カルグクスさんが投稿したほさかや(東京/自由が丘)の口コミ詳細

カルグクス

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カルグクス (50代前半・男性・埼玉県) 認証済

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ほさかや自由が丘、奥沢、九品仏/うなぎ、居酒屋、焼酎バー

4

  • 夜の点数:4.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
4回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

優しさに包まれた家族経営にて イヤなおもいなんてするわけありません。

いつも渋谷から乗るのに逆からだとよけいに
乗り慣れていない東急の大井町線にゆられ

焼き鳥店たくさんあるのに、なぜかウナギで行列する
ハイそで清楚なまち 自由が丘の奇跡! ほさかや

16時開店あと 30分待ちました。

お茶缶 キンミヤ 氷入りジョッキ

見慣れないであろう3つセット
おすすめレクチャーをさせていただいたのは

いつもの お茶割りでございます。

ほさかやを愛する私には もう言うことはない。

ごいっしょさせていただいた 遥々 遠くから来られた
レビュアー様の喜ぶお顔とお声で 満足でございます。

強いてつけ加えるなら こんなにもあたたかい は
ちゃんと炭で焼いてます も そうだけど

やさしいご家族経営のほさかやにて
イヤなおもいなんてしたことありません。

あっち岸のカウンターにて
お父さんとお母さんと娘さん

そのお酒を飲んでいる両親さんの真ん中で
うな丼をほうばる娘さんの姿なんて 匹敵してますでしょ。

そんな楽しく飲み食いしている
良き良き お客さんたちの表情効果も

ほさかやの雰囲気 偉大です。

  • 並ぶけど回転は早いと思います。

  • レビュアー様 シャッターチャンスですよ!

  • お母さんたち優しいのです。

  • 塩焼きを抜いた俗にいうひと通りです。

  • ぜったいお得な三点盛り

  • どうですか?大丈夫ですかとレビュアー様を見守ります。

  • 300円なんて信じられない鰻レバー酒蒸し

  • いつも氷たくさん出してもらってお酒うんと飲んでだけどほどほどでお次のお客さんに席を譲りたいものです。

  • ほさかやのう巻き 最高なんですよね。

  • 素焼きに味噌添えでみそ焼きメニューでした。

  • 品切れ最後2つ内セーフ!うざく

  • 自分としては新メニューだったうなとろ巻

2024/05/18 更新

3回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

キンミヤをキで飲む

下町だけが東京じゃないんで と いつものところじゃなし
大阪の友人を東横線の沿線飲みツアーに初めて連れて行きました。

自由が丘→ 学芸大学→ 渋谷 と 都心に戻っていくるような飲み歩き
すでに1軒は自由が丘のほさかや以外考えられません!

ちょうど口開け直後だったんで20分ほど並びました。

以外にも焼き鳥屋が多いこの付近
うなぎ部位でこんなに長い行列できるなんてスゴイことですよ。

ほさかやの長い歴史と昔ながらの大衆酒場な雰囲気も要因
都内で希少なうなぎ部位を食わせるところはそんな無いんで

ホント貴重なお店だと思いますよ。

さてさて世話好きな私はお茶割り講師とまいります。
大阪では「割る」文化ないんでこれヨガしに友人をレクチャー

ほさかやのお母さんも講師に加わりイイ雰囲気
ゴメンね 好きに飲んでね〜 と 言いつつチョっかいを出してしまいまして

他の居酒屋ではお茶割りなんてまったく飲まないけど、ほさかやでは必ず飲んじゃいます。

これをこうしてとこうこうネと 自分なり好き好きな割合で作れるのも楽しいし
目の前でなみなみとキンミヤを注いでくれるサービス精神もほさかやならでは

だから8割以上のお客さんはお茶か烏龍茶割りを頼んでいますし

ソトのお茶だけ余るとそれを和らぎ水代わりにしてもいいいし
キンミヤちょいと残ったらそのまま「キ」で飲めばいい

晩酌で長いつき合いのキンミヤですが
ほさかやの冷やされてない常温キンミヤを飲みと甘さをとても感じ

サトウキビ原料の甲類キンミヤの美味しさもわかるってもんです。

  • ひととおり

  • 三点盛り

  • 予備の氷まで付けてくれて

  • 塩焼き

  • うざく

2023/05/27 更新

2回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

うなぎフルコース

今宵メインな酒場は学芸大学

予約時間まで1時間半ほど余裕だったので同じ東横線沿線で考えて えっと…
自由が丘の ほさかやしかないでしょ! ってことになりますよね〜

最近も「今夜はコの字で」舞台にもなったので頭の隅っこに気に止めてました。
わたし実に7年ぶりの訪問でございました。

あの時にも増した飲んべえ視点で体験してみるとまた格別に新鮮でして。
向こう岸のお客さんと面と向かい合う昭和感まんさいなコの字カウンター

この大衆酒場ふんいきサイコーすぎる!!

