検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 476 件
2024/06訪問
1回
6月1日にオープンした「やきたてぱんやさん」という名のパン屋さん。元々は「OLIVE POTATO TOKYO」というサツマイモとオリーブオイルを組み合わせたスイーツやジェラートを販売していたお店ですが、同店とのコラボで同じ場所で焼き立て(実は違う)のパンを販売することになった様です。 オープンから数日は行列が出来ていたり、夕方に行っても完売だったりで、どれだけ美味しいパンを焼いているんだと、パンが発酵するかの如く妄想が膨らんでおりました(笑) ところが、オープンしてまもなくこちらのパン屋で売っているパンやクッキーなどは全てコストコで仕入れたものの再販である事がGoogleのクチコミなどで判明。複数の知り合いからもコストコのパンを売ってるだけだったとの情報があり、実際に家族や知人も買い、その噂が事実であることも確認しました。 全く以ってどこが「やきたてぱんやさん」やねんっ!って感じで、二度目はないなと思ってたんですが、最近になって画像の様なポスターが貼り出され、仕入れたパンをリベイク・リメイクするという新業態なんだとか… それならそれで、なぜ最初からそう言わないのか?どうして「やきたて」なんて言葉を店名に付けたんでしょうか? リベイク・リメイクである以上、ポスターに書かれている「皆様にパンの一番美味しい瞬間である"焼きたて”をご提供する」には当たらないと思いますし、内容を見るに完全に後付けです。そうじゃなければ、「新しい形の業態ですので、ご理解いただけない方もいらっしゃると思います。」なんて言い訳の様な文言は入れないと思います。 パン屋という業態が朝早く大変であることは理解しますし、業界に風穴を空けるという意味ではありなのかもしれません。 とは言え、コストコの工場では早朝からパンを作っている方がいるわけで、結果として製造を外注しているだけの様にも感じます。 更にポスターには「開店一時間前に出勤しても運営できる」とも書いてあるので、少なくとも早朝にコストコから運ばれたわけでもなさそうなので、焼き立てどころか前日のパンの可能性も。 そもそも新しいコンセプトとして最初から考えていたのであれば、店名は違う方が理解は得やすかったはずで、例えば「リベイク・リメイク ベーカリー◯◯◯」とかにすれば、こちらも「なんだろうリベイクって…」みたいに興味を引きますし、そのコンセプトを聞けば、買う買わないは別として理解は得られやすいと思います。 とりあえず、現時点ではコストコの商品の温め直しか、加工したものしか見当たらないですし、いくら業務用のスチコンを使ったとしてもリベイク・リメイクを焼き立てと言うには少々無理があります。リベイクしたてを店内で食べられるのであればまだしも家に持ち帰ればまた冷えたパンですからね。 だったら、家で最近の高機能なトースター(普通のトースターでも100均で売ってるトーストスチーマーを使えばそれなりに美味しくリベイク可能です)でリベイクした方が熱々で美味しいはずです。 ごちゃごちゃ言いましたが、まずはこの「やきたてぱんやさん」という名前が誤解を招く上、結果言い訳をすることになってしまっている様に見えますし、ポスターに書かれていることがオープン前から決まっていたコンセプトであれば、この店名にはしなかっただろうなと誰もが思います。 ともかく、今後は早い段階でコストコ以外の卸業者さんからの商品を増やし、コンセプト通りに様々な商品ラインナップが揃っていくことを願います。 ただ、1点だけプラスに思うのは、コストコのパンだと公表して販売する上では、コストコの会員ではない方やそもそもコストコの様に量の多いものは買えない方、車などの足がなくて行けない方もコストコのパンが食べられるので、それはいい事だなと思います。 