キング オブ 草もち@銭の花さん : 銭の花 曽爾高原ファームガーデン地先出張販売

(2020.10/再訪)

銭の花さん
奈良県宇陀郡曽爾村 曽爾高原ファームガーデン前

※ タイトル変わらず
※ (他グルメサイトではあるんですが)食べログさんでは｢今年も｣いまだに掲載保留です｡
しっかりしろよ！
※ 写真追加UP
※ 短文レビュー

晩秋の恒例歳時記｡
曽爾高原の芒(ススキ)を見に行きました｡
今年も素敵な光景でしたよー♫
この芒､今月半ばまではまだまだいけそうですが､土日祝はおそろしく混雑しますので､早めに出発しましょう！

芒を見ながら｡
毎年恒例｡
おやつは､いつもの草もちです｡
ここの草もちは､呆けカエル的にはやっぱりキング オブ 草もち｡
年間を通して､いろんな草もちをいただきますが､やっぱりここのがNo. 1！


◼️ 草もち 1個 200円(税込)

独特のルックスです｡
鮮やかな色めの草もちとそのまわりのつぶあん｡
よもぎの香りが秀逸｡
抜群の弾力が魅力の草もちです｡
甘過ぎない､つぶあんはもちろん花マル｡

やっぱりキング オブ 草もちです(o^^o)


ご馳走さま

(2019.10/再訪)

銭の花さん
奈良県宇陀郡曽爾村 曽爾高原ファームガーデン前

※ タイトル変わらず
※ (他グルメサイトではあるんですが)食べログさんではいまだに掲載保留です(苦笑)
しっかりしろよ！と言いたい呆けカエル｡


晩秋の恒例歳時記｡
先輩ご夫妻と､曽爾高原の芒(ススキ)を見に行きました｡
今年はお昼の芒を｡
夕暮れの金色とは違い､銀色のそれ｡
これまた素敵な光景でしたよー♫
この芒､今月半ばまではまだまだいけそうです(^^)

芒を見ながら｡
毎年恒例｡
おやつは､いつもの草もちです｡
ここの草もちは､呆けカエル的にはやっぱりキング オブ 草もち｡


◼️ 草もち 1個 200円(税込)

独特のルックスです｡
鮮やかな色めの草もちとそのまわりのつぶあん｡
よもぎの香りが秀逸｡
抜群の弾力が魅力の草もちです｡
甘過ぎない､つぶあんはもちろん花マル｡

やっぱりキング オブ 草もちです(o^^o)


お家を出る前に｡
今年も熱々のお番茶・コーヒー・豚汁を用意｡
椅子とひざ掛けも準備｡
青空の下｡
銀色に輝く曽爾高原の小高い丘で｡
草もちを食べて､熱いお番茶を飲んで｡

ヤッホー　ヤッホー
子どもたちの元気な声も聞こえます｡
昼の曽爾高原もまたたのし(^^)


ご馳走さま

(2018.10/再訪)

銭の花さん
奈良県宇陀郡曽爾村

※ 写真追加UP
※ なぜかいつまでも｢掲載保留｣です(笑)


晩秋の恒例歳時記｡
先輩ご夫妻と､曽爾高原の夕陽に沈む芒(ススキ)を見に行きました｡

芒を見ながら｡
おやつは､いつもの草もちです｡
ここの草もちは､呆けカエル的にはやっぱりキング オブ 草もち｡
食べログでは､なぜか今も｢掲載保留｣が不思議なんですけどね〜(^^;)

今年も看板娘の女優さいとうかなさんと､にこやかなおっちゃんのご夫妻がお店を切り盛りされていました｡
(このあたりの詳しくは呆けカエルの過去レビューをご覧くださいね)


◼️ 草もち 1個 200円(税込)

独特のルックスです｡
鮮やかな色めの草もちとそのまわりのつぶあん｡

おもちのモッチモチの食感は､羽二重とは一線を画すそれ｡
弾力がこんにゃくの食感に近いんです｡
上質の羽二重ももちろん捨て難いものですが､ここの草もちも上々｡甲乙つけ難し！
そして香りもまた格別｡
晩秋なんですけど､ヨモギの清涼さがとても良く口中に広がります｡
つぶ感のあるあんこももちろん花マル｡

