IPPIさんのプロフィール詳細 [食べログ]

プロフィール

店の都合に合わせて猫も杓子も一斉スタート。その客らが食べる姿は、まるでブロイラーの餌やりそのものである。そして鮨屋の握りの手渡し。まるで犬の餌やりの「お手」である。それで喜んでる現代人。ほぼ俄グルメ。士農工商。なぜ急に料理人というか食い物屋風情がマンガのようにもてはやされてるのか、全ては全客のせいである。我々は反省しなくてはならない。
食とは人。つまり料理人、職人である。美味い、不味いの判断はしない。人を連れて行って、美味い、美味いを連発されたら、飢饉に見舞われた村から連れてきたのかと思われる。鮨を好む。早い。清潔。食材がよく見える。シンプルがよろしい。調理人、職人と話はしない。唾が飛ぶ。
ミシュランの星付きの鮨屋ですか？馬鹿なのか？
タイヤ屋に何がわかる。そして、生きることにいちいち意味を求めるのは､鮨を喰うのに､ミシュランとかいう馬鹿な星がふたつもついてる鮨屋のトロだから､うん､やはり美味い､といちいち御託を言いながら食べる阿呆と一緒でしょう。
（タイヤ屋に鮨がわかるか。若い奴に鮨がわかるものか）