masa_41910さんのプロフィール詳細

得意分野は懐かしい醤油ラーメンと美味しい蕎麦ですが、他のジャンルも好き嫌いはありません。
戦国、幕末等、歴史研究が大好きで、時々そんな話も交えたいと思っています。
ちなみに、41910は｢酔い食い｣と覚えていただければ幸いです。
｢いいね！｣ やコメントしていただいた方には深く御礼を申し上げます。

2016年1月7日にスタートした食べログですが、今後も歴史の話やくだらない話 (多過ぎる？) も交えたいと思っています。
空振りも多いですが、これからも満足したお店のみをご紹介させて頂くつもりですので、どうかよろしくお願い致します。
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［美味しそうな池波時代劇］
私の大好きな｢鬼平犯科帳｣や｢剣客商売｣などの池波時代劇は、一言で言うなら痛快人情時代劇ですが、蕎麦を食べるシーンがかなり多く、しかもこれがまた美味しそうなんです！
蕎麦以外にも江戸時代の情緒溢れる食材がたくさん出て来て、見る者を楽しませてくれます。
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［江戸と蕎麦］
江戸っ子が大好きだった蕎麦は、脚気予防の画期的な食材であり人々の健康を守ってくれました。
当時の人達が皆それを知っていたかどうかはわかりませんが…(笑)
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［忠臣蔵を楽しむ］
年末の居酒屋でたまに耳にする会話で、忠臣蔵の〇〇の場面はありえない…本当はこうだったああだったと語っている人がいます。
確かにその通りなのですが、大事なのは赤穂浪士事件と忠臣蔵は別物という事です。
あくまで年末に日本人の奥底にある熱い魂を揺り動かすドラマが忠臣蔵なのです。
吉良上野介が普通の人だったり、小林平八郎や清水一学があっさり死んじゃったり、大石内蔵助が京都で豪快に遊ばなかったり、山鹿流陣太鼓を叩かなかったら全く盛り上がりません。
忠臣蔵ではあくまで上野介は憎々しげに振る舞い、浅野内匠頭は純真で一本気な青年でなくてはならないのです。たとえ事実がどうあれ…(笑)
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［血液型のお話が好きな人は…］
昼のファミレスや夜の居酒屋などで時々耳にする会話で｢血液型｣の話があります。血液型については、主な種類が4つしかないのに多様な性格の人達を当てはめるのは無理があると思っています。
ただ、私が言いたいのは｢血液型論｣が正しいかどうかではなく、その会話の中心になっている人(ほとんどが女性)が、O型であるという事です。
他の3種類の人達は、B型はわがまま気まぐれな印象で、AB型も変わってる人みたいなメージ、A型は真面目というより細かくて神経質な感じになっています。
対してO型のしかもその場の司会者のような女性は、まず同じ事を口にされている。
それは｢大雑把なO型｣というフレーズで、逆に言えばおおらかさをアピールしているのです。
基本的にAもBもABも血液型の話を積極的にしたがる人はほとんどいないと思います。
皆様、血液型の話を振ってくる人や血液型の会話の中心になっている人…その女性はかなりの確率でO型である事を知っておくと少し役に立つかも知れません。
ただ、あなたO型でしょう？などと言ってはいけません。逆に、あ～やっぱり□型はきついわねえと言われるのがオチです｡(笑)
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［日本映画全盛時代］
以前から昭和30年代～40年代初頭の時代劇や特撮映画のDVD観賞が趣味でしたが、何故かというと物理的に観る事が不可能だったその時代こそが日本映画の全盛期だからです。
特撮映画などは話が荒唐無稽な物もありますが、映画自体に活気があり実に面白い！
当時の観客が夢中になったのも分かる気がします。
そしていつしか当時映画館に足を運ばれた方達よりも、時代劇や特撮映画に関しては詳しくなってしまいました｡(笑)
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［大人の酒呑み］
居酒屋で全然知らない人と知り合いになりそれからけっこう仲良くなる事があります。
お酒を飲まれる方ならどなたでも経験がおありではないでしょうか。
もちろん前からお店で顔は知っていたとか、お店の方が自然に紹介してくれる事もありますが、そこから先はもちろん相性もありますが、私は酒呑みのルールがあると思っています。
基本はやたらに相手の事は聞かない事です。
何歳なのか、仕事は何をしているのか、結婚しているのか子供はどうなのかなど、場合によっては答えたくない事まで平気で聞く人がいます。
相手が仕事や家族の事を話してくるなら当然もっと話したいだろうから、腰を折らずに聞いてあげると更に気分よくお話されるでしょう。
無難な会話としては、ここにはよくいらっしゃるんですか？ではなく、いつ頃からいらっしゃってるんですか？の方がいいと思います。
仕事なら、今の時期はお仕事お忙しいんですか？くらいが誰でも答えやすいでしょう。
話しているうちにその人の性格や好み、環境も分かるし、どんな話題がいいか自然の流れで分かってくるはずです。
酒の席だから細かい事は気にせずにガンガン飲んで仲良くなるのは学生か20代までで、大人の酒呑みはお互い相手を思いやる気持ちが大事だと思います。
まあこれは酒の席に限らずかも知れません｡(笑)      
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［会社員のお酒の席では］
会社の宴会や付き合いで飲みに行かれる方も多いと思います。
まず嫌われるタイプの上司は、説教好きな人とやたらに自慢話をする人だと思います。
まあこれも人生勉強と言ってしまえばそれまでですが、説教も使い方を間違うと部下との信頼関係をなくしてしまう場合があります。
例えば、｢前から言おうと思ってたんだけど…｣と前置きしてから日頃の行動を批判する事です。
仕事で注意すべき事は仕事中に言うべきであり、酒の席でそんな言い方をすると｢前からこの人はずっとそう思ってたんだ｣と受け取られます。
もし、｢前から言おうと…｣の下りを使うならいい点を褒める事です。言われた方は、いつもは厳しい事を言われるけど本当はちゃんと見てくれてるんだなあと信頼感を持つはずです。
これは友人や親子、夫婦、恋人関係に置き換えてみて、もし自分が言われたらどう感じるかを考えてみれば分かるでしょう。

