タナさんさんが投稿したCOCCIO(千葉/京成船橋)の口コミ詳細

タナさんのレストランガイド

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リニューアルCOCCIO京成船橋、船橋、東海神/バル、ワインバー、イタリアン

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2011/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【再々々訪問】誕生日に特注のケーキで祝う。

息子の就職の内定と母の日を兼ねて、土曜日の19時から夕食。

注文したものは、どれも美味しかったが、今回は、特に野菜を紹介する。

 まず、前菜には、3種類の野菜スティックが入っている。
 紫のアスパラガス、じゃがいも!、赤カブ。

 糖度が7のカブは、野菜か?と驚くような甘さ。
 そして、ジャガイモ!!サクサクとした歯ごたえで、いわゆる
ジャガイモ臭さがなく、新鮮な感覚!
 アスパラガスは、茹でるよりアスパラの風味は抑えられているが、
やはり歯ごたえが楽しく、スパークリングワインが進む。

 他の注文した料理にも野菜が使われているが、和牛ステーキ、サーモンなどに
添えられたブロッコリーは、火が通っているにもかかわらず、畑から採れたばかりのように、
野菜の味が良く活きている。

 ピザに入っているアボガドもチーズの中なのにトロリと甘みが感じる。

 全ての料理の野菜に、シェフのこだわりと、素材を取り扱う繊細さが感じられ、
食事にかけた3時間が楽しく、忘れられない刻となった。
 
 
=========== 以下、23年6月=============
息子の誕生日と父の日をかねて家族4人で土曜日の19時に予約し訪問。

狭い店内は既に満席で、娘が少し遅れてくるため、先にハートランドの生ビールで飲みながら待つことにすると、
お店の方が「今日は誕生日なので、お店からウエルカムドリンクはサービスです」とのこと。

いつものことながら、きもちの良い笑顔とサービス!

少し、遅れて娘も合流し、次の9品でを注文。
・バーニャカウダ:
 トマト、カボチャ、トウモロコシなど色とりどりの千産千消野菜と濃厚なソースの組み合わせ、カボチャが特に気に行った
・気まぐれシェフの前菜の盛り合わせ:
  新鮮なホタテ、タコのカルパッチョ、そしてイタリアンベーコンなどちょっとつまむ美味しいものだらけで満足
・千葉のモチ豚のロースト
  タイムの風味で炒めただけだけの豚肉は、シンプルだがもっちりと柔らか。
・ジャガイモのガーリック炒め(?)
  きたあかりと赤土ジャガイモのホクホクコンビ
・ぐるぐるチョリソー:ピリ辛のソーセージはジューシーで酒が進む
・砂肝とキノコのアルポモドーロ:煮込んだ後のソースも飲み干したい
・キノコの ピィツァ
・スカンピのフェットチーネ
・豆乳仕立てのカルボナーラ
9品を生ビールとスパークリングワインで食べ尽くし、本日のメイン、注文していた誕生ケーキをお願いする。

事前に注文すると1800円からで作ってくれるのだ。
ロウソクを24歳にもなる息子が吹き消し、一端キッチンに持ち帰られたケーキは、カットされ、
フルーツと生クリームで化粧して再登場した。

たっぷりの生クリームはあっさりとしており、フレッシュな果物、少し甘めの生地とよく合う。
「もう来年は働いてくれ~」とか言いつつ、2時間半に及ぶ楽しい誕生会は終わった。

こんなに食べて、4人で16000円弱。
料理も全て美味しく、サービスも気持ちよい距離感で、また、この店が好きになった。

=========以下、1月==================
ワシも震災対策から復帰し、家族にも迷惑をかけたので、
一つのしきりということで、家族4人で夕食に訪問した。