とにかく、新業態だと謳ったからには、この業態でも街のパン屋さんとして成立することを証明してもらえればと思いますし、街のパン屋さんの閉業が増えていることは実情としては知っていますので、頑張って欲しいと思います。 最後にインスタグラムも拝見しましたが、コメント欄は開放して意見を求めた方が良いと思います。 また、業務用のスチコンがあるのなら、その「大熱量リベイク」をしている工場の動画をアップされた方がいいと思いますが如何でしょうか。
2024/06訪問
1回
鹿児島旅行からの帰宅途中に羽田空港で夕飯を食べることになり妻の希望でアカシアさんへ。 本店は古くから新宿にお店を構える名店とのことで、メニューも昔ながらの洋食店という感じです。 座席は2人席と8人くらい座れそうな大きなテーブル席が少しある以外はカウンター席なので、大勢での入店は時間帯によってはかなり待たされることになりそう。 我々も3人での入店でしたが、テーブル席が空くまでの間は1〜2人のお客さんを先に通してしまうので、カウンターで3人並びも難しい感じ。 別にバラバラに座っても構わないのであれば早く順番が来るのだと思いますが、その時は一皿3個の帆立クリームコロッケをシェアしたかったのでテーブル席が空くまで30分ほど待って入店しました。 オーダーしたのは、オススメと思しき激辛カレーと定番のロールキャベツのセットを2つとポークカレーの同セットを1つ。加えて帆立のクリームコロッケを注文しました。 味の方は、さすがは老舗洋食店…かな? 伝統のロールキャベツはクリームソースがちょっとモッサリし過ぎてる感じがなくもないが、昔ながらのレシピにこだわるとこんな感じかなあと言ったところ。普通に美味しいし価格も安いので文句はありませんが、もう少しクリームが滑らかで、ロールキャベツのお肉がジューシーだと嬉しいかな。 激辛カレーの方は、いわゆる食べられないようなヒーヒー言う辛さではなく、おそらくホールスパイスを使って仕込んでいると思われる素晴らしい風味と清涼感が味わえる本格的なスパイスカレーでとっても美味しかったです。 ただし!提供温度がちょっと低く、正直言ってヌルいレベル。これがスパイスの香りを際立たせるためとか何か意味があってのことならいいのですが、一緒に頼んだポークカレーは、同じイメージで口に運ぶと火傷しそうな程熱かったので、なんだろうなと… この点は意味がないのなら絶対に改善して欲しいポイントですね。 最後に帆立クリームコロッケですが、帆立の風味がちょっと足りず、もう少し帆立の食感や風味が欲しかったなあという印象。衣のサクサク感やクリームの味は良かったです。 あと、料理とは関係ないですが、店員さんの覇気が無さすぎかな。その時は男女2名がホールにいましたが、どちらも声が小さく老舗洋食店の支店としてはかなり教育不足な感じ。男性が食後のテーブルを拭く時には、適当に丸めた台布巾2つで丸くサササッと拭く程度でしたしね。 きっと本店はこのような感じではないのだと思いますが、せっかく羽田空港という日本の玄関口にお店を出されるなら、老舗の名前に傷が付かない様にされるべきかと思いました。
2024/04訪問
1回
とあるスポーツ選手の激励会(貸切)で伺いました。もう何度も開催されていますが、毎回少ない予算で飲み放題と美味しい料理を頂けて、本当にありがたい限りです。 料理はパーティー用のメニューだと思うので、通常利用される場合の参考にならないと思いますが、提供された料理はどれも美味しかったので、他のメニューもきっと美味しいはずです。 小さいことですが、冷凍の枝豆を出すお店も多い中で、こちらは新鮮な枝豆をちゃんと茹でて出していました。わざわざ確認なんてしてませんが、食べれば一発でわかりますから、こういう所に手を抜かないお店はいいお店だと個人的には思います。 あ、お鍋の写真撮るのは忘れてました。 いきなり雑炊で失礼(笑) ごちそうさまでした。
