「焼き鳥」で検索しました。
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焼鳥屋の「鶏白湯」の出汁味!濃厚とうたえどサラリ感もあってちょうど良い〆なのだ!
2017/12訪問
1回
お代り自由の「キャベツ」は、タレの好みでは「塩だれ」派なので「豊後高田」に軍配かも
2017/12訪問
1回
ハーフサイズの魚介豚骨ラーメン・・・〆にちょうど良いね!
2017/12訪問
1回
水炊きラーメン:水炊き演出を感じる、香味野菜と鶏の肉感覚
2016/03訪問
1回
鶏専門店らしく濃厚かつ円やかな崇高感がいいね~!
2015/01訪問
1回
焼き鳥以外にも、いろんな鶏料理が楽しめる!
2009/05訪問
1回
ALWAYS世代の昭和ですねー!
2010/05訪問
1回
<2017.12> クリアアサヒ大+もりもりキャベツ+二郎焼もも塩+鶏白湯ラーメン 「鳥貴族」「豊後高田どり酒場」・・・とくれば、「鳥二郎」をレビューアップせねば、バランスが取れません。普段は会社帰りに便利な歌舞伎町店へ行くところですが、今回はお買い物ついでに、開店早々に「吉祥寺店」へと突撃してみました。もう勝手知ったるメニュー構成です。 それぞれ一長一短がありますので、それぞれでご判断ですが、個人的に◎印で好みを付けて見ました。因みに、焼鳥屋だったら「新ジャンルビール」も旨い!と思えるから、気分で使い分けても良いかと思います。 こちら「鳥二郎」さんは、そう言えば鳥貴族と訴訟になって和解したんでしたっけ?。改めて看板を眺めると、黄色より赤の方が面積が多くなっているんですね。京阪神エリアをメインに支店を展開しているブランドですが、サッポロではなくて「アサヒ」何ですかね。クリアアサヒもたまに「プライムリッチ」を自宅で飲む程度です。 キャベツは、こちらもお代わり自由。こちらの味付けは「シソドレッシング」みたいです。最初は梅?と勘違いしてしまいました。やはり競合と同じことはしないのですねー。因みにキャベツの量は一回でとても多めでした。お代わりせずとも十分。キャベツは、支店毎の管理状況や、シーズンにもよりますので、流動的で判断するのは危ういかも・・・。鳥二郎のキャベツを食い切るには、少し顎が疲れました。 焼き鳥はやや粒が他と比べると小さめに感じますが、限定串ってのがあって、とても長ーーーーくて食べ応えがあるのがポイント。しかし数量限定だったりするので、いつもあるとは限りません。私は、キャベツ盛一杯で腹が膨れすぎて、今回は限定を遠慮しました。 さて本題の「鶏白湯ラーメン」です。こちらもハーフサイズで、〆に食うようにラインナップされております。鳥専門だから鶏白湯一本勝負。わかりやすいです。 まあセンターキッチン製とはわかり切っているものの、丁寧に味わい始めますとサラサラのようで、結構濃く深い味わいがナイスですよ。しかも塩味ベースが鳥の淡いコラーゲンとよくマッチしています。そこにとても工夫がされていると思うのは「薬味」です。大葉の千切りに、ブラックペッパーをのせている。これが両方とも鶏白湯に爆発的な威力を与えており、ブラックペッパーが鳥コクと結びついて洋風に持って行こうとすれば、大葉が滲んで和風へと引き寄せようとするんです。そしてベースは中華風だったりして・・・、まるで複雑な現在の朝鮮半島情勢を写し取っているかのようです(いや、大葉のくだりは違うな)。なんだったら、余った汁でご飯を入れて雑炊にして食いたいくらい。 肉は、鶏肉のささみでありましょうか。これがまた、大葉とブラックペッパーの真下にあって、味と風味の影響を受けておるのです。だから旨い。少ししかないけどー。 麺は、まあ多くを語らずとも、そこそこ一定感があって、酔いの気分にはちょうど良いです。角麺できっぱりしたストレート麺。茹で上げ的にはアルデンテは遠に超えており、やや柔らかめでありながらダレた感じはありません。むしろ鶏白湯を吸い込もうとしている気がして、バランスが良いでしょう。スパスパ&クチクチと千切れ潰れるのも、とてもリズミカル。すする感じはライトで一気に吸引できます。 ま、そんな感じで一気に「焼鳥チェーン店の〆ラーメン」を並べて見ましたが、本音としてはどれも甲乙付けがたく。ラーメン専門店と比べられませんが、実にメニューにあって嬉しい限り。堪能できてホッとしてる・・・。次回以降は、ラーメン抜きで、ちゃんと焼鳥と対峙してゆくつもりですー。そんなわけでさらっと詠って今回は簡単に締めます。 抱え込む 仕事理不尽 傍に 置いて気を抜く 鳥二郎ナウ お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!