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お店の場所はJR高槻駅の至近距離にあり、好立地です。 平日の14時を過ぎても外待ちができるほどの人気でした。 先にキャベツのピクルスがサーブされました。 甘酸っぱさがくっきりしていて、好きな味。 シンプルでおいしいです。 ごはんは白米で、やや含水分量多めかな。 量は標準が250g、好きな加減に調整できます。 小は200g。 『ビーフカレー』¥700- ☆スパークルな甘辛い欧風カレー。 幅広なスプーンの形状のせいかもしれないけど、舌先に辛さを感じることは少なく、口の奥の方でスパイシーな辛さがはじける感じでした。 辛めですが、私でもまぁいける辛さでした。 ルーはとろりと粘度高め。 ビーフは、原型をほとんどとどめないくらい、よーく煮込まれ、ルーに一体化して馴染んでいます。 ビーフの旨みと、フルーティーな強い甘さと、口の奥ではじける辛さと、どしっとシッカリした味わいが特徴的。 おいしいカレーでした。 基本のビーフカレーがすごくおいしくって700円って、最高です♪
2018/11訪問
1回
アメ村の端っこのほうにある、カフェ風のおしゃれなカレー屋さん。 なんば駅から近い。 こちらのカレーは、バリエーションがとても豊かです。 トッピングメニューも豊富で、ありとあらゆる組み合わせで食べる人の好みに沿ってくれる気がします。 まずカレーのベースが3種類。 ・チキンベース ・ビーフベース ・トマトベース ほかにベースが選べる「スペシャル」が2カテゴリあります。 ・VEGETABLE SPECIAL ・MADRAS5 SPECIA ごはんは、有機栽培米の「白米、玄米」から選べる。 玄米は+¥100- ごはんのサイズは、「大盛、小盛」も選べる。 小盛は-¥100- 『MADRAS5 SPECIAL M3 チキンカツ+チキン(チキンベース)、玄米小盛』¥1,150- ☆サラッとしつつややとろみのある甘辛ルーの欧風カレー。 辛さに強くない私が食べるにはちょっと辛いなと、思うレベルでした。 スパイスがパァッと華やかに拡がるようなタイプではありません。 でも辛さがあります。 スタンダードな大阪のカレーという感じもするし、安心感もある。 チキンカツは、細かい目のパン粉でサクサク。 カットが細かくて食べやすいです。 チキンは大きなブロックがゴロゴロ入っていますが、こちらはスプーンでいちおう切れるけど、力のかけ方を失敗したらチキンが飛んでいってしまうのではないか‥という不安は残る程度の肉質、やわらかさでした。 硬くはないけど。 気軽にふつうにおいしく欧風カレーが食べたいな、という気持ちにはじゅうぶんに応えてくれる味と、選ぶ楽しみに応えてくれるバリエーションは魅力です。 「カレー食べた!美味しかったなー」と満足感でいっぱいになりました。
2018/11訪問
1回
東京にも支店があるらしいけど。 三条大橋のすぐ近くの古いビルの6階にお店があります。 便利な立地で京都でしっかり抹茶のスイーツや食事のメニューが充実しているのに混雑しないのは嬉しいです。 こちら京はやしやさんの抹茶パフェが「抹茶パフェ」の元祖だそうで、今や抹茶パフェは、こんなにメジャーなスイーツとして認知されているのに、「これが原点だったのか」と思うと、感慨深いです。 『抹茶パフェ』¥875- 入っているものは、 ・抹茶アイス、 ・生クリーム、 ・抹茶ゼリー、 ・白玉、 ・ウエハース、 ・抹茶ソフトクリーム、 ・バナナ、 ・パイナップル ☆べったり甘い感じではなくて、しっかりと抹茶感が味わえました。 白玉はややかためでもっちり。 バナナとパイナップルは、外からは全く見えないです。 抹茶ソフトクリームの下の方に完全に隠れています。 なので油断していて、抹茶ソフトを黙々と口に運んでいたら突然異質な風味と食感に当たり、最初は意表を突かれて何かわかりませんでした。 「あ、バナナだったのか」と、遅れて認識。 その後パイナップルにも行き当たりまたびっくり。 抹茶ソフトにまみれて見えないのでねー。 「バナナとパイナップルは、要る?私は無くてもいいけどね」って、その時は思ったけど、それも個性でいいいでしょう。 美味しかったな。
