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0269-85-2020
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北信州・野沢温泉の奥座敷。久し振りの「桐屋旅館」は、代替わりしてどうなったか。。(「温泉たまご体験」は、結構イケます。)
野沢温泉街の奥座敷のような小路。
落ち着いた感じのロビー。
広い空間。
お部屋はこんな感じ。
浴衣のサイズ。。。ウエストは関係無いのかな?
「温泉たまご」体験セット。
ほうほう、「足湯」に。
「あそこ」かな?
ココですな。
入れてみましょう。
温泉街が見えます。
ココからは妙高の山々が見え。。。るハズだったのですが。(>.<)
温泉たまごは、しばらく放置プレイします。
桐屋旅館が見えます。
上に行ってみましょう。
滝?がありました。
野沢の名所「麻釜」。(コチラは「おがま」と読むようです。)
夕食の時間になりました。左上は、放置プレイ後に茹で上がった温泉たまご。
陶板焼きに火を点けました。
まずゎビール。
食前酒は自家製の「紫蘇酒」。左はナメコのモズク酢。
アスパラのムース。
トマトワイン煮、サーモン揚げ田楽、ローストビーフ、林檎の羊羹、などなど。
鯉の洗