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台北市にある麺屋。 「Dragon City」とも表記する。 龍山寺に通じる大通りに面する。 店舗自体は黄色の看板もあってかなり目立つが、店内は昔ながらの大衆食堂といった雰囲気で、洒落た部分は無い。その分、気兼ねせず入れる。 汁麺、乾麺、ご飯等を提供。 台南意麺(Ground Pork Noodles)は、当店が提供する麺類。 「タイナンイーミエン」と読むらしい。 意麺とは、小麦粉ベースの平打ち縮れ麺。台湾ではよく食べられているという。台南意麺は、麺を軽く揚げた上でスープに投入するという。そんな事もあり、見た目と食感はどことなくカップ麺の麺に似ていなくもない(即席麺を発明者とされる日清食品創業者安藤百福は、台南に近い嘉義出身で、日持ちする揚げた意麺をヒントにインスタントラーメンを発明した、というのが台南人の常識らしい)。 スープは薄い塩味で、あっさりしている。 具は豚の角切り、大根の煮物で、これらも味は薄めに抑えられている。卓上にソース等があるので、客自身が味を調整しながら食すらしい。 魯肉飯(Braised Pork Rice)は、当店が提供するご飯もの。 「ルーローハン」と読む。 煮込み豚肉をトッピングしたご飯。 豚肉は台湾醤油、米酒、砂糖、油葱酥で作った甘辛い煮汁で煮込んであり、こちらはしっかりと味が付いていた。 大と小があったが、麺を頼んでいたので、小にした。
2017/08訪問
1回
台湾でタイカレー
2017/08訪問
1回
老蔡水煎包のニラまん