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日本酒と焼酎が好きならば
2019/04訪問
2回
投稿したつもりが、下書きが消えていたので再投稿。 表通りに入り口はあるのだが、店に入るとビルの裏側のような感じで一旦外に出て、思わず周囲を一周して確かめてしまったほど。 中扉を開けると、店内は古臭い昭和な居酒屋。 店の奥側には20代後半らしき男女が居たのが不思議だったが、基本おっさんが利用する店だと思う。 メニューは、黒板にかかれてあるものが全て。 ドリンクメニューがほぼ無いため、注文しづらいがとりあえずビールを注文し、料理はすぐ出てくるだろう、牛すじ煮込みをお願いしました。 東京では豚の煮込みが多いですが、下関は一応西の文化圏ですので牛になるのですね。 とりあえず適当に、刺身盛り合わせ、ふぐの唐揚げ、煮魚のめんぼを注文。 刺身の盛り合わせは意外と時間がかかりましたが、内容は値段の割になかなか上等。 ふぐの唐揚げは、ふぐらしさは感じにくいものの、まぁ一応ふぐを食べたということで満足。 煮魚のめんぼは、カワハギのつもりで注文したのだけれど、出てきたのはウマヅラ。 カワハギの事をめんぼと呼んでいたと思ったけれど、記憶違いだろうか? ウマヅラは身体こそ大きいが、味はカワハギに比べると雑味があるので好みではないです。 ここでお店にお母さんと雑談。 すると、今日特別に入ったメニューにない、月日貝を勧めてくれたので食べてみることに。 見た目は完全にホタテだが、表と裏で色が全く違うという、珍しい貝。 まとまっては取れないそうなので、たまに店に入ってくる程度らしい。 食べてみると、食感はホタテで味はアサリのような感じで、かなり淡白な味わい。 こちらでは、ポン酢で食べさせてくれますが、確かにそれが正解だと思います。 お母さんのぐちで、山口だから獺祭を求めてくる客が多いらしい。 ちなみに、こちらで置いてある日本酒は、児玉酒造と金光酒造とあともう一種類とそれほど多くないです。 獺祭は、むしろ大阪に行ったほうが浴びるほど飲めますな。 それよりも、こういったお店は、あまり知名度のない日本酒を飲みながらやるほうが、感じが出ると思うので、このままで良いと思います。 吉田類で有名になってますが、店内には晩年の大滝秀治のサイン色紙が飾ってありました。 自分的には、こっちのほうがテンション上がりました。
2017/04訪問
1回
一味以上違う焼きそば
2018/11訪問
1回
大衆酒場の極み