やっぱりモツが好きさんの口コミについて(2018.12.04)
2018年12月4日、やっぱりモツが好きさんという方が長野県伊那谷の「うしお」について口コミを投稿していた。
「これだけ繁盛しているので好きな人も多いということなのでしょうが、
筆者の口には全く合いませんでした。
県内某鮨店のご主人がZ級グルメと評していたのも納得です。」
「羊もそうでしたがモツのこういう臭みが伊那谷ではご馳走なのかも知れません。」
この2点のの記載は伊那谷の人間を差別的に嘲笑した記述としか受け取ることは出来ない。
いくらSNSと言えど、こういう地域差別的な言い回しが許されていいものだろうか。
全く疑問に感ずる。
この方「やっぱりモツがスキさん」はご自身の出身地がこのような言われ方をしたら、どのように感じられるのだのだろうか。全く理解できない口コミで不快になりました。
[フォローについて]
いつもレビュアーさんからフォローしていただくと、こちらもフォローでお返しをしています。
ところが最近、ログ、口コミ0の方、または明らかにフォロワー数獲得目的で、口コミの数に比べて異様にフォロワー数が多い方からフォローをしていただくことが何回かありました。
これは大変ありがたく感謝するのですが、食べログの性格上趣旨と違うような気がします。こんなシステムにした運営局のお考えは全く理解できません。
口コミ等を拝見してその内容に対してのフォローだと考えますので、大変失礼ながらこのような方へのフォローは控えさせていただきます。
また、フォローが出来ない旨の個別連絡はいたしません。私からフォローがなかったら、私へのフォローはお取り消しください。
以上勝手な考えですが、大部分公的な影響があるサイトで、このような傾向がまかり通ることには全く賛同は出来ません。
悪しからずご了承ください。18.10.07
(※以下の文章はフィクションです。登場人物、飲食店、○○サイトなどすべて仮名でモデル等は一切ないことをあらかじめお断りしておきます。)
近未来のお話
「なあ、最近のグルメサイトってなんだかさっぱり参考にならないような気がしないか?」
斎木はとなりに来た萩原につぶやいた。
「そうだな・・・なにかメリハリがないよな。皆似たか寄ったかの点数で。」萩原が相づちを打つ。
二人はタブレットPCに表示された飲食店SNSサイト”喰いろく”を見ていた。二人は久しぶりに早く終わった仕事の後、居酒屋でいっぱいやるため、店を品定めしていたのだった。
画面にはランキング順に並んだ50店ほどの居酒屋が並んでいた。「なあ萩原、昔はもっと高得点の店とか、評価の低い店はすぐ判るようになっていなかったけ・・・。」萩原はランキングの画面を指で送りながら店のランキングをスキャンしていた。
「だけどさあ・・・。」萩原は斎木に向かって云った。「最近喰いろくで評価される店数が5段階の内、ほとんどが2.8から3.8までの店数しか評価が付かないそうだよ。喰いろく事務局側も推奨できる点数”3.5”を推奨しているって話だよ。」
「でもなあ。こうして3.5ばかりのお店ばっかり並んでちゃ、どれもおしなべて一緒のようだよな。何か飲食店側の広告掲載が増えてこうなったいう話だぜ。」
だが、二人は気付いていなかった。画面の最下部に小さく次のように書かれていたのを・・・。
「この度喰いろくでは評価点数の基準を変更しました。新しい基準は3.0から4.0までの10段階評価とさせていただきます。喰いろくの推奨点数は3.5です。是非ご理解とご協力をお願いいたします。」 18.10.07
多賀野の休業から思うこと。
多賀野のページにも書いたのだが、11月11日より多賀野はしばらくの間休業するとのことだった。
ファンとしては1日も早い再開を期待したいところだ。
ただし今回のことでとても疑問に思ったことがある。
それは食べログの休業に対しての対応というかスタンスである。
今まで他の飲食店でも同じだったが、一旦休業が情報として判ると、食べログのトップページからは通常の検索が出来なくなるのだ。従って外部の検索サイトから出ないと、ずっと蓄積されてきたレビューなどが、公式には見られなくなる処置が行われるということだ。
このことについて私の感覚ではこんな処置にしなくても・・・ と思ってしまう。