2024/06訪問
2回
まだ一度も行ったことのない名古屋発祥の味仙。 台湾ラーメンが有名と聞いて一度は行ってみたいと思ってましたが、某芸能人の様に味仙のためだけに東京から名古屋に行けるほどの余裕もないので、数種あるテイクアウト用の味仙台湾ラーメンの中から矢場店さんのものが一番本物っぽかったのでAmazonで購入してみました。 実際届くと中身は生麺(風かな?)と薄める必要のない辛そうなスープが入っているのみで、スープを湯煎し、麺を好みの硬さまで茹でて合わせるだけの簡単調理。 これに好みでニラとネギを追加していただきましたが、これは美味しい!実際の店舗で食べてないですが、きっと実店舗の味を相当に再現されていることは間違いないと思いました。 店舗監修のレシピで工場で作られたものではなく、きっとお店で作られたものをそのままパックにしているんだろうと思います。知らんけど。 でもそのくらい美味しいです。 比較対象として合っているかわかりませんが、辛さで有名なタンメン屋さんよりこっちが完全に好みな旨辛具合でした。
2024/06訪問
1回
とあるパーティーの二次会で伺いました。 食事をすると言うか、飲み直しなのでオーダーはほとんどがお酒。写真以外にも色々頼みましたが、撮影を失念しこれだけです。 写真を撮ったのが… ・北海道牛乳ソフト ・若鶏の半身揚げ ・縞ほっけ(半身)←食べてない 中でも大好きなのが、若鶏の半身揚げ。これビールとかハイボールにめっちゃ合います。もう少し塩気が強くてもいい気がしますが、居酒屋じゃないのでね… 本当は、京成立石にあった鳥房の若鶏唐揚(1羽丸揚げ)が大好きだったんですけどね。再開発により閉業されてしまったのは本当に残念です。 北海道ソフトも濃厚でクリーミーで美味しいです。締めのデザートはこれ一択でOK!
2024/06訪問
2回
急にケンタッキーしたくなってUberからオーダー。以前はもう一駅先の店舗からの配達でしたが、こちらの店舗が出来たおかげで、ベチャベチャなチキンじゃなくて、揚げたてに近い美味しいチキンが食べられる様になりました。 オーダーしたのは… ・オリジナルチキン 1ps ・オニオンフィレバーガー とにかくケンタッキーはお店で食べるか近場からの配達じゃないといけません。 あのフニャフニャになった皮にらしさを感じる人もいる様ですが、故カーネルサンダース氏は、それを望んではいないはずです。と思います(笑)
2024/06訪問
1回
つい先日も草加店で食べたばかりですが、コストコへ買い物に行く途中に寄ってしまいました。 注文したものは… ・特製醤油 九条ネギラーメン 麺かた、背脂普通 半熟味付け玉子、辛ネギ(別皿) ・焼きめし(大盛り) 前回は、辛ネギも初めからトッピングしてもらったのですが、やはり辛ネギの味がスープの味を変えてしまうので、今回は別皿でお願いしました。 この方が美味しい醤油スープを十分に味わってから味変できるので自分的には正解ですね。 ただ、この別皿の量って草加店のと同じでしょうか?めちゃくちゃ盛りが良くて、半分くらいは酒のツマミとしても良さそうです。 ただ、スープはもちろん、九条ネギもチャーシューも焼きめしも美味しいんですけど、やっぱり麺がなんだか美味しくない。味というか食感というか、元々こういう感じだったとは思うのですが、どうにも昔は感じなかったザラつきとふわっと嫌な香りがするというか、あくまでも個人の感じ方や好みの問題とは思うのですが… でもまた行ってしまうので、結局は好きなんですけどね(笑)
2024/06訪問
1回
