INNUENDOさんの行った(口コミ)お店一覧

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行ったお店

「愛媛県」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

12 件を表示 2

ワインバー ブルーノ

今治/ワインバー

3.05

4

¥3,000~¥3,999

-

定休日
-

夜の点数:4.0

半年ぶり2度目、今治のブルーノさんへ。 ◆1皿目 塩茹で後に軽く乳酸発酵させた空豆、パープルスナップ、ブラックレモン。 クレマンドサヴォワ泡。 いきなり飛び道具みたいの来たよ。 旨味と酸味。 ◆2皿目 甘夏のテリーヌ、豚肩ロース低温調理添え。 いいですか?肉に甘夏添えじゃないんですよ。甘夏テリーヌが主役なんですよ! テリーヌ、フルーツだけど甘いんじゃなくて塩効いてる。それと苦味。辛く無い柚子胡椒? クヴェヴリエミさんのところ扱いの、ジョージアオレンジ。 ◆3皿目 鯛のカレーリゾット。 青野さんといえばカレーwつい期待しちゃう。生姜や玉葱不使用とのこと。 これでもかという香り高いスパイス、でも鯛出汁がスパイスに負けない。 青野さん的にスパイス合わせ定番、アルザスのゲヴェルツ。 ◆4皿目 これもスゴい。 生しらすのタルト。ソースは橙のカード。 魚料理と思いきや、生しらすのねっとりした甘さ、ソースの爽やかな甘さ、全粒粉タルト台の仄かな甘さ、コレほぼほぼデザートなのでは?生魚のデザートなんてある? これも青野さんお得意、青魚の赤合わせ、長野メルロー。 ◆5皿目 まだまだスゴいです。 「赤の雫」いちごに、ペストトラパネーゼ。 上等に仕立てたカップソース焼きそばみたいな惣菜感のあるアーモンドのペースト。 それにフルーツ??食べてビックリ異次元。 これさ似たもの食べたことない。 いちご合わせで、テスタロンガのロゼ。 ◆6皿目 鮪の大理石仕立て、清見(みかん)とタイムの香り。 SNSでも簡易レシピが好評だったヤツのリストランテバージョン。 豪州ピノ。鮪のピノ合わせも、青野さん定番ですかね。 ◆7皿目 追い込みです。 グリーンアスパラのクリームパスタ。 アスパラ、空豆ゆで汁、イタリアンパセリ、青み三重奏。 パスタにニンニクは必須か議論で盛り上がる。これはニンニク無し。 アスパラをピーラーで引くというカット法は初体験。これ応用効くなぁ。 アルバリーニョがお供。 ◆8皿目 メインのお肉です。 愛媛産猪ロースにスパイス3種添え。 キャトルエピス、五香粉、ブラックレモン。 脂身サクサク。ジビエ的な野趣はないが滋味深くシルキー過ぎない。高級な豚を感じる。 写真撮り忘れのワインは、抜栓2週間のファットーイ。こんなん美味いに決まっとろーが! ◆ラストのデザート前にコース外の小休止 酒と餡子を合わせる会会員(今作った)的に、青野さん炊いた餡子は食わずに帰れませんよね。ザワークラウト、ピンクペッパーを添えて。 濃いウマなグルナッシュ。 ◆9皿目 とうとう最後です。デザート。 抹茶ショコラテリーヌ。 ミシッと濃ゆい。ロイズの生チョコの2倍濃い。添えられた橙のピールとカードで、ホワイトオランジェットな感じでもある。 パッシートのデザートワイン。 たかが料理なんて言えない怒涛の初体験連続。1か月みっちりレジャー行ったみたいな充実感満足感ありました。 猪の皿、お店テーマカラーの綺麗な青、愛媛の砥部焼の特注品とか。 青野さん、ありがとうございましたm(__)m 飲み友達から「行くべき」店と紹介されてたのですが、偶然今治 への出張ができたので、念願叶いお邪魔しました。 「ブルーノイズム」を大いに堪能。 中華×ワインの攻めペアリングはホント良かった!東京からリピ客居るの納得。 