ランチ遠征記　大阪御幣島　中国料理 かなめ編　～お気に入りの中国料理店です～ : 中国料理 かなめ

愚妻との休日ランチです

ガソリン給油と食材を買出しの為に､休日恒例のコストコ詣で

コストコ詣で後のランチは､愚妻のサゼッションで､御幣島の『中国料理 かなめ』へ

工場と住宅街が入り混じった街の幹線道路沿いに在る本格的な中国料理の店です


●種類が豊富なランチメニュー

　ランチメニューも種類が豊富ですが､一部を除くアラカルトメニューも註文可能です

【ランチメニュー】
　■Ａランチ　１０００円
　　・日替りメイン１品
　　・スープ
　　・小菜１品
　　・サラダ
　　・ご飯
　　・漬物
　　※Ａランチは月､木､金のみ(祝日は除く)

　■Ｂランチ　１１００円
　　・担々麺
　　・ご飯
　　・漬物
　　※ご飯は小菜に変更可

　■Ｃランチ　９５０円
　　◎玉子と海老のチリソース(毎月１日～１５日)
　　◎黒酢風味の酢豚(毎月１６日～末日)
　　　・スープ
　　　・小菜
　　　・サラダ
　　　・ご飯
　　　・漬物
　
　※Ａ､Ｂ､Ｃランチのご飯はおかわり無料
　※Ａ､Ｂ､Ｃランチのご飯は+６００円で炒飯に変更可

　■炒飯ランチ　１０００円
　■鶏肉と袋茸のあんあけ炒飯ランチ　１６００円
　■粒切りアワビと湯葉のあんかけ炒飯ランチ　２１６０円
　　・各炒飯　
　　・スープ
　　・小菜
　　・漬物

　■ランチドリンク　各３００円
　　・アイスコーヒー
　　・コーヒー
　　・紅茶

　■ランチデザート　各４００円
　　・杏仁豆腐
　　・タピオカ入りココナッツミルク

【ランチタイム 単品メニュー】
　■春巻 ２本　５４０円
　■小龍包２個　４８０円
　■蒸し鶏の葱ソース(小)　９７０円
　■前菜三種盛合せ　１５１０円
　■季節､数量限定 青菜(ター菜)のシンプル炒め　１２９０円
　■海老(チリソース or マヨネーズソース)　各１２９０円
　■大海老(チリソース or マヨネーズソース)　各１７２０円
　■海鮮三種と野菜のあっさり塩炒め　１９４０円
　■海鮮三種と野菜の自家製ＸＯ醤炒め　２１６０円
　■鶏もも肉のからあげ　１２９０円
　■国産豚フィレ肉の黒酢酢豚　１２９０円
　■国産牛粒切りのミソ炒め､中華クレープ包み(４枚)　２３８０円
　■和牛粒切りとレタスのパラパラチャーハン　１９４０円
　■海鮮(海老､イカ､ホタテ)の土鍋あんかけ炒飯　２１６０円
　■長崎県対馬産あわびの煮込み(１人前小)　２６００円
　■長崎県対馬産あわびの煮込み(約２人前)　３８００円　

【ランチコース】
　※ランチコースは２名より
　※ランチコースは約１時間半かかります
　※ランチコースのラストオーダーは１３:００

　■２８００円コース
　　・前菜盛合せ
　　・本日のスープ
　　・点心(焼売､海老蒸し餃子)
　　・海鮮と野菜の炒め
　　・鶏肉の甘酢風味
　　・あんかけ炒飯
　　・デザート盛合せ
　　・紅茶 o rコーヒー

　■４０００円コース
　　・前菜盛合せ
　　・蟹肉入り本日のスープ
　　・点心(小龍包２個)
　　・海鮮と野菜の炒めと海老のチリソース
　　・牛肉細切りのクレープ包
　　・土鍋あんかけ炒飯
　　・デザート盛合せ
　　・紅茶 o rコーヒー

　■６０００円コース　※要予約
　　・前菜盛合せ(クルミの飴炊き付)　　
　　・蟹肉入りふかひれスープ
　　・特製あわびの煮込み
　　・海鮮料理二種盛り
　　・和牛粒切りミソ炒め､クレープ包み
　　・海鮮の土鍋あんかけ炒飯
　　・デザート盛合せ
　　・紅茶 o rコーヒー


●お絞りに拘りを感じます

　店内は白基調で､ソファや椅子等の調度品が高級感が在る店内ですが
　個人的に１番その辺りへの拘りを感じるのが､最初にサーブされる､お絞りなんです
　最近､お絞りの代りに､紙製のお手拭き等が提供される事が珍しく在りませんが
　此方では､厚手で店名が刺繍された温かいお絞りが提供されるんです
　これって､北新地辺りの高級店じゃなきゃお目に掛からない様なお絞りなんです
　経費も手間も随分と掛かるじゃないでしょうか

