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いやー美味かったなあ。池袋北口の雑多に盛り上がってるエリアの雑居ビルという、これぞ池袋といった感じの立地。こんなところの町中華なんて美味しいに決まってる。ただ店内は違和感あるほどに整然と綺麗にされた雰囲気。 料理はどれも美味しいんやけど、もう羊串たちが別格の美味さを誇ってる。もう腰抜けるなんてもんじゃない。羊特有の癖と旨味がある肉の美味しさと、それを包み込むスパイスの美味しさ。頂点を極めたような2つの美味しさがベストマッチして腰抜かさないハズがない!! 日本には無い味付けに驚く和え物も美味しいし、定番の麻婆豆腐も小籠包もチャプチェも美味しい。でも町中華ってそもそも美味しいから、特筆すべきはやっぱり串焼きやなあ。 とにかく中華料理も全部美味しいんやけど、レベルの高い町中華の中でもずば抜けてるという意味では、ほんとに串焼きが美味しすぎる名店でした。 後はまじで日本では見ないザリガニとか鯉とかヒキガエルのメニューが普通に並んでるあたり、これは中国人向けガチ勢。そら美味しいわ(尊敬)。 海鮮チャーハンは、かなり薄味のチャーハンに海鮮の旨味が染み渡ってるから、どちらかというと海鮮ピラフに近いんじゃないかという味わい。中華としては意外やったけど、それでも美味しいことに間違いはない一品でした~。
2022/01訪問
1回
安定した使い勝手のオイスターバー。常に3-4種類の生牡蠣が用意されてるから基本はこの生牡蠣を主体として楽しむスタイル。生牡蠣はやっぱり美味しいし、白ワインが進んでしまう感じ。 天ぷらは、まあこんな感じよねっていうテイスト。ただやっぱり牡蠣一辺倒にならずに少し違うアクセント欲しいなと言うときに一番ちょうどいい感じもある。 そんなにメニュー数は多くないからやっぱり牡蠣と天ぷらで味わう感じではある。店内のオシャレでカジュアルな雰囲気からも感じられるところやけど、やっぱり少し心の隙間を埋めるようなサクッとした使い方できるのが魅力かも。 オイスターバーてそんなもんかもやけど、少しづつだけ高めな印象も無くはない。
2021/09訪問
1回
まじで日常の高級感というのにもっとも適したお店。店内の高級感はすごい。テーブルの上には小さな生け花が添えられてて、店員さんも割烹感あふれる佇まい。思わずここは西荻窪であることを忘れちゃうレベル。 でもさすが西荻窪というだけあって値段はそこまで高くない。むしろクオリティを考えたらコスパとしては全然優秀。 前菜四種とかは高級感あふれる和食割烹という感じやし、お刺身の美味さも別格。マグロからタイからホタテから何から何まで、しっとりとした上質な舌触りとあまりの濃厚な味わいに驚いた。やっぱ刺身でも違いて全然出るんやなあと驚いた。アジフライも衣はサクサク、身はホクホクでさすが。ここに天ぷらとか逸品とかもいろいろあって、お店としてはなかなかの名店。
2020/06訪問
1回
たんめん ビーフン 焼餃子 お店の雰囲気と店内に流れる空気感が素敵なお店。店に来るみんなが思い思いのおうちタイムを過ごしてるようなお店。 おっちゃんが一人で切り盛りしてて、一個一個順番に作っていってくれる感じ。だからこそ時間はかかっちゃうものの、むしろそれがこの店の穏やかな雰囲気とマッチしてて心地よさに繋がってる感じ。 焼餃子はめちゃめちゃ美味かった。薄皮なんやけどモッチリしてて、中身もニラとか野菜感がぎっしり溢れる餡が詰まってるねんけど、パンパン過ぎるわけでもないからボリュームもちょうど。大ぶりなんやけど決してジャンボ餃子て訳ではない絶妙なバランス。ほんまに美味かった。普通に100名店レベルやし、なんならこれ今まで食べた餃子でもトップクラスでは?といった感じ。 たんめんは本当に薄くてあっさりとした塩スープに野菜がたっぷり。最低限の味付けしかしてないまさに湯麺といった感じ。ビーフンは中華鍋で炒めてくれる野菜炒めの様相。素敵。 しっかり食べるなら麺類をメインにしつつ、餃子や炒め物をちょちょいと楽しめるみたいな感じのテイスト。 サッポロ赤星の大瓶を片手にゆっくりと、でもサクッと楽しみたいなって感じのお店。さすが西荻窪といった良店でした。
2020/04訪問
1回
