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魚は八戸随一。温故知新の若き大将! 港町八戸といっても本当にうまい魚介料理を出す店は少ない 八戸で揚がるうまい魚は種類も時期も限られている。 例えば、鯖や松皮ガレイなどであるが。 多くのお店、繁盛店も含め、たい、平目、そい、養殖物のブリ三兄弟などとどこへいっても同じようなメニューが並んでいる そんな中だるまが1番魚介を攻めていると思う 値段も安くはないが決して高くはない、リーズナブルなのである 今では錦織のおかげで全国区になったのどぐろは錦織がテレビでいうだいぶ前からオンメニュー もずくは沖縄産ではなくコリコリの県産の岩もずくしか出さない 鯖は八戸産(物によっては使うのかもしれないが)ではなく関の鯖を始めて食べたのもここだったし、八戸で関サバなんてやる店なんてあるのだろうか 時期になればカワハギだって肝醤油食える 外ケ浜の白魚の踊り食いもやる 最近のニューはタコの燻製 うまいものを言えばキリがない もちろんマグロや倉石牛、あわびなどの高級品も取り揃えている あきちゃんや六文銭など珍しい種類のさしみを結構置いてる店もあるがだるまはその上でキチンとうまい魚だけををセレクトしてくるのだ 平目の骨せんべいとか通な肴もあるし手羽先揚げの骨は抜いてあるし、ホタテやウニのカダイフ揚げなど他ジャンルの流行にもアンテナを張り巡らしていて常に進化を求め続けている だるまは願をかけるとき片目を塗りその願が叶った時もう一つの目を入れる どういうつもりでだるまという名をつけたかは知らないが もう片方の目を入れるその時がいつか来るまで何も喋らず努力するというまだ若い大将自身のストイックな姿勢をお店の名前を見るたびに再確認するため屋号なのではないのだろうか
2017/10訪問
1回
友人から聞き妻と初来店 開店1時間前に予約できたが開店の6時に着いたらカウンターがあと3席のみ空席 平日なのにすごい 座敷席も満席らしく他のお客が来る前にと急いで注文 あんこう鍋 刺身盛り合わせ 牛の煮込み (他は忘れた) 刺身盛り合わせは10種類くらい乗っていてマグロ以外は基本的には薄造りで飽きの来ないちょうどいい量 もちろん普通に美味い 鱈の白子、イカ刺しにはわざわざ刺身醤油の他に違うポン酢醤油、生姜醤油をくれた 盛り合わせにここまでしてくれたのは他の店ではあまり記憶にない(逆に面倒だから他店ではそういうのを盛り合わせに入れないのかも) 盛り合わせのマグロやぶり、ヒラマサとかもちろん美味いが例えばイカをあげると活いかほどではないが新鮮でまだ茶色で程よく硬くおそらく夕どれイカなのか、しかしそういう新鮮さをいちいちアピールするまでもなく普通にただイカといい出すところが、ハイスタンダードなものを提供するのが当たり前であるというお店の姿勢と努力のあらわれなのだろう 和牛の煮込みもありがちなすじではなく肉の煮込みで美味い。値段に対して多めで2人前かと思ってしまった 急いでたため、あんこう鍋の汁のおじやは食べれなかった ドリンクは混んできてもスムースに出て来た 店を出るときには待ちの人も何人か メニューの5パーセントも食べれなかったので また行きたい
1回
激煮干しなみ(600円)を注文 平打ちの太麺を頼む 麺はモッチリしてるが平打ちなので軽い感じ食べれる 濃いめの醤油に煮干しのエキスが絡みうまい 煮干しがものすごいかおりとコクを醸し出す それでいて軽さもある シンプルにかなりうまい 青森の食べログで点数が高いラーメン屋は弘前に多いが煮干し中華を食いに来る観光客のせいだろうと思っていたが間違いだと認識 青森の青鬼などに代表される昔ながらの感じではなくしっかりと研究されている現代のいまどきの煮干し醤油ラーメンと言うべきか 食い終わったあともまたもう一杯すぐに食いたくなる中毒性がある
2018/04訪問
1回
