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店名 |
はながさ(沖縄料理の店 はながさ)
|
---|---|
ジャンル | 沖縄料理、居酒屋、沖縄そば |
予約・ お問い合わせ |
06-6886-0006 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急十三駅西口徒歩3分 十三駅から78m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
席数 |
(1階:立ち飲み 2階:カウンター約10席、テーブル4名席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙スペース有 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2005年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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十三のはながささんからの食レポです。西口から駅前の路地を北に抜けたはずれにあります。一階は立ち飲み、二階はカウンターで落ち着いて飲食が楽しめます。泡盛など地酒の種類も豊富です。
沖縄料理は、琉球料理とも呼ばれ「琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な『琉球料理』」は、2019年に日本遺産として認定されました。
沖縄では日本本土と異なり亜熱帯性の食材が多く見られ、消費量日本一の干し椎茸を除けばキノコ類の使用は多くありません。香辛料はあまり使用されず、伝統的な味付けは塩、味噌、鰹節、昆布が多用され、日本料理の範疇に収まるものですが、豚の出汁をよく利用する点が本土との大きな違いです。海に囲まれた多島の県ですが、手の込んだ魚料理はあまり発達していません。琉球王朝時代には薩摩藩や交易相手の明や清・東南アジアの影響を受けました。かつて王族や上級士族が居住した首里では中国料理の影響を大きく受け、洗練された宮廷料理や、辻遊廓の華やかな宴席料理が発達しました。
伝統的な食文化には、薩摩料理と福建系の中華料理の影響が強く、黒砂糖の代価として運ばれた昆布や鰹節は北海道、薩摩などが産地で、沖縄料理に欠かせないものとなりました。また、気候から、保存性に優れた乾麺や麩、海藻といった乾物、塩漬けの豚肉などを用いた独自の料理が発達しました。さらに、石灰岩質で稲作にはあまり適さない土地柄のため、戦前は上流階級以外は甘藷を主食とし、第二次世界大戦後しばらくは米軍の配給食に依存した食生活であったことも本土とは異なる点です。
沖縄そばなど明治以降に誕生した料理も現在では広く沖縄料理として認識され、沖縄そばの麺は焼きそばとしても用いられ、トマトケチャップ味、ソース味、しょうゆ味、塩味などさまざまなバリエーションが見られます。二次世界大戦後は、アメリカから配給や輸入された保存食のスパムや各種の缶詰料理も定番化し、タコライスなどの沖縄独特の米料理もよく食べられるようになっていきましたが、パン・牛乳・チーズ・アイスクリームなどの消費量は多くありません。反面、鰹節の消費量は日本一で、次点の静岡市と比較しても2倍以上となっています。
また、豚肉の消費量が多く、内臓、耳(みみがー)、顔(ちらがー)などの部位も食用にし、骨もスープを取るのに利用され、中国と同様「ひづめと鳴き声以外は全部食べる」と言われるほど、1頭の豚を文字通り頭から足先まで使用されますが、料理酒として泡盛を用い、八角や五香粉などの香辛料は用いらません。近年は、絶滅寸前だった小型の在来豚であるアグーの飼育が進められ、沖縄の高級ブランド豚肉となり、外食店を中心に広まっています。
いただいた料理を動画に編集しましたので、よかったらご覧下さい。
【十三】沖縄料理 はながさ
https://youtu.be/CwHkW01gEEY