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2012/07訪問
1回
2014/10訪問
1回
枕が選べたので低反発にしたところ、非常に合ってぐっすり眠れた翌朝の食事。 朝食も部屋食で、和食となります。 小皿にたくさんの品数の料理。お約束の海苔(珍しく味海苔じゃなかった)、魚の干物。 その他は茶碗蒸し、温野菜、煮物、しらすおろし、なめろうなど。 定番なようで定番じゃない感じで、納豆、梅干し、卵なんかはないんですよね。 相変わらずの薄味で、ありがたいのですが、ちょっとパンチのあるものも食べたいなあ…という気もしてきます。 もしくは、いっそ優しく湯豆腐とかおかゆとか。 夕食の続きみたいで、少し飽きたなーとも思いました。 もちろん、どれもおいしかったので、ここも個人の好みかも知れません。 夕食もなのですが、部屋食という性質上、どうしても作り置きできる品物になっちゃうのでしょうね。 部屋でのくつろぎを重視するなら、ここは至れり尽くせりだと思います。 伊東旅行でこちらに1泊させていただきました。 夕食はメインが選べるコース。 そのためなのか、アレルギー以外の「好き嫌い」には対応しないとのこと。 事前連絡で対応を断られたのが初でびっくり。珍しいなーと思ったけど、無茶を言う客が多いのかもしれませんね。 夕食は部屋食で、すべて仲居さんが運んでくれます。 食前の飲み物も選べるパターンで、ジュースもあり。 そのあとは前菜~お造りと続きます。 どれも、これぞ旅館の食事、という丁寧なお品。 全体的に優しい味で、量も多くない。 お造りは、醤油、ワサビ塩、山椒醤油3種の味で楽しめます。 メインは、和牛のパイ包み焼き、尾長鯛の酒蒸し、鹿の柚子味噌焼きから選ぶ方式。 我が家は3人でそれぞれ別に頼み、少しずつ味わいました。 和牛のパイ包みは、小ぶりなパイの中にとろとろの角切り肉。しっかり味がついていて、濃厚です。牛肉は少なめで、ペロッと食べられちゃう量。 鯛の酒蒸しは、ほろっと崩れる鯛と、お野菜、木綿豆腐など。 素材の味を感じられるようになのか、本当に最低限の味付けしかしていないという印象。 鹿の柚子味噌焼きは、焼きあがるのを待って食べるのですが、こちらは結構ボリュームあり。 柚子味噌がのっていますが、それでもちょっと癖のある味ですね。 ジビエだけに脂っぽくないので、お肉をヘルシーに食べたければいいかも。 メインが終わると、きのこ鍋、白ご飯、デザートとなります。 きのこ鍋はとてもおいしかった。これが一番印象に残ってるかも。 出汁がよく出ていて、ちょっと薄いかな?というくらいの味付けがかえって後を引くというか、お腹いっぱいなのに飲みたくなる味でした。 ご飯は普通の白ご飯。まあそれはいいんですけど、できればもう少しお供が欲しかったなあ。香の物が少なかった。 デザートは異なる3種の組み合わせ、少しずつ楽しめて良かったです。 一昨年の年末に下田大和館に行って、こちらは同じグループなのですが、正直なところ、お料理は下田の方が好みでした。 ただ、こちらは量が控えめで部屋食で、メイン等が選べるので、お年寄りなどにはいいかも知れません。 いずれにしても上げ膳据え膳、嬉しゅうございました。
2022/11訪問
2回
店の名前も、料理も「大吉」。
2012/09訪問
1回
味も種類も満足のブッフェ
2013/06訪問
1回
うう~ん?旅館の格式とのギャップが…