食べログサイトと飲食店とは互いの互いのメリットをいかしつつ、運営がされてきたのではないだろうか。
それが、単に長期休業に入ったからといって、言い方を変えれば掲載を打ち切られてしまうのである。
しかも、多賀野のWEBサイトには再開が決まり次第改めてお知らせするとかいてあるにもかかわらすである。
そういえば現在解消で休業中の超有名つけ麺店についても同様だ。
他ののランキングサイトなどでは、休業中の記述を入れて、他の店の下の方に掲載している。このような対応が正しいのではないだろうか。
また別の例で、移転すると違うページで新たなレイティングからスタートになってしまう。
最近新しい店舗で再開した青梅のお店がそうだった。
どうして、同じ経営者が引っ越しして同じ名前、同様のメニューで再開しているのに、以前のページの住所など変更点だけ変えてページを引き継げないのだろうか。
データ量が多く運営も大変なのだろうが、これだけ多くにユーザーに影響を与えている検索サイトなのだから、是非改善していただきたいものである。
17.11.21
よ山人言いたい放題はこちらから→http://yosanjinfoods.web.fc2.com/iitaihoudai.html
最近感じる食べログの評価点について
食べログの評価点については時折マスコミなどに話題が登場することがあり、様々な話題になってきた。
食べログの評価点についてはサイトにもあるように、標準点がレビュアー個人で設定できるため(食べログ編集スタッフ様、評価基準点固定を是非検討してください。)、各お店のレイティングが非常に曖昧になっている。
なかにはとっても美味しいとレビューを書きながら、トータル点数が★三つ(3.0)というレビュアーさえいる。
最高に美味しい、素晴らしいは★五つじゃあなかったのかなあ?。何か3.0~3.2~3.5前後で全ての評価をしているように見て取れる人が多くいる。
「私は未だ本当に最高と思える味に出会っていない。だから高得点は簡単に付けられない・・・」 という考え方は理解できるのだけれど・・・
私は食べログの評価で未だ★五つは付けていないけど(最近はもう付けようと考えています。)最高レベルと感じた場合は4.5~4.8を躊躇なく付けている。そうでなければ5点満点の中で自分の考え方を主張できないと思うからだ。
この評価点システムからか、最近評価点 3.2~3.5位のお店がゴロゴロ並んでしまって、食べログの飲食店評価としての価値が著しく低下しているように思える。
また、少し前に変わったレビュアー名の後の数字。以前はレビュー(ログ?)件数だったものが、フォローの獲得数に変わった件も、疑問、疑念は山ほどある。これについては何れ述べたいと思う。
レビュアーの皆さん、恐れず、躊躇せず高得点(逆に低得点もあり得る)を付けましょう。それが自分のレビューに厚みを付けることだと思いますよ。
5.0
[0件]
4.5~4.9
[1件]
4.0~4.4
[9件]
3.5~3.9
[17件]
3.0~3.4
[18件]
2.5~2.9
[8件]
2.0~2.4
[1件]
1.5~1.9
[0件]
1.0~1.4
[0件]
~¥999
[6件]
¥1,000~¥1,999
[8件]
¥2,000~¥2,999
[10件]
¥3,000~¥3,999
[12件]
¥4,000~¥4,999
[4件]
¥5,000~¥5,999
[2件]
¥6,000~¥7,999
[0件]
¥8,000~¥9,999
[1件]
¥10,000~¥14,999
[0件]
¥15,000~¥19,999
[0件]
¥20,000~¥29,999
[0件]
¥30,000~¥39,999
[0件]
¥40,000~¥49,999
[0件]
¥50,000~¥59,999
[0件]
¥60,000~¥79,999
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¥80,000~¥99,999
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¥100,000~
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