甘い麦茶さんの行った(口コミ)お店一覧

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行ったお店

「埼玉県」「中華料理」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

110 件を表示 10

餃子酒場 新記

朝霞/中華料理、餃子、ラーメン

3.32

34

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
火曜日

昼の点数:4.0

平日にもかかわらず12時から昼食の店を探し始めたので、あちこち満席やら駐車場が満車やらでふられ続け、7、8軒目でやっとこさたどり着いたのがこちらのお店。 たどり着いた時はすでに12時40分を過ぎておりました。 両隣がラーメン店という奇異な立地。 向かって右側が風々ラーメンさんで、左側が餃子の満洲さん。 ラーメン店が3軒続いているなんて、ラーメン博物館くらいでしか見たことがありません。 両隣のお店は時間的に大勢のお客さんが入っていますが、こちらは先客1組だけ。 いまどきですから、ソーシャルディスタンスの面ではもっとも優れた店を選んだことになりますね。 単品メニューからもやしラーメン600円税込を発注。 ほどなくして供されたもやしラーメンはほぼメニューの写真どおりのビジュアル。 残念ながら餡かけタイプではないもやしラーメンでしたが、確認もせずに発注した訳は、店員さんに確認しても日本語が理解されるか怪しかったから。 しかし、これが当たり。 ほとんどの具材がマッチ棒の形にカットされていて、具材をいただく食感が快い。 味付けは塩味がちょうど良い塩梅で、旨味を始めから最後まで感じることのできる優れた味。 隠し味に何か使われているけど何だかわからない。鶏油?何だろう?わからないけど美味い。 麺は縮れた太麺で、昔の札幌ラーメン道産子の麺を思い出させる。 もやしラーメンにはあまり適さない麺だと思うが、全体的にはバランスしていて料理人の腕が良さを感じさせる。 明らかに日本人ではない経営のこの手の中華屋に、あまり美味しいというイメージを持っていない私ですがここは美味い。 料理が丁寧に作られていて料理人の心意気を感じます。 もやしラーメンは600円と安価ですが、一品料理はそれなりの値段。 一度、夜に来ていろいろいただいてみたくなる、そんな魅力的なお店でした。 確実に両隣りのお店より美味しいので、3軒続きでもやっていけるのですね。

2020/11訪問

1回

永利菜館

和光市/中華料理、ラーメン

3.36

47

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.8

こりゃ美味い店に出会いました。 大好きなもやしそばを注文。 麺の美味しいこと、大変素晴らしい。 ストレートでしっかりした歯応えの中太麺。 この麺は好みだなあ。 大好きな北朝霞駅のはましょうらーめんの自家製麺よりも、ほんの少しだけこちらの店の麺の方が美味しいかもしれない。いや、こんな美味しい麺に出会えるなんて幸せです。 スープは醤油がやや立った鋭い感じだが、いわゆる中華そばの醤油とは違う味。でも、ちょっとだけ塩味が強いかな。 具材はシンプル。もやし9割、後は白菜と豚肉で残りの1割を占めていて潔い。 餡のとろみもしっかりしていて良い感じ。 麺は上の上、スープは中の上、具材は上の下といった感じ。 いや、美味しいもやしそばでした。 今度来た時は酢豚を食べてみたいな。

