちゃ旨い!!! 通常の冷の胡麻豆腐とは違い、加熱されると若干のトロミが加わります!正に新発見でした。 あと、とろろと大豆ご飯との相性がとてもマッチしてて、食感が麦飯だけのものよりも大豆のアクセントが加わり非常に良かったです。 観光地のドル箱店舗かな?と、あんまり期待してなかったけど評点通りのリピート有りのお店でした。 ただ、まだまだ観光客が少な目の状態でこの待ち時間だったので通常期に戻ったら待ち時間がかなり厳しいと思われます。
2021/03訪問
1回
待ちシステムは便利
2022/10訪問
1回
訪問日時2022.03.12土曜日13:25 道成寺へ参拝した後、当初、昼食予定(クエのコース料理)していたが結局他店へ変更したこのお店、「釣鐘まんじゅう」が名物との事でちょっと寄り道。 見た目も中身も一般的な人形焼きながらモンドセレクション金賞受賞との事。 何がちゃうんやろ?とバラ売り販売されていたので黒と桜を1個ずつ購入。 店内でセルフのお茶を頂きながら試食。 先ず、気がついたのが人形焼きとは違って外側のカステラ?部分が非常にフワフワで柔らかい! 味もややアッサリ寄り。 中身の黒=こし餡、桜=桜風味のこし餡は特に印象無く至って普通。 桜の方がややアッサリで食べやすいかな。 日持ちする菓子なので当日賞味の生菓子のような感動するものは無いのでこんなものかな。 まぁ、安珍清姫由来の道成寺へ行って来たよ〜! コレお土産!って程度の物ですね。
2022/03訪問
1回
生シラスが絶品!!!