「京都府」「日本料理」で検索しました。
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お料理5皿+ご飯+デザートのランチお任せコース。カウンター9席に個室1室。個室は赤ちゃん連れのご家族が利用されていたのでファミリーも利用できるお店なのですね。 旬の食材を使い、京料理らしく水と味の繊細さにこだわりを感じます。和歌山産の松茸がギリギリ入ったとのことで今シーズンのラストだろうとのこと。ラッキーです。前菜の柿のゴマだれ掛けが気に入りました。刺身はカンパチ。 ご飯は長野コシヒカリを釜炊き。1組ごとに釜炊きしており、熱々ご飯を少量ずつ盛っていただけます。釜にある分は勿論何杯おかわりして食べてもOKです。しぐれ煮もなんとおかわりできます。男性でもしっかり満足します。 2人で生ビール2杯、日本酒2合頼んで合計22,000円。高CPで味も良く大満足です。 肩肘はる雰囲気でもないので、若い方の日本料理・割烹の入門としてもオススメですね。 また来ます。
2023/11訪問
1回
おばんざい6種+1アルコールで1,000円という驚異のCP
2020/03訪問
1回
年度末の土曜の夜ということ賑わっていたようですが、電話したところ30分後なら入れそうだということで土曜夜の20時頃2名で訪店。宿泊した施設から徒歩1分の近場にあったのが決め手ですが、ビフカツとコロッケがどうしても気になってしまい、鴨川たかしさん以外の選択肢が考えられなくなっていたので入れて助かりました。 一番奥の8名がけテーブルの端に問面で座ります。すでに夕方にビールを2杯飲んでいたので、お酒からいこうかなと。京都ですから玉川を注文。かわいいおちょこがやってきます。聞くとオーナーの趣味で器が清水焼で統一されているとのことです。可愛らしく視覚的にも大満足です。 料理は店員さんに内容を確認しつつ、赤身肉の2種盛り、小鉢盛り合わせに、狙っていたビフカツ、コロッケを注文。どれも期待を超える味と出来で、素晴らしいことこの上ない!コロッケはジャガイモの甘味が生かされていて、店員さんも説明した通り何も調味料つけずに美味しく食べれます。途中で白米が欲しくなり追加。 最後の客とあってか店員さんも積極的に話しかけにきてくださいました。話がはずみ、お腹はそこそこ満たされたが実は焼きおにぎり茶漬けも気になっていた旨相談すると、牛丼が名物であるとオススメされ、実は牛丼は相方が一番最初に頼もうと候補に挙げていたので、これはいくしかないなと追加注文。果たしてやってきた牛丼は、京風卵とじ牛丼という見た目の、確かに力作だなとすぐにわかる逸品で、〆に最高でした。テンション上がってしまい、〆なのに七本槍をグラスで追加してしまいました。 ここまでが正規で注文した品々なのですが、なんとデザート盛り合わせがサプライズでサービスされました。しかもちゃんと器も可愛い。なんと気前の良いことでしょう。 日本のおもてなしの真髄をあらためて京都の夜で感じました。京都に来た際はまた行きたいお店です。ご馳走様でした。