「ラーメン・つけ麺」で検索しました。
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2016/10訪問
1回
なんか環七沿いによさげなラーメン屋さんあるね〜と思っていたらめちゃくちゃ評価高いところなんですね。平日昼間だったからか特に行列せず入店できました。「道」とか「ののくら」とかでラーメン需要がある程度分散してるのかな。このあたりほんとラーメン激戦区ですね。 ふらっと行ったらこの日は「BUTASUNDAY」で背脂のスープだけということでした。いや日曜とかけてるんとちゃうんかい。しょうゆラーメン味玉つき、カレーごはんの食券を買ったら、ランチはごはんセットとカレーごはんの差額だけでいいので・・・と小銭が返ってきました。結局いくら払ったか忘れたけど嬉しかった。笑 しょうゆラーメンは塩味がそんなに濃くなく、野菜の、違ったら恥ずかしいけど干し椎茸？みたいな上品なスープの香りにふか〜いしょうゆ味、さすがにおいしかったです。背脂の甘み、しこしこぱつぱつ系のストレート麺ともばっちり合ってます。アーバンで洗練されてていかにも拘ってますという感じで、ほんとにこれカレーと交互に食べていいんですか…！？と思いましたが、ラーメンにちょいがけする用のカレーまで置いてあるので食べ合わせるの前提なのですね。ラーメンの味もしおも味噌もあるし、ベースのスープがめちゃくちゃ懐深いのか。 カレーはひき肉ごろごろ、がつんとしょっぱくてどろどろの、みんな大好きなザ・日本のカレーで、ご丁寧にらっきょうまでついてきます。普通にめっちゃおいしい。けっこうしっかり辛さもあり、当然次にラーメンに戻るときの口当たりにも影響してくるのですが、スパイスの香りとしょうゆラーメンスープ、たしかに悪くないかもしれない…。トッピングにバターとかチーズとかなんでもあるし結構卓上でいろいろやっちゃっていいんですね。シメごはんもあって、スープの味によってトッピングが違うという推奨されっぷり（ちなみに背脂の日は対象外）。超人気店のラーメン屋さんなのに全然お高くとまってないのがおもしろかったです。 アツアツの背脂ラーメンとカレーをもりもり食べて、フウ…おいしかった…とカウンターでぼんやりしていると、食後のお茶ですと小さいグラスで冷たいルイボスティーのサービスが。これ口の中がさっぱりしてすごくいいですね。他の味のスープもトッピングもシメのごはんも水餃子も気になるし、ちょっとぜいたくなランチをしに絶対また来たいです。大満足のお昼ごはんになりました、ごちそうさまでした。
2022/01訪問
1回
何店舗か展開している神戸の有名店です。ザ・関西風しょうゆとんこつラーメンにオーソドックスな薄切りチャーシュー、ねぎ、たっぷりの白胡椒。バランスが良くておいしいです。東京の濃口しょうゆバチバチのラーメンもおいしいけど、基本的に薄口しょうゆとダシとスパイスの加減で何とかしようとする関西スタイルがやっぱり懐かしいなと感じます。しょうゆの主張が控えめなので白いご飯ではなくてチャーハンや高菜ごはんのセットが充実していて、卓上にはでっかいたくあんも。この靴の踵がグルングルン回るギトギトの床もいいですよね笑 ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
飲みのシメにご当地有名ラーメン店に！お土産物屋さんにインスタント麺やチャーハンのもとも売ってる人気店みたいです。せっかくなのでチャーハンとラーメンを一つずついただいて2人でシェアしました。 ラーメン、ストイックな見た目ですね…！真っ黒けの醤油だれにほぐほぐの豚肉、とんこつの油膜が張っていて、麺は中細のぱつぱつストレート麺。色は黒いけど、ちょっと第一旭的な関西のとんこつ醤油ラーメン感あるなと思ったら、京都がルーツにあるんですね。しょっぱすぎないけど醤油自体に香ばしくてコクがある感じと豚肉の風味がおいしい。そんなに旨味が強くないけどそれでいいというか。表面の脂が乳化していて、麺に絡んでウマいのにそのせいで今ひとつ見た目が映えないのも愛おしいですね笑 チャーハンも同じかえしなのかな、とにかくこのかえしが美味しいんだからそんなに色々しなくてもよいでしょ、という思想が一貫してる気がします。お土産物屋にチャーハンのもとが売ってる意味が分かる。 調べてみたら東京にも分店があるのですね…！通りかなったら懐かしくて入っちゃうかも。秋田名物のお料理とお酒のシメに思い出深い味になりました。ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