2018/10訪問
1回
雑居ビル1階の奥まったところにお店があって、通りからは非常にわかりづらい立地です。 お店の方はいい感じでした。 馴染みのお客さんが利用されるようですが、初めてでも居心地悪くないです。 『チキンマッサマム』¥1,100- 'マサラにツグアジアンカレーの第2弾!' スープとミニサラダ付き ☆マサラの次に来るお店の推しメニューのようでした。 オーダーからサーブされるまでは、作ってもらう間少し待ちます。 先にスープと黒ごまドレッシングのかかったミニサラダを出してくださるので、食べて待ちます。 チキンマッサマムは、具沢山なココナッツミルクスープカレーに白ごはんが別添というスタイル。 味が濃いです。 ココナッツミルクのコクと塩味が濃過ぎる感じでした。 市販のクリームシチューの固形ルゥが溶けきらずにかたまりで残っていたのを口にしてしまった時のような、そういう味の濃さ。 具沢山で野菜がたっぷり、やわらかいチキンもたっぷり。 味が濃いのでかなりのボリュームに感じます。 味の濃いのをごはんで紛らわせながら食べて、かなりヘビーでした。
2018/08訪問
1回
本日のcurry スリランカ蟹カリー \900- おかず ・パリップ(レンズ豆カリー) ・じゃが芋とごぼうのマスダードココナツ煮 ・シーニ・サンボーラ(玉葱甘辛煮) ・キャベツのサンボーラ ごはんは、「インド米(バスマティ)、日本米」から選べる。 煮卵 +\100- 『スリランカ蟹カリー、バスマティライス、煮卵』\1,000- ☆ごはんはバスマティライスを選択しました。 バスマティライスが選べるのは嬉しいです。 週替わりの蟹カリーは、シーフードの旨味が溶け込んでいて、じっくり味わいたいのにがっついてしまいそうになる味わいです。 蟹がどんとブロックで入っていたため「身が食べられるかしら?」と脚を割ってはずしにかかりましたが、難しかったので断念しました。 スパイスがくっきり際立っています。 パリップもシャープにスパイシーでしっかり辛いめです。 半熟の味玉とサンボーラで辛さから退避しつつ、単品食べ、混ぜて食べて、おいしさを満喫。 「また今度いつ食べに来ようかな」と、思ってしまう味わいです。 フィッシュカレーに期待して、鯖カリーを食べに行きました。 本日のcurry スリランカ鯖カリー \900- おかず ・パリップ(レンズ豆カリー) ・じゃが芋とごぼうのマスダードココナツ煮 ・シーニ・サンボーラ(玉葱甘辛煮) ・キャベツのサンボーラ ごはんは、「インド米(バスマティ)、日本米」から選べる。 煮卵 +\100- 小盛り -\100- 『スリランカ鯖カリー、煮卵、小盛り』\900- ☆まずトッピングの三つ葉に驚き。 ごぼう、鯖など日本の食材が前面に出ていますが、和風ということではなく、「日本の食材がスパイシーなカレーとなっていきいきしている」感じでした。 スパイスがくっきり際立って、しっかりスパイスの辛さが主張しています。 いちおう私でも食べられる辛さ。 カレーのスパイシーなパンチの渦中にあって肉厚サバの脂ののったうまみがガツーンと来ます。 「カレーおいしい!」と思うけど同時に「鯖おいしい!」です。 パリップもスパイシー。 やわらかいやさしい味ではなく、エッジがシャープな感じです。 煮卵は半熟のしっかり味玉。 この卵とサンボーラがプレートを和らげてくれます。 ごぼうとじゃがいものごろっとホクホクとした感じは食感の点でもおいしかった。 カレーって多種多様なのが魅力ですが、日本の食材を使用したスパイシーカレーのひとつの解が、金剛石さんのカリーなのかな。
2018/08訪問
2回
