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ドクターSSさんの他のお店の口コミ
店名 |
ウルフギャング・ステーキハウス 大阪店
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受賞・選出歴 |
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ステーキ 百名店 2021 選出店
食べログ ステーキ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | ステーキ、ダイニングバー、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-6855 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「大阪駅」直結 大阪駅から147m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
114席 (ダイニング82席、個室14席、バー・カウンター12席) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 男性のタンクトップ、ノースリーブまたはそれに類する服装、 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年4月27日 |
電話番号 |
06-6136-5658 |
関連店舗情報 | ウルフギャングステーキハウスの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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ウルフギャングステーキハウスがついに大阪上陸を果たした。昨年の東京の六本木の1号店を皮切りに丸の内店、そして今回は大阪に登場。大阪の方の期待も大きいようでオープン初日には問い合わせが5000件あったとのことだ。またディナーの予約はすでに7月まで埋まっているという。期待の大きさというのが分かるというものだ。
今回私がお邪魔したのはオープン3日目。ランチでである。場所は大阪駅直結のデパートでまだオープン仕立てのルクア1100の10階だ。エスカレーターで10階まで登って行くと真正面にかなりオープンな感じでお店があった。ちょうどお昼時、このフロアはレストラン街でとにかく混んでいた。どの店も大行列。並んでないお店がないぐらいだ。ここウルフギャングステーキハウスの前にもロープが張ってあり行列ができている。今回は予約してあったので受付にそのことを告げるとすぐテーブルを用意してくれた。受付もまだ慣れていない感じだったがまだオープンして数日。温かい目で見てあげよう。
席に座って周りを見渡すと・・・雰囲気は六本木や丸の内のお店と同じ感じだが店の規模としてはかなり小さい。それでもこのオープンスペースにはざっと数えて17~18テーブルぐらいあったので、横にあった個室等を加えるとざっとキャパは100名以上であろう。
メニューは当然のことながら東京のお店と同じ。今回もだがここにきてTボーンを食べないわけにはいかないので、いつものようにSteak for 2(15000円)をオーダー。前菜にシーザーサラダとクラブケーキをお願いした。
ここの店ではオーダーするとすぐにパンを持ってきてくれる。パン派3種類で、バケット、クルミパン、そしてオニオンだ。たしかNYのお店も同じ感じだった。クルミパンとオニオンはとても特徴があるパンでこれを食べるとウルフギャングに来た!という気持ちにさせてくれる。このオニオンのパンはピータールーガーでも食べたような気もするが・・・
シーザーサラダは2人で食べてちょうど良いボリュームだ。チーズも多めで食前にはピッタリだ。
そしてクラブケーキ、これ確かワシントンDCやバージニアの有名な料理である。
渡り蟹の身を集めてハンバーグのようにして焼いたものである。これだけのカニの身、剥くのだけでも大変だろうな~~という感じだ。カニ本来のおいしさを堪能できる。一緒にタルタルソースも付いてくるのでこれと一緒に食べても美味だ。
そして真打登場!!キッチンからこの熱々のお皿をホールの方が持ってくるとき大きな声で何かを叫んでいる。おそらくあのお皿を持つ人がぶつかるとかなり大変だから注意をひいているのかなあと思った。そしてその熱々のお皿はテーブルの上にそのまま置かれる。そこには小さなお皿が裏返しに置いてありそこに肉ののったお皿の端を乗せることによって全体が斜めになるのだ。すると肉に含まれていた脂分が下に溜まる。お皿自体がジュージュー言っていて周りから煙が出ているのでそのままお肉をお皿の上にのせたままにするとどんどん火が通って行ってしまう。最初の一切れはフィレとサーロインの一つずつをウエイターの方が取り分けてくれるのだ。
今回のお肉の感想は普通の肉として食べた分には大満足であった。とても美味しい。しかしドライエイジドビーフとして見た場合は感想は若干異なる。歯応え等は申し分ないのだが決定的にかけていたのはナッツのようなドライエイジドビーフ独特の香りのことだ。それが全くしない。熟成とは味噌蔵、酒蔵のようなものできちんと菌が付かないと香りが出てこないのだ。ここの肉がそこまでになるにはもっと熟成庫が良くなってこないと難しいだろう。こればっかりは新品ではなかなか難しいのだろう。
オープンしてまだ3日目なのか、以前六本木のお店のレセプションで紹介して頂いた創始者のウルフギャング・ズウィナー氏にまたお会いすることができ、一緒に写真を撮ってもらった。その前はNYタイムズスクエア店でお会いしたこともあったので今回で3回目か。かなりのお年であるようだがとても元気な方であった。また息子さんもお店におられたようだ。
あまり大阪には行く機会もないが、また楽しみがひとつ増えた。
スタッフはとてもフレンドリー、お肉も美味しい。人気がすごい理由が分かるお店である。