「料理旅館」で検索しました。
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2024/01訪問
1回
コロナで控えていた県外移動再開。数年ぶりに島根へ。 ビールで景気付けした後は日本酒へ。先ずは地元の「やまたのおろち」を。スイスイスイスイスイスイと。水の様に滑らかに喉をすべっていきます。足りないな…。 山陰の食材を使ったお料理。どれも繊細で美しい盛り付け。味はもちろん美味しい。このお料理に合わせて6種類の日本酒をペアリングしていただけます。1杯40mlなので1合より少し多いくらいの量。色んな種類を試したい時にはいいですね。試して気に入ればお土産の候補にもなる。ということでペアリングもお願いしました。正直、特に日本酒に詳しいわけでもないので、舌との相性次第。今回いただいた6種類はイケました。甘口、旨口は苦手ですが旨口はセーフでした。 私の感性では思いつかないお料理をいただき、酒をくらう。贅沢な時間。 朝食は完璧な和食。程よい量。旅館の和定食最高。朝ごはんはシンプルがいい。 界玉造は全室部屋に温泉露天風呂がついているので、 風呂→飲む→寝る→風呂→飲む→寝るの無限ループがチェックアウト寸前まで可能です。チェックアウトも12時なのでユックリできるお宿。
2023/10訪問
1回
久しぶりに3年とらふぐを食べに淡路島へやってきました。 浜離宮に、別館ができていたので数年ぶりに慶野松原方面に。 別館は全て露天風呂付きなのが高ポイント。ただお料理がちょっと洋食寄り。ふぐは変化球より定番がいい…。少々心配でしたが意外に普通。白子茶碗蒸しがフランになっていたり、焼きふぐがマリネしてローストされて柚子ソース添えになっていましたが、てっさや唐揚げてっちり、雑炊はシンプルにそのまんま。私の大好きな「とおとうみ」もたくさんある!プルンプルントロトロ。細かく切っててっさと一緒に出てくることが多いですが、鍋で大きなまま食べると最高です。あとは「くちばし」のプルンプルンも外せません。モチモチしてて美味です。 こちらのダイニングはアルコールの種類が豊富です。ビールは淡路ビールはもちろん、他の銘柄も数種類。淡路ビールはフレーバービールなので、キリンラガーを。日本酒、ワインも色々。ウイスキーがとにかく種類が多かったです。久しぶりにバランタインとジョニ黒を飲みました。 もちろんヒレ酒も。香ばしく焼き上げだヒレに熱々の日本酒。最高。 淡路島の3年とらふぐは冬になると食べたくなります。ごちそう様でした。 朝ゴハンは洋定食かお隣の浜離宮で和食バイキングが選べます。バイキングが苦手なので洋定食に。定食なのでまとめて提供されるかと思ったら、コース形式。 スムージーにサラダ。パンにスープ。野菜のココットオムレツにサイドディッシュ3種。オニオンスープのしゃぶしゃぶ。デザート。朝から割とボリューム満点。温かい物は出来立て熱々。バイキングより手間がかかるでしょうね。 お料理の美味しいホテルでした。、