銀座ぶらの前の腹ごしらえで訪問。 前回は投稿し忘れましたが2回目です。 前回は2種盛りとマンゴーラッシーを頼みましたが、今回はスペシャル3種盛りです。 1、マンゴーみそチキン(中辛) 2、スパイシーキーマ(中辛) 3、ウイスキーカカオビーフ(甘口) 最初は1と2の2種盛りにするつもりでしたが、3のウイスキーカカオビーフという味の想像がしにくい名称にやられてしまいました。 好きなの2種組み合わせ出来るなら良いのですが、店主の陰謀なのかうまい具合いに3種に誘導されました(笑) それにしても、ここのカレーは本当にスパイスの使い方素晴らしく、まるでインドかパキスタンのプロがシェフなんじゃないかってくらい奥の深いスパイシー感が魅力のお店です。 自分が過去に食べた料理の中でこんなにスパイスの使い方で感動したのは、埼玉県にあるパキスタン料理の「カラチの空」以来です。 ただ、この周辺には大好きな「はしご」があるので、どちらを選ぶかがいつも悩みどころです(笑)
2024/05訪問
1回
久しぶりにお伺いしました。 シェフが2月の中旬から2ヶ月ほど休暇を取り休業していたこともあって4ヶ月ぶりくらいです。 相変わらず美味しい料理とお酒。 そこに集まる人同士での会話が気が付けば盛り上がるいいお店です。 食べたものは… 間違ってたらすみません。 ・バジルソースを巻いた豚肉と冷製キノコなど ・稚鮎のフリットともち麦のサラダ ・自家製フォカッチャ ・ほうれん草のラザニア ・ピスタチオのティラミスとバニラのジェラート ・ビール ・白ワイン ・赤ワイン シェフは2ヶ月間の休暇で、イタリアとフランスを周り、各地を観光したり、住み込みでチーズ作りの体験をしたり、ローカルレストランの料理などを食べるなどしてきたそう。 今後、休暇中に経験し得たものを料理などにも反映させて行くそうなので楽しみです。 それにしても、もっとパスタとか食べるつもりだったのに、昼に魁力屋で全部乗せラーメンとハムカツのセットを頼んでしまったのが失敗でした。 店主がひとりで切り盛りするカジュアルなイタリアンのお店。 前菜からデザートまでコースっぽくもいけるし、単品で好きなものをアラカルトでいただくのもありですが、個人的には店主におまかせして、その時に旬でオススメの美味しいものをいただくのが好きな食べ方。 特にフリットは絶品で、ここで食べてからヘタな天ぷら屋の天ぷらよりフリットが好きになりました。薄くカラッとしたころもと絶妙な塩味が食材の持つ旨さを引き出していて、これと一緒にワインをいただくと、ついつい飲み過ぎてしまいます(笑) ・野菜や山菜のフリット ・白子の揚げもの(かな?) ・鶏むね肉とツナ ・アラビアータ ・ピスタチオクリームのパスタ
2024/06訪問
3回
ボランティア活動の合間で待ち時間があったのでサクッと食べられるこちらへ伺いました。 注文したのは… ・フカヒレあんかけチャーハンセット ランチタイムのスペシャルセットで今時これで780円。最近は1,000円以下で食べられるところも少なくなってるのでありがたいです。 しかも注文してから提供されるまでの時間がめっちゃ早くて、自分の場合も注文後2〜3分世間話してからトイレに行って戻って来たら、もうテーブルの上に置いてありました。 値段、スピード、味のバランスがとってもいい街の中華食堂です。 草加駅からすぐで、元サンキがあった場所のすぐ前の中華食堂です。 店員さんは基本的に中国系に方で、おそらくコックさんもそうなのかなと。 メニューはいわゆる町中華ではなく本格的な中国料理で、前菜からデザートまでメニューの数たるやスゴイです。 味は日本人に合わせたもので、すごく辛いとか、ゲテモノ的なものはないですが、早いし安いし美味いしで、数人の利用でも大人数でのパーティー利用でも使い勝手が良いお店だと思います。
2024/06訪問
2回
