dandy_takaoさんのプロフィール詳細

神奈川県と東京都内にあるB級グルメ店を中心にレビューしてます

「料理は五感」で感じたいと思ってます

もちろん味覚や嗅覚が主なものでしょう
実際、「旨さは舌で2割、香りで8割で感じる」とも言われてます
しかし、「視覚の情報がなければ、約８割の食べ物の情報が失われる」とも言われてます
香りで、味覚では伝わらない風味・奥行き・余韻を感じたい
視覚で、食事の色合いや、店の佇まいなどの雰囲気を楽しみながら食事をしたい
また聴覚でセンスの良い素敵なBGMやマスターの語りを聴きながらお酒を頂きたい
そして触覚で、円やかな舌触りや、食器やテーブルの肌触りを楽しみたい

「日本人は目で料理を食べる
西洋人は鼻で料理を食べる
中国人は舌で料理を味わう」

勿論、日本人だって舌(味覚)で味わいますし、鼻(嗅覚)も敏感です
「美味しさ」の追求は勿論の事、更に求める部分を国柄などを考慮して面白おかしく強調した表現なのでしょう

「美味しさって何だろう」などと考えたりします
「甘い」は味覚
「香ばしい旨味」は味覚、嗅覚
いえいえ、そういう話をしたい訳ではありません
食べる人間の心理状態、体調、知識、経験、そして食事をする環境にも影響を受けるのだと私は思ってます
この為、「美味しさ」は味覚のみの評価を示す言葉ではなく、五感すべてが満足した状態が「美味しい」と表現されるのではと思ってます
だからこそ、「料理は五感」で感じたいのです

B級グルメ派としては、価格も気になります
高級食材を使用し、時間を掛け、人件費を掛けて美味しい料理を作ること自体は否定をしません
コストを度外視することで、それなりの味を堪能出来る確率は高まります
しかし創意工夫をし、低コストで一般庶民に料理の素晴らしさを伝える店が私は好きです
(レビュー内の長文価格情報は、自分用の備忘録代わりなので、申し訳御座いませんが読み飛ばして下さい)
最近、低価格でお得感を感じると余計に美味しく感じる事があります
もしかすると、私にとっての第六感は「お得感」なのかも知れないです

そして接客！
楽しい気持ちで食べたいものです
俺様的で一方的な接客をしたり、不要なマナーを押し付けたりする店は、傲り高ぶり、初心を忘れてしまっていると感じます
元々は美味しかったはずの店でも、奢り高ぶりにより、残念な味となってしまった店が多いと感じてます
初心忘るべからず
あの味を、あのサービス精神を思い出して下さいと言いたい

このためレビュー評価させて頂くときは、総合的なバランスを重視させて頂いてます
また提灯記事になってたり、高い点数を付けられている恣意的レビューを多く拝見しますが、私は本音を伝えられるよう心掛けてます
歴史ばかりを重視したような老舗バイアスも避けるようにしています

因みに詳細なメニューと価格情報を掲載するようにしてます
これは価格変動をウォッチしたいが為です
また食べログのメニュー欄が使いにくいのも理由の一つです
価格掲載されていない場合が多く、メニュー写真も写りの悪いものや古いものが掲載されている事もあり、使いにくい為です
レビューが読み難くなってしまい、申し訳ありません
しかし、最近はサボり気味で少々淡白な記述になっているかも知れません(最低限、食べた料理だけは書くようにしてます)
最近、メニューを転記していると、オーナーの想いが伝わってくる事があります
これも楽しみの一つとなってます


一部店舗の評価点を記載してませんが、自分のホームページに蓄積していた古い評価を移行したものです
評価基準が変わっている点、味が変わっている可能性もあるため、再来店まで評判点を掲載しないようにしてます
再来して追記したレビューと古いレビューを比べたりする事で、味などの変化も確認して楽しんでます
ご参考になれば幸いです

それでは宜しくお願い致します


【ミシュランガイドの基準】
星の定義
・一つ星：そのカテゴリーで特に美味しい料理
・二つ星：遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
・三つ星：そのために旅行する価値がある卓越した料理

星の判定基準
・素材の質
・料理の技術の高さ
・独創性
・価値に見合った価格
・料理全体の一貫性

【私の採点基準】
〜2.5:論外 レビューは書きません
2.5〜2.9:特筆すべき点無し、または、難あり 再訪無し
3.0:基準
3.1〜3.4:何らかの特徴があり美味しい 再訪あり
3.5〜3.9:とても美味しい  近くに行ったら遠回りしてでも立ち寄りたい
4.0〜4.4:絶品！ 出来れば教えたくないが、この感動を共感したくて公開  そこでの食事を主目的に外出したくなる
4.5〜:言葉では表現出来ない美味しさ 出来れば教えたくないため非公開？
5.0:一生に一度で良いから出会いたい幻のレストラン  何処かに存在を感じる夢  非公開！


【私のレビュー対象】
11世紀頃、中国とイスラム世界で、今のレストランと同様の形態が生まれてます
18世紀になり、ヨーロッパ(マドリッド、ザルツブルク、ロンドンなど各都市)でもレストランが現れてます
レストラン(Restaurant)という言葉は、ラテン語で「良好な状態にする」を意味する「instauro」に由来するそうです
これを語源として14世紀にフランスで「回復する食事」を意味する「restaurer」とういう語が生まれてます
主に栄養価が高く、強く風味付けされたスープを指したそうです
そこから「回復させるところ＝元気にさせる飲食」という意味する『restaurant』という語が生まれたとか
現代では、「回復」は栄養面だけでは無く、精神面なども含まれた広義な意味となっているのではと感じてます
私にとってのレストランは、ただ単に食事を摂取する場所ではなく、活力を与えてくれる特別な場所なのです
私のレビューは上記の意味でのレストランを対象としてます
勿論、広義には家庭でも料理も含まれるのでしょうが、ここでは外食のみとしてます


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最近、相互フォローさせて頂いた後、すぐにフォロー外す方がいらっしゃるようです
そして再度フォローをされたりしてます
駆け引きを楽しまれているのか、業者様なのか、、
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また200文字未満の内容が乏しい口コミを書かれている方や業者様と思える方については、口コミに信憑性が乏しいため相互フォローは致しません
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