kon-konさんが投稿した豚の味珍(神奈川/横浜)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

kon-konの食べ歩きガイド

メッセージを送る

この口コミは、kon-konさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

豚の味珍横浜、神奈川、新高島/豚料理、ホルモン、居酒屋

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
3回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

胃袋の腐乳ネギ載せ

そろそろ年末の引き取り予約をしに、味珍(まいちん)へ。
狸小路の隣の雑居ビルが跡形もなく更地になってる!!!

寒くなってくると、狸小路も風情のある雰囲気に。
階段を上がり、この日は奥のカウンターに陣取る。

まずはキリンの瓶ビール。

そしてラッパ菜(白菜の漬物)。

最近マイブームになっている、腐乳&刻みネギと豚の胃を注文。

ネギと豚の腐乳に酢をちょっとかけて混ぜ混ぜ。
これを胃の上に乗せて食べると、いつもとは違う味を楽しめる訳ですな。

お好みでラー油を垂らすとアクセントに。
ビールの後は、「やかん」(宝焼酎のストレート)。

これをちびちび飲みながら、豚を食べるのが横浜市民の至福。
おっと、忘れずに年末用のテイクアウトを予約。
さいきんは例年、尾、胃、耳の3点セットかな。
きっとピックアップに行く年末前にも一杯ひっかけにいくんだろうな。
ごちそうさまでした。

2024/12/01 更新

2回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

やはり尻尾かな。今回はレモン酒炭酸割のレモンサワーで。

コロナでずっと行けずじまいで、禁断症状が出まくり(笑)だったのですが、やっと行けました。横浜駅の味珍(まいちん)。
いつもの支店の引き戸を開けると、なんと常連さんで賑わう1階は営業していない…
初めて見る光景…
階段を上がり、いつもの2階へ。

お店の人に言われてアルコール消毒をして、カウンターへ腰かけ、まずはキリンラガーの大瓶。

くうー、沁みる。
アテはもちろん、白菜の漬物。

この酸味が味珍クオリティ。
 
豚はやはり尻尾だな。

このネットリとしたゼラチン質の塊。
たまりません。
やっぱ、味珍だね。すばらしい!
 
この日はいつもの「やかん」(焼酎ストレート)ではなく、初めてレモン酒なるものをトライアル。

炭酸で割ると、レモンサワーの出来上がり。
甘酸っぱいシュワシュワ感は、ハードボイルドな「やかん」とはちょっと違ってマイルド。
 
さて、小腹も満たしたところで退散。
ごちそうさまでした。
さくっと飲んでつまんで帰るのが、味珍の正しい楽しみ方。

やっぱ狸小路はイイねえ。
久しぶりの解放感を味わう一人味珍でした。


2020/12/20 更新

1回目

2011/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

横浜駅路地裏にある別世界

【2011年2月 再訪】
横浜駅に降り立つと、ついつい徘徊したくなる狸小路。

もちろん向かうは豚の味珍。横浜駅で1人飲みするにはマストな店ですな。

まずは瓶ビール、白菜の漬物を注文するのがいつものパターン。

◇白菜

そして、何を食べようかじっくり考えても、最近はコレになっちゃいます。豚の尻尾。これがコラーゲンたっぷりで美味い。ねっとりとした食感と味がたまらん。

◇尻尾

後はオーソドックスに胃を。醤油でじっくりと煮込んであるので、そのまま食べてもしっかりとした味。しゃっきりとした食感がこれまたイイね。

◇胃

もちろんやかん(焼酎)をぐいっと。くう~、胃の腑に染み渡るな~。

◇やかん

いつ行っても幸せな気分になれる名店です。

-------------------------------------------------

横浜駅前狸小路の名店豚の味珍(まいちん)に行ってきました。西口の駅前にこんな飲み屋横丁があるとは。昭和にタイムスリップしたような一角です。

小路を挟んで本店と新店があります。新店の方へふらふらと入ってみました。1階はすでに満員のため、すごく急な階段を上がって2階へ。2階は外から想像できない広さ。19時前でしたが、すでにお客さんで賑わっております。

カウンターに案内され、まずは名物の焼酎を一杯。通称“やかん”と呼ばれているもので、アラジンの魔法のランプか?というような入れ物から焼酎がコップに並々と注がれます。梅シロップをお好みで入れてちびちび飲むのが流儀のようです。

豚の方は全部で6種類あるようですが、舌と尾を注文。それと白菜の漬物。出てくるまでに、情報どおりタレを自分で作る作業あり。酢・カラシ・醤油をベースに箸で混ぜながら、お好みでラー油とニンニクを。これが意外に難しい。酢とカラシを多めに作るのがコツのようです。

さて、出てきた豚の珍味は見た目もインパクト十分。どれも醤油で煮込んだもののようです。豚の尾は生まれて初めていただきましたが、濃厚かつゼラチン質がたっぷり。ネットリとした味が口いっぱいに広がる感じ。美味い!これは肌がツヤツヤ担任(古い!)になりそうです。お酒のつまみとして完璧。

お店の人の動きも実にスキがなく、店員とお客の間に絶妙なコンビネーションが成立しているところも面白いですね。一見客に対してもつかず離れずの的確なサービス。見事な“居酒屋”であります。常連さんばかりなのも納得。実に奥深いお店であります。今度は一人で渋く訪れてみよう、と思いながら狸小路を後にしました。

2011/03/21 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