テレビに出ていたので来店 かなりお腹も空いていたので握りスタート おまかせ寿司を注文 帆立や松皮ガレイ、ほっき貝など地元の食材やあなごやマグロなどを煮詰めで頂きました シャリはほかふわ系 煮詰めと相成って優しい感じの美味しさです シャリは大きめでしたが今回は丁度良かったで す 見たことがないようなこぶし大の大きさの真つぶが食材への強いこだわりを感じます 江戸前というイメージがテレビやウェブを見て勝手にあったので締めたり焼いたりするのも想像してましたがでませんでした お腹も満たされたので小鉢をいただきました 当然量こそ少ないもののまるで海の宝石箱 海老味噌の塩辛やどんこの共和えなど街中のお店ではあまり見ないものばかり どれも旨味が濃縮されまちがいない旨さ 日本酒もかなり種類こそ少ないが日本中から探したような旨い酒ばかり。大味な県産の純米酒にはない旨さでした。 数多く置いても酸化で劣化されるのを嫌う店主のこだわりなのか? 八戸には少ない、つまみも寿司もしっかりと仕事がされた江戸前寿司屋だと思います 会計もほどほどでした 郊外の桔梗野なのとボックス席がないので利用の機会の幅が限られますが味と日本酒の旨さは間違いなく八戸トップクラス 美味かったです
1回
広東麺820円 ここの餡は他より酸味が効いていて中華スープベースの他の店よりうまい 具材のボリュームも元々他店でもたっぷりめな五目ラーメン系において1ランク上にある おすすめ 天津飯はふわふわの卵と酸味のある醤油しっかり味 唐揚げはでかいが硬めでおすすめはしない 味付けも食感も例えば街にある山海楼や七味屋のような居酒屋には及ばない でかさゆえ味の入り方も甘く揚げ時間も長くなるため硬いのだろう 衣は片栗粉系のパリパリ系 たくさん食べたい人はいいのでは 麻婆麺750円 コクのある豆板醤とニンニクの効いた味付け 酸味もこの店に特徴的でピリ辛とのバランスがいい 麺や豆腐と食べたときのハーモニーも絶妙でまた食べたい おすすめ 自家製春巻き2本420円 極太の部類に入るであろうこの春巻きは具材がたっぷり、しっかりとした食感を残したひき肉と白菜などが入っている 酢醤油で食べる 流石に自家製うまい 皮はパリパリだ おすすめ 夜酒を飲みながらなら2本420円は安いがランチでラーメンの追加には高いか 中華料理店ではあんかけなどうっかり火傷に注意するのだが追加で頼んだこの春巻きでやってしまった 火傷に注意 ボリュームのある定食もある
2018/05訪問
1回
白い壁とパイン材のカウンターとテーブル カフェのような雰囲気 そべーびとかみたいな今時風 味噌ぱいたん750円 自家製麺でシコシコ中細ストレート アルデンテで歯切れいい パイタンは香ばしく程よい感じで過度にはドロドロしてない 味噌は信州味噌っぽい感じかな 水菜玉ねぎ赤玉ねぎがパイタンスープのアブラ感をやわらげ さらにシャキシャキとした食感と噛むたびにリズムが生まれ 味わいに立体感がある うまい 魚群クラス 段々兎の濃い感じ塩より好きだ 魚介つけ麺750円 麺あつもり もっちりシコシコ いまどき風の魚介つけ麺の上品なかんじ 普通にうまいかな 量は大盛でちょうどいい 逆に普通盛りで750円は物足りない 酸味のある醤油
1回
100?200?くらい目かの来店(もはやわからない はやい やすい うまい 日常使いにはやはりもってこい ひと通り食べたけどラーメンはみそ500円がベストバリューな気がする 友人らとラーメン話をするが 出汁と麺にこだわった一杯800円以上するくらいのグルメなラーメンが八戸にも増えたけどそういうところとここのデイリーラーメンを比べるのはナンセンスだと思う 居酒屋と和食屋を比べるように これからも今の味と価格でやっていってほしい 向かいの店が辞めていくのが気の毒でならない 大将も悪気がないのだろう なんせ向こうが勝手に始めてるのだから 八幡のラーメン屋蟻地獄 居抜きできるが 目の前に見た目の存在感はないがとんでもない鬼ウスバカゲロウがいる 今ある店は生き残れるだろうか
1回