オーダーからサーブされるまでが、かなり早かったです。 お店の方の感じがとてもよかったです。 『チキンカレー』\850- ☆玉ねぎとトマトをベースに20種類のスパイスが使われているというカレーは、ややとろみがあるけどさらりとした感じのルゥで、野菜のペースト質感も感じます。 甘みはほとんどなし。 尖りのないスパイシーさが特徴的。 とてもスパイスがしっかり効いているのに、何かが突出しているということがなく、角が丸くて総合力でスパイスが全面に出ている感じです。 ビリビリくる辛さではなく、かぁーっときます。 辛さに強くない私には、まぁなんとか大丈夫な辛さでした。 骨付きチキンはやわらかくておいしい。 スプーンとフォークで簡単に身がはずれました。 ごはんはターメリックライスで、かたさはふつうか、わずかにかためくらい。 ターメリックライスの上に飾りのようにオニオンスライスがちょこんと乗っています。 その他にきゅうりのピクルスとレーズンがあって、辛さの余韻に浸りつつギュッと甘いレーズンをつまむのが小休止になってよかったです。 食後のお口直しに小さな冷菓をサービスしてくださいました。 この日は黄桃のゼリーでした。 ひんやり甘くて嬉しい心遣いです。 欧風ではなくて、スパイシーカレー。 シンプルながら、個性がしっかり確立されているオリジナルな味わいでした。
2018/08訪問
1回
平日のランチタイムは満席ですが回転はいいです。 オーダーからサーブされるまでがわりと早めでした。 『炙りちゃーしゅーカレー』¥990- ☆炙りチャーシューがルゥの上にめいっぱい並んでおり、とても贅沢なビジュアルです。 甘くて遅れてカァッと辛さを感じる、ややとろみのあるルゥは、じわっと旨味がありながら軽くて、胃にもたれない感じ。 甘辛でおいしいです。 私でも充分いける辛さでした。 炙られて芳ばしいチャーシューは、甘辛で脂身のコクがあって、ぷるんとやわらかい。 ごはんは白米で、かために炊き上げられています。 私はかためのごはんが好きなので、かためのごはんは嬉しいです。 最初は生玉ねぎかと思ってしまった、浅漬けっぽい玉ねぎのピクルスが添えられています。 今回は炙りチャーシューありをオーダーしましたが、そういうのが無くてもルゥだけで、基本のビーフカレーで十分な満足感は得られるんじゃないかな。 そう思える味わいの、おいしい欧風カレーでした。 そうするとビーフカレーはコストパフォーマンスに優れていると思います。
2018/08訪問
1回
グルテンフリーのガトーショコラ専門店。 松屋町筋に面したマンションの1階にあるけど、奥まっているので、気づきにくいです。 お店の名前は知っていたけど、まさかこんなところにあったなんて。 前を通りかかって偶然発見したので寄りました。 お店の雰囲気は、悪くないけど「ここでずーっと寛いでいたいな」というゆったり落ち着ける感じではなかったです。 白っぽく明るい感じだったからかも。 お店の方はいい感じでした。 『濃いガトーショコラセット(濃いガトーショコラ+ドリンク)』¥700- ☆濃厚でネチッとどっしりした生地。 チョコが濃厚だけれどくどさがないし、甘いけど甘過ぎず、おいしいガトーショコラでした。 盛り付けがとても凝っています。 絵画風にデザインされています。 「夏の海」かな。 おいしいし、コストパフォーマンスは優れていると思います。
2018/08訪問
1回
日日に食べたいと思える、おいしいハード系のパンが充実していました。 『シュークリーム』¥216- ☆受注後にカスタードクリームを詰めてもらいます。 シューはガリガリっとしていそうな質感に見えますが、そんなことはなくて、わりとソフトでもそもそした食感でした。 どっしりたっぷり底から充填されたカスタードクリームは、重さと粘度に反して口溶けなめらかでさらっと食べられます。 おいしいです。 『ノワレザン』¥346- また買いたい。 ☆ジューシーなレーズンがギッシリと、くるみが、ふんだんに練り込まれています。 ギュッと粘るドッシリ生地。 ここまで副材料は多くなくても、もっと少なくてもおいしいはず。 ノワレザン好きな気持ちが満たされるパンでした。 『キタノカオリ全粒粉のリュスティック』¥151- ☆かき餅のような香ばしさ。 クラムはふんわりしていながら噛むとムギュッと弾力があり、食べ応えがあります。 全粒粉らしさもよく感じられます。 おいしいです。 『フリュイ』¥410- ☆たっぷり過ぎるドライフルーツと、くるみ。