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キャノンデールのB級食べ歩記: 【転勤前の挨拶回り第53弾】人間ドック前のノンアル晩ご飯は地元の大衆食堂でたまご尽くし。東天満「一富士食堂」でオムライスと出し巻と玉子スープ
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記事URL:http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2015/02/blog-post_48.html
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店名 |
一富士食堂
|
---|---|
受賞・選出歴 |
食堂 百名店 2024 選出店
食べログ 食堂 百名店 2024 選出店 |
ジャンル | 食堂、うどん、親子丼 |
お問い合わせ |
06-6351-1259 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪天満宮駅より徒歩6分 大阪天満宮駅から486m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
32席 (4人テーブル5卓、6人テーブル2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) ただし繁盛店につき悠長に食べられる雰囲気ではないです |
オープン日 |
1959年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016.1
【転勤前の挨拶回り第53弾】人間ドック前のノンアル晩ご飯は地元の大衆食堂でたまご尽くし。東天満「一富士食堂」でオムライスと出し巻と玉子スープ
明日は人間ドック。
忘年会、新年会、送別会と、延々と続いている宴会ですが、今日は予定を入れていません。
お酒は大好きですが、さすがにタフな私もヘバリ気味。
そういう意味では、今日はお疲れの身体や内臓を休息させる貴重な日でもあります。
ノンアル晩ご飯に相応しい店に足を向けました。
東天満交差点からほど近い、一富士食堂です。
転勤前のご挨拶を兼ねて。
定食は夜でも食べられる、昔ながらの町の食堂。
ランチタイムは近隣のサラリーマンで賑わう店ですが、夜はのんびりモード。
家族経営のアットホームな雰囲気が、私は大好きです。
転勤前ラストとなるこの店の食事を何にするか、相当悩みました。
こんなにメニューを矯めつ眇めつひっくり返す客もいないでしょう。
お母さんが怪訝な顔で私を見ています。
丼物と塩焼きそばと出し巻を頼みたかったのですが、今日のコンディションではそれは過剰発注。
なぜなら、お昼は新地の玉鬘の贅沢ボリュームランチだったからです。
発注まで5分はかかったはずです。
結局頼んだのは人気No.1のオムライスと出し巻です。
なかなかのジャンボサイズ。
ケチャップではなく、ドミグラスソースがかかっています。
付け合せの福神漬けが赤いのも良し。
オムライスについてくるスープは玉子。
これは期せずして、嬉しいたまご尽くし。
オムライスと並ぶメインディッシュ、出し巻。
大人食いです。
まずは断面を確認。
薄めの玉子焼き、ケチャップライスも見た目は薄そうです。
チキンとタマネギ入り。
しかし、ケチャップライスの味付けはこれくらいの方が、くどくなくていい。
ドミグラスソースとの相性も良好。
半分食べても、まだこんなにあります。
出し巻にも着手。
ここの出し巻は、出汁がたっぷり入った緩めの作り。
お皿の底に汁が溜まるほどです。
ユルフワの食感も、これはこれで楽しい。
このあたりで苦しくなってきました。
やはり玉鬘のランチがボディブローのように効いてきます。
もう一息。
なんとか寄り切りました。
当初の目的であるノンアル晩ご飯を完遂。
しかも、家に帰ってもビールすら飲めないほど満腹ですから、今夜は人間ドック前夜としてはいいコンディションになりました。
下手をすると、明日の朝、未消化かもしれないと思うほどです。
庶民的な美味しいご飯を食べさせてくれるこの店ともお別れ。
席を立っただけで、ホールだけでなく、厨房の奥からも
「ありがとうございました!また宜しくお願いします!」
と元気な声が飛んできます。
いつまでも活気のある食堂であって欲しいと願いつつ、お会計を済ませました。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/01/53.html
2015.9
久し振りに暖簾を潜った天満の「一富士食堂」。家族経営のほのぼのしたお店で名物肉吸い定食
今日は居酒屋ではない店で晩ご飯を食べることにしました。
あわよくば休肝日、という大胆な目論見です。
そんな時には、ご飯をたべさせてくれる食堂が一番。
中華料理だと、どうしても飲んでしまうからです。
久し振りに暖簾を潜った東天満の一富士食堂。
ミンチカツの日替定食も魅力的ですが、できれば揚げ物は避けたい。
昼間は賑わうのでしょうが、私は夜しか来たことがありません。
のんびりした雰囲気で、テレビの音だけが店内に響きます。
肉吸い定食がいいな、と注文しました。
この店の名物料理でもあります。
ほどなく出てきた浪速の名物料理。
ご飯を少な目に頼むのを忘れました。
失敗です。
お新香とじゃこおろし。
大根おろしを見るとジアスターゼを思い出して、安堵するのは酒飲みの悪い癖。
名物だけあって、旨そうです。
たっぷりの牛肉と豆腐。
もちろんオン・ザ・ライスで。
ジアスターゼもオン・ザ・ライス。
偉大なる吉本芸人、花紀京の思い付きから始まった浪速の名物料理。
肉うどんのうどん抜き、というだけのものが、いつしか豆腐も落とし玉子も入った立派な料理となりました。
玉子と肉もオン・ザ・ライス。
他人丼風です。
なんか物足りないな、と思ったら七味を振るのを忘れていました。
私もずいぶんとヤキが回ったものです。
完食完飲。
お母さんにお会計を支払い、「ご馳走さま」と謝辞を述べます。
「ありがとうございまーす、お気をつけてー」
お母さんからも厨房のご主人や息子さんからも声がかかります。
温かい下町人情は、このお店には残っています。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2015/09/blog-post_31.html
2015.2
完全にマイブームの東天満「一富士食堂」。日替りの牛肉玉子とじ定食で即席他人丼
長年気になっていた下町食堂に月曜日に初訪問。
完全にマイブームになっています。
金曜日の今日、二回目の訪問。
東天満の一富士食堂です。
人気の肉吸いを食べようと思っていたのですが、今日の日替りは牛肉の玉子とじ。
いわゆる「他人」です。
たまご好きの私は、もうこれで決まりです。
先客は二人。
ホール係のお母さんはいつものように常連さんと喋ったり、テレビを見たりしています。
とはいえ、常連ではない私にも、同じように明るく接客してくれます。
「味噌汁にしますか?スープにしますか?」
というお決まりの問いかけ。
「スープでお願いします」
この前は味噌汁だったので、当然の選択。
夜は飲むことが多いので、夜のご飯は新鮮。
牛肉の玉子とじ。
粗めに溶かれた玉子が半熟状態で。
「ゴクリ」
と喉が鳴ります。
これがスープ。
たっぷりのもやしと金糸卵。
中華風でもあり、洋風でもある味付け。
小鉢は冷奴。
前回もそうでしたが、これは定番なのでしょうか。
お新香は三種。
好きな物ばかり。
牛肉の玉子とじをまずはオン・ザ・ライスで。
即席の他人丼の完成です。
旨い!