クセになるバランスのよさ&ずっと見ていられる職人芸
2022/04訪問
1回
1回
刀削麺や麻辣烫が看板メニューの、小岩にある東北系中国料理のお店です。お店の看板は漢字表記で鑫燃、とありました。ビルの3階まで頑張って登ります。 東北系のお店に来たらやっぱり羊肉串が食べたい。香ばしくてスパイシーでおいしいです。冷菜の砂肝ときゅうりの和物も、砂肝に下味しっかり、辛さのある辣油とパクシーもたっぷりで、ボリュームもあって満足でした。飲み物は青島ビールを。400円とお安かったです。ちなみに生ビールは明確に「金麦」と書いてあり290円と潔い姿勢です。 今回のお目当ては麻辣烫だったので早々に移行。ベースのスープは300円、具は1キロ1,400円？とめっちゃ安い、そしてめっちゃアバウトな料金体系です。巨大なボウルもとい洗面器とトングを手渡されて、自分で冷蔵庫から具材を選びます。ラム肉、モツ、野菜、麺類、腐竹、凍豆腐、きのこ、練り物、ソーセージなど、一通り選びましたが500グラムちょっとでした。最後に春雨を細いのか太いの(寛粉)か選んで、洗面器は計量後はそのまま調理場は運ばれてゆき、煮えたものがどんぶり鉢で提供されます。 気の赴くままに選んだ脈絡のない具材が一緒くたに煮えて圧巻です…！最後に寛粉が選べるのを知らないで麺類を入れたもんだから、複数の麺類がひっ絡まっています。汁が不透明で、底から(おっ、そういえばこれも入れたな…)みたいな具が発掘されます。闇鍋だ闇鍋。練り物とかはまあ既製品と言ってしまえばそれまでなんですが、いくら食料品店に行ってもこんな少量ずつは手に入らないし日本人的には楽しい仕組みですね。煮崩れた芋やら野菜や肉のダシが出てスープもおいしかった。辛さは「普通」にしましたが、表面の辣油を啜り込むとちょっと咽せちゃう、くらいの辛さで個人的にはちょうどよかったです。 シメは焼冷面を。冷麺の麺をくっつけて(もしくは切る前のものを)幅広のパスタのように使い、ソーセージと刻み玉ねぎなどの具をくるみ、卵でとじたものだそう。パクチーと黒酢の甘いタレと卵がムチムチの麺に不思議とマッチしておいしかった。 飲み物が二人で1杯ずつだったのもあり、お会計4,400円ほどとお安かったです。麻辣烫、安くて満足感あるし、あったまるし、お肉も野菜もたっぷりで元気が出る感じですごくよかった。ごちそうさまでした！
2022/01訪問
1回
全部のせにしたのは自分ですがビジュアルが壮絶ですねwww「の」の字のナルトが映えてます。具は低温調理っぽい鳥チャーシューに、豚バラとロースが一枚ずつ、生たまねぎ、ねぎ、水菜、のり、煮卵、なるとです。スープはあまじょっぱい煮干し系に背脂、麺はゴワゴワ系の太麺です。 ウーン、なんか、ゴワゴワ麺と背脂の画像から、もっと化調バリバリでくそしょっぱいジャンクなものを期待していました…。しょっぱすぎない煮干しベースのスープがミョーに上品で、個人的にはいまいち背脂と合ってるのか分かんなかったかな。二郎系の麺、家系の生玉ねぎとのり、ニューウェーブ系の低音調理チャーシューみたいな、いろんなジャンルの拘りがいっぱい集合してて、最終的に何食べたい気持ちで来たらいいのかちょっとよく分からないというか、、 もちろん美味しいんですけどね！！ ちょっと見た目からイメージを固めすぎて勝手に満たされない気持ちになってしまった…。同行者は塩ラーメンにしてましたが結構気に入ったみたいでした！ごちそうさまでした。
2022/08訪問
1回
ずっと気になってた和歌山ラーメンのお店へ。ネギたっぷりのとんこつ醤油に、プリッとしたストレートの中細麺。辛味噌をつけたんですけど、なんかいっぱい出てきたんでいっぱい入れたらちょっとスープが唐辛子の青臭さに負けちゃう感じはあったかな。あと冷房の効きが悪くてちょっとしんどかった…なんか「翼をください」流れてるし…笑 普通においしいんだけど、例によってこの暑さの中でも大行列の「道」と満員の「ニューピリカ華」を通り過ぎてたどり着くと、土曜の昼なのにお客さん1人も居なくて、亀有のラーメン界隈シビアすぎませんかね…。ごちそうさまでした。
2022/07訪問
1回
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