わざわざご来訪いただきありがとうございます。
横浜から都内に通い、週1~2回は外食することが多いのですが、仕事が終わると、私は酒呑みですのでディナーはお酒を美味しく飲みたいが為に店選びをして行きます。従いましてどこの店でも第一に酒が美味しく気持ち良く呑めると判断した店(いい銘柄の酒という意味ではない)が評価が高く、その逆は当然低くなります。
その目的に価格の上限は設けておりませんが大体1食@2~3万位が目安です。
それから、先ず、基本的に「美味しいものを安く食べたい」という気持ちはありません。
高くてもうまい店には関心がありますが、旨くて安いと評判で予約がとれない店や所謂B級グルメなど「安くて美味い店」にはさほど興味はなく、むしろ混雑を避けますので行きません。
よって一般に美味いけど高い(何が基準でそう判断するのかは個人差が激しいが)という評判のとこほど行きやすい傾向にあり良く利用します。
ですから、当ログでも、美味しいけど高い!これだけの金額を取るなら美味しいのは当然という理由で評価を低くされるようなお店には自身で行って試したくなります。逆に、コスパに優れているという評価店には親方や店員の態度・扱いに問題があったり、店の設備・内装に難がある場合が多いことが、数多く訪問しわかってきた。食事は皿の上だけでなく、その環境(内装・雰囲気)、サービスなどが重要であると考えている。
鮨店は元々好きなジャンルながら、永年こうした呑み優先の店選びという観点から呑む客は嫌われる分野と敬遠してきましたが、最近そうでもないスタイルのお店のあることが判明し、コストは気にせず通うようになりました。
実際、ある鮨屋の若きご主人曰く、かの銀座の酒呑み嫌いで有名?な長老ですら「酒呑みが嫌なのでなく、呑んで話に夢中になり、にぎりを置かれたまま食べない客」が困るという、尤もな回答を得た。
要はつまみだけでなくにぎりを一通り食べさえすればいくら呑もうが構わないということだ。実際にぎりのサイズも小振りで、呑んでいても多数のネタを楽しめる店も多く、それなりに楽しめる。ある名店のご主人も、近年の客層(呑む客)に合わせ、昔は必要なかったつまみの充実を心がけているとのこと。サービス業はどこでも同じだが、一定のルールに添い想定単価以上の消費をする客はウェルカムだろう。
客だから当たり前だが、その店のやり方に従えばあとは大いに呑んで大いに食べて楽しんでもらいたい(構わない)と思っている真っ当な感覚を持つ名店のご店主もいらっしゃる。
お任せスタイルの店と謳われていても常連には実質お好みで対応して頂けるお店も多い。不意打ちの非常識な食べ方は迷惑だろうが、何度か通い事前に好みを理解され、その分仕込んでおいてもらえば好きなネタを心ゆくまで食べられる。
私は逆に、その都度お好みで好きなものを言ってくれといわれる方が面倒であり、不親切にも感じる。
私はこういう嗜好を理解いただき先手を打ってもらえるようなお店が好きである。私にとってこうしたお店との出会いは幸福であり、不幸にもさらにより心地よい店を探し続ける習性もある為、最近は新しい鮨屋に良く行く。
しかし、今だに時代の流れを無視する、勘違いな解釈による営業を行う店に出くわすこともある。こんな出会いは当然お互い不幸であるが不特定のお客を相手にする以上避けられまい。
この食べログというシステムも参考にして店選びをするが、システムの問題から点数や順位は全く信用出来ない、あるいは情報が古く変化している場合も多い。
最近は「鮨賢人」とか言われるブロガーなるものも存在し、その評点がそのお店の評価に大きく寄与したり、また、それを利用する店側も存在し、そうした弊害からか実際訪問すると私には評価と実際のズレを感じる店も数多い。
僅か数十人でしかも経験も違う人の意見でランクが決まるなどありえず、まさに玉石混合という様相が激しくなってきた。
鮨屋の評は特にご主人や店との関係で常連と一見では扱いの違いからくる満足度に差が出やすいジャンルなために読みにくいということはある。自分にとっていい店は他人にとってもそうとは限らないのは当たり前である。
私は親方の修業先の情報である程度その店の流れを掴んで訪問するが、その情報を得るという意味では重宝する。
また、自分を含め良くネタ質がいいとか悪いとかいうコメントをするが、当たり前だが魚には産地の違いや旬がある。特にこれを理解せず例えば春から夏に鮪の質が悪いといって店を悪く評価するのは的外れであると思うし、当然昨日と今日と明日では同じネタであるはずがない。たまたまベストのものに当たる時もあれば、外れることもある。それは、当ログランク上位トップ10でも言える。
私はどんな店でも全てが100%はありえないので、時期にもよるが7~8割が良ければ納得している。そこそこのものしか手に入らなくても一応揃えなければならないようですし、時期や天候の影響もあるわけで、不可抗力ということもある。
今日は良くない魚が殆どで買えないから、今日は営業しないという店もあるようだが、それは建前で本当はお客が入らないからだと聞いた。そんなこだわりのネタしか置かない営業なら、何が違うのか試してみたい。
こうした食事以外に鮨屋でこちらが楽しみたくとも、数多く訪問してると、奇妙な体験、不幸にも出くわす。もし常連なら同じ目に合わないのは言うまでもない事だが・・・。