やっぱりキング オブ 草もちです(o^^o)


お家を出る前に｡

熱々のお番茶・コーヒー・カボチャのポタージュスープを用意｡
椅子とひざ掛けも準備｡
元山屋ですので､デカい60Ｌリュックに入れておきます｡
で､このリュックを担いで駐車場から曽爾高原の小高い丘へ｡

沈む夕陽に向けて椅子を並べます｡

草もちを食べて､熱いお番茶を飲んで｡

閑かなお山の閑かな夕暮れ｡

午後4時30分
小学校か町内放送でしょうか｡ドボルザーク作曲の交響曲第9番｢新世界より｣が流れます｡


遠き山に　日は落ちて
星は空を　ちりばめぬ
今日の業（わざ）を　なし終えて
心軽く　安らえば
風は涼し　この夕べ
いざや　楽し　まどいせん
まどいせん


曲に合わせて､先輩の奥様が口ずさみます｡

歌詞の｢まどいせん｣は､皆んなで集まって寛ぐことだそうです｡
この日はまさにそんな感じの過ごし方でした｡


呆けカエルにしては珍しくまともなレビューとなりました(笑)


ご馳走さま

(2017.11/再訪)

銭の花さん
奈良県宇陀郡曽爾村

※ 写真追加UP
※ なぜかいつまでも｢掲載保留｣です(笑)


先日､こちらの草もちをおみやげにいただきました｡
お店は､奈良と三重の県境､奈良県の曽爾村にあります｡
曽爾村といえば､曽爾高原のススキの名所｡
とくに夕暮れから夜にかけて､夕陽に映えて銀色に光るススキの高原はなかなかのもの｡
そんなわけで､わが家も行って参りました｡
晩秋恒例､曽爾高原のススキを観に｡

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

名張市経由青蓮寺湖畔ルートは､先日の台風のため､崩落不通のまま｡
少々迂回をして夕方に曽爾高原に到着｡
まずは銭の花さんで､草もちを購入します｡

お向かいの道の駅でトイレを済ませて､高原に上がります｡
夕陽に向かって椅子を並べます｡
日が沈む山はすぐに寒くなるから､ブランケットも忘れません｡
熱々のお茶をいれて､草もちをいただきました｡


◼️ 草もち 一個 200円(税別)

ちょっと独特のルックスです｡
お餅はとてももっちり｡これにヨモギの香りがとても清々しく口いっぱいに広がります｡
粒感の残るあんこもまたとても美味しいです｡
呆けカエル的レビューには､｢絶品｣という陳腐なフレーズはほぼ使いませんが､この草もちならば・・・(о´∀`о)

今年もとても美味しい草もちでした｡


草もちを食べてしばらく｡
陽もすっかり沈みました｡
静かです｡
ねぐらに帰る渡り鳥の羽音が聞こえるくらい､静かです｡
聞こえてくるのは､他の人の話し声くらい｡

枯れ薄にわくらばだとか､閑けさにかそけさなんて言葉が浮かびます｡

ライトアップ｡
周囲にはまったく灯りがありません｡
つい100年ほど前の夜はこんな感じだったんでしょうか｡

いいリフレッシュになりました｡

このあとは､伊賀牛を食べるつもりでしたが、、、｡


ご馳走さま

(2017.10/いただき物)

銭の花さん
奈良県宇陀郡曽爾村の曽爾高原入口付近

※ 写真追加UP
※ 短文レビュー


過日､曽爾高原のススキ(過去レビューをご覧下さい)を観に行った友人にいただきました｡

こちらの草もち､草もちが大好きな呆けカエルの草もちランクでも最上位に位置する草もちです｡

ススキのシーズンのみの営業ということもあってか､ずーっと｢掲載保留｣なんですが､草もちのお好きな方には自信を持ってオススメするとてもおいしいお店です(^^)