2020/04訪問

1回

大味

/中華料理、ラーメン

3.49

314

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
月曜日

夜の点数:3.8

TV番組で大味さんが取り上げられていたので興味はあったのですが、もともとは鴻園さんに行くつもりでした。 しかし、残念ながら鴻園さんは本日貸し切りのため大味さんに流れてきた次第です。 といっても、大味さんはこの地域の中華料理店では食べログスコアNo.1の実力店。むしろ、店に入れてラッキーでした。 TVで見た印象よりも店内は狭く、4人がけテーブルも肩幅の広い2人ならばかなり窮屈な空間。 街中華にありがちなカウンター席は無く、狭くてもテーブルだけというところにおもてなしの心を感じます。 メニューは、レギュラーメニューとサービスメニューがあり、サービスメニューは小さな黒板に手書き文字で書かれています。 店を出て家に帰ってから写真に撮ったサービスメニューをじっくりと見て、3つのサービスメニューはどれも大変魅力的なことに気づきました。特に、ピーマンの肉詰めがどんなものなのか大変興味深く、失敗したなあ、単品で注文すればよかったなあと後悔。今後もしも出会ったら確実に注文しましょう。 レギュラーメニューは、ラーメン580円から五目うまにそば780円という良心的な価格帯。ご飯ものも同様。点心ものも焼き餃子420円とありがたい価格。 一品料理はエビ系の料理以外はどれも千円以下とやっぱり良心的な価格設定です。 この日は、ピータン、焼売、チーズ春巻、エビ玉、チャーハン、焼き餃子を注文。ビールと紹興酒を合わせます。 ピータンのタレはやや甘めのタレ。 ピータン1個が切り分けられています。これは至って普通。 噂の焼売は3個で500円。 頭でっかちな形状の焼売で、いわゆる皮は焼売本体の足元にあるかないかくらいで、ほとんどが肉。てっぺんにカニ肉が載っています。 独楽の様に下がすぼまった形状のため、いちばん大きな外周部分が強調されひとつの焼売がとても大きく見えますが、実際は醤油皿よりも小さいサイズ。 写真にある様に、ホールケーキみたいに一部を扇型に食べ進むと全体の形がよくわかります。 味は全くしつこくなく、塩味も甘さもちょうど良い感じ。これはいけますね。美味しい。 チーズ春巻は、春巻きの皮とチーズだけという潔さ。 とろっとろでたっぷりのチーズが春巻の中から出てくる様はなかなか楽しい食感。 これが中華料理なのかは別として、これはこれで美味しくて良い。子供らの大好物ですね。美味しい。 エビ玉は、大皿にたっぷりのキャベツと卵3個くらいの量のエビ玉が盛られて供されます。見た感じ洋風で、エビ玉自体にも中華料理の味はあまり感じません。ケチャップをつけていただきたい味。 これはこれで美味しいのですが、中華料理店で供されるいわゆる卵料理とは違う料理。 チャーハンはその量に驚き。 供された瞬間のけぞります。 ほんとに一人前? 深めのラーメン丼に山盛りにして、皿にひっくり返した様な形状。色は茶色がかっていて醤油ベースの味付けであることが見た目で明らか。 量が量ゆえにパラパラ感は乏しいものの、香ばしい醤油味が意外と軽くサクサク食べ進められる味。 付け合わせのスープも超でかい。東京人でもついほんまかいなと口走るでかさ。 最後にいただいた焼き餃子は、カリッと焼き上がっていて皮が美味い。餡は思いの外ジューシーではなかったものの、皮の美味さで満足できる餃子。 注文はしませんでしたが、他のお客さんが注文した焼きそば系の皿の大きさにも驚きました。 この店は3人以上で来ないと楽しめないと思います。 次回はサービスメニューから注文しよう!

