JW-JMAPさんのマイ★ベストレストラン 2017

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ノンアル地元食べ歩き

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今年は意外に、旅先で出会った味より、住んでいる葛西エリアや職場の門前仲町・両国に印象的な店が多かったです。
良い店がどんどん増えている気がします。インドカレーや家系は世間的にも個人的にもブームが一服した感じの一年でした。

マイ★ベストレストラン

1位

ふくべ寿司 (清澄白河、森下、菊川 / 寿司)

3回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/02訪問 2019/02/20

最近ギャグが暴走気味?(笑)

希望退職で職場を去る先輩同僚と最後のランチ。

お目当ての店が臨時休業で、以前好評だったこちらへ。

相変わらず威勢のいいご夫婦がお出迎え。

同僚は海鮮丼と自分は江戸前にぎり各1080円。
以前よりもランチメニューが減ってしまいちょっと残念ですが、江戸前ネタは確かです。

以前は気付かなかったのですが、ネタのケースにすしネタの解説の貼り紙が。
中にはしょーもないものも(笑)

ネタも大きいですが、相変わらずシャリも多いです。
特によかったのは塩でいただく炙りカマス。
海鮮丼は食べる時に丼からネタがこぼれるので、別途小皿が出されます。
ランチはキャベツサラダに自家製ドレッシング。これも美味いです。

満足なランチでしたが、「最近、酢がキツくなってきてない?」との同僚の評。
まぁ自分は好みですがね。


以前に行ったときに、ほかの寿司ランチとは図抜けて美味かったため、再訪。
以前は握りのほかに、サンマ・アジなどの5種光り物丼なるものがあって、それを楽しみに行った
のですが、今回は鮪・スズキ・小肌の3種丼になっておりました。

ご夫婦は相変わらず威勢のいいお二人です。
品書きや能書きが講師レベルの超丁寧な字なのもすごいです。

同行した同僚はにぎり8カン1080円を注文しましたが
ネタも大きいけどシャリが多い、いい店教えてもらったと喜んでいました。

自分の注文した3種丼のご飯の量もとても多く、ネタも大きく今回も大満足でした。

最近、森下駅の名店やよい寿司がランチ営業取りやめため、こちらへ。

以前から行きたかった店ですが、あいにくの大雨の昼に入店。

店主ご夫婦が
足下の悪い中ありがとうございます!と大歓迎いただきました。
ランチメニューは一律1080円。

①とろける穴子丼
②ちらし
③にぎり8貫
④光モノ5種丼
⑤真ダコ・穴子・大羽いわし3種丼
※ランチ時はサラダ・吸い物付

どれも非常にそそるラインナップ。
店の初心者である私は③にぎりにしました。

店内にはご主人のこだわりの紙が。
要約すると、
「築地の目利きで仕入れていて、最善のものを提供したい寿司はLIVEな食べ物なので
いい状態で食べていただきたい。そのため出前持ち帰りは対応しない」
「写真撮影はほどほどに」
とあって、マナーのない客が板前さんの仕事をパシャパシャ撮りまくる客が
いるんだろうな、と。
いろいろな注意書き・こだわりがあるぶん、一見こわもての店主は横柄かというと
全くそんなことはなく、ご夫婦とても気さくで腰が低い方でした。

出てきたにぎり8貫は、江戸前の大きいネタ。

この時分貴重なサンマや、炙った太刀魚の藻塩がけ、屋根状になった玉子など
どれも丁寧なお仕事。
一応これでも寿司は食べなれている身なので、鮮度はすごく感じます。
深川が築地に近いって今更実感。8貫で満腹。

土地柄、これ以上高いと客が入らないと思いますが、質をみればこれで
1080円は結構ギリなのでは、と思ってしまいますね。うーん、すごい。
ご主人に一言声がけして1枚撮らせていただきました。

こうなったらランチメニュー制覇しないと気が済まなくなってきました(笑)

  • にぎり1080円
  • 海鮮丼1080円
  • しょーもな(笑)

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2位

永井食堂 (津久田 / 食堂、豚料理、ラーメン)

