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四国旅行初日の夕飯に、有名店藤のやで食事をした後、せっかくの旅行なのでハシゴを。 地方の美味しいお店を探すには、悲しいことに食べログしかないので、とりあえず点数が比較的高めなお店を中心に探しました。 そして尚且つ空いているお店。 2018年8月8日（水）、20時半、2名。 こちらはお寿司屋さんですね。 まあまあなお値段設定。 だけど、高級感のある店内。 カウンターなら空いてるってことでカウンターへ。 お通しは鶏肉の煮物でした。 優しい煮物の味でほっとする。 食べた物は以下の通り。 【トロたく（1200円）】 【うつぼ（1000円）】 【かいわれ（150円）】 【かつお（300円）】 【なす（150円）】 【しまあじ（400円）】 【たまご（150円）】 この中だと、嫁の大好物のトロたくがめちゃくちゃ旨かった。 値段相応かそれ以上に旨かったっす。 嫁のおかげでこれが食べられて良かった。 それと、カウンターの隣にいた方が大将におススメされて食べていたなすね。 これがめちゃくちゃ旨い。 なすだと思って甘くみてた。 さっぱりしてて最高。 ここで腹一杯食べて飲んだらまあまあなお会計になりそうだけど、今回みたいにフラッと立ち寄って締めに寿司を食うのは完全にアリ。 好きなネタをちょろっと食べて帰る。 旨かったです！ ご馳走様でした！
2018/08訪問
1回
四国旅行の初日。 朝と昼は香川でうどんを食いまくったわけだけども、夜は高知に移動して食事をする予定でした。 高知といえばカツオでしょ。つって旨いカツオが食べられそうなお店を事前に予約しておきました。 それがここ、藤のや。 本当はここが第一志望じゃないけどそれは内緒。 2018年8月8日（水）、19時半、2名。 店内は7割型埋まってる様子。 空いてる席のいくつかは予約が入ってるみたい。 さて、まずは生ビール（580円）。 いい値段しとります。 お通しは生しらす。 良い苦味ともみじおろしポン酢が素敵。 嬉しいお通しありがとう。 メニューを見ますと、英語表記もあるんでね、観光客が相当来るんだろうなと推測できます。 まずは【カツオのお刺身（1500円）】から。 なかなかの値段するんですよこれが。 美味しくないといけない値段設定。 でもこれが確かに旨い。 カツオ独特の臭いが全くしないんですね。 そんでとろっとろなの。 それこそ中トロのような味わい。 あれ？カツオって生姜で食べなかったかしら？ つってね。 カツオを生姜で食べるのは、カツオの血生臭さを消すためのものなんで、高知のカツオには必要ないんですね。 【四万十川の青のり天（600円）】 青のりの香りが素晴らしいっす。 食感は少しもちもちしてて、良いつまみになります。 【かつおのたたき（1500円）】 またもやカツオ。 高知の名物の藁焼き。 ポン酢と塩のどちらかで食べられるんだけども、店員さんが「今日は塩がいいです」というんで塩で食べてみることに。 塩で食べることで、香ばしい香りとカツオの新鮮さが際立つ。 やっぱりカツオの血生臭さが全くない。 関東で食べるカツオのカツオらしさってのは、高知県民からすればただ臭いだけなんだろうな。 【しまあじのカマ塩焼き（1800円）】 またまたいい値段。 でも、しまあじのカマ焼きなんて食べたことない。 これがまた旨い。 身に弾力があって、ぷりぷりなんですわ。 絶妙な塩気が良い。 身をほぐす箸が止まらなくなる。 かぼすを絞ったり大根おろしが、脂の乗ったぷりぷりの身に素晴らしくマッチ。 全体的に旨かったです。 けど、想像は超えないかなと。 手堅く高知の名物を食べたいならここに来れば間違いない。 だけど、値段もそれなりにするんでね、ここでどっぷり食べて飲むとけっこういきそうな感じがしました。 とりあえず、せっかく旅行に来てるんでね、この後もハシゴする為にここで会計。 美味しかったです！ ご馳走様でした！！
2018/08訪問
1回
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