席の予約だけで、料理はお店の方と相談して決める。
前菜の盛り合わせを注文すると嫌いなものないか?優しく聞いてくれる。

飲み物は最初はハートランドビールの生ビールで乾杯。

注文した料理と寸評は次の通り。
 ◎ 前菜盛り合わせ:パンチェッタも良いけど、イタリアンサラミは生ビールによく合う
 ○ バーニャカウダ :野菜の味が濃くて美味しい、でもソースはもっと欲しいなぁ。
 ○ ぐるぐるチョリソー:イメージ通りのチョリソー、ピリ辛で酒にはもってこい
 ○ チリビーンズオムレツ:名前の通りの組み合わせで辛くないので家内が食べまくる
 ○ アボガドとシーフードのピッツァ:あっさりとしたピッツァ。ランチにも出して欲しい。
 ◎ ワタリガニのリングイネ:ワタリガニのみが別に詰められており、これを混ぜると絶品
 ◎ イチゴのジェラート:イチゴのフレッシュさとミルクの濃厚さが抜群

どの料理もシェフの細かな気遣いが伝わり、近所にこの店があって良かったと、家族みんなが
思った。

これだけの料理と、スパークリングワインを一本(3000円)を飲んで、4人で15000円であった。

『また、何かの記念日に来たいね!』と家族で話しながら帰った。


===========以下、2011年1月のランチ======================
船橋駅周辺で家内とサタデーランチ。

 最初はタベルナ カディスを目指すが、家内が「量が多いし、荷物を置きにくいから嫌だ」と言いだし、
同じ通りの手前にあるこの店に。

 11時半ちょうどと言うこともあって、先客もおらず、(いや、出るまで誰も来なかったが)一番奥の4人掛けの席に案内される。

 お水を出して頂き、今日のパスタ(豆乳仕立てのホワイトソース)とリゾット(雑穀のトマト味)の説明を受けたので、
せっかくなので、それを注文する。

 まずは、サラダが登場。
 色々な葉物野菜が入っていて、中にはぴりっと辛いものもある。
 これが、少し酸味の強いドレッシングとよく合う。

 それから10分ほどしてパスタとリゾットが登場。
 ここで写真撮影のご許可を頂くと、「ご紹介下さるんですか?どうぞどうぞ」とニッコリされる。

 さて、雑穀のリゾットは玄米やひよこ豆などがたっぷり入っていて、これがトマトソースとよくあって、見た目よりも量があり、満足度が高い。

 それよりも家内のホワイトソースのパスタ。
 豆乳を使っているのであっさりしていて、そうかといってコクもあり、豆乳臭さはない。
 そうそう、前回食べたカルボナーラも豆乳臭さが無く、いや、本当に豆乳なのかと自分の舌を疑うようなコクとあっさりさがあった!!
 これは絶品だ!!

 そして、デザートは紫芋のスイートポテトに生クリームを添えたもの。
 これは甘さ抑えめで、生クリームをつけて食べると、これも美味しい。
 スイートポテト、苦みのあるコーヒーの組合わせも素晴らしい。

 これで980円!!
 船橋近辺のイタリアンでは我が家の一番のお気に入りだが、何故が人がいない。

 サービスがのんびりし過ぎているかな??
 そこも、この店のご主人とホールの女性の人柄を表していて良いところなんだけどなぁ~

 津田沼のビストロ・タブナードのようにならなければいいのだが・・・
===============以下、2010年12月===================
2週前の土曜日にお伺いしたが満席のために入れず、今回は開店の前にお邪魔し、11時半に来る旨を伝え、開店と同時の時間に訪問。

店内は4つしかテーブルが無く、既に窓際の2人掛けのテーブルは女性の先客がいらっしゃる。一体いつの間に??と謎は広がるが、まあ、いいかとワシらは奥のテーブルに案内される。

ランチは、すべてサラダ、デザート、飲み物が付いているとのことで、日替わりランチにはパスタとリゾットがあり、980円。
これ以外にパスタやリゾットも各種あるが、お二人で切り盛りしているため、ピザは夜しか出せないとのこと。
家内は、日替わりのパスタ(焼きパスタ(980円))、ワシは2週前に  でいやな目にあった「カルボナーラ(1280円)」の復讐戦。ここのカルボナーラは「豆乳仕上げ」と書いてある。