ギュッと粘りのある重たい生地の味わいは、たしかにあるものの、ドライフルーツの味や食感が圧倒的存在感なので、かなり隠れてしまっています。 ドライフルーツはもう少し控えめでいいのに、と思いました。 『ノワゼットとアーモンドのライ麦パン』¥367- ☆ヘーゼルナッツとアーモンドと押麦がびっしりで、ゴリゴリぼりぼりした食感。 どっしりしたパン。 副材料の食味が優勢で、ライ麦パンらしい酸味などはよくわかりませんでした。 でもおいしいです。 生地のほのかな甘みや、ナッツや雑穀の滋味とコクがじんわり。 『クルミフランス』¥194- また買いたい。 ☆くるみのコクや食感、ハード生地の香ばしさやかすかな甘み。 全体的にバランスが良くて、完成度が高いので、小ぶりながらも満足感が大きいおいしいパンでした。 『パン・オ・ゾリーブ』¥238- ☆オリーブの塩味が強め。 パンの食感やオリーブの風味とバランもすごくいいけど、塩味の強いのだけが引っかかってしまいました。 『フロランタン』¥194- 原材料名:小麦粉、バター、砂糖、アーモンド、生クリーム、蜂蜜、水飴、ヘーゼルナッツ、卵 ☆ネチッとヌガー、土台はザックリして、後味に残るヘーゼルナッツのコクと風味が印象的。 おいしいフロランタンでした。 『サブレ・ピスターシュ』¥119- 原材料名:小麦粉、バター、砂糖、ピスタチオ、卵、塩 ☆ザックリサブレにピスタチオの風味。 想像どおりの味わいで、特筆することはないものの、おいしいです。 見た目のシンプルな感じもいいと思います。
2018/07訪問
1回
食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2023 選出店
堺筋本町、北浜、本町/南アジア料理、インドカレー、スリランカ料理
カレーという枠を超え、もっとワイドレンジにおいしいスパイス料理に出逢えるお店。 「おいしい」のひとことではトテモ済ませられない気もします。 お店の方の感じがとてもよかったです。 7月前半2週にわたり、究極のカレー本GP受賞記念の限定メニュー「夏のスパイス混ぜご飯プレート」が提供されました。 メインは、 「A.辛口カニ爪レッド、 B.Wカツオマサラ」から選べる。 『究極のカレー本GP記念 夏のスパイス混ぜご飯プレート、辛口カニ爪レッド』¥1,500- ☆カリーはいずれもサラリとした質感。 カニ爪のカリーはココナッツミルクのまろやかさとホットな辛さが絶妙のコンビネーション。 カーッと辛いのにまろやかで旨味たっぷり。 豆のカリーは、スパイシーかつ定番なおいしさ。 かぼちゃ、にんじんなどの根菜のカリーは、根菜の生来の甘味がプレート内の辛さからの逃げ場になり、辛さを緩衝してくれます。 混ぜごはんは、パラっとバスマティライスにコーンが甘くて香ばしくておいしい。 レモンとハーブのきのこスープは、さっぱりと口の中をリセットしてくれます。 このプレートにこの味覚のスープをセッティングするセンスが素晴らしい。 キャベツのマスタードシード炒めやサンボル、粉チーズがけ三つ葉、たっぷり刻み海苔、辛増しペーストなど副菜やあしらいが少しずつ味の変化を生みます。 あいがけして混ぜながら食べるのもおいしい。 単品を次から次へと味わいながら食べ進んでもおいしい。 そして素材の持ち味と、旨味、辛味、渋味、塩味、甘味、酸味がほうぼうで顔を出し、緩衝し、合わさって、変化していくのを楽しむことができました。 最初から最後まで「シェフはスパイスの達人、スパイスの神の手、本当にすごい!」と感動しっぱなしでした。
2018/07訪問
1回
食べログ カレー WEST 百名店 2023 選出店
北浜、なにわ橋、堺筋本町/カレー、バー、居酒屋