軽井沢のアウトレットに行った帰りにトイレ休憩で寄った高坂SA(上り)で食べました。 食べたのは… ・メガとんドック スタミナ 800円 レギュラーは700円ですが、何かしらのトッピングが付くものは800円。円安、原材料の高騰が続いているとは言え、これが800円はちょっと高いかな。 味はニンニクソースの絡めた豚肉をキャベツと一緒にパンに挟むだけなので普通に美味しいです。 ただ、前々から同じ様に作っているのかはわかりませんが、調理工程がちょっと雑で残念。 1、ドックパンをオーブンとかトースターではなくカセットコンロ用のガスを使ったバーナーで適当に焦がして焼いた風にする。 2、そこに千切りキャベツを挟み、作り置きの焼いた豚肉をドサっと乗せて、にんにくソース(スタミナなので)をかける。 3、そこでまたガスバーナーが登場し、豚肉に焦げめを付けながらなんとなく加熱する。 4、最後にプラパックに入れて完成。 勝手な想像ですが、昔はパンもちゃんとトースターとかで焼いて、お肉もある程度の量だけ作り置きして温かいまま提供してたんじゃないのでしょうか。 味はパンとキャベツと生姜焼きみたいな豚肉なので、組み合わせ的には美味しいに決まってるし、不味い方が不思議なくらいでしょ。 コロナ禍もあって、円安、原材料費の値上げなど大変だとは思いますが、お金を貰って食べ物を提供するんですから、B級グルメとは言え、もうちょっと丁寧に作って欲しいかなって思います。
2024/06訪問
1回
最寄りの警察署に用事があって、その帰りに通りの反対にある魁力屋さんに久しぶりに寄りました。 注文したのは… ・特製醤油 全部のせラーメン (辛ネギトッピング 麺かた 背脂普通) ・ハムカツ定食(ごはん小) もう何度も行ったりコロナ禍ではUberも使ったりしていたので、安定の美味しさを求めて行ったのですが、ちょっと調子でも悪かったのか、前日にMRワクチンを打ったせいなのかわかりませんが、今回はなぜか麺が美味しく感じなかった。 いつも麺そのものが特別美味しいと感じていたわけでは無いが何でしょう。もしかして原料変更とか配合の見直しとかあったんでしょうか? ともかくスープとか薄いチャーシューとか煮卵とか辛ネギまで全部美味しいのに麺がダメでした。 たぶん、自分のせいかな(笑) でも美味しかったです。
2024/06訪問
2回
病院でMRワクチンを打った帰えりに腹が減って立ち寄りました。 注文したのは… ・白身のり弁 ・どでから×2 日本亭と言えば、私にとってはやっぱりデカい唐揚げです。誰がなんと言おうと日本亭のデカからが日本、いや世界一美味しいと思ってます。 様々な団体が勝手に(ではないと思いますはが)主催している様ななんちゃら唐揚げグランプリで優勝したとかなんてステータスは日本亭には不要です。 しかも、そういう優勝とか金賞とか言ってる店の唐揚げで、日本亭を超える美味さだったことは一度もありませんからね。 たーだ、仕方ないとは言え随分と高くなったし、見た目もショボくなったよね。 のり弁の話ではなく全般的にだけど、黒ゴマとか漬物とか敷物の様な味なしパスタとか千切りキャベツとか、あって当たり前でなんとも思ってなかったけど、やっぱりないと弁当としては寂しいんだよね〜 久々にでかからが食べたくなり日本亭へ。 時代の流れなので当然だとは思いますが、値上がり且つ内容が色々ショボくなっています。 特に大きな衝撃だったには、これまで唐揚げのサイズは普通サイズの「Mから」と子供の拳大の「でかから」の2種類でしたが、いつのまにやら3段階になり普通サイズの「Mから」→大サイズの「からあげ」→特大サイズの「どでから」となり、これまでの「でかから」は「どでから」と「からあげ」の中間くらいだったので、「どでから」はこれまで以上に大きいですよとの説明。 当然大きくなったのでお値段も上がって、単品だと1個240円だとか。 