ご馳走さま


◼️ カエルのおまけ〜曽爾高原アクセス

先日の台風通過により､今秋は名張から青蓮寺湖経由ルートは落石等により不通だそうです｡
針IC経由か､青蓮寺湖より西の何ちゃら湖沿い経由で行くそうですよ｡

(2016.11/再訪)

銭の花さん
奈良県宇陀郡曽爾村の曽爾高原入口付近

※ 写真追加UP


晩秋の曽爾高原｡
先輩ご夫妻とススキ原に沈む夕陽を見に来ました｡

曽爾高原への入口付近｡
トイレ休憩とあわせて､呆けカエル的オススメの草もち(200円)を購入｡

こちらの草もち､麦こんにゃく餅という原材料からなる草もち｡
この3年ほど続けていただいていますが､呆けカエル的には・・・キング オブ 草もち！！！

モチモチとした抜群の食感の良さと､香りの良さ､餡子の旨さが見事なまでに調和しているんです(^^)

今回は持ち帰り用にも購入｡
とてもおいしかったです｡


季節限定営業は､相変わらずの｢掲載保留｣｡
それでも絶えぬ客足は､間違いのない人気店さんの証しです(^^)


ご馳走さま


(2015.10/再訪)

べんべんべんべん〜〜♫
ネタのようでネタでな〜いべんべん♫
それは何かと尋ねたら〜♫

『銭の花の草もち！』

というわけで､と〜〜ってもネタっぽいレビューなんですけど､実はこれがネタだけじゃないんですよね〜(^^)


そのへんをザクッと箇条書きにしてみますと・・・

・ ご店名の｢銭の花｣は登録商標なんですって！

・ 草もちは麦こんにゃく餅という原材料なんです⁉︎

・ 看板娘は､さいとうかなさん｡なんと女優さんなんですって！

・ お店は曽爾高原のススキの季節の晩秋だけ｡まさに季節限定営業なんですって！

註) え〜っと､ご質問等の一切は呆けカエル､わかりかねます(爆)


さてさて､そんなこんなでやって来ました曽爾高原｡
夕暮れのススキを観に来ましたよ〜♫
で､いただくのはこちらの草もちです｡
昨年もいただいたんですが､これがびっくりのうまさでした(^^)


◼️ 草もち 定価200円(税込)

3時くらいのお伺いは､ギリギリセーフのラストワン！
女将であり､女優のさいとうかなさんが残り福だということで6個を500円にオマケしてくれました♫

さいとうかなさん｡おっさんカエルの先輩世代でいうと､酒井和歌子さん似の美人女将｡
和装の美しい方です｡
これはご主人もさぞや、、、と思うでしょ｡
でも､ご主人はふつうにふつうのおっちゃんです(笑)

いただいた草もちを手に曽爾高原へ｡
夕陽が沈む前のおやつです｡

こんにゃく芋を使ったというこの草もち｡
独特のモチモチ感が実にうまいんです｡
既存の草もちにはあるようで無い､ねっとりもっちり食感｡
これにつぶつぶ感のある餡子もうまいんですよね〜(^^)

曽爾高原のススキを見がてら｡
昨年は11月にお伺いをしてますから､まだまだ機会はありそうですよ｡


ご馳走様｡


◼️ カエルのおまけ観光

曽爾高原のススキ｡

奈良と三重の境にある曽爾高原｡
山の斜面のススキが大海原のようで､素晴らしい景観美を見せてくれます｡
風にそよぐススキの波は､宮崎駿映画のナウシカのようだと例えられる方もいるくらいです｡
沈む真っ赤な夕陽を浴びて金色に輝くススキは､一見すべきよし｡
お伺いをした日も､たくさんのカメラマンさんがみえました｡

陽が沈むと､外灯の淡いライトアップがぼんやりと光ります｡
現代と違い､真っ暗闇となる古代史のロマンを彷彿とさせてくれる､淡いライトアップも一興｡

11月半ばまで楽しめますよ｡

山の気候は寒いので､ブランケットなどの防寒対策は万全に｡
アウトドアの椅子に腰掛け､温かいコーヒーと草もちで､夕暮れに佇む｡
たまには良いですよ♫
ライトも忘れずに｡


⇩ 銭の花さんのHP

http://www.zeninohana.jp/