「左手にししとう、右手にスプーン」の、独自性の高いカレーワールドを有するフレンドリーな雰囲気のお店です。 オーダーからサーブされるまで、少しだけ待ちます。 お店の方の感じがとてもいいです。 ミックスカレーは、キーマ+野菜(100%ベジタブル)+ゆでタマゴ ※初来店者は花火(辛口キーマ)以上はお断りです。 『ミックスカレー』¥1,000- マンゴージュースが付いてくる。 ☆トッピングにオニオンスライスのピクルスと件の「ししとう」。 辛味のないししとうの素揚げを左手に、右手にスプーンを持って、一口目はししとうの苦味からスタートするよう勧められます。 そうやってししとう「ありき」で食べるので、ししとうがないとどうなのか? でも食べ進めば小さなししとうはすぐになくなってしまうので、最初に食べ始めた時と、ししとうがなくなった最後の方と、どのくらい違うのか?正直なところよくわかりません。 ミックスカレーは野菜カレーとキーマカレーのミックスですが、四つ割りのゆで卵が入ってきます。 カレー店の卵は1個丸々乗って出てくることが多いですが、四つ割りは食べやすいですね、そしてカレーと自然と馴染むし、四つ割りがいいと思います。 そしてミックスカレーは、「どこからがキーマでどこからが野菜なんだろう?」と最初は考えましたが、左右あいがけスタイルではなく最初からミックスされているような感じで提供されました。 カルダモンのカウンターパンチが凄いです! わぁ~っとスパイスが押し寄せてきます。 「スパイシーカレーといったらコロンビア8でしょう」と言えそうなほどとにかくスパイシーです。 でも私でも「さほど辛くない」と思える辛さです。 これなら花火やレッドに挑戦できるだろうか...気になります。 野菜たっぷりでスパイシーで、夏のバテそうな体にエナチャージできるカレーだと感じました。 最後にスッキリめのマンゴージュースを飲みほして口内爽やかリセットです。
2018/07訪問
1回
『ベーグルプレーン』税別¥130- ☆ほのかな甘みでムチッとした生地。 どっしりはしていなくてややライトな食感です。 やや水分量少なめでそう感じるのかもしれません。 そのまま食べるよりは、何かはさんだりスプレッドを塗る方が向いているかも。 『こけ山』税別¥160- ☆ジェノベーゼと説明書きにありますが、名前と見た目から、青のり、和風な感じを受けました。 実際はピザ風な味わいで、おいしかったです。 ジェノベーゼとチーズの風味が濃くて、中にトマトが仕込まれています。 パン生地はふわっとやわらか、軽いです。 『リンゴ&クルミ』税別¥170- また買いたい。 ☆たっぷりクルミのコクと風味豊かなやさしい甘みのパンに、かためのりんごのコンポート片がたっぷり練り込まれています。 りんごのコンポートが甘酸っぱく、しゃくしゃくした食感でおいしい。 小ぶりなパンながら、大満足です。 このような組み合わせは、やりようによってはもっと甘甘に濃く、スイーツのような仕上げもありえるところ、こういう「シンプルながらちょっとアレンジ」な形に収められるセンスがいいなぁと思います。 焼そばドッグを買うお客さんが多く、焼そばドッグはレジでひとつずつ丁寧に包んでくださるので、レジが渋滞、店内が混雑していて、入りきれずに外待ちのお客さんもおられました。 「また買いたい」と思うパンが色々ありました。 『焼そばドッグ』税別\170- また買いたい。 ☆わりと大きめなサイズのコッペパンに焼きそばがぎっしりはさまれていて、見た目からしてボリューム感がすごい。 焼きそばはソース味しっかりで濃いめ、シャキシャキ紅生姜もピリッと効いて、「久しぶりにおいしい焼きそばパン食べたなぁ!」という満足感でいっぱい。 『コロッケサンド』税別\170- また買いたい。 ☆自家製コロッケがカリカリサクサクで、じゃがいもの甘みとホクホクほこほこ感がすごくおいしい。 それがパンにはさまっているだけじゃなくて、けっこうピタッとフィットしてサンドされており、パンとの一体感がありました。 コロッケのカリッ&パンのふんわりっていう質感の妙。 キャベツのカレー炒めと甘めソースと相まって、味も食感もおいしいパンでした。 『ハニーゴルゴン』税別\170- また買いたい。 ☆とてもやわらかい、てろんとした質感の惣菜パン。 ゴルゴンゾーラチーズの濃厚な香りが鼻腔にぐっと来て、口いっぱいにチーズのうまみと塩味が拡がって、黒胡椒がピリピリッと効きます。 ほんのりはちみつの甘みが見え隠れ。 全体的には甘みは目立ちませんが、濃い味のチーズにはちみつって何を補ってるのか説明し難いけど、すごく相性がいいんですね。 