まあ世が世だし、それならと大きくなった「どでから」単品4個と海苔弁をオーダーしたところ、なんと更に大きいと言っていた「どでから」のサイズはどう見ても過去の「でかから」のサイズ。 まあ別にいいんですけど、それじゃあただの値上げでしかないんだよね。 味はどこの唐揚げよりも日本亭のが美味いと思ってるけど、大きさの変わってないのに「どでから」と銘打ったり、ご飯のゴマを無くしたり、昔は肉の下にあったパスタやキャベツもいつしか消えてしまったしね。どうも日本亭の企業努力は方向性が間違ってる気がするのは私だけでしょうかね? お弁当ってやっぱり彩りとかも大事だと思いますけど、仕方ないんですかね…(悲) 外で買う唐揚げは日本亭一択と言ってもいいくらい大好き。 大きな皮付きのもも肉を丸めてじっくり揚げたデカからは唐揚げ専門店でアレコレこむずかしい仕込みをした物なんかよりも遥かにうまい! 名ばかりな唐揚げグランプリで金賞受賞とかって店に限って大したことないことが多いが、日本亭の唐揚げだけは信頼を裏切らない絶対的な美味しさ。 大好きな日本亭のデカから弁当です。 本日頼んだのは「白身のりから2弁当」です。 以前より価格がだいぶ上がってしまいましたが、今のご時世では仕方ないところでしょう。 昨今から揚げと言えば、全国津々浦々いろいろな唐揚げ専門店や唐揚げコンテスト金賞受賞とかって店が沢山ありますが、個人的には日本亭のデカからが日本一、いや世界一うまい唐揚げと断言できます。決して複雑なスパイスや工程を経てるわけではないですが、なんとも言えないシンプルなうま味とジューシーさに皮のバリバリ感といい、他の唐揚げの追随を許していません! 少し前になぜか唐揚げの形が本来の丸々した形ではなく、平べったくなった時期がありましたが、おそらく揚げ時間を短くするための改善(改悪)だったのかもしれませんが、その時のデカからからはジューシーさが消え本当に不味くなってしまってました。現在は改心(笑)されたのか、元に戻って昔ながらの美味しさが味わえてます。
2024/03訪問
4回
コインランドリーで羽毛布団を洗っている間の暇な時間を利用して行って来ました。 注文したのは… ・せいろ 大盛り ・辛味大根おろし ・半天丼セット ここの蕎麦は、細くて冷たくて本当に好み。 いつ食べても安定の美味しさです。 特に暑い夏の日に涼しい店内で食べるここの蕎麦は大好きです。 ただ、辛味大根おろしが言うほど辛くないのが前々から若干不満です。随分と昔に「かんだやぶそば」で食べた辛味大根蕎麦は、未だにに忘れられないくらいの辛味と旨味があったので、あの辛味大根があればなぁといつも遠い目をして思ってしまいます。 もちろん、好みの問題で、あんな辛いのが出て来たら普通は食べられないかもしれないですけどね… 天丼は天ぷら自体は普通に美味しかったですが、タレが少し変わった風味というか、個人的に好みではなかったので、次回はいつも通り天せいろですかね。 天ぷらが普通なのが惜しいですが、お蕎麦は美味しい! 細くて冷たくてコシもあってこの辺りでは一番だと思う。
2024/06訪問
2回
もう語り尽くされているお店ですのであれこれ言う気持ちありません。 鹿児島に行ったら絶対行くべきお店ですし、料理が美味しいのはもちろん、店の雰囲気や昭和的居酒屋感が最高に楽しいです。 お店は本店以外にすぐ裏手に別館もあって、我々はそちらの方でしたが、活気や雰囲気はこっちの方がいい感じかもしれません。 料理やドリンクの提供時間は混み具合を考えるとありえないくらい早いですし、とにかく何を食べても美味しかったです。 個人的おすすめは、もちろん「もも焼き、鳥刺し、きびなご」ですが、ちょっと感動したのが「さつま揚げ」でした。 普段はさつま揚げを食べない相方もこれなら食べられると絶賛してましたし、市販とは全く違うカリふわっとした食感が癖になります。 やっぱり本場、出来立ては最高ですね! ごちそうさまでした。 20240610追記 最近知ったのですが、我々が伺った10日後くらいに通り側の店舗が火事で全焼した様です。 裏手の別館は残っている様ですが、現時点でどちらも臨時休業中とのこと。 すぐには難しいとは思いますが、早期の再開を望みます。