ロースカツ定食を注文。1050円 出前を頼んだりするが揚げたてを食べてみたくなりお店に 創業33年の年季の入った店内や薪ストーブが趣き深く落ち着く とんかつはすぐ到着 普通のトンカツ定食を頼んだのだが他のお店に行けば厚切りとんかつと銘される厚さである この厚さであればおそらく2度揚げしてるのか? 衣の食感はサクサクっと言う感じよりかはどちらかと言うとざくざくと言うような食感 生パン粉ではおそらくない 厚切りのとんかつをあげたことがあるのだがやはり薄いものに比べるとサクサクにはなりづらかった事を思い出す 食べ終わったときのかつ食ったり! という満足感はあるのだろう チェーン店のとんかつはトンカツ屋は1口食べただけで冷凍とわかりジューシー感は感じないがこちらのカツはもちろん生からあげている柔らかジューシー食感である もやしのおひたしの小鉢に大根の南蛮漬け、こぶし大のキャベツ、ベジファーストで順番に食べていくがカツを半分食べる頃にはもうお腹がいっぱいである 特筆すべきはご飯の特盛加減 育ち盛りの男子中学生用である いつも久しぶりに来店するので前回来たときのことを忘れているがいつも半分ぐらい残す 米の炊き加減はかなり緩い びちょびちょの2歩手前 一般的に南部で米を仕入れる場合通常はこの辺で栽培されるまっしぐらになる まっしぐらは日本海側で生産される粘りのあるつがるロマンやあきたこまちに比べ米粒に硬さがありコシがある もちろん生産者によるし、また同じ生産者でもその田んぼの場所例えば昔川であったとことか山沿いなどとかによって味や食感に違いが出てくるのだがこちらの米はつがるロマンのような気がする 幼い頃からまっしぐら系列の米を食べてきた自分には合わない いずれにしても生産者はある程度米に腰や粘り強さが出るように努力するのであまり柔らかく炊く(水分を多く炊く)というのはいかがなものか まあ丼ものも多数用意しているのでそれに合わせているのかもしれない まぁ好みの問題だけど 来店時のいらっしゃいませからお食事を持ってくるときの何気ない会話まで優しい気遣いの感じられる気さくなおばちゃんの接客は心の底からの客への真心が滲み出ていて非常に好感が持てるものだった 大多数の飲食店のアルバイトやフードコートのおばちゃんアルバイトからは100%感じることのない非常に暖かいものである ボリュームのあるトンカツ定食が1050円で食べられるのでコストパフォーマンスと満足度は高い
2018/01訪問
1回
あんかけ焼そばが作りたくなり参考にしようと確かメニューにあったと記憶を頼りに当店に あんかけ焼そば自体生まれてから1回くらいしか食べた記憶がない 頼んでから5分ほどで来た 早い 麺は細麺でパリッと程よく香ばしく焼き色がついた部分と柔らかい部分があり食感の違いが楽しい あんは醤油ベースの酸味の少ないしっかりとした味付け 白菜や海老、豚肉などの味がしっかりとあんについていてキクラゲやタケノコの食感も麺と同様に楽しい 五目ラーメンより水分が少ないため当然しっかりとした味付けになっている 最後食べきる頃には少し舌がヒリヒリとした ファーストタッチであんが熱々だったので軽く舌を火傷したのか化学調味料がきついのかわからないが少し自分には濃い味付けのような気がする いずれにしてもたくさんの具材を食べれたしお腹もいっぱいになったので満足 普通にうまいあんかけ焼きそばだと思う 今夜の晩飯の参考にしよう
2018/01訪問
1回
チェーン店でどうしようもなく普通のものしか無いイオンの2階のフードコートで唯一ありなのがここのかけうどん小だ なんと130円! かつおの出汁が程よくかおる関西系のうどん まあうまい 家で作るときはしらだしを使うとこういう味付けになるがしっかりコシのあるうどんは難しい 他のメニューも安くて美味いが特筆すべきことはない
2018/02訪問
1回