おいしいです。 『ベーグルWチョコ』♥ 税別\150- また買いたい。 ☆ちょっとビターなチョコ味でまとまっているベーグル。 甘くないカカオ生地のベーグルの中に、高カカオな感じのビターチョコレートがたっぷり。 ベーグル生地はムチッとギュッとしていて、弾力たっぷり。 リベイクすると、熱々チョコが最高! とてもおいしいチョコベーグルでした。 『クルミパン』税別\150- ☆ひとくち食べて「?くるみの味、ちょっと変わってる?」と感じたので、生地をじっと見たらスパイスがチラッと見えたので、取り出してみたらクミンシードでした。 あぁそうかクミンシードでこの風味なんですね、 まさかクルミパンにクミンシードって意外でした。 独特の風味が加わって、これはこれでおいしいなと思います。
2018/07訪問
2回
平日の午後、オープン15分前から行列に並び、着席まで約1時間待ち。 この日のオープンは14:30過ぎでした。 ミックスAは肉+ヤサイ ミックスBは肉+ヤサイ+タマゴ 肉は「ビーフ、チキン、マトン、キーマ」からひとつ選べる。 ミックスはホウレンソウも選べる。 ごはんは「白米、玄米」から選べる。 『ホウレンソウとチーズ、玄米』¥900- ☆ミックスにしないで単品注文にしましたが、それでも豆腐など色々な具材が入っていました。 ほうれん草ペーストがたっぷり使われており、ほうれん草の風味がしっかり出ています。 ややとろみのあるルゥ。 チーズは調理の後半にたっぷり投入されていました。 チーズの塩味が強めに出ているけど、チーズのコクもしっかり出ています。 ゴリって粒状のスパイスに当たりました。 スパイシーだけど、そんなに辛さは強くなくて、私でも大丈夫でした。 平日の午後3時前にふらっとダメもとで訪問し、並んで約30分待ち、着席できました。 ミックスAは肉+ヤサイ ミックスBは肉+ヤサイ+タマゴ 肉は「ビーフ、チキン、マトン、キーマ」からひとつ選べる。 ごはんは「白米、玄米」から選べる。 『ミックスAのキーマ、玄米、辛さそのまま』\1,200- ☆ルーはサラサラっとした質感で、とてもスパイシー。 私は辛いのに強いわけではないので、辛さはこのくらいだと終盤にかけてジワぁっと効いてくる感じでスパイシーな辛味を楽しむことができました。 キーマはとても細かい目の挽き肉で、ルーやぷちぷち玄米ごはんと渾然一体となっています。 あっさりしているというのとは違うけどこってりではない感じで、最後までさらさらっと食べ進みました。 「具だくさん」とは本当に言い得て妙で、しめじ、大根、なす、豆腐…次から次へと色々な具が出てきて嬉しくなりましたし、それがまたどれも馴染んでいてすごくおいしい。 自分でカレー作るときにも真似したいアイデアだと思ったのは水菜が入っているところですね。 水菜がカレーに入ると、別鉢のサラダとして出てくることがあるかもしれない水菜とは違って、カレーと今すぐ一体になってさっぱり感を出してくれるところが、とてもいいなぁと思いました。
2018/07訪問
2回
心斎橋の穴場カフェ。 至極便利な立地ながらお店の存在が歩道側から見えないのが幸いして、週末の午後でもゆったりと利用できました。 『クリームチーズパンケーキ オーガニックメイプル&AOPバター』税別¥950- ☆オーガニックのメイプルシロップと、フランス産の発酵バター。 良質な素材が使用されている安心感があります。 パンケーキは3枚重ね。 ホームメイドのような素朴な焼き上がりの形です。 質感は、やわらかめでふんわり。 メイプルシロップがジュワッと浸みたパンケーキを口に入れると、じわぁっと口の中においしさが広がりました。 ところどころにクリームチーズがプツプツと練りこまれているのがほんのり塩味のアクセントになっています。 アレンジなしで十分においしい。 オーソドックスなおいしさに大満足です。
2018/07訪問
1回
食べログ パン WEST 百名店 2022 選出店
四天王寺前夕陽ケ丘、大阪上本町、桃谷/パン、サンドイッチ
アップルパイがおいしい、かっこいいブーランジュリ
2018/07訪問
2回
