幸寿司
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寿司の町、佐伯。そこで見たあまりにも深い深淵の果て
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うしさんです
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
幸寿司（こうずし）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、日本料理、郷土料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0972-23-0807 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
佐伯駅から1,654m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 駐車場 |
無 |
|---|
メニュー
| ドリンク | 日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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一度は来てみたかった寿司の町、佐伯。
時期的にはもしかしたら寿司を目的にするにはちょっと分の悪い
ＧＷのまっさなかとなってしまったけれど、それはそれで致し方ない。
とりあえず近くの趣のあるカフェを併設する宿屋に荷物を下ろし、
寿司街道をぶらぶらと歩く事に。
知らない町では事前にいろいろな情報を元にお店の選択をするけれど、
それよりも何よりもはじめて町を歩いてみたときの直感と一番頼りにしてしまう。
そしてこちらのお店、この界隈では最もすし屋さんとしての趣があるのだった。
基本的には地元のお客さんで成り立っているのだろうけれど、
英語のメニューが充実している。
これはやはりこれからの町の国際化を見据えてのことなんでしょうね。
いろいろなものを頼んだけれど、
この火のいちばんの感動はカマス。
それも熟成具合によって調理法を変えていただいて、
多少熟成度がすすんだものをあぶりにしていただいたそのお味は、
お店の若大将に選んでいただいた日本酒との愛称が抜群で、
それはなんともいえぬ奥の深みを感じたのだった。
そういえば、ＧＷはこどもの日の前後の祝日。
しっかりとこちらでチマキもいただきました。
チマキといっても、中はしっかりと手の入ったコハダの握り。
思わぬこどもの日のご馳走にありつけた勢いで、
そのコハダも後ほどアテとして再度お願いする事に。
この町にすむ人、この町へよく来る人は幸せです。
こんなお店に頻繁に来ることができるのですから。
またそう遠くない将来、
きっとこの町、この店に戻ってくる事に、なるに違いない。