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ビヤホールの老舗、というか代名詞。 登録文化財の名建築で、美味しいビールを、銀座なのにお手頃価格で飲める、そんな奇跡的な名店でしょう。 連休の中日の4時頃に訪問、待っている先客は2組でしたが10分足らずで席に案内してもらえました。 戦前のレトロな空間に高い天井とモザイク画、狭めのテーブルがぎっしり並び、コロナ禍を忘れた熱気が伝わってきます。 まずはスタンダードな黒ラベルの生から。 注ぎにもこだわっているそうで、確かに美味しい。 つまみは、ソーセージと唐揚げ。 味はスタンダードですが、ビールをもの凄く引き立てます。 運んでくれるウェイトレスのユニフォームの赤いエプロンが本場のドイツ風ということも相まって、一度だけ行ったミュンヘンを思い出され、最高に満たされた気分になりました。 この後もあるので、軽く2杯を頂いてから外に出ると長蛇の列。 入れて味わえて、実に良かったです
2024/02訪問
1回
テーマパークのような、というかそれ以上に造り込んだ店内で、世界一を受賞したパエリヤ(こちらではパエヤ)を食べられる至福。 店内にサグラダファミリアが聳え、壁という壁が食器が埋め込まれたモザイク、パエリヤ鍋を仕立て直したテーブル、どこを切り取っても映える。 20年をかけて造ったというのも納得できます。 ランチのパエヤセットと、イカ墨ライスセットを注文。 オムレツとガスパッチョ、コーヒーつきで各2000円。 前はもうちょっと安かった気がしたけれどご時世だし、それ以上の価値は感じられます。 オムレツは優しい味、ガスパッチョは凝縮されたトマトの旨み、そしてパエリヤは魚介と野菜の絶妙なバランス。 イカ墨ライスも美味しかったけれど、パエリヤを1人分ずつにした方が良かったとちょっと後悔しました。 食後のコーヒーは一つをホットチョコレートに換えてもらったのですが、想像以上に甘かった… アクセスはちょっと不便ですが、一度は体験してほしいお店です
2024/03訪問
1回
2021/09訪問
1回
西武ライオンズ御用達のお店のようで、サインがたくさん飾られています。 銀座と浦和に支店があるとのこと。 1800円のランチを頂きました。 味噌漬けタンとカルビが3〜4枚ずつと、ご飯、スープ、サラダ。 大食いの人には少なく、正直なところランチとしてはちょっとお高め。 ただ、価格相応の肉質と味でした。 少々高くても美味しい焼肉を食べたければ、おすすめです。
2023/07訪問
1回
七夕の蒸し暑い昼下がり、南千住でランチを検索。 こんな日にラーメンを食べる気分にはなれないし、うなぎはちょっと高すぎる。 そこで選んだのがタイ料理のこちら。 ガパオやトムヤムクンにも惹かれたけれど、グリーンカレーに決定。 QRコードを読みとって注文するシステムです。 辛さはマイルド、それ以外の味はちょっと濃いめ。 スタッフの方はたぶん向こうの方々、なかなか良いお店に出会えました。
2023/07訪問
1回
2022/07訪問
1回
知っている人の中ではカリスマ的なビールスタンドに、やっと伺えました。 少し前マスターの全国行脚でお見かけしたのですが、その時は頂くことができず残念な思いを抱えて半年間。 広島に行く機会ができたので、ワクワクしながらお店へ。 木曜の閉店に近い6:30、先客は3人。 10分ほどの待ち時間で店内へ入ることができました。 1人2杯までですが2人いるので、4種類を試せます。 まずは一度つぎと二度つぎ(画像2枚目)。 一度つぎはサッポロビール園などと同じということで、料理と合わせたい爽やかさ、二度つぎは旨みが増して、つぎ方で味が変わることを実感できます。 そして三度つぎ(3枚目)とシャープつぎ(1枚目)、三度つぎは穏やかで優しい味、シャープつぎはキリンラガー系のスッキリ苦みと正反対の味わい。 親近感を覚えるマスターも相まって、ビールって美味しいなと体感できた、貴重な時間でした。