2024/04訪問
1回
クレジットカードの付帯サービスのフリーステイギフトを使って、軽井沢マリオットホテルに宿泊した時の翌朝の朝食ブッフェです。 1人当たり4,800円と決して安くはないですが、地場の食材などを使った料理なども多く、料理はどれも美味しかったです。 ちょっと面白かったのは、ゆで卵が茹で時間別に3種類置いてあって、確か5分、8分、11分だったと思うのですが好みの固さを選べるようになっていました。ただ、私は5分を頂いたのですが、余熱や時間が経過していることもあってか、まあまあ固い感じだったのそこまでする意味はあるかなあって感じでした。 ご飯や味噌汁は絶品で、野沢菜や山葵を使って丼にして食べたのは本当に美味しかったです。 あとは年齢的にもそんなに食べられないので、3,000円くらいにしてくれるとありがたいかな。
2024/06訪問
1回
軽井沢のマリオットホテルからギリギリ徒歩(2kmで約30分)で行ける距離にあるオシャレで料理もお酒も美味しい居酒屋さんです。 去年に引き続き2回目の訪問ですが、定番メニューと季節ごとに入れ替わるメニューがある様です。どれも美味しくて見た目もきれいなお料理ばかりですが、知らずに店前を通ってもきっと店内やお料理がオシャレだなんてきっとわからないと思います。 正に穴場的?隠れ家的?お店です。 ・軽井沢クレソン しらす 茗荷 サラダ ・名物 和牛しぐれ煮 ポテサラ ・ゴルゴンゾーラムース ブルスケッタ ・名代 餃子 2ヶ ・ゴーヤ メンチカツ ・自家製がんもどき お出汁 ・まぜそば ・スパイス チキンカレー ・大人のプリン 料理は何を頼んでもハズレはないと思いますが、今回頼んだ中ではチキンカレーのライスが温めて直しなのかちょっとゴワゴワした感じだったのと、ブルスケッタは厚めのバゲット1個にムースが載ってたのですが、出来れば薄くていいので4〜5枚のバゲットを添えてもらえるとシェアし易いのでありがたかったかなと思います。 それとメニュー外でカウンターに並んでいるお酒も頼めるのですが、おすすめでいただいたOSUZU GINの甲州ワインカスクのソーダ割がめっちゃ美味しくておかわりして2杯いただいちゃいました。 ちなみにメニューのハイボールはWIZというウイスキーを使っているそうなのですが、甘みが強めで飲みやすく美味しかったのですが、後で調べたらカインズホームブランドの安めのウイスキーだったのですが、意外や評判が良いようなので、安いからではなく価格と味のバランスを考えてこのウイスキーを採用してるんだろうなあと勝手に想像しました。 何はともあれオススメです。
2024/06訪問
1回
元々、腰塚のコンビーフのファンで時々買ってはご飯に乗せたりして食べてたのですが、それを公式メニューとして食べられるお店が2024年3月29日に軽井沢プリンスショッピングプラザ内のフードコートにオープン。腰塚ファンとしては当然食べないわけにいきません。 注文したのは定番と思われるコンビーフTKGとコンビーフコロッケでしたが、味としてはどちらも美味しかったですが、想像の域は出ないレベルで、もう少し工夫があっても良いかな。 特にコンビーフTKGはご飯が熱々ではない上にコンビーフと卵は冷たいので料理の温度してはぬるい印象です。 出来ればご飯は熱々にして、その温度でコンビーフの脂が馴染む様な方がいいかなと。あとはTKGと言うなら、温泉卵たまごだけではなく、別添えでいいので生卵の提供もあると嬉しいですね。 そもそもこの量に対して温泉たまご1個ではTKG感が無さすぎますからね。 それに加えて、ちょっと高めの1,380円なので、コンソメスープとかが付いてると嬉しいかな。 新業態でまだまだ手探りなんだと思いますが、もっと腰塚さんの美味しいコンビーフを際立たせるプラスアルファが必要だと感じました。 ちなみにコンビーフコロッケはソースとかかけなくても中のじゃがいもに味がしっかり付いていているのでそのままで美味しかったです。