つゆだくにして食べ進みます。
食べ終わってお会計。
息子さんと思しき若旦那がお母さんと常連さんと話しています。
お会計をお願いすると、外にまで響くような大声で
「ありがとうございます!」
の合唱。
その時のお二人の満面の笑顔を見ると
「心の底から感謝してくれてるんだな」
と感じます。
接客の鏡、下町の人情にほっこりして家に帰りました。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2015/02/blog-post_52.html
2015.2
素晴らしい下町人情の接客にマイブームの予感。もっと早く来るべきだった東天満の大衆食堂「一富士食堂」で日替定食
転勤当初からその存在は知っていた食堂です。
東天満の交差点からほど近い一富士食堂。
何とも言えない町の食堂の雰囲気が気になっていたのですが、通勤路とは逆のため、なかなか訪れる機会がありませんでした。
今日こそは絶対来てみようと、気合を入れて訪問です。
食品サンプルケース。
微妙に少ないのはご愛嬌。
本日の日替定食。
ランチに限らず夜も定食があるのは、単身赴任者にはありがたい。
掃除の行き届いた明るい店内。
麺類、丼もの、定食を中心とした食堂ですが、一品もあります。
一品を摘みながら一杯飲んでいるのは近所のサラリーマンでしょうか。
卓上にはメニューが無いので、ホワイトボードのメニューを一生懸命見ていると、ホール係のお母さんが
「机の下にもメニューがありますよ」
と教えてくれました。
初めての店は勝手が違いますが、そんなこともB級グルメ探検家としては楽しいのです。
「あ、すいません。ありがとう」
改めてじっくりとメニューを眺めます。
定食屋としては必要十分なラインナップ。
というか、私には全てストライク。
なんなら2、3種類食べたいくらいですがそうもいきません。
大好物のたまごを使った出し巻定食やハムエッグ定食、ボリューム満点のチキンカツ定食、炭水化物尽くしのソース焼きそば定食、更には人気No.1のオムライスと心は千々に乱れます。
散々悩んだ末に、結局日替定食にしました。
ご飯は少な目にしてもらうのを忘れました。
とはいえ、初めての店はデフォルトを知るのも大事なこと。
カレーコロッケとカニクリームコロッケとミニ玉子焼。
味噌汁。
お代わり出来るのかなぁ。
「スープとどちらがいいですか?」
とお母さんが聞いてきましたが、スープも気になります。
お漬物。
これはいい感じ。
小鉢はミニ冷奴。
定食にした理由のひとつは、サラダが付いてくるからだろうと思ったからです。
予想通りたっぷりのキャベツ。
更に大好物のスパサラが、しかもかなりの量で添えられていたのでテンションは一気に上がります。
そこへ単品で頼んだ出し巻も出てきました。
360円でこの大きさ。
4個は使っていそうです。
そしてこのつゆだく系のビジュアル。
出し巻が出汁を吸収しきれずにお皿に出汁が滲みだしています。
飽和、という言葉が脳裏をよぎりました。
「小さな玉子焼が定食には付いてますけど」
というお母さんの忠告に従わずに頼んだ出し巻の存在感が極めて大きく私の胃袋にダメージを与えそうな夕食です。
まずはその出し巻から。
もちろんオン・ザ・ライスで。
カレーコロッケ。
カニクリームコロッケとペアで、これもオン・ザ・ライス。
更には、大好物のスパサラと、元々定食に付いていた玉子焼をダブル・オン・ザ・ライス。
カツオ風味の出汁がしっかり効いたアツアツフワフワの出し巻。
東京に帰りたくないと思う瞬間です。
浸水、という言葉も浮かんできました。
完食です。
さすがに多かった。
ボリュームが多くて食べるのにエネルギーを使い、折からの気温と相まって汗だくになりました。
「ごちそうさまでした!出し巻美味しかったです」
「ちょっと多いかなと思ったけど、綺麗に食べて頂いてありがとうございます」
と申し訳なさそうに、そして嬉しそうにお礼を言ってくれるお母さん。
厨房から息子さんと思しき若旦那もわざわざ出てきて
「どうもありがとうございました~!」
と深々と頭を下げます。
とても癒されて温かい気持ちになったのは、今日の気温のせいだけではないでしょう。
店を出て家に向かいながら
「もっと早く来るべきだったな」
と思いました。
マイブームの予感です。
一富士食堂
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