　■炒飯ランチ
　　担々麺の肉味噌の様なミンチ肉が盛られて冷奴､とろみの在る玉子スープ､搾菜が付きます

　　・小鉢
　　　四川風とか担々風って呼べそうな創作冷奴の小鉢です
　　　結構以前から変わらない一品です
　　　胡麻油の風味が効いた､酸味の在るタレにミンチ肉がのった冷奴です
　　　ご飯のおかずって云うよりは､紹興酒の肴になりそうな一品です

　　・スープ
　　　蛋花湯と云われる中国料理の玉子スープです
　　　とろみが在って､コクが在り上質な味わいのスープです

　　・搾菜絲
　　　この小皿ひと皿で､ご飯が一膳食べれちゃいそうです

　　・炒飯
　　　小生がＮＧの海老や蟹が入っていませんので､見た目に派手さは無く
　　　細かく刻んだチャーシュー､葱､玉子とシンプルな炒飯に見えますが
　　　目を凝らして見るとキャベツが一緒に炒めて在ります
　　　炒飯にレタスって云うのは珍しく在りませんが､キャベツは珍しいと思います
　　　お米ひとつぶ毎に油分がコーティングされている様で
　　　かなりパラッと香ばしく仕上がっている､流石にレベルが高い一品です

　■Ｂランチ 担々麺
　　担々麺に､白飯､搾菜が付きます
　　白飯は小鉢の冷奴に変更可能です

　　・ 担々麺
　　　広東料理の店ですが､四川料理の代表的な麺料理で在る担々麺がランチの定番なんです

　　　パッと見は､赤では無く､濃いめの褐色でスパイス満載って感じがするビジュアルです
　　　胡麻とスパイスの香が鼻腔をくすぐり､食欲が沸いてきます
　　　褐色だと思っていたスープは､表面が透明な油の層と､底のベースの層とクッキリ分かれています
　　　真中に肉味噌が盛られていて砕いたナッツが振りかけられています
　　　添えて在る緑の野菜は､青梗菜では無く､多分小松菜だと思います

　　　辛さ増し､痺れ増しを伝えるのを忘れてました
　　　多分､辛さも痺れも一般的には､それなりのレベルだとは思いますが､チョッと物足りないレベル
　　　でもコクが在って香ばしさの在る美味しいスープ
　　　細めのコシの在る､ややパサっとした食感の麺との相性は抜群です
　　　いつもなら､残ったスープにご飯を投入するのですが､搾菜でご飯を完食しちゃいました　　


●最後に

　偶然なのですが､今まで此方へお邪魔したのは月の前半だけなんです
　だから月後半メニューの酢豚のランチが食べれた事が在りません
　酢豚が食べて見たいので､次回は月後半にお邪魔しますね
　ご馳走様でした！

『画像とメニュー更新』

この日は､阪急神埼川の大好きな剛麺饂飩の『白庵』へ行くも臨時休業ｗ

セカンドチョイスで此方へ久し振りにお邪魔しました！

この日註文したのは・・・
　■Ｃランチ 玉子と海老のチリソース
　■Ｂランチ 担々麺
　　担々麺は超麻辣で註文！
　　担々麺自体を超麻辣で仕上げただけでなく
　　花椒､唐辛子､辣油を別盛で添えてくれる気遣い
　　流石です！


●ランチタイムのメニュー

【ランチメニュー】
　■Ａランチ　９５０円
　　・日替りメイン一品
　　・スープ
　　・小菜一品
　　・サラダ
　　・ご飯
　　・漬物
　　　※Ａランチは月､木､金のみ(祝日は除く)

　■Ｂランチ　１０５０円
　　・担々麺
　　・ご飯
　　・漬物
　　　※ご飯は小菜に変更可

　■Ｃランチ　９５０円
　　◆玉子と海老のチリソース(毎月１日～１５日)
　　◆黒酢風味の酢豚(毎月１６日～末日)
　　　・スープ
　　　・小菜
　　　・サラダ
　　　・ご飯
　　　・漬物　
　　※Ａ､Ｂ､Ｃランチのご飯はおかわり自由
　　※Ａ､Ｂ､Ｃランチのご飯は５００円Ｕｐで炒飯に変更可

　■炒飯ランチ　９５０円
　■鶏肉と袋茸のあんあけ炒飯ランチ　１５６０円
　■粒切りアワビと湯葉のあんあけ炒飯ランチ　２１６０円
　　・炒飯　
　　・スープ
　　・小菜
　　・漬物

　■ランチデザート　各３５０円
　　・杏仁豆腐
　　・タピオカ入りココナッツミルク

【ランチタイム 単品メニュー】
　■春巻 ２本　４２０円
　■自家製シュウマイ ４個　４８０円
　■蒸し鶏の葱ソース　９７０円
　■前菜三種盛合せ　１５１０円
　■海老 チリソース or マヨネーズソース　各１２９０円
　■大海老 チリソース or マヨネーズソース　各１７２０円
　■海鮮三種と野菜のあっさり塩炒め　１９４０円
　■海鮮三種と野菜の自家製ＸＯ醤炒め　２１６０円
　■鶏もも肉のからあげ　１２９０円
　■国産豚フィレ肉の黒酢酢豚　１２９０円
　■さくら海老の土鍋あんかけ炒飯　１６２０円
　■海鮮の土鍋あんかけ炒飯　２１６０円
　■長崎県対馬産あわびの煮込み(１人～２人前)　２８００円
　■長崎県対馬産あわびの煮込み(２人～３人前)　４８００円　

