yoshi2321さんの行った（口コミ）お店一覧

久々の訪問である。相変わらずの混雑で、駐車場待ちの「そば渋滞」ができるほどの人気店である。海外の方も多く来られている。 今回は「アーサそば」をオーダーした。写真のごとく、食券を先に買い、受付を済ませて待つこと40分、名前を呼ばれた。 1番2番人気だと思われる。屋外で待つこと数分、緑色の海藻が練り込まれた麺は、風味がよく、これは癖になりそうな一品であった。スープも薄味であり、癖は全くない。 物価高の煽りか、以前来た時よりもお値段がだいぶ上昇していたようであるが、味はそのままと思われる。時間に余裕を持って訪れたいお店である。 チェックイン前に訪れた。券売機前には行列が。でも、回転はそれなりに速かった。暑いが敢えて屋根の付いた屋外で頂く事とした。大か中があるが、小が無い設定である。ある程度お腹を空かせて訪れたい。 ここのお店では1番人気があおさ入りそばであるが、私は、人気第4位の「なかむらそば」をオーダーした。 ソーキそばと異なり、しっかりした肉の味付けからか、スープが醤油味になっている点が他と異なる。中に入っている肉は、沖縄そばであると「塊」を想像されると思うが、こちらはバラバラにばらけていた。その甲斐あってか、食べ応えもあり、スープも進んでしまった。麺は沖縄独特の太めの麺で、こしは強めであった。 最初はそのままで、半分食べたところで島唐辛子を加えて頂いてもらいたい。紅ショウガを加えるか否かは自由であり、セルフサービスである。

出かけた帰り道で立ち寄った。SA内の奥まった所にあるお店で、上り線でほうとうを食べたくなったので入ることとした。 私がオーダーしたのは舞茸天入りのほうとうである。かぼちゃが十分に入り、色はかぼちゃ色である。ごぼうや里芋も入り、野菜が十分に入り、食べ応えがあった。色から想像するよりも薄味で、つゆも頂くことが出来た。 体も十分温まり、眠くならずに帰れそうである。週末とは異なり、車の流れも良さそうである。

知人に伺って初めて訪れた。店内は天井が高く、気持ちが良い。テラス席もあるが、暑さ凌ぎを優先した。 様々なアレンジされた沖縄そばを食べれるお店であるが、今回は厚切り三枚肉の炭火炙りそばをオーダーした。どんなにボリュームがあるのかと楽しみに待っていたが、三日月状の大きな炙り肉が一面に載せられていた。見た目には驚きを隠せないが、香ばしい三枚肉は初めてだった。セットに付いていた「ジューシー」が大変美味しく、共にしっかりとした味付けであった。 どちらもしっかりとした味付けであったので、白玉氷を最後に頂き終了した。

この地に、この食堂！

時間があり、再訪。 どうしても食べたかったゆし豆腐そばが、市内では機会がなかったため、空港で頂くことに。 タップリのゆし豆腐が麺の上一面に乗っており、スープと共に豆腐を度々頂くことが可能であった。豆腐はさっぱりわからないスープもさっぱり、それでいてコクのある味に仕上がっており、一度も休まずに一気に食した。 スープを頂きたく、麺が少なくなったところで島唐辛子を追加し、少しピリッとなったスープも頂いた。一度で二度の味を味わうことができた。 旅の最後は空港でも充分堪能できた。 飛行機の待ち時間に初めて訪れた。お店には訪れた方のサインでいっぱいであった。 定番のオリオン生ビールとソーキそば単品で旅の締めを試みた。コシのある麺とアッサリした汁の中に、ソーキそばには大きめのお肉が3個入っており、食べ応えはまずまずであった。半分食べたところで、島とうがらしを使って、少し辛めにしたところ、2回に分けてそばを楽しめたような気がした。 待ち時間で無くても訪れることが出来るお店の印象であった。

初めての訪問。11時半開店でぴったりに到着したのものの、既に着座されている人がおられた。お一人で切り盛りされており、こちらも無理強いをしない協力的な姿勢が必要である。 お店は古民家内にあり、雰囲気は最高である。最大15名ほど入れるが、1日のそばの数に上限があり、11時45分には売り切れる勢いである。地元の方のお店のようである。 奇跡的にありつけたソーキそばだが、鰹出汁で薄めの味付けになっており、柔らかく煮込まれた肉とそばを交互に楽しみながら頂くことができた。好みもあるが、個人的にはこの値段でこれは絶品である。

初めての訪問。雰囲気は最高である。 お店の方のオススメでもあり、ソーキ、てびち、三枚肉の3種類の肉が入った「新山そば」をオーダーした。 待つこと数分、興味深いそばが目の前に！何と平めんであった。初めての出会に、どうなるか楽しみであった。薄味の鰹出汁がきいており、さっぱりとした汁は頂けるほどであった。麺は平めんでも薄味と合い、ボリュームも普通でまずまずあり、次回は大盛りをたのもうかとも考える。 とにかくお店の方が一所懸命で、こういうお店は大切にしたいと強く感じる訪問であった。

根強い人気店、溢れる地元愛