土曜日 17時30分

並びは無くすんなり入店できたのは奇跡
空いた直後のカウンターに座りお店のお母さんにお茶割りと

「表にあった夜のフルコースお願いします」

「ひととおりですね」

ほさかやは、カシラ ヒレ キモ など 貴重なウナギの部位でお酒を飲ませてくれます。
創業は何年になるのかな〜 かなり年季が入った建物です。

昼から営業しているのでもちろんお酒を飲まずしても鰻ドンブリだけの食事OK

この時間は特にかな? ウナギ串が途切れもなく注文殺到
なので焼けたらすぐに目の前に出されました。

焼きはもちろん遠赤外線効果の 炭! お父さんがせっせと焼いてくれています。

ホンマひととおりが終えれば 煮こごり モロキュウ う巻きで

しまいにはお茶を割らずにチェーサー気どり
残ったキンミヤ焼酎を「き」で・・・飲みたいんだもんっ

1品おつまみは、カウンター奥の白に短冊だけに記載 お見逃しなく。

う巻きは熱々出来立てでなく作り置きながら固めのタマゴ
このお惣菜感が冷酒や焼酎に合うことうけあい 可愛らしい断面だし

それはそれは飲んべえの舌を楽しませてくれるのであります。

ご家族経営のとてもあたたかい接客
常連さんも多いながら一見のお客さんにも分け隔ててなく。

はじめて来てから月日おおいに流れてしまいましたけどホント飲みに行って良かった!

サク飲みを終え40分程度で外に出れば6人ほどの並び
周辺には焼き鳥屋とかたくさんあるのにウナギ串で行列ってスゴクないですか?

  • 焼酎は天下のキンミヤ

  • お茶割りです。お通しはお新香

  • うなぎフルコース4本(かしら ひれ きも くりから)

  • くりから

  • 煮こごり

  • う巻きとモロキュウ

  • う巻きは早い段階で品切れに。

2022/07/31 更新

1回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

部位部位言わすぜ

マダムが闊歩するシャレオツじゆうがおか。
平成世代がポカンと口を開け遠くを見つめる知らない過去、時代昭和。
ここで数十年商いをしているこの酒場が古いんじゃない。この街が変貌しすぎただけなんだ。

土用丑の日?勘違いしたほど。なんでしょうこの行列。

鰻だけ、そんな品数もない。丼やお重でガッチリではなく、
串焼きで飲ませるところなのに、さっきからなかなか客が出てこなく、実に回転が悪い。
30分近くは、鰻の焼ける煙を浴び、汗を滝の様に流し我慢して並んだ。

順番が周り、引き戸越しに中を覗くと、
おばちゃんが指を立て「何人さん?」簡単なジェスチャーで聞いてきた。
1人だとこちらも右手人差指を立てると、こっち空いてるよと手招きしてくれた。

酒場定番のコの字カウンターに、満員呑んべえが肩を寄せ合い楽しそう。
アサヒかキリンを選択し、大瓶(600円)から始める。

部位系=すべて300円、くりから&塩焼きの鰻ボディー系=350円。
手始めに、えり1本、1本、くりから2本を注文。目の前に出された白い皿に、
焼きあがりから順番におばちゃんがのせていってくれる。

甘さひかえめのタレはキレよくさらさら。
野性味あり、クセも苦みもある図太いエリが激ウマ!後で追加を頼んだ。
噛むとブチッと音を立てそうな弾力ある外側と、
中のふっくら感の鰻ボディーもいいぞ。この後の日本酒が楽しみになる。

部位串だけかと思ったら、数に限りがある一品ツマミもあった。
その品書きは、奥前方の白板に表示されているので、注意されたし。

煮こごり(もちろん鰻の・300円)うざく(400円)うなぎトロロ(400円)
鰻レバーの酒蒸し(300円)もろきゅう(150円)
ツマミ程度の小じんまりさがよい3種に、高清水の冷酒でキュといけばここは天国自由が丘。

扱う酒は、ビール(ビンのみ)焼酎(キンミヤ)日本酒のみ。

他の客人のを見て知り得たことは、品書きには表示されていないけど、
キンミヤの割り材として、缶だけどお茶割り、ウーロン茶割りあり。
その場合。氷が入った小ジョッキ、缶のお茶と、
コップになみなみ注がれたキンミヤ(一杯400円)がセット。梅割りはない。ストレートも歓迎だ。

締めに、かしら2本、塩焼き2本、またまた再度かしらに戻り1本、えり1本、冷酒を数杯飲んで終了。

おばちゃんは、食べた串の数でおあいそ計算する。
部位とボディーは、串の長さが違うので、その串数と一緒に計算しやすくなっている。

焼き鳥店と間違えて、入ってきた台湾の若者観光客に、部位の現物を見せて親切に説明するおばちゃん3人衆。
常連も一見も区別しないそのフレンドリーな対応も気に入った。

最近便利な私鉄相互乗り入れをいいことに、乗換えなし、自由が丘から川越まで1本の車中、
座って眠り込んで帰ってこれるなんていいご身分だねホント。

  • 大ビン、お通しの漬物

  • くりから2・肝1・えり1

  • うざく

  • タレもうまい

  • かしら2

  • 冷酒

  • 煮こごり

  • もろきゅう

  • 何杯め?

  • うなぎトロロ

  • 鰻レバー酒蒸し

  • 塩焼き2

  • かしら、えり

  • 串数計算

2015/07/15 更新

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