自慢話の方はある程度はしょうがないと思いますが、カッコいい上司は自慢しません。
部下から聞かれた事をサラッと分かりやすく答えたり、若い頃の失敗談をたくさん話してあげる事が若い人の共感を得るのです。
上が下の機嫌取ってどうするんだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、会社の組織が信頼感という潤滑油によって円滑に機能すれば、成績も上がり自分も仕事がしやすくなりますよ｡(笑)
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〔最近の若い奴は…〕
昔ほどではないにしろ年末は忘年会の季節になります。居酒屋などでも耳にしますが、お酒の席で年配の方がよく言う言葉があります。
｢最近の若い奴は…｣
おそらくこの言葉は人類のいつの時代でも使われていたのではないでしょうか。

結論から言うと、これを使う人と使わない人がはっきり分かれるという事です。
私の経験では社会人になった頃このセリフをよく聞かされた上司と、今部下に対して使っている同僚はどこか似ている所があると思います。
自分の若い頃がどれだけ素晴らしい人間だったのかは知りませんが、若い人のアラを探しては説教したがるタイプなのは共通しています。
確かに今の若い人で常識のない人もいますが、全体的に見ると礼儀正しく社会の常識をよく理解している人の方が多いのではないかと思います。

たまたま遭遇した一つの事例から、最近の若い人が全て昔の若者より劣っているかのように話すのはいかがなものでしょうか。
たぶん昔の自分の自慢をしたがるような意味合いのこの言葉は、使わない人は一生使わないような気がします。
まあいつの時代も同じなのかもしれません｡(笑)
12月10日 masa_41910 でした。
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