穏やかな感じの蕎麦屋さん。居酒屋としての使い方も全然できるけど、そこはやっぱり蕎麦屋さんとしての一品程度が多い印象。だし巻きとかおぼろ豆腐とかで、少し心の隙間を埋めながら、ゆっくりと酒を楽しむ使い方ができる感じ。 つきだしの大根のにんにく醤油漬けみたいなのは、絶妙な味の濃さと大根のシャキシャキさが共存してて美味しかった。 天ぷらもサクッと軽い衣に、プリプリの海老やシャキシャキとした野菜達。この上質な天ぷらで酒を飲めるのが、蕎麦屋で飲む一番の理由かもしれない。 蕎麦はさすがの美味しさ。しっかりとしたコシと、でも表面のざらざらした舌触り。このベストマッチな美味しさはさすが東日本という印象。蕎麦レベル高い。
2020/11訪問
1回
完全なる名店。いままで食べた中でも最上級の生ラムを味わえるお店。よく全然臭みなくラム肉じゃないみたいとかいうコメントあるけど、それやったらラム食べてる意味ないやんといつも思う。 ここのラム肉は、しっかりと羊らしい臭さを残しつつもまったく雑味のない味わい。さらにお肉も柔らかくてフレッシュなのがかなり印象に残る。表面をサッと焼いただけでも全然食べられるし、厚切りやけどすぐに噛みきれる感じも素敵。 お塩でサラッと食べるのも美味しいけど、タレで食べるのも美味しいし要はラム肉としてのレベルがめちゃくちゃ高い。このラム肉を西荻窪の雰囲気のなか、テラスで食べるのはまさに至高。 ただお酒の作り方だけはまじで適当。笑 あと結局美味すぎてガツガツ食ってドカドカ飲んでしまうから、やっぱ食べ飲み放題にしといたほうがお得みたいなところはある。笑
2020/06訪問
1回
お刺身盛り合わせとか、魚はさすがのレベルの高さ。 よだれ鰤は、花椒の効いた本格派の中華だれに湯引き鰤が和えられてる。ただまずそもそも、この湯引き鰤が全く臭みも無いししっかりレベル高い。そのうえでザクザクのフライドガーリックとか色々工夫もなされてる感じ。こういう創作料理系が美味しいのは流石。 あら大根はまあその名の通りで、ゆっくりと煮込まれた和の趣深さを色濃く感じるほっこり系の一品。 とにかく魚を軸に、刺身から煮付けから焼魚からなんでも揃ってる感じ。そして定番から創作料理までととにかく手広いし、色んな楽しみ方は出来るのかも。 全体的にちょっとだけ値段は高めかなて感じ。ただそのぶん、お酒は意外なほどに安めの印象やった!まあそういう意味では丁度よい価格設定なのかも!
2021/10訪問
1回
いかにも西荻窪らしい居心地の大衆居酒屋。串焼きを中心に雑多なメニューが並ぶ感じがもう素敵。ただ雑多なだけじゃなく、細かな気遣いもしてくれるような暖かさが完全に西荻窪。ただ丁寧すぎるわけでもなくて、居心地の良い飲み屋ってこういうことなんやなあと感じるお手本のようなお店。 そしてメニューも、どれもしっかり美味しいからすごい。特にもつ煮込みは、もつの甘さとかプルプルさを活かしたまましっかり煮込まれてて絶品やったなあ。水餃子も、チュルチュルで美味しく、どう考えてもコスパは良い。本命の串焼きもどれもやっぱ安定して美味しいわ。 メニューがめちゃくちゃ安くてありがたいし、ホッピーは案の定殺されるぐらいの量を注いでくれる。なんだか西荻窪の顔の一つと言っても過言ではないようなお店。まあその顔が多面大仏ぐらい多すぎるのが名店揃いの西荻窪なんやけどね(テヘペロ)。
2022/03訪問
1回
西荻駅前南口の真ん前に位置する焼肉屋さん。地下一階に位置する店ながら、入口にギラギラした看板あるので割とインパクトは強め。笑 全体的に安定した質のお肉をリーズナブルに食べられるといった感じ。ハラミとか上カルビとかは、これぞ焼肉といった感じのタレ肉でストレートな美味しさ。レバーもしっかり甘くて美味しかった。10秒焼肉は、小さめ薄切りの赤身肉で、脂身は全く無く筋肉質な感じの味わいやった。どちらかというともう少し脂身があっても美味しいんやろうなあと思えたし、イメージしてる感じの10秒焼肉はもっとデカくて薄くて網からはみ出る感じのやつやったから、そこは少し想定外。 あと特筆すべきは、焼鳥 よね田と同様に、ホッピーはまじで殺されるんじゃないかというぐらいの量を注いでくれる。ホッピー外が一本なくなる頃には完全にノックアウトされるぐらいの分量。これぞまさによね田のDNA!