3回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2022/03訪問 2022/03/28

もはや旅行の目的地

友人と恒例の山あるき。
当初、秩父や奥多摩を計画していたのですが
永井食堂にどうしても行きたい、土産にもつ煮も買いたいという友人。
もはや目的はもつ煮、という。もつ煮・温泉・ついでに山あるき。

この時期の上州の山は雪深く、子持山はまだ雪のラッセルが必要で、
手前の水沢山に登りました。
山頂でカップラーメン沸かして食べたので昼時点では満腹。
時刻は14:00。。 まだお腹に入るかなと思ったが杞憂。
胃がスタンバイ。

群馬かかあが若返っていました。
でも、お盆の角度を少しでもズラそうとした客に目を光らせすぐに飛んできて
注意されます。空いている時でもそうなんだけど、そこは譲れない一線か、やはり。

レディースセット560円を注文。
ピリ辛でどんどん食べ進め、一気に完食。
薄味の味噌汁がむしろ味変、という。

NHKのドキュメント72時間とかでロケやってほしいなあと思うくらい、
全国から客が来ている感じなので是非やってほしい。
ま、駐車場台数が少ないから断られるだろうけど。。



以前から友人と予定していた、山あるきの日が最強寒波の日に当たってしまいました。

平日に休めないので決行したものの、頂上方面が凍結でキケンかつ同行者の靴底が
剥がれたため敗退。
こちらの食堂で傷心を癒し、冷え切った体を温めることにします。
13時すぎ、ほぼ満車状態ですが、数分待てば次々とクルマが出ていきます。
自分たちもですが、他県ナンバーが沢山・・・
若い女性たちも並んでスマホで無心に店を撮っています。インスタ映えするような店構えか(笑)

店外で並んでいる時に若いお姉さん店員が注文をとります。
ご飯の量は山・なみ・少なめの3種。
なんとか3人分狭い席に体をねじ込んで座った瞬間に出てきました。
同行者は早速お盆をタテにするように注意されていました。
今日のサイドメニューはハンバーグ。そんなの注文する人いるのかね。
店の厨房では休憩中のおばちゃんが座って食べています。
こっちを見て食べながら「水足りる?」と気に掛けてくれます。
上州かかあは気配りも上手。
なにが美味いってこのピリ辛さ加減が箸が止まりません。

初めて行った友人も感激し、高速道路を途中で降りてでも
今後寄るとのことです。
さて、渋川市内に降りて子持ちの湯で暖まることにします。

渋川市、と検索するだけで伊香保温泉などと同様に検索上位にある、永井食堂。
以前から行きたかったのですが、近年TVの露出が多すぎて混雑している模様。

東北ドライブの最後の日、インターを途中で降りて早めの昼食にします。
秋の友人とのハイキングの後の食事の下見がてら、寄りました。
山沿いのカーブ、国道17号の見通しの悪い場所にあり、通行量も多いので出入庫には要注意です。

こちらのもつ煮定食、味も評判ながら提供時間も1分以内というのも話題です。

メニューはほぼもつ定のみ。
上州かあちゃんたちが元気よく切り盛りしています。
もつ定770円を2人分注文して子供とシェアします。
「お盆はタテで置いてください」
おぉ一人でも多く座るためのルールなのね。
ご飯に合うピリ辛のもつ煮は美味すぎてあっという間に完食。
なんだろうこの惑溺感は。。自分としては天下一品ラーメンに比肩するなあ。

一方で味噌汁は似たような味なので自分としてはいらないかな。
そんなこと言ったらグンマーの皆さんに怒られるかもしれません。

  • レディースセットご飯少な目560円
  • まだ空いているほうです
  • モツ煮定食ご飯少な目560円

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3位

宇都宮みんみん 真岡店 (真岡 / 餃子)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/12訪問 2017/12/31