予告無く時間制営業を強いる、またはこちらのペースを無視して早く追い出そうとばかり、食べ終わる前からつまみを次々出す、商品説明を省略する、無言で応対する、酒量を3本迄と制限されたり「酒を飲むと寿司が不味くなる」と信じ公言しながら酒を出す変わった店もあり、こういう店では気の利いたつまみや美酒により至高の時の如くもてなされる事など到底望むめるわけもなく、予め分かっていたら行きたくないのだが「美味いと評判の店」というキーワードに引っ掛かって訪問してしまい後悔することしばしである。まあ、相性もあるとは思うが。
こうした行為の多くはお客としては楽しくないと思うが、それでも私は一見につき批判は本望で無いので、できる限り避けたいと考え、当然頭にきても記載しない、あるいは出来るだけ抑えようとも思っている。
(食べさせてやっているといったような無礼な態度・問題提起を除く)
ですから、お店の評価はどれだけ旨いかということも重要ですが、「お店側がいかに自分をもてなそうとしてくれたか」、自分がお酒を呑んで「いかに楽しめたか」、「同伴者が楽しんだか」というお店の総合力と相性、気遣い・言葉遣いといったサービス、空間、そのトータルの対価により勝手に判断してます。ちなみに私は鮨の江戸前仕事はこうでなければダメといった特別な拘りはないが、熟成物には感服するし、旨ければむしろ生でもいい。鮨の技術や評論家の意見よりも「鮨を通したもてなし力」に注目します。
最近は新規開拓にも疲れ、お気に入りのお店にばかり通うことになっている。誰でもそうだろうが、常連になるにつれ店主にも嗜好を理解いただき、新たな発見・楽しみ方もある上、鮨店の場合勘定が適正になるという相乗効果も表れ、ますます他に行けなくなる。高級鮨屋はそれでも料飲原価率が最も高いジャンルだと知り合いの税理士から聞いたが、いくら飲み過ぎたとしてもアルコール代で高額請求されるのは面白くない。私の場合普通の方より呑むし、多くつまんで握ってもらっていると思う。鮨店の価格判断基準は自分のペースで1時間あたりに換算して1万円が目安。であるからお酒を飲んで2時間~2時間半居て2万円~2万5千円前後が標準である。この範囲なら決して高いとは思わない。(中には3万後半~4万超え取られる事もあるがコストはあまり気にしないとはいえ、レアな銘柄の酒をガブ呑みしたりトロやアワビを過剰に食さない限り、魚介の原価などさほどの違いはないと思うのでこれは本来ありえないと思う)
いまだ聞く、鴨がくれば獲るという向きはネット社会により自然淘汰されるであろう。そう感じられないのは悲劇である。
余談だが、良く「なぜ高級鮨屋は高いのか」と聞かれることがある。私の解釈では、名店で修行を重ねた職人が、早朝から河岸に仕入れに行き、永年の信頼関係からその日の一番のタネを買付、丁寧に仕込み、限られた人数(6席~10席)のお客に振る舞う。その対価が2時間で2万円程であるなら原価を想像するにそれほど高いとは言えない。
その日のピンネタは誰にでも買えるわけではないというのが“ミソ”と新聞記事だが目にしたこともある。
例えが貧弱だが、銀座や赤坂の二流クラブでも、洋酒と乾物に若娘の話し相手をしてやって2万円かかるのと比べるのも変だが、人の価値観は様々である。また、こうした価値観に年収は関係ないようである。
改めて申し上げますが私は我儘の素人につき、ここでの記述は極めて個人的な主観的意見の一部であります。
また、お店について是非参考にして欲しい、おすすめしたいという意図はあまりなく、自分が初めて評判の店に行ってこう感じたというメモのつもりで書いています。例えばですが毎日日本酒換算3合以上晩酌する、酒を呑むのが好きでCPはあまり気にしない方は多少の参考になるかも知れませんが、酒を呑まないもしくは1~2杯程度の食事優先のスタイルの方、質や味に対してコスト第一主義の方(高くて美味いのは当たり前、@2万以上の高額店には基本行かない方)、兎に角にぎり重視という方には好み、嗜好が合わないので参考にはなりません。
これまで都内で60店以上の一応評判店といわれる鮨屋に訪問したが、私の好みの店はわりとはっきりしてきたと思う。
魚介のつまみ・握りを多種多彩に様々な地酒と愉しむ鮨屋。すなわち、四谷・すし匠、およびお弟子さん系列店、西麻布拓、青山・海味、いずみには毎度感服する。
5.0
[2件]
4.5~4.9
[6件]
4.0~4.4
[15件]
3.5~3.9
[23件]
3.0~3.4
[18件]
2.5~2.9
[1件]
2.0~2.4
[1件]
1.5~1.9
[0件]
1.0~1.4
[0件]
~¥999
[0件]
¥1,000~¥1,999
[0件]
¥2,000~¥2,999
[0件]
¥3,000~¥3,999
[1件]
¥4,000~¥4,999
[2件]
¥5,000~¥5,999
[1件]
¥6,000~¥7,999
[4件]
¥8,000~¥9,999
[1件]
¥10,000~¥14,999
[5件]
¥15,000~¥19,999
[13件]
¥20,000~¥29,999
[20件]
¥30,000~¥39,999
[0件]
¥40,000~¥49,999
[0件]
¥50,000~¥59,999
[0件]
¥60,000~¥79,999
[0件]
¥80,000~¥99,999
[0件]
¥100,000~
[0件]
あっチンさんはまだカメラを登録していません。