2020/02訪問

1回

昆布森

朝霞/中華料理、ラーメン

3.44

91

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.6

不思議な店名、不思議なメニュー、不思議な値付け…一度訪れてみたかった不思議な世界。そして、飲み屋としても使いやすそうな価格帯。 とにかく、不思議な魅力に溢れている街中華です。 例の如くもやしそばを発注。 先客の調理は済んでいるようなので、さっそく私のもやしそばの調理に取り掛かります。 カウンター内の調理場には3人がおりますが、女性の方が麺を茹で始め、続いてラーメン丼にスープの素とスープを注ぎます。 旦那さんの方は、鍋を振ります。 一度味見をしてから火を落とし、麺の茹で上がりを待ちます。双方、その間私語は一切無し。 やがてリリーンとタイマーが鳴り、女性は瞬く間に麺を引き上げスープの中に沈めます。 その背後に覆いかぶさるように旦那さんが鍋を片手に立ち、素早く頭(餡掛けの具材)を麺に載せます。 この間、約4分。完璧なコンビネーションです。天晴れ。 さらに女性が長ネギのスライスを載せ、旦那さんがカウンター越しに、私の目の前に「お待ちどうさまでした!」と配膳されて完成。素晴らしい。 私は大変にせっかちだし、気が短い阿呆者なので、この間の所作に変な間隔があったり、もたもたした動きがあったり、ましてや、レジや電話など遮るような事柄があって、私の大切なもやしそばが一瞬たりとて放って置かれるようなことがあると、カウンター越しに超イライラビームを出して店員を脅し、もはや救出が必要と判断されればカウンターを飛び越えて自らが作って差し上げましょうというほどの短気者です。 ですから、この店のお二方の様に、間髪を入れる隙間もないほどの見事なコンビネーションで私のもやしそばを完成させて、ご主人自らが「お待ちどうさまでした!」の挨拶付きで配膳されたら、思わず涙目でブラボーと叫びながらスタンディングオベーションしてしまうタイプなんです、私は。はい。 ちょっと見では気付きませんが、この丼は間口が広い。一般的な丼に比べて二周り位は大きい。したがって、具材が載る量や麺の量が多いということになりますね。 スープを啜ります。 ん、ちとぬるい。 熱々が好みが私には少し物足りない。 超熱々の頭に対して、すずんとぬるい。本日唯一のマイナスポイント。 調理場の女性は麺茹でタイマーが鳴った瞬間に間髪を入れず麺を丼に移し替えていましたから、丼をあらかじめ十分に熱しておく必要があるかもしれません。 そして、塩味がキツイ。許容範囲といえばいえなくも無いが塩分強めのスープです。これは、好みの問題だから仕方ありませんが、頭の具材と混じり合うと丁度良い塩分になります。 そして具材。 大振りの青梗菜、豚肉、きくらげ、そして飾り包丁が入ったニンジンともやしがたっぷり入っています。 小ぶりな野菜炒めくらいの量はあるでしょう。 最後までほどけないキリッとした餡掛けが秀逸。時には団子になってしまった濃い目の餡掛けがありますが、最後まで熱々をキープする透明な餡掛け。えらい。 具材の味付けは抜群。スープの塩味が活かされます。 そして、麺。 太さは中位のややストレート系ですが、粉の味がしっかりする麺。面白い味です。 タイマーきっちりでしたから、生茹でではない。 とても美味しいと思っている和光市の永利菜館の麺に近いかな。 そして、何よりたっぷりの量の麺が入っています。 今回は初訪問。 しかし、この店の魅力は呑みながらの中華料理にあると思う。是非、次回は350円の春巻や260円のピータンをツマミに一杯やりたいものですね。