宇都宮本店の行列を回避したい方はこちらがオススメ。

バカ息子2人とおっさん友人の恒例の年末年始18きっぷ旅で、
今回はJR烏山線~真岡鉄道の旅の昼食に寄りました。
前回、長男を連れてSLに乗って以来7年ぶりにみんみんに来ました。
途中温泉に寄ったのとダイヤ接続の関係で昼食は14時台になってしまいました。
今日が年内営業最後なのでこの時間なら空いてると思いきや、
店の前には2グループ待ちとテイクアウト組が。
こんな時間帯でも混雑しているんですね。たしかに席数少ないし。
入口にカタカナで名前を書き、注文する餃子・ライスにチェックする、という時短案内システム。
昼時はすごいんでしょうね。着席後、勿論追加・変更もできます。
注文をとってくれる店員の子のなまりもかわいいですねー。
テーブル席に案内されて座りましたが、隣の男性親子組は大量の揚げ・水・焼き餃子が大皿に
並んでいて、ひたすら食べています。年内の食べ納めでしょうか。
焼き×3 水1 揚げ1にライスを注文。息子も同行者も「やっぱり焼きがいい」とのことでした。
正嗣の餃子は薄皮・小ぶりで若干物足りなさがありますが、やはりみんみんはもっちり肉汁たっぷりの羽根付き。ほかでは食べられない味だと思ってます。
友人がビールを注文しても4人で税込みで2000円弱。
やはり人気店だけあって店員さんも元気よく声が出ており、退店時には店長が見送り。
接客の質も高いです。
宇都宮本店は入店まで2時間待った、などという不満のログを見かけますし(GWやお盆に行かなければいいのに・・・)、本店は雑然として長居するのは精神的にもしんどい店でしたが、
ここなら餃子の味を落ち着いて堪能できます。でも、後の客の為に長居はいけませんね。
ぜひ真岡店も引き続き繁盛してほしいものです。


  • 焼き餃子
  • 揚げ餃子
  • 水餃子

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4位

とんかつ よしみ (西葛西、船堀、東大島 / とんかつ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 2.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2017/09/17

噂にたがわぬ名店。脂が旨味がスッと溶けるんです。

西葛西×とんかつ で検索されたこちらの店。

交差点裏近くの裏通りに「とん亭」とかなり近いですが、
あちらは母娘でこじんまり営業されている印象。

こちらも旧船堀街道で交通量は極めて少ないですが繁盛店です。
昼前で客が10人程度。週末なのでビールで一杯やっている客が多いです。

ヒレ・ロースかつ等は軽く1200円超えなので、980円のとんかつ定食を注文。
カウンターからは、ご主人が肉1枚、まな板で叩いて柔らかくするところから厨房を眺めることができます。息子さんご家族3人で切り盛り中のようですが、肝心の「揚げ」の部分はご主人が無口にひたすら手を動かしています。いかにも下町の職人気質な感じです。
白米やキャベツ盛りは息子さん、給仕はおかみさん、という分担です。
給仕されるおかみさんもご主人も器や味噌汁や皿を無口にボン、と置いていくのは
愛想は感じられませんが、これも下町風です。

さてお楽しみのとんかつですが、豚の脂の独特の旨みが一瞬口に広がって、口の中でスッと溶ける。
まったく重さを感じさせない、素晴らしい味です。
超繊細に刻まれたキャベツの山とともにあっという間に胃袋に吸い込まれました。

西葛西駅前・東陽町駅前の「とんかつ田」のように、1500円以上出せば美味いとんかつが食べられるのは当たり前。
1000円以下に頑張って押さえていいとんかつの提供しているのが人気の理由です。

自分としては葛西エリアナンバーワンのとんかつ店でした。
敢えて言うなら、北の「よしみ」、南の(中葛西6丁目)「双葉」ってところでしょうか。

  • とんかつ定食980円
  • 山盛りキャベツ
  • 壁メニュー

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5位

ニッキカフェ (本郷三丁目、春日、水道橋 / カフェ、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/07訪問 2017/07/21