2024/06訪問
1回
時期はずれの大掃除をしていて夕飯を作る気力が失せたので近所の大戸屋へ初めて行ってみました。 注文したのは、 ・梅おろし出汁で食べるいわしフライ定食 ・チキンかあさん煮定食 ・きみだま ・鰹本枯節のおかかごはんセット 大戸屋自体に久々に行きましたが、普通にというかとっても美味しいですね。 フライもサクサク、ご飯も美味しいし、値段も今の時代なら安いと言える価格設定です。 普通に和定食なんだけど、日本の家庭でこのクオリティのご飯食べてないと思います。特に揚げものはね。 ただし、ちょっと文句もあって、梅おろし出汁と言っておきながら肝心の梅おろしが最初付いて来なくて、しばらく薄い出汁にフライを付けて食べてたんだけど、どこにも梅感がないので店員さに尋ねた結果肝心の梅おろしをつけ忘れてたいう落ち。もし気付かずに完食しちゃってたらと思うとねぇ(笑) それと生たまごだと白身まで出てくるのに、おかかごはんセットにすると生たまごの黄身が省かれるにはなぜ? 白身も一緒に混ぜたかったのに20円高く払って白身削られるって、どゆこと? まあそれはともかくお家騒動とかもあった大戸屋ですが、味のクオリティは守られていて良かったです。
2024/06訪問
1回
昼がくら寿司だったのに、訳あって夜もはま寿司という連チャン寿司。でもそのおかげで、くら寿司とはま寿司の歴然とした差がわかりました。 食べたものは(2人分)… ・えび天握り ・博多明太もちチーズ 茶碗蒸し ・まぐろの大葉はさみ揚げ ・長崎県・佐賀県産 生さば ・アカイカ ・炙り大切り中とろ ゆず塩 ・あおさみそ汁 ・長崎県・佐賀県産 生さば(2回目) ・九州産若鶏の炭火焼き(むね&やげん軟骨) ・えびアボカド ・真あじ ・九州産あじのたたき 大葉つつみ ・シーフードサラダ ・大切り中とろ ・煮あなご 締めて2,310円也 くらとはま、同じ日に食べましたが、現時点では圧倒的にはま寿司の勝ち! くら寿司はちょっと行かないうちに恐ろしいほど劣化してました。写真も撮りたくならないレベルで1枚もないんですけど、価格も高いしネタもイマイチで何を食べても普通かそれ以下。 もちろん、選んだネタが悪かったと言えばそうかもしれませんが、全体的なメニュー構成やクオリティが、はま寿司より高いとは言えないですね。 それに比べてはま寿司のネタの美味しいこと美味しいこと。もちろん高級寿司店の様な美しさとか味わい深さみたいのは無いですけど、生さば、まぐろの大葉はさみ揚げ、あおさ汁、真あじなんかが美味しくて、特に生さばは、ウマって声が出ちゃうほど。博多で胡麻サバ食べて以来の感動です(笑) 更にあおさ汁は熱々で風味も色もいいし、石垣島で食べた採れたてのあおさ汁には敵わないけど、それでもすごく美味しかったです。 正直、煮あなごなんかは普通って感じだったけど、くら寿司のそれはゴム食べてるみたいな食感だったので全然マシでした。 各社凌ぎを削って頑張ってるんでしょうけど、くら寿司はどうしちゃったんでしょうか。って、ここははま寿司のレビュー書くとこでしたね(笑) あ、1個だけ不満がありました。 博多明太もちチーズ 茶碗蒸しなんですけど、これ美味しいんですけど、メニュー写真と見た目が違い過ぎません? 別に見えてないだけで、ちゃんと具は入っているのでいいんですけど、あまりにもやっつけ過ぎませんかねー(笑)