昭和33年に調理師免許制度が発足し、「包丁一本、さらしに巻いて~♪」という徒弟制度は法律上、消滅してしまいました。
それまでは、庖丁人はヤクザな商売で、技術を売り物にして、各地を渡世するのを生業としていました。
今は、
ちょっと有名店や外国で修行?というか身を置いただけで簡単に独立して、時流にうまく乗れたら、有名シェフとしてもてはやされる世の中です。
しかし、私は思います。
料理は文化だと。
文化というものは、人が造り、人から人へ伝えていくものだと。
食べ手としては、その料理にどう関わっていくかが、作り手への敬意となるべきです。
私は自称美食の王様;来栖けい氏のようなスタンスはとうてい受け入れられません。
あの方は、料理人のプロフィールなど、どうでも良いといいます。
目の前に出された皿がすべてだと。
しかし、私の場合は、料理に込められた、作り手の思い、そちらの方が大切なのです。
どれだけの修行を積み、目の前の客と対峙し、その客のためだけに、持てる技術とありったけの思いを込めた皿こそ、生きる力として伝わるのではないでしょうか。
誰が作ったか分からないような料理など、いくら味だけ良くても、私の生きる力にはなりません。
だから、そば屋にはたまに行きますが、いくらそば自体が美味くても、店主がどんな方か、直接対面して言葉を交わさないと、私の評価の対象にはならないのです。
というわけで、私のレビューは基本、カウンター越しに○太と店主がコミュニケートできるような状況で提供された料理、酒が評価の対象になります。
すなわち、寿司屋とバーです。
味とか、店の雰囲気ももちろん大切ですが、私にとって重要なのは、「誰が握っているか」、「誰がシェーカー振っているか」。
さらにいえば、「どこでどんな修行をしてきて、今があるか」。
そして、「代替不可能性が高いか」(ほかのどこかの店ではなく、その店でなければならないか)。
たまたまその日は弟子が握って、大して違わず美味しかった、という握りは私には価値がありません。
大将やマスターの人間性、その人生がにじみ出た結果として、その一カン、その一杯が手渡しで私の生きる力に変わる。
そういう感動を求めて、今夜も○太は出かけて行きます。財布の続く限り・・・
発表! ○太が選ぶ京都の寿司屋2012 「あの有名店、あの名店がなぜないの!?」 と思われるかもしれませんが、そこはガイドブックやブログレビューにとらわれない、○太なりの理由があるんですよ・・・) 寿司屋ランキング京都は12年で終わりです。
店名 場所 親方
鮨嵩 祇園 衣川芳知
日出鮓 松ヶ崎 大谷昌史
鮨仙太 四条烏丸 土子亮二
祇園なかむら 祇園 中村保
魚戸いなせや 烏丸御池 永田喜昭
もり川 深泥池 森川泰弘
鯛壽司 河原町 中川末春
鮨よし田 府立大前 吉田紀彦
すし傳 市役所前 金子安太郎
なか一 祇園 須原陽一/健太
5.0
[0件]
4.5~4.9
[1件]
4.0~4.4
[8件]
3.5~3.9
[18件]
3.0~3.4
[11件]
2.5~2.9
[0件]
2.0~2.4
[0件]
1.5~1.9
[0件]
1.0~1.4
[0件]
~¥999
[0件]
¥1,000~¥1,999
[1件]
¥2,000~¥2,999
[3件]
¥3,000~¥3,999
[2件]
¥4,000~¥4,999
[2件]
¥5,000~¥5,999
[2件]
¥6,000~¥7,999
[11件]
¥8,000~¥9,999
[7件]
¥10,000~¥14,999
[5件]
¥15,000~¥19,999
[2件]
¥20,000~¥29,999
[2件]
¥30,000~¥39,999
[0件]
¥40,000~¥49,999
[0件]
¥50,000~¥59,999
[0件]
¥60,000~¥79,999
[0件]
¥80,000~¥99,999
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¥100,000~
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○太さんはまだカメラを登録していません。