隣のスタバと一線を画す大人のカフェ。熱々のクリームチーズが練りこまれたプレッツェルは食べるべき逸品。

会社の午後半休をとって病院の検査です。

検査の前に以前から気になっていた喫茶店で休憩します。
店先のプレッツェルのディスプレイが気になっていました。

14時台はまだランチタイムですが、喫茶も勿論利用可。

チック・コリア系の電子ジャズピアノのサウンドが心地よく店内に流れ落ち着きのスペースです。
仕切りのあるテーブル席が約20。
隣接するスタバに押されているのか店内には客はおらず。

こちらの名物は本郷アップルパイ458円。こちらも気になりますが今日はプレッツェルで

ケーキセットは+200円でドリンクがつけられますが、
プレッツェルはセットにはならないとのこと。

プレッツェルは熱々のクリームチーズが棒の生地の中に練りこまれており、
かじると甘味のあるクリームチーズが溶けだしてきます。
これはすごいなぁ。普通のはただの固めの生地しかないのが普通で、
甘くするためには全体にメープルとかまぶすものですが、その場合手が汚れます。
多分ここでしか食べられないのでは?

一緒に頼んだアイスコーヒーでしっかり体をクールダウンして、
その後の採血を伴う検査もゆったり臨めました。


  • 熱々のクリームチーズが練りこまれたプレッツェル
  • 店頭のディスプレイが目を引きます
  • プレッツェル280円/アイスコーヒー400円

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6位

ビストロ フォンテーヌ (東陽町、木場 / フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2017/03訪問 2017/03/18

ボリューム満点のお気軽フレンチ

ここ数年訪問の機会がなく、今回会社の組織変更で課が解散してしまうため、こちらで慰労会を。
紅一点の女子社員が都合がつかず、野郎5人でフレンチです。
しかし飲ん兵衛がほとんどいないので、自分が幹事役で店をこちらに。

まず最初はボトルのスパークリングワインを注文して乾杯。これがとても美味しく、テンションがあがります。
ビールは以前はヨーロッパの銘柄が多かったですが、最近はスーパードライのみ。

前菜盛り合わせは豚肉のパテ・ほうれん草のキッシュ・イワシのマリネ。グリーンサラダのドレッシングも
効いていて、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
同僚たちも「インスタ映えする!」とパシャパシャ。

メインはイペリコ豚のグリル・芽キャベツといんげん・ジャガイモ添え。
分厚いグリルはまるで牛ステーキのような味わいです。
デザートもティラミスに、サービスで抹茶シフォンをつけてくれました。
〆のホットコーヒーも深煎りで大好評。
上司は語り足りないのかデザートが終わってからモノお冷を5杯。。
18時に入店して21時まで長居させてもらっちゃいました。

その日は客は自分たちともう一組。その一組も一時間ほどで退店。
意外に空いていました。オーナーさんありがとうございます。お騒がせしました。

次はいつ行けるかなぁ。


このお店のオーナーシェフが、勤務先の会社の食堂の運営をしてくれています。
かれこれ18年。
独身の頃は近所なのでよく行っていました。
以前から彼女を連れて、また会社の宴会で、
そして、自分の結婚式の二次会で店を貸し切って、本当に世話になっています。

ランチはボリュームたっぷりで、1時間近くかけてワイワイ頂きます。
「お腹いっぱいになりましたか?」はお見送りの時の定番の挨拶です。

夜はチキンの香草パン粉焼きが定番のようですが
特にディナーの+300円で牛肉の赤ワイン煮込みは圧巻です。
何日もかけて煮込んだ肉から旨味が口いっぱいに。
デザートも3種から選べるのがうれしい。
基本は飲み放題はやっていないようですが、7名以上から対応してくれるようです。

サービスでたくさん出してくれる温かいフランスパン+バターもいちいち美味しい。
昼は、一品ずつ出てくるまでに時間がかかりますが、1200円で満足度は超高いです。
子ども連れ入店原則お断りのようなので、落ち着いて食事ができます。
欲をいえば、カード払いができるといいなと思います。
陽気なオーナーのブログも見ていて面白いです。
これからもずっとファンですので、よろしくお願いします。

