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大崎に似合わないお洒落で落ち着いた雰囲気の良いお店。肉の火の通り具合、ワインの価格帯とコスパ、一捻りのセンスが光るデザート。カウンターの椅子が少し居心地悪いのが難点かな? 大崎には珍しい禁煙のお店、重宝します。
1回
驚きのバランス感覚。馴染みのある食材を使いながらも、それぞれかなり冒険をし、そしてきちんとバランスしているところに感動を覚える。引き算した上での掛け算のような。和食への敬意を感じる。 期待を込めて辛口評価点をすると、 ・香りの付いたお絞りは、好みが分かれる。繊細な料理の香りを邪魔しそう。 ・店員のサービスは向上の余地あり。ランチだから仕方ないかも知れないが、ドリンクの追加など手を挙げて呼び止めたくなる。料理の説明も気持ちを込めて欲しい。 ・ワインのペアリング、夜だとあるのだろうか。この驚きの料理に合わせるペアリングをしてみたい。 ・野菜のパフェ、新玉ねぎの甘みが秀逸!だが、安易なところで胡椒とか、少しだけアクセントがあるとより良い。 ・豚のローストは、ここまで驚きが続いた中で少し正統派過ぎて、美味しいのに期待外れ。鰆のポワレはビスクとの相性が楽しかった。 ・食後のコーヒーは、有機栽培というところにこだわりを見せつつ、味は普通。客受けは分からないが、フレーバー付プーアル茶一択とか、そういうのでも良いかも。
1回
料理は、遊び心もありつつ重厚なおいしさ。特に自家製モッツァレラは後に引く濃厚なミルクの味わいが秀逸。 白アスパラや鴨肉などは、豪華な素材の味を引き出す、ソースや下処理の丁寧さが良かった。 店員の質はバラつきあり。覚えたストーリーを繰り返すだけの店員が多かった印象。 表参道の裏手にある閑静な一角。華やかな表通りから少し奥まったところにあるというアプローチは点数が高く、外観も素敵。客層も女性が多く華やかな感じを受ける。 カトラリーとメニューが、テーブルの下の引き出しに入っている。なんとなく面白いし、ウェイターの仕事も減らせるというアイディアか。 表参道のフレンチで、3人でワインを開けて1人8,000円。コスパは良いと言える。もう少しサービスに磨きがかかると良い。
1回
場所柄、コスパは良くないがお洒落でおいしいお店。 シードラ、ワインからアヒージョ、パエリアに至るまで、おいしい。内装もお洒落だし窓から青山通りが見える。 けれど少し高いかな…と思ってしまうのは、店員の質だろうか。
2017/07訪問
1回
一皿ごと、というよりもソースのそれぞれが強烈な印象を残していく。立地がオフィス街なのが残念だが、エグゼクティブの方々は昼食を兼ねた会合に利用なさっているのかも。庶民は、勿体なくて1日1品ずつ食べたいくらい。 ワインやサービスも無論、素晴らしい。