【ランチコース】
　■２８００円コース
　　・前菜盛合せ
　　・本日のスープ
　　・自家製点心二種
　　・海鮮二種と野菜の炒め
　　・鶏肉料理
　　・あんかけ炒飯
　　・デザート盛合せ
　　・紅茶 o rコーヒー
　■４０００円コース
　　・前菜盛合せ
　　・海鮮入り本日のスープ
　　・自家製点心二種
　　・海鮮と野菜の炒めと海老のチリソース
　　・牛肉細切り味噌炒め クレープ包
　　・土鍋あんかけ炒飯
　　・デザート盛合せ
　　・紅茶 o rコーヒー
　■６０００円コース　※要予約
　　・前菜盛合せ　　
　　・海鮮入りふかひれスープ
　　・特製あわびの煮込み
　　・海鮮料理二種盛り
　　・国産牛肉の黒豆ソース炒め
　　・海鮮の土鍋あんかけ炒飯
　　・デザート盛合せ

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この日も愚妻とコストコ詣で！

しかし､駐車場へ入場制限する程の混み具合ｗ

それじゃランチを済ませてから再度って事になり､山手幹線､十三筋を経由して此方へ・・・

早い時間だったので､前回とは打って変わって結構空席が目立ちました

ランチでも温かい中国茶とおしぼりが登場するのは嬉しいですね(笑)

この日の註文は・・・
･炒飯ランチ(スープ､小菜､漬物)　８９０円
･Ｂランチ 野菜あんかけ汁そば(ご飯or小菜､漬物)　９９０円

炒飯はかなりパラッと香ばしく仕上がっていて高レベルな一品です

野菜あんかけ汁そばはアッサリしてるって云うかインパクトに欠けるって云うか・・・
前回食べた担々麺が個性的で美味しい一品だったのに比べると平凡かつ､この店らしくない
そんな感じの一品でしたｗ

次回は毎月１６日以降後半に登場するＣランチの野菜たっぷりの酢豚を食べて見たいです！

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前々から雑誌やＴＶで見掛けて気になっていた店です！

マイレビュアーの方々が挙ってレビューをアップしています

この日はコストコでの買い物を早めに切り上げて此方のランチへ・・・

お店は国道２号線の歌島橋の五差路の交差点を豊中ＩＣ方面へ向って､和食のさとが見えたら反対側です

この日はコストコからだったので十三筋を経由して､逆方向から店へ向いました

店付近に来たら､注意深くチェックしてないと､見過ごす可能性大(汗)　←この日は見事に見過ごしましたｗ

周囲の雰囲気と相反する小洒落た佇まいと店先に並んだ紹興酒の甕が目印かな？

加えて､付近のコインパーキングがチョッと判り辛いので､事前に確認しておく事をお勧めします

店に到着したのは１２時半チョッと前､当然の様に満席ｗ

客層が地元っぽい人と他所から来たチョッとハイソな雰囲気の人が混在しているのが印象的でした

店内は１階と２階が有る様ですが､１５分程待って１階の２名掛けの席へ案内されました

席に座ると､白磁のポットの中国茶と店名が刺繍されたタオル地のおしぼりが登場！

このサービスだけでも､料理への期待感が上がっちゃいますね(笑)

因みに店主は新神戸オリエンタルホテル(現ＡＮＡクラウンプラザ神戸)の中国料理｢桂林｣の出身です

この日の註文は・・・
･Ｂランチ　
野菜汁そばを１００円Ｕｐで担々麺に変更し､担々麺は麻辣増量で註文ｗ
ご飯を小菜に変更､小菜はＣランチと共通の四川風冷奴です
担々麺は広東料理出身とは思えないインパクトのあるビジュアル(嬉)
見るからにスパイスフルです！
辛さは一般的ですが､特製の細麺と良く絡んで完成度の高いスパイスが融合した一品
あっと云う間に麺を完食！
愚妻のライスを半分貰って残ったスープへ投入ｗ
これまた一風変わった雑炊が完成しました(笑)
是非､満足の行く辛さで食べて見たい一品です！
･Ｃランチ
月の前後半で料理が変わります
この日は前半だったので､玉子と海老のチリソース
当然味見は出来ませんが､ビジュアルからも料理の丁寧さが伝わって来ます
愚妻はチリソースが辛過ぎず絶賛でした！
次回は月の後半に再訪して是非とも酢豚を食べたいとの事です(笑)

あっそうそう・・・
ランチに付いている搾菜がかなり美味しくて､この量では物足りなかったのが良い意味で不満ｗ
これを肴に紹興酒をロックで呑みたいって欲望が・・・

出来る限り自家製に拘っている様で､調味料等も手間暇掛けて手作り

立地がイマイチなのは､店主が生まれ育った地元での開業に拘った結果との事

そんな店主の種々の拘りに好感の持てるお店でした！