  • メイン:イペリコ豚のグリル
  • 前菜盛り合わせ。豚肉のパテ・ほうれん草のキッシュ・イワシのマリネ
  • 食後のデザート。コーヒー付
  • ランチはいつも賑わっているようです

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7位

タンドールバル カマルプール 木場店 (木場、東陽町 / インド料理、インドカレー)

5回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ~¥999

2024/07訪問 2024/07/22

オリジナルメニューにハズレなし

息子たちがお祝いに呼ばれ、久しぶりに夫婦二人で夕食。

かつて新婚生活をスタートした東陽町の「カマルプール」に電話予約。
17時と19時の部がありました。
カレーの名店「カラーズ」の並びのコインパーキングに駐車して入店。

夕食で訪問するのは8年ぶり。
レビュアーさんに評判がよくて注文したのは

カマルラッシー花の香り550円
フレッシュライムソーダ550円

マサラなめろう830円
ゴルゴンゾーラクルチャ小780円
ラムミントカレー1470円
牡蠣の白カレー1450円
ナン380円

恐らくどれも、カマルプールのオリジナルメニューで他では食べられない味。
特にマサラなめろうはアジのなめろうにスパイシーなペーストをよく融合させ、下にパクチーを敷いて
さっぱり仕上げた絶品。

牡蠣の白カレーは南瓜のポタージュのように濃厚でクリーミー、そしてスパイシーなのです。
やはりこれはライスが合う。ライスを注文すればよかったな。

ラムミントカレーはラムの匂いもなく、ミントの香りが爽やかでゴルゴンゾーラクルチャの
甘さとよく合いました。至福のひと時です。

ナンは他の店と比較して小さめ。パリッとしています。

接客に難ありと思っていた日本人オーナーも物腰が柔らかくなって、
お店の雰囲気もよくなっていました。

現金のみですが、応援してもいいか、と思ったので気になりません。
常連さんたちはアルコール頼んでダラダラ過ごすのではなく、
カレー、ナン、ドリンク注文して、30分でサッと会計。
予約なしの客も入れる回転率でよろしいかと。

〆て6000円ちょっと。
ごちそうさまでした。



今週末は疲れたので午後を半休。
帰りがけに上司に呼び止められ、カマルプールのランチが終わってしまう~

とても一家の大黒柱とは思えない責任感のなさ(笑)

14時前に滑り込み。
間に合いました。
入口でお金の計算をしている例の日本人のおじさん。

日替わりカレーは海老と茄子。辛口で。
+200円でチーズクルチャ。
カレーには海老と好物の牡蠣が入っていて、すごく嬉しい。

なんというか、辛さの中にさわやかさがあるルー。
ただのワンコインカレーとは一線を画す味。

チーズクルチャは安定の美味さ。ピザ以上にのびるチーズが心のテンションMAXです。

あとは、店主がちゃんと客に挨拶するようになったのは進歩ですね。

ただ、客にサーブする皿や洗った食器の置き方が雑で大きな音を立てるのは
客への配慮を感じないですな。
イヤなら行くなって、ハナシですが(笑)

食べ終わったら14時過ぎで、既に閉店準備始まってました。
14:30終わりじゃなかったのかな。間に合って良かったです。
今回で3度目ですが、他のレビュアーさんたちがこちらのチーズクルチャが絶品とのことで
どうしても気になってまた行ってしまいました。

午前静養し、会社の前に立寄り。
天気も悪く、13時ぐらいでピークを外したので席にはゆとりがありました。
3種のカレーからエビ&ナスの辛いルーを選択し、+200円でアツアツのチーズクルチャを
いただきました。塩気が絶妙で絶品です!
ぷりぷり海老とナスの組み合わせ、よく合います。
隣のお客さんがナンとカレーを注文した後に、追加でチーズクルチャを注文しようとしたら
別途650円かかるらしいです。うーん、そういう値付けなのか・・・

空いていたからなのか、ちゃんと「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が
ちゃんと言えてたのは良いと思いました。
今まで感じ悪い店という印象でしたが、また通ってもいいかな。