2020/05訪問

1回

中国料理将ちゃん

朝霞/中華料理

3.19

27

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.3

メニューブックの表紙を開くと経営者である店主の想いが書き記されているお店。 「おいしい料理を一番おいしい状態で提供する」 という店主の宣言は大変素晴らしく、簡単そうでなかなかできないことではないかと感じます。 難しいことをちゃんとやり遂げるんだという店主の気概に頭が下がります。 そしてまたいろいろな面から、店主がこの店を単なる街中華ではなく中華料理店にしたいんだという想いが伝わってきます。 大栄翔が優勝したもののまだまだ無名の朝霞市で中華料理店が成立するのか。 広々と取られた厨房とカウンター席の無い店内。 清潔な店内。 紹興酒の品揃え。 メニューの充実。 何台分もの駐車場。 そして、料理の出来栄え。 五目うま煮そば780円税別を注文します。 13時過ぎではありましたが、休日のランチタイムをアルコールと共に楽しむ先客が3グループおられましたので、私の注文した五目うま煮そばは15分ほどしてから供されました。 牡丹の花でしょうか、赤い花の絵があしらわれた器に盛られた五目うま煮そばは、餡掛けの具材の部分がまあるく島状になっていて南極大陸のように見えます。 半透明のスープの下に麺は見えません。 具材は、海老、イカ、豚肉、白菜、キクラゲ、そして、たけのこや絹さやから成っています。 澄んだスープを啜りますと、結構甘めな醤油とオイスターソースの味が口中に広がります。 スープも餡掛けもさほど熱さを感じません。 メニューブックの麺類の部の上方にひときわ大きく掲載されている五目うま煮そばですから、この店の象徴となる料理だと思いますが、それ相応の完成度があると感じます。 しかし、私の舌にはやっぱり全体的に甘すぎます。 甘い=この店の五目うま煮そばの特徴でもあり、セールスポイントでしょうから、狙った甘さだとは思われますがやっぱり私には必要以上に甘い。 スープ自体の甘さに、具材の白菜の甘さが重なって、甘さが追いかけて来る感覚におそわれます。 広東系の高級店でいただいた記憶のある甘さですから、これはこれで良いのでしょうが、私の庶民感覚にはちょっとだけ距離がある将ちゃんの五目うま煮そばでした。

2021/02訪問

1回

一華

志木/中華料理

3.17

13

-

~¥999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.3

外からは店内が見えないため、初めての人が店に入るには多少の勇気と覚悟が必要。 朽ちたテントシートをチラッと横目で認めながら、呼吸を整えてガラッと引き戸を開けると、小さな店内が現れた。カウンター6席。小さめなテーブルが3つで12席。計18席のキャパ。先客は1名。店の人はオヤジが1人。 キレイな店か古めかしい店か、どちらかを選べと言われれば後者を選ぶタイプの私です。 店内に入った瞬間にトイレの芳香剤の臭いが充満していたのには閉口しましたが、メニューの多さとサインの多さに驚いた。サインは、近隣の立教大学の体育会系部員によるお店への感謝を表すものが大半。 メニューをいちいち眺めるのも億劫なので、心に決めていたもやしそばを注文。 供されたもやしそばは、ほぼイメージどおり。 麺の美味しさは並の上。スープも並の上。具材も並の上。だけと、それらが合わさって、トータルでは上の下に昇格といった感じです。 その後、続々とお客さんが来店し、たちまち店内は一杯に。近所では皆さんに慕われているお店のようです。

2020/04訪問

1回

中国料理 随苑

笠幡/中華料理

3.12

7

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.2

新宿の随園別館さんと微妙に字が違う埼玉県北の隋苑さん。 しっかりとした中華料理をいただけるお店だと期待していましたが、残念ながら餃子は業務用の冷凍物。 さすがに手作り餃子は専門店でもないと期待できないのかな、今日では。 オープンキッチンになっていますから全てがお客さんに見えてしまうのですが、冷凍庫から業務用と大きく書かれたビニール袋に入った餃子を取り出して餃子鍋に入れるのはどうかと思います。 五目そばはそれなりなんですが、一口すすったスープがぬるいのが残念。私は何でも熱々チリチリでないとダメな方なんで、いきなりぐったりします。 そして、麺が細い縮れ麺。 具材がたっぷりでしかも立派なだけに、細い縮れ麺はちょっぴり合わないんじゃないかと思います。 餡掛けは味も具材も満足できるもの。 たまにお目にかかる、豚肉ではなく鶏肉を使ったもの。 麺とスープの温度が残念でしたが、餡掛けの出来栄えの良さで十分カバーされておりました。