『アイアシェッケ』♥ ☆「こんなにおいしいチーズケーキがあったのか!?」と驚愕のおいしさのベイクドチーズケーキ。 これまで口にしたことがあるチーズケーキの中で最高においしいと思いました。 わりとしっかりめに塩味が効いており、甘味を絶妙にコントロールしているように思います。 全体にどっしり重めですが、パリッとしたクッキーの表層やしっとりしている層、サブレのざっくり底層と多様な質感の層になっており、食感が楽しめました。 特においしいのはクリームチーズの層でしたね、時々ラムレーズンが顔を出して、これがアクセントとしてじわっと美味しさを増します。 このクリームチーズ層のおいしさを他の層が取り巻いてより豊かな味わいに増強している感じですね、メインはクリームチーズ、で、ハーモニーがめちゃうま。 『ミロワール ショコラ』¥561- ☆ツヤツヤのグラサージュがたいへん美しく、フォークで傷をつけるのがもったいない。 ねっとりどしっとして重め質感のチョコレートムースで、甘さよりもカカオがぐっと来ました。 ダークで濃厚で、やわっと口どけなめらかなチョコレートムース。口の中でとろけていくのが至福。 ラズベリージャムの層が出てきて種のプチっと食感もあり、「わぁここでラズベリーかぁ、待ってました!」という気持ちです。 ラズベリーの風味酸味がアクセントでもあり、チョコレートと馴染んで一体となってのおいしさもあり、チョコレート×ラズベリーは絶妙な相性なんだなぁと実感しながらおいしさを堪能しました。
2018/07訪問
1回
週末限定メニューとして鱧のカレーが登場すると知り、食べに行きました。 開店前から行列ができており、開店後も次々にお客さんが来店。 お客さんの順に、ひと皿ひと皿とても丁寧に作っていかれるため、オーダーからサーブまでの待ち時間は長いと感じました。 時間に余裕を持って来店したいです。 店内は、とても明るい雰囲気で、カフェみたい。 お店の方の感じがとてもいいです。 本日のカリー(スパイス香る野菜のおかず3種付き)は、 「ハモカリー(限定) \1,250-、 チキンカリー \900-、 野菜チキンカリー \1,150-」から選べる。 ※週末はあいがけ不可。 本日のスパイスおかずは、 ・かぼちゃとインゲンのココナッツ炒め ・トマトとパインのあえもの ・スパイスキャベツ ・マグロのカトゥレット(限定) +\150- ごはんは、かための日本米。 『ハモカリー、マグロのカトゥレット』\1,400- ☆嬉しくなるほど鱧がごろごろ入っています。 カレーは、ややとろりと、でもわりとサラッとした質感で、スパイスが効いています。 汗が出てきますが、私でもいける辛さでした。 粗みじんか、もう少し大きめにカットされた玉ねぎがたっぷり形を残して入っており、その甘みにホッとします。 旨味がたっぷりで、どんどん食べたい味わいです。 そこに鱧。 鱧は旬の味覚だから食べられるのが嬉しいし、テンション上がります。 そして鱧のあの食感と味わいが、カレーの中にあってもキラリと光っています。 鱧もおいしいし、カレーもおいしい。 合わさっても美味。 今日はマグロのカトゥレット(コロッケ)がありました。 これまたジューシーで旨味がじゅわじゅわぁっとあふれ出て、おいしさパンチにガツンと打たれました。 これは単品で食べてもすごくおいしいと思うけど、カレーと一緒に食べて旨味×旨味の相乗効果でおいしさ増し増しになっています。 カトゥレット(コロッケ)の上にちょいパクチー。 パクチーは少量でも独特な味の引き締め方をするので、少量でもインパクト大きいですね。 「トマトとパインのあえもの」がカレーに、カレーの辛さにジャストフィットしており、とても気に入ってしまいました。 パイナップルとトマト、紫玉ねぎの小ダイスカットのミックスサラダです。 パイナップルに拍手したい。 フルーティーでさわやかな酸味と濃い甘味と、トロピカルな感じの演出と。 調味は塩胡椒と酢でいいのかな? 家のごはんにぜひ取り入れてみたくて、近い感じのサラダが再現できるようになりたいです。 総体的に、スパイシーだけどとがっておらず、丸みのある味わいで、とても食べやすい旨味たっぷりの一皿でした。