通院で午前休、ヨメが病院に付き添ってくれたお礼に木場の「カラーズ」に行く予定でしたが
こちらの店がいいということで接客が気に入らないとは思いつつ2度目の訪問。
ランチタイムは3種のカレー「辛口:ポークマトン 中辛:チキンカレー マイルド:豆ダルカレー」
と入口にありました。
開店5分後に行きましたが既に先客があり、席は埋まりつつありました。相変わらずの人気店。
3種のカレーに絞っているのはいいのですが、机のメニューには「本日のカレー」としか書いてなく、
3種ってなんでしたっけ?と聞くと、店の外の看板を無言で見せてきました。前回同様感じ悪い。。
入店時に看板のメニューをちゃんと見とけってことね。
他の客が注文の声をかけても「順番に伺います」と強くさえぎるところ、接客業としてどうなんでしょう。
既にカウンターには銀皿にサラダとライスがセットされており、そこに客が注文した3種いずれかのルーと
焼き上がったナンを乗っけて、客に持ってくるというシンプルな仕組み。
「ドウジョー」とインド人シェフが持ってきてくれます。
ヨメ曰く、マイルドなダル豆カレーはかぼちゃのスープみたいだと。刻みパクチーがアクセントです。
辛口のマトンはかなりサラサラしていています。マトンのコクが強いです。
ナンは薄焼きの小型タイプ。ご飯も一緒についてくるので小さ目に焼いているのでしょう。

本場をうたうなら、日本人に媚びてナンなんか出さないでドーサとか、ポロッタとか出せばいいのにな、と思います。
他のレビュアーさんも同様の感想のようですが、やはりここは夜のメニューが一番だと思いました。



親類が来ていて、夕食6時なので外で食べてくることにしました。

東陽町のいくつかのレストランをまわったものの、
どの店も貸し切り。
そういえば送別会シーズンでしたね。
歩道に酔っ払いの男女がいて超邪魔です。煙草もうっとおしい。
かといってラーメンに落ち着くのも悔しい。
レシートの出る店を探して、流れ流れて、ここカマルプールへ。

新婚の頃はこの辺の洲崎地区のアパートに住んでいました。
沢山の店、入れ替わったな~と感慨深い。

店内はカウンター6席、テーブル計14席です。
カウンターの端っこに座らされ、入口の看板の1300円の牡蠣の白カレーを
注文。ナンかライスは別料金です。
厨房でせっせと働くインドシェフ2人。会計やホールを行う、髪を半分剃った
意識高い系の日本人スタッフ2人。
10分程でカレーが到着。さぁトップ500の店はどんな味?
大振りの牡蠣が7個ごろごろ。チーズのソースをまとっています。
一口食べて、すごいスパイスが口の中でばちばち弾ける感覚です。
シーフードとスパイスの融合はそう簡単ではないけど、
よく研究されている味かと。

普通のインドカレー屋とは別格の味です。
イエローライスに付く一口分のピクルスは激辛要注意。

しかし気になるのはスタッフに全く笑顔がないこと。
ストイックに見えますが、愛想がないようにも。
無表情で食べている後ろを動き回るので気になってしょうがない。。
カウンター席が空いているのにすぐ横に次の客を座らせ、自分のコップを
勝手にずらされたり、ライスは幾らですかと聞いても
「メニュー」という一言返しで、もう少し言い方があるだろう。
ああ男一人客は歓迎されていないんだな、
とひしひしと感じました。

味は最高ですが、評価は2にします。
接客も味のうちでっせ。
なお、レシートではなく領収書が出ました。

  • ラムミントカレー1470円 牡蠣の白カレー1450円
  • マサラなめろう830円
  • カマルラッシー550円  フレッシュライムソーダ550円

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8位

天下一品 錦糸町店 (錦糸町、亀戸 / ラーメン、餃子、食堂)