2020/09訪問

1回

大楽亭 朝霞台南口店

朝霞台、北朝霞/中華料理、ラーメン、餃子

3.38

77

~¥999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

夜の点数:3.0

昼の点数:3.3

前回訪問時にいただいた野菜たっぷりタンメンのスープがやけに薄味だったので、ちょっと心配しながらの訪問。今日はちゃんと味見をしながら作ってくれるかな。 で、今日は、最近はまっているもやしそばを注文。 一応、扉を開け放してはあり店内の換気をされているようですが、席を間引くようなことはしていないようですね。 5分ほどで供されたもやしそばのスープからは、生姜の香りがとても強く感じられました。どこか、懐かしいような香り。 昔は醤油系ラーメンのスープから生姜の香りが立つことがよくありましたが、最近はとんと出会っていませんでした。 どんぶりが大きいサイズだからなのか、具材がこじんまり見えます。 もやしの量はそれほど多くもなく、麺の上にうっすらともやしの層があるレベルです。 スープ、具材は大変美味しく味付けの良いものですが、それに対してちょっとだけ麺が貧弱な印象。 麺は、蝋細工みたいな食感があるタイプで、粉っぽさは感じられません。 この店のラーメンは600円、タンメンは800円のプライスですが、この場合私の感覚では、もやしそばは750円のプライシングになります。私にとってもやしそばはそんな位置付け。しかし、実際はもやしそば800円。 ま、美味しかったから満足、満足。 ラーメン専門店よりも、いわゆる街の中華屋の方が好みです。したがって、本日の締めも街中華です。 野菜たっぷりタンメンを発注。 味は比較的安定している店ですが、今日はどうした? スープの味が薄いぞ。 濃い味よりも薄味の方が好きな私でも、こりゃ薄い。 少し醤油を足してみましたがダメ。卓に並ぶ調味料では解決しません。 コックさんには、必ず都度の味見はお願いしたいと思います。また来ますので、そこんとこよろしく。

2020/05訪問

2回

ぎょうざの満洲 朝霞台南口店

朝霞台、北朝霞/餃子、中華料理、ラーメン

3.08

57

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.1

個人店とチェーン店が並んでいたら、基本的に個人店を選ぶ私ですが、ぎょうざの満洲は数少ない例外。 食材に信頼を置いていて、好きな店のひとつです。 が、しかし、今夜は調理方の腕が今ひとつ。 麺の茹で方がなってない。 丼の下の方から出てきた麺は、部分的に麺同士がくっついた状態で茹で上げられています。 しかも、もやしラーメンの上に載っている餡も今ひとつ。いつもより餡のとろみがゆるい。 わざわざとろみがついた餡掛け系のラーメンを個別にメニューに掲載しているんだから、もっと違いを押し出して提供して欲しいものです。 今夜はちょっと物足りなかったな。

2019/12訪問

1回

来来軒 北朝霞店

北朝霞、朝霞台/中華料理、ラーメン、餃子

3.15

41

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

ここら辺の個人経営の街中華は水曜定休が多く、車で1時間近くグルグル回った挙げ句たどり着いたのは北朝霞駅前の来来軒。振り出しに戻ってしまいました。 席に着いてメニューを開くともやしそばが無い。残念。 仕方なく唯一の餡掛け麺である、五目あんかけラーメンを発注。 一息ついて店内を見渡すとガラガラに空いています。 カウンター席は一つ飛ばしで座るよう張り紙がしてあります。 あっという間に料理が供されました。 ですよね。店員さんより客の方が少ないくらいなんだからね。 スープは澄んだ醤油色。味もそのまま醤油味。甘味はあまり感じず醤油の立った風味が勝ります。 具材の野菜はキャベツが中心。 五目そばにキャベツはなかなか見ない組み合わせですが、他にも普段はなかなか見ない具材が入っています。 ブロッコリーにペラペラの紅白の蒲鉾。珍しいですね。 キャベツが甘味を出しているので、スープと混ざれば柔らかい味に変わります。 1.5センチほどのエビが二匹だけ入っています。イカは不在。いわゆる広東麺と呼ばれる五目ソバの具材とは別な具材で構成された五目あんかけラーメンですね。 麺は中太のやや縮れ系。 麺自体が透明感を持つ私の苦手なタイプの麺です。 ここは日高屋系列の店なので同じ麺を使っているのでしょうが、苦手です。麺は私には合わないな。 水曜日にもやしそばを食べたくなった私がいけないと反省。

2020/05訪問

1回

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