9品のペアリング、デブキャラの私でも超満腹になる食事量www 昼御飯抜いて行く方がいいかも。 酒量は丁度良し。 (注:6品のペアリングコースもあるそうです) ▪️1皿目 中華風鯛のお造り。 魚露(魚醤)と香菜でエスニック風でもあるが、松の実と揚げ饂飩が食感星人の私に刺さりまくる。 酸味は加えてなく鯛の甘みをダイレクトに感じたあと、飲み物側の酸で〆る感じか。 駆けつけシャンパーニュと。 ▪️2皿目 鰹の油淋ソース。 ラムチョップと見紛うド厚い鰹は絶妙に火入れされ、油淋鶏のような甘酢の香味ソースを掛けて供されます。 ソースのホワイトバルサミコはまろやかな酸味。 ワインは、アルザスのゲヴェルツ。 これが、割とシャープで、酸しっかり。 ソースの後味とワインで完成。 ▪️3皿目 お隣、西条のピュア品種「絹かわなす」で作る魚香茄子。 トロフワジューシーで甘い、エグ味皆無な茄子と、バリっと辛い肉味噌とのコントラストが悪魔的。 お供は、少しスパイシーなマルサネ。 辛い料理とピノって中々経験しない組み合わせ。 ▪️4皿目 お店のスペシャリテの一つ、鴨のパテカン。オレ有史以来最ミシッなパテカン。 見た目サイズの2倍の食べ応えがある。 付け合わせが、マスタードを和えたザワークラウトっていうのもイイじゃないですか。 どっしりめのトラスカーナ・ロゼと。 ▪️5皿目 今治水揚げのヨリエビとトウモロコシのクーリ。 コーンの甘み海老の甘み、もちろん塩気のある料理で一見食事ですが、スイーツのようでもある。 フリウリのピノグリージョと。 うまい棒コンポタ味を1億倍美味しくしたヤツ。←こういう卑近な喩えすると私の伊太飯師匠に怒られます。 ▪️6皿目 白い角煮の炒飯。 皮付き豚バラとかバスマティライスとか、一捻りがスゴイ。 カレーorビリヤニじゃなくバスマティライス食べるのは初めてです。 お供はサバニャン。 ▪️7皿目 青椒牛肉絲。 なんと肉がローストビーフ上がりという調理法。 ワインは、スペインのマズエロという初めて聞く品種。(ボトル撮り忘れで拾い物) 私の印象はカベルネフランか軽めのテンプラニーリョ。 料理・ワインとも、仄かに青みと渋みがあるので、その相殺or調和のペアリング。 ▪️8皿目 ラスボスメイン。 蝦夷鹿のロティときのこソース。 きめ細かい肉と、石突含めソテーしたゴロゴロきのこの憎いコンビネーション。 ベルベットとサッカー生地のパッチワーク。 お供のもラスボス級。抜栓10日目働き盛りなブルネロディモンタルチーノ。 ▪️9皿目 デザート。 杏仁豆腐と無花果、北海道小豆のクネル。 母の実家が和菓子屋だったせいか、餡子モノにはチトうるさいオレサマ。 この餡子は相当美味い。甘さスッキリ、豆の風味も残ってる。丼で食えるヤツ。 杏仁豆腐も寸止めな上品味で、良い〆。 ヤバめなデザートワインを御一緒に。 東京から決して行きやすい場所ではないですが、また行きたいです!

2024/05訪問

2回

漁火 新居浜店

新居浜/居酒屋、ろばた焼き

3.11

13

¥3,000~¥3,999

-

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.4

出張で新居浜に投宿。 晩メシ、上司の勘で炉端焼き居酒屋さんね飛び込み入店。 これが大当たり! 一見こわもてに見えたお店の大将、女将さんも、気さくで居心地よい。 角の立った刺身、ベスト火入れな串物、極上の海鮮焼物、愛媛県のお酒。 それでいて、お財布に優しい。 宿に戻り、まだデスクワーク残ってた気がするけど、そっとノートパソコンを閉じる。

2023/08訪問

1回

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