すぐにサラダが運ばれてくる。
ここで、お店の方に写真を撮って良いかと聞くと「ありがとうございます。」とお礼を言われる。

さて、レタス、貝割れなどのサラダは、ドレッシングが甘くなく、さっぱりしており、美味しい。

先客に焼きパスタが運ばれ、しばらくして家内の焼きパスタがやってきた。
興味津々、家内の食べるの見ていると、表面にあぶって焼き目の付いたチーズが載っており、その奥にはミートソース、そしてパスタはホワイトソースにつかっている。

ワシのカルボナーラはまだ来そうにないので、我慢できず家内に分けて貰うと、焼けたチーズとトマトの酸味の利いたミートソースが、スープの多いホワイトソースに漬かったパスタに絡んで複雑な味わいになっている。
う~ん、これは中々文字で説明できないが、とにかく、食べたことのない、そして、いける味。

行儀悪く家内の皿に手を出していると、ワシのカルボナーラもやってきた。
豆乳仕立てと書いてあるので、少し豆臭いかなと心配したが、卵とチーズの風味がよく利いており、生クリームを使っていない(?)ために、カルボナーラにしては軽い味わい。
パスタは当然のこと、フォークに巻き付けてもブチブチ切れることもない。
パスタを、ソースに絡めて水菜とベーコンを刺して食べると、水菜のシャキシャキ、そして卵ソースをまとって甘く深い味わいのパスタ、最後に柔らかくて豚肉の味の詰まった柔らかいベーコンの風味がやってきて、カルボナーラ!!万歳と叫びたくなる。
余りに美味しいので、家内に「おい、これも食べてみろ」と無理矢理勧め、ふたりで、顔を見合わせう、美味いとうなずき合う。

さて、パスタを食べ終わると、コーヒーと本日のデザートが運ばれてきた。
デザートは、カボチャの豆乳プリン。
えっ、豆乳!と思うが、これもカルボナーラで味わったのと同じように、全く豆乳臭さを感じさせず、円やかで、その一方、軽い味わい。素材を活かして、かつ、健康的な料理を作っている。
ワシのように小太りのシェフ、その体は伊達ではないな!

お会計はテーブルでと言うことで、満足感に浸りつつ、支払いを済ませ、店内を見渡すと、残りのテーブル1つはすでに埋まり、もうひとつはリザーブドとなっている。

お二人で切り回しているので、食事には少し時間の余裕が必要だが、予約してでも、また、お伺いしたい店である。

  • 前菜盛り合わせ

  • ジャガイモのステック

  • アトランティックサーモン

  • 和牛ステーキ

  • 丸ごとタマネギのスープ

  • 海老とゴルゴンゾーラチーズのペンネ

  • 海老とアボガドのピッツァ

  • カットしたケーキ(6月)

  • バーニャカウダ(6月)

  • 事前注文のケーキ(6月)

  • シェフの気まぐれ前菜(6月)

  • バーニャカウダ

  • バーニャカウダの野菜

  • スパークリングワイン

  • 前菜盛り合わせ

  • チリビーンズオムレツ

  • アボガドのピッツァ

  • ぐるぐるチョリソー

  • ワタリガニのパスタ

  • イチゴのジェラート

  • ランチリゾット(雑穀のリゾット)

  • ランチのデザート(紫芋のスイートポテト)

  • デザートとドリンク

  • 外観

  • ランチリゾット

  • ランチの看板

  • 看板

  • ランチメニュー

  • ランチのサラダ

  • ランチパスタ(豆乳のクリームパスタ)

  • 焼きパスタ

  • 豆乳仕立てのカルボナーラ

  • 絶品の豆乳仕立てのカボチャのプリンとコーヒー

2016/03/18 更新

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