「広島県」「中華料理」「日曜営業」で検索しました。
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肌寒く、小雪舞い散る福山の街。 ちょこっと寄ってみました。 入口に消毒液。そして首筋で検温。 お客さんはいませんでしたが、予約席の札がありました。 仕切り板などは見当たりません。通されたのは対面型の2人用テーブル。 レモンサワーと バリバリ焼き餃子(S)、チャンジャ、豆腐サラダを注文。 しばらくして、豆腐サラダはおひとりだとかなり大きいので、半分にしましょうか?と。 実際のサイズはまだわかりませんが、よい声掛けだなあ、と提案を承諾しました。 レモンサワーは金属製のコップに入ってきて、飲みやすかったです。 チャンジャ、普通に美味しい。 サラダは、半分サイズで正解です。最近はお値段の関係でしょうが、水菜ですね。 水菜は歯の隙間に挟まりやすいから、、、なあ。。。。 餃子の前にハイボールを追加。 バリバリ焼き餃子(S)は7個。その分小ぶり。 バリバリと名付けていますが、皮がそれなりにもちっとして、餃子同士は粘着。 柚子胡椒が添えられています。 イメージは博多の一口餃子かな。 食感も、バリバリという名はいかがなものか、と思いますが お味としてはよろしいかと思いました。 予約のお客さんが到着される前に、自分の飲食は終了です。
2021/02訪問
1回
気軽に中華
2017/01訪問
1回
福山駅前に残る百貨店、天満屋。 きっと何十年も前から、福山の暮らしを彩ってきた名門百貨店。 しかしこのご時世、百貨店は苦しくなりました。 建物も老朽化が進んでいます。この日は、エスカレーターが3階止まり。 耐震化工事のためではありますが、8階にあるレストラン街には痛手かもなあ。 そこへきて、新型コロナウイルス。かわいそうなくらいです。 さて、そんな状況の2020年3月、買い物ついでにエレベーターで上がってきました。 ここの又来軒は初めてです。 だだっ広い感じの食堂。 子供のころ、百貨店の食堂、こういう感じでしたね。今でもちょっと心が躍る。 しかし、ガラガラ。先客は1組。寂しすぎる。。。。 高度経済成長期レトロ。建て替えずに残してほしい気もします。 メニューはいろろありますが、 豚肉の香り辛子定食 1350円 にしました。 ごはんやや少なめ。 卵スープ薄め。 メインのおかずは、弱辛で結構いける。これはどんぶりにして食べたい。 他の付け合わせも、なんかちょっと寂しい感じですが、懐かしさがこみ上げてきます。 もっとはやってもいいのにね。 頑張れ、又来軒!
2020/03訪問
1回
メインから2筋入った、住宅街の公園前。 メインにいろいろ郊外型のお店があるので、なかなか集客が厳しそうな中華料理店。 しかし、こういう時代を感じるお店は、応援したくなりますね。 名前の通り、「長崎」のお店のようで、麺類はちゃんぽんや皿うどん。 ラーメンはメニューにありません! なので皿うどんと餃子、計1000円ちょうどです。 皿うどんは、揚げ細のパリパリ麺。野菜豊富な餡をかけてあります。 味は、ちょっと薄味で、辛子などが欲しいところでしたが、 テーブル上のラー油を垂らしていただきました。健康な感じがしますね。 餃子は、8個。結構もっちりした皮で、互いにはり付いて、はがすと破れますが、餡が崩れ出たりはしません。肉汁が染み出たりはしませんが、なかなかおいしい。 お客さんは僕だけで、お店の子(小学生かな)が遊びに出かけていったりとほのぼのした空気。 しっかり続いてほしいお店でした。