2022/01訪問
1回
かなり上品な感じの店内。バーのような出で立ちで高級感のある雰囲気。日本酒が整然と冷やされたキッチンを中央に、右側と左側で雰囲気の異なるカウンターのアシンメトリー感もオシャレ。奥には木の暖かみ溢れる座敷が広がってるらしい。 お腹いっぱいでほとんど食べられなかったけど、メニューは全部そそられる感じで、酒飲み場としてのセンス抜群。そして、焼おにぎりを丁寧に丁寧に焼く姿を見るだけで、あぁこの店は名店なんだと感じられる。 日本酒の種類も豊富やし、一軒目をわざと少し控えめに過ごして、二軒目に日本酒をゆっくりと楽しみながら上質な時間を味わう。そんな使い方をしたい長野市の名店。
2020/10訪問
1回
2015/09訪問
1回
いや、ここいいでしょ。 高級感あふれる入り口と、店内のレイアウトも一工夫ある。 料理もコスパ
1回
2015/10訪問
1回
やっぱり安定感のある沖縄料理屋。 なんといってもグルクンの唐揚げが、骨せんべい含めて丸々出てくるのが一番有難い。グルクン自体も大きいし、これだけで満足できる。やっぱり沖縄料理の指標はグルクンの唐揚げやなあと感じる。 ゴーヤーチャンプルーはかなりシンプルな味付け。余計な味付けは全くしてないぐらいのシンプルさで、つけてる味はスパムぐらいじゃないんかと感じるほど。これはこれでゴーヤが感じられて美味しいけど、もう少し味付けされててもお酒と合うし美味しいかなとも思ってしまうぐらい。 つきだしのもずくも、めんつゆだしで味わえるのが美味しい。 西荻窪ということを考えると、少しだけ高いかなあという気持ちもなくはないが、まあ安定してて使い勝手の良い沖縄料理屋という感じ。定番をカバーしたグランドメニューと、少し創作的なスペシャルメニューのバランスも素敵。島ナポリタンとかもいつか食べてみたい。
2020/11訪問
1回
いや、まじでもうとんでもない美味しさで、完全に腰抜けた。というか正直腰抜けたなんてもんじゃない。ちょと目の前で何が起きてるか混乱してしまうレベルの美味しさ。 なに食べてもめちゃくちゃ美味しいし、月替りで変わっていくメニューもそれぞれが遊び心ある食材の組み合わせで、メニュー選ぶだけで心躍るなんて凄すぎだろ。 加えてナチュールワインが楽しめるのは勿論のこと、アールグレイのレモンサワーとか番茶ハイボールとか飲み物まで遊び心の詰まった構成でもう完全にお手上げ。 特にナポリのPIZZAの美味しさは完全にずば抜けてた。具材もこれでもかというほどにしっかり載せられてて、これも大量に載せられたチーズとのマリアージュなんてどんな名店のピザをも凌駕する美味しさ。スパイシーな濃いめの味付けが美味しいイタリアン手羽餃子でビールが進んだかと思えば、牛タンと雲丹クレソンのペペロン炒めで赤ワインが進む進む。牛タンも、プリプリ食感で旨味も溢れまくってて、本当に暴力的なまでの美味しさを誇る一皿やった。 他にも食べられなかったメニューもたらふくあるし、これで来月にはまた新たなメニューがどんどん出てくるなんてもはや満足度高すぎて末恐ろしい。店内の雰囲気とかスタッフさんとかもみんなめちゃくちゃ素敵やし、ちょっと毎日でも通いたいと思えるような極上の名店でした。