4回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2024/11訪問 2024/12/20

クララが立った こってりMAXでレンゲが立った

千葉に職業研修に行った長男と錦糸町で夜待ち合わせ。
久しぶりにじっくり親子で会話する時間をとるとともに、長男に天一デビューさせます。
元服みたいなもんです。

好き嫌いが分かれるので、まずは無難なこってり並と炒飯で。
自分はこってりMAX初体験。

おぉ確かにこってりMAXはレンゲが立った。
関西の友人が「スープにはゼラチンと卵が最強に入っている」とのことだったが
確かにその通り。しかしながら意外に胃が気持ち悪くならずに軽く飲み干せた。
というか掘り切って飲んだという感じ。

長男の感想は「滅茶苦茶美味かった、塩・味噌・醤油とは違うジャンルだった」
と感動していました。日頃二郎系ばかり行っている長男も総武線乗り継いで
再訪したいそうです。10代にはラーメン一杯1000円は普通のようで、
40代の自分は600円が相場だったため、世代間ギャップを感じます。

2時間に一本の葛西方面のバスが錦糸町から出るまで少し時間があったので、
錦糸町周辺の人気のラーメン屋を案内しました。

次回は長男と錦糸町の蒙古タンメン中本ですね。

※投稿忘れていました


なんか最近、無性に天下一品の味を思い出すんです。
あの若くて、気力体力もありなんだか無敵感がすごかった20代。

20代前半を過ごした大阪、週末はほぼ毎週通っていました。
北摂だったので、江坂や豊中エリアの天一に。

551の蓬莱、点天の一口餃子、だるまの串カツ、そして天一と、よってこやラーメン。
本店は京都だ、大阪ちゃう、というツッコミはしないでください。
その天一、都内では上野や水道橋にありますが、江戸川区民としては錦糸町が最短距離。
わざわざバス代払って乗りに行きます。2~3時間に一本、葛西から錦糸町に
行くバスを捕まえて、揺られること30分。
駅北口からオリナスを抜けて歩く事10分。もはや上野店のほうが近い気がしてきた(笑)

13時になっても客足は続きます。
ホールのお兄さんが、いい感じの声が出ていて、雰囲気がよりよくなった。
追加の注文や給仕も手早い。
以前のスタッフさんはどうも覇気がないというか厨房と兼ねていたからか
あまり雰囲気のよさは感じなかった。夜行くことが多かったからかな・・・

相変わらず、こってりのスープは少ないが、九条ネギと全粒粉多めの固めの麺、
超薄切り叉焼はド定番。20代の頃は物足りなくて炒飯やら唐揚げやら頼んでいたが、
今は並の一杯で事足りる。あーこれこれ。来てよかった。
PayPayで20%戻って来たのも嬉しい! ま、片道のバス代にもなりませんが(笑)

帰りのバスまでに1時間以上あるので、駅北口を少し散策。
不動産屋の広告でオリナス直結のマンション2LDKが中古で1億円。。
あるところにはあるんやなあ。
バス代、とか言うてる場合か(天一に行くとなぜかエセ関西弁になる)。

・・・以上です。


同僚の奥さんの出産祝いを買いに錦糸町オリナスのベビーザらスを目指していきました。
しかし・・・昨年2月にヤマダ電機に変わってしまったとのこと・・
おじさんショックです。
傷心を癒すべく、久しぶりの天一へ。もう20回以上通ってます。
居並ぶ中華屋のラーメン定食500円、韓国料理店の600円台の定食屋は閑古鳥ですが、
ラーメン一杯720円からのここ天一はドアを開けると盛況で、かなり席が埋まっていました。
味がさねは以前水道橋店で食べましたが、イマイチだったのでこってりに回帰しています。
客の皆さん常連ぽく、サッと食べてサッと出ていく。
いや~ 何度食べてもいいですねえ。このスープはどうにも素人には再現できない。
半チャーハンは香ばしいですが、少し脂っこい印象。
布巾もペーパーもないので、こぼしたりはねたりしたら困りますね。
ラーメンの量も少ないので物足りませんが、まぁ城東地区唯一の天一ですから
文句は言えませんね。
結局、錦糸町にラーメンを食べに遠回りしただけになりました・・・


