今日も尾道ラーメンを美味しくいただきました。 : 尾道らーめん 七鐘屋

久しぶりの七鐘屋さん。
ベーシックな尾道ラーメンを食べて来ました。
こちらの尾道ラーメンは、どちらかというとネオ尾道ラーメンなのですが、今回も美味しくいただきました。
コロナで尾道に帰っていないので、こちらのお店はありがたいです。
壁に貼ってある尾道地図の上に貼ってあるものどけてくれないかなぁ。
ちょうど、我が家のあたりを隠しているんだけど（笑）。

大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。

今日は日本海側で唯一開催されている、ヨネックスレディースの２日目です。
いつもだと、応援に行って楽しい１日を過ごせるはずなのに、コロナ禍で、無観客開催です。
少しでもヨネックスゴルフ場に近くをということで、気がついたら、長岡まで来ていました。
ブラック塩担々麺を注文しました。
大林監督のサインが飾ってありました。
大林監督ロスです。

着丼です。
濃厚なお味がしました。
麺はいつもの麺でおいしいです。

やはり、こちらのお店はオアシスです。
尾道帰りたい。
少し、尾道帰った気分になりました。
壁の尾道地図、上にサインとか貼らないで、欲しいです。

そしてもっと、尾道を知ってもらいたいです。
尾道は新幹線で行くのもよいですが、福山で在来線に乗り換えて、行くのが私は好きです。
そして、尾道から去る日には、国道二号線沿いに走っている、山陽本線の窓から海に向かっての眺めを見ながら、転校生のラストシーンを重ねながら、尾道にさよならを言ってお別れします。

さようなら、俺。
さようなら、尾道。

尾道と新潟は、北前船でつながっています。

尾道の住吉神社さんの石塀には、新潟の網元さんの名前がぎっしりと彫られているのです。


美味しかったです。

ごちそうさまでした。

20190923　ゴルフの応援に岡山のゴルフ場まで行ったのだから、せっかくのお彼岸にご先祖様にご挨拶したいのだが、何しろ0泊2日の旅なので、岡山から尾道の往復4時間がひねり出せない(泣)
ということで、尾道の方に向かって手を合わせておしまいにしました。
尾道に行かないということは尾道ラーメンも食べられない。
これでは満足しません。
そこで、帰りに新潟県で唯一尾道ラーメンを食べられる七鐘屋さんで尾道ラーメンの塩を食べてきました。
そもそも、古典的尾道ラーメン店ではメニューに塩ラーメンはないので、こちらのお店はあくまでも最近の流行の創作尾道ラーメンのお店です。
まあ、最近の尾道市内のラーメン店も、ほとんどが創作系のラーメン店ばかりになりました。
特に、先月の朱華園の休業以降、その傾向が強いです。

さて、こちらのお店の塩ラーメンですが、尾道ラーメンでは最近当たり前になった、細麺を使用しております。
その麺がアッサリとしたスープに絡んで独特の味を出しています。
アッサリとした塩ラーメンは、広島ラーメンとして定番となりつつあるものの、なんか物足りない感じもしますが、やっぱりこのお店のラーメンは美味しかったです。
ごちそうさまでした。

日曜日は、昨日の疲れも残る中で、力を振り絞って静岡県裾野市にあるスタンレーレディースが開催されている東名カントリーまでの遠距離ドライブをしようと思ったけど、残念ながら応援する堀琴音プロは予選通過ならず。
こちらも涙です。
来週は、土曜に応援に行けるので、来週リベンジ出来ればいいなあと思っています。
金曜日は冴えていたドライバーが、この日は全く走らなかったと、応援団の方のFacebookにありました。
でも、バンカーからチップインするなど、こっちゃんらしいプレーも増えて来ているので、徐々に改善して、初優勝出来ることを祈ってます。

閑話休題、長岡の尾道ラーメンを食べに来ました。
尾道ラーメンのこってりを注文しました。
着丼迄に店内を見回すと、尾道三部作のポスターが貼ってあります。
さびしんぼう、転校生、時をかける少女、
私的にはほとんどを尾道でロケしている、さびしんぼうが一番好きです。
我家のすぐ近くを自転車で主人公の富田靖子が通るシーンもあり何度も何度も見ました。
富田靖子はとても可愛かった。
大林監督が映画を撮影したその頃、私も向島まで自転車でよく出かけたことを思い出します。
そんな感慨に浸っているうちに着丼しました。
今回は、尾道ラーメンこってりを注文しました。
このラーメンの味付けはやはりこってり系なのですが、家系のようなどろどろのコッテリさではありません。
普通の中華ソバよりもややこってりしているといった感じです。
ラーパスで味玉をサービスしていただきました。
よくよく味わって見ると、麺については新潟市江南区横越のモン吉さんの麺の方が、尾道ラーメンに向いていると思います。
七鐘屋さんの麺はもう少し平打ちになれば、朱華園の麺によく似ていると思う、というような、感想を持ちました。
それでも、さすがは新潟県内唯一の尾道ラーメンの専門店というだけあります。
お店も、結構流行っているようです。
お店のあるところはラーメン激戦区の長岡でお世辞にもいい場所ではないのです。

今日も大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。

追伸
食後の練習は、肘痛でおサボりの上に、また次のお店へと向います。

最近の食べ歩きの充実に比例するように体重が増加しております。食後の練習場通いも打ち過ぎがたたって腱鞘炎で今週は200球前後に落としております。
このため、体重の増加を押さえることが苦しく、トホホ状態です。昼はサラダに豆腐でダイエットに努めておる次第であります。（笑）
さて、今回の訪問は長岡の七鐘屋さんです。故郷の尾道から遠く離れると時々無性に尾道ラーメンがなつかしく思うことがあります。そうしたときによく訪れるのが長岡のこちらのお店です。
ラーメンパスポート対象店です。尾道ラーメンの全部乗せを頼みました。本場の尾道でもこれくらいの全部乗せをやっている、お店は少ないです。パスポートのサービスで大盛にしてもらいました。尾道ラーメンの二郎インスパイアのようになりました。それでも、小魚で丁寧に出汁がとってあり、やさしいお味がします。これぞ、尾道ラーメンの味です。
さすがに最近は、なかなか大盛にトライしていないので、もて余して麺が少し延びてしまいました。それでも、とてもおいしいです。尾道ラーメン系列のラーメンによく似ています。最近お昼には、ノーマルなものをワンコインで出しているようなので、そちらを食べてみたいですね。
基本的には、シンプルな物がベストの尾道ラーメンであると思います。
話は変わりますが、石川県の西金沢に尾道ラーメンのとてもおいしい店があって、そちらは朱華園とつたふじの中間位のいわゆる古典的尾道ラーメンの流れを汲んでいる味で勝負しているのに対して、七鐘屋さんは東京とかに進出してきている尾道ラーメン系列の店の味に似ているのです。それでも、新潟で尾道ラーメンが食べられるのはありがたいです。店内には、大林宣彦監督の尾道映画のポスターが沢山貼ってあります。そういえば、大林監督は長岡でも映画を撮影していて、こちらのお店にも来店されたようです。私は、大林監督の映画では、さびしんぼ、あした、とかが好きです。因みに、現在ビックコミックに連載中の「空母いぶき」を連載中のかわぐちかいじさんも尾道の出身です。
食後は、長岡の名門練習場のヨネックス練習場で練習して参りました。ごちそうさまでした。