店内に入ると一度ウェイティングに通される ラーメン屋にしては珍しい 店内には平日の昼 20人くらいの客 しばらくして1人用のテーブルに通される 海老味噌ラーメン(820円、1番人気)を頼む 向かいに人がいるタイプの席なのでついつい下向きになる 仙台の食べログトンカツ屋1位の店でちゃぶ台で知らん客と3:1で相席させられ、これが都会と、思いしらされたことを思い出し、ニヤニヤしてしまった そこまで近くはないが、軽い目かくしくらいは欲しい 来店から15分ラーメンが到着 最初の印象はやはりエビの香り 香ばしさもあるのでアメリケーヌ風な煮出し方なのか あと意外と背脂が入っていてこってりしているんだなという印象 まずスープを飲んでみる 結構脂っこいタイプのスープである 麺は中細麺でつるつるタイプのちぢれ麺 木村屋のバットが置いてあった 細かい殻が残っていてこういう海老のラーメンなら食感として悪くもない 普通にうまい が絶品というほどでもない 〝えびの香りが半端ない普通にうまい豚骨ラーメン〟だ こういうラーメンは好みが分かれると思う デイリーラーメンとしては820円は使いづらいし、そして820円払うなら他に行きたい店はたくさんある と思いつつ店を出るが相変わらずウェイティングには客がいるし、 また新しい客も入ってくる 次はつけ麺食いに来よう 外はごん寒だ 離れ離れになった海老の首からしたのほうはどこにいっってしまったのか、頭の方は知る術もない
1回
ラム料理専門店があるということで興味をそそられ来店 お店に入ると肉屋のようなショーケースがありとなりの部屋がお店になっている お店に入ってまず驚いた 南向きの面が一面の田んぼを見下ろすグレートビュー 今は2月なので雪景色なのだが季節によって山と田んぼの彩りを楽しめるだろう こんな開放感溢れるお店はなかなかない 山形の山寺の近くで入った断崖絶景ビューの定食屋を思い出した 平日のランチどき、店内にはスーツを着た客が1人、6人がけの窓沿いのs席に陣取っている 私ももう一つの6人がけのs席を贅沢に使おう メニューをみるとどうやらラム料理も出すが夜は焼肉屋のようだ。 宴会もやっていて飲み放題もあるみたい 繁華街からかなり離れた郊外のお店なので以外だった とりあえず390円のラム丼をいただく 牛丼や豚丼のようなバラ肉のようなスライス肉が乗っているの を想像してたが予想と違い、スネ肉をじっくり煮込んだような肉が乗っている、 味付けは牛すじ煮込みのよう、で肉質はきわめてマッチョ 油はあまり感じられなく繊維がほどけるような食感、ヘルシーではある 煮込んでいるからだろうがラム特有の香りはほどほどだ 普通にまあうまい 390円という値段は妥当であろう ラムを極めた料理人が満を持して出したお店を勝手に想像していたが肉屋が始めたラムメインの焼肉屋with great viewというお店だ 突き詰めた感じはないがラムのチャーハンとかラーメンもある 昼飯食うにはちょうどよさそう ほかの定食メニューもボリュームもありそうなので次は田植えが終わった頃ジンギスカンでも食いに来ようと思う
2018/02訪問
1回
2回目の来店 綺麗で静かで明るい店内 以前は中華もあったような気がしたが創作和食屋さんということでやってるよう 綺麗な個室に通された 刺身とかさっぱりしたものから行こうと思ったがメニューが少ないような 創作和食らしきものは見つからない 食べたいものがないのでビールと適当に合うものを頼み1時間くらいで次の店へ行こうとしたら 味噌汁のサービス うれしいなと思い少し待ったが なんと油揚げが!!(絶句) 家でも食べたことないのに(アムロ調) まつもや鯛などのお頭などの入った味噌汁が出がけにサービスでいただいたことは何度かあるが、、、 まあ、サービスだからしょうがないか 味噌汁以外に特筆することは店内が綺麗なこと 和食屋には珍しくカクテルが多いこと(若い女性にはいいかも) ご馳走さまでした
1回
トマトペーストベースのマトンドピアザカレーにライスを注文 ナンはおかわり自由 1180円 2辛 ルーは硬め 2辛は辛味を若干感じる マトンが一口サイズで噛むたびに親羊の旨味が溢れる 玉ねぎとピーマンがシャキシャきしてキレがある ナンはもっちり強めタイプ イギリスに4年間住んでいた時があり、フラットメイトにネパール人がいてよくネパールカレーを食べていた ここは種類が多く分かりやすいメニュー説明 また来て昔の味を探したいと思う
2022/12訪問
2回
独創性と味の調和のパーフェクション