基本、チェーン店は投稿しない主義ですが、
ここは20回以上行っているので投稿します。

毎週月曜が定休日なので注意が必要です。
700円の天一ラーメンは、うっす~いチャーシュー
(ワタクシ、ここより薄い焼き豚を見たことがありません)
に水分の少ないドロリスープ。関西で食べたそれとは少し
違う印象です。なのでお冷で補うことも。

店内はそれなりに広いですが、カウンター形式の壁に向かって
食べるとラーメンに集中できます。

なお、天一デビューさせる友人には、保険をかけて
あっさりラーメンを注文しておくことをオススメします。

連れて行った友人の半分(元カノ、妻含む)はあのスープはアウトでした。
自分はあのスープの禁断症状が数か月おきに襲ってきます。

  • あまり上品ではないがレンゲが立つこってりMAX
  • こってりMAXは並1210円
  • こってり&半炒飯1340円

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9位

とんかつ いちかつ (両国、浅草橋、蔵前 / とんかつ、串揚げ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/01訪問 2017/01/11

はせ川と比肩する両国のとんかつ二大人気店

数か月ぶりの通院・診察が10時すぎに終わり、今日は昼出勤のため両国界隈をぶらぶらしてみます。
両国駅に併設された「両国江戸のれん」が昨年開業し、開店前の店をチェック。

しかし今日はここ「いちかつ」と決めていました。
以前行きたいと思いつつ、リニューアル工事で長らく閉店しており、昼時は混雑しているようなので
11時に一番乗りで入店。すると一番奥のカウンター席に詰めて座らされ、一瞬感じ悪いなと思いましたが
後で事情がわかりました。開店と同時に次々に客が入り20席のカウンターが10分で埋まった(笑)
あとから来た客は店内のカウンター後ろの椅子に座って待ちます。待ち椅子着席と同時に注文を聞かれます。

待つこと10分ちょっと。カウンターに向かって客たちが固唾をのんで厨房を見つめる風景はなんか不思議。
客の半分ぐらいが「ご飯を減らして」と注文してましたが、今流行りの糖質制限ってヤツですか。
日本人の主食はお米ですよ(笑)
供されたとんかつはかなり肉厚でやわらかジューシー。脂身が苦手な自分でも容易に噛みきれるので納得の肉質です。
「かつや」なんか吹き飛ばすクオリティですね。
しじみ汁は粒が小さすぎて身がとれない。そもそもしじみ汁は身を食べないのが江戸流ですね。
丁度大相撲初場所が開催中で「紀文」のはかまを履いた土俵の呼び出しくんたちも食べていて、両国感がビシバシ感じますね。
店を出るころには店内は立って待つ客もいて、こりゃ12時台とかどうなっちゃうんでしょう、という勢いのあるお店でした。

  • ロースかつ定食690円
  • 11時半前で満員

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10位

パンロワール (中央弘前、弘高下 / パン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/08訪問 2017/08/12

青森名物 絶品アップルパイを求めて

マップル観光ガイドで紹介されていたお店。

ねぶた祭りの関係で弘前・青森・五所川原ことごとく宿が取れず、
鰺ヶ沢の山間部のロッジで一泊して岩木山のりんご畑を抜けて弘前市内へ。

パン屋の朝は早いです。朝食として利用します。
店の中は節電なのか電気が消され、営業しているのか一瞬戸惑いました。

朝8時ごろ入店しましたが、いろいろな種類のパンがズラリと並んでいます。
遠くからクルマで乗り付けて購入しているファミリーもいます。
ガイドブックに紹介されているアップルパイを複数個購入。

リンゴジャムとカスタードが大量に入って分厚く焼き上げたアップルパイで、
このクオリティなら首都圏では300円は下らないでしょう。

すべて手作りしているであろう奥さんもとても感じのよい方でした。

目当ての弘前城は改修中で天守閣がズズズと70mほど曳家状態。
映画のセットみたいでした。

駅から遠く、弘前城からだとさらに坂を降りて歩く必要がありますが、
ぜひ立ち寄りたいお店です。

  • 弘前城のベンチにて
  • 1個173円
  • 外環

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