2018/07訪問
1回
「素敵な洋館」と思える内装。 女性客率が高めでした。 オーダーからサーブされるまでが早く、席数も多いので、お客さんの回転はとても良いと思います。 選べる混ぜカレー 税別\905- 日替わりキーマ①は、「小海老のオーロラ仕立てを添えたセロリで煮込むニゲラ鶏キーマ」 日替わりキーマ②は、「トマト山椒チャトニがけジンジャー若芽豚キーマ」 ジャンさんの週替わり野菜カレーは、「つるむらさきと豆」 選べる混ぜカレーは、 「A 日替わりキーマ①+週替わり野菜カレー+ヤムカレー、 B 日替わりキーマ①+週替わり野菜カレー+黒カリー、 C 日替わりキーマ②+週替わり野菜カレー+ヤムカレー、 D 日替わりキーマ②+週替わり野菜カレー+タイカレー、 E 日替わりキーマ①+日替わりキーマ②(キーマのあいがけカレー)」から選べる。 ※ヤムカレー、黒カリー、タイカレーのルゥは変更可能。 ごはんは、「玄米、ジャスミンライス」から選べる。 すべてのカレーに日替わりサラダとヨーグルトが付いてくる。 温玉 +\100- 『選べる混ぜカレー A 日替わりキーマ①(小海老のオーロラ仕立てを添えたセロリで煮込むニゲラ鶏キーマ) +週替わり野菜カレー(つるむらさきと豆)+ヤムカレー、玄米、温玉』\1,078- ☆洋風料理のレストランのような、余白多めの白く大きなお皿。 手前側にシャバシャバのカレー、奥側に固形具材、真ん中にごはんの島。 初めてこちらのカレーを食べたときには、「こんなスタイルのカレーがあるなんて!」ととても驚きました。 独創性に富むスタイルなんだなぁと、今回改めて思いました。 ヤムカレーと野菜カレーは、私でも充分対応できる辛さです。 日替わりの鶏キーマがやや辛め。 「ニゲラ鶏っていうのは鶏の品種?」と思ったけれど、調べてみるとニゲラはハーブの一種らしい。 フルーティーな香りだとか。 そうだったかな?よくわかりませんでした。 あまり具材を混ぜずにルーとごはんだけだと、ルーがあまりにもサラサラなので、雑炊よりもお茶漬けに近いくらいの質感で、ちょっとさみしい。 具材をしっかり混ぜ混ぜすると、質感がどんどん良くなってくる。 味わいも、複合的なおいしさが出てきて、どんどん移り変わっていきます。 作り手の変化の読みとバランス感覚が素晴らしい一皿です。 野菜のカレーのつるむらさきは、少しぬめりがあり、茎がしっかりややかための食感。 豆の食感とのコントラストが良かったです。 オプションのたまごが温玉なので、味わいをさらに変えていく素材として、カレーに馴染みます。 とろっと質感と、卵のコクやまろやかさがカレーに加わり、また違うおいしさになりました。 総体的に、スパイシーだけと軽めで、ぼってり重たい感じがありません。 食後にひとくちサイズのヨーグルトで気分をリセットしますが、このサイズで充分リセットされたように思います。
2018/07訪問
2回
新熊野神社から東大路通をはさんで斜め向かいに立地する、こじんまりとした甘味処。 手描きのメニューがとてもかわいいし、どれも美味しそうに見えます。 どれも食べてみたくなります。 『小倉クリームパンケーキ』¥680- ☆ビジュアルがハートを鷲掴みです。 惜しみなくどっさりとかけられた小倉あんペースト。 ドカーンと乗っているソフトクリーム。 分厚いクラシックなパンケーキが2枚。 なみなみたっぷりのケーキシロップ。 パンケーキは、卵味が濃く、あっさりした甘さ。 カリッと濃いキツネ色に焼き上げられています。 ソフトクリームが、思いのほかダレたりせず、しっかりと長く原形を保っていたので、温かいパンケーキと冷たいソフトクリームを合わせて食べて、とても美味しかったです。 小倉あんペーストは、粒がしっかり残るかたさで、あっさりめに炊きあげられています。 総じて見た目のどーんと迫るインパクトの割にあっさりとしていて、ぺろっと完食。 お皿がパンケーキに比して小さいのがちょっと苦しい。 ちょっと小倉あんをどけたい、ソフトクリームを別に分けたい、というのがお皿の上で作業するには苦心しました。 美味しかったー、「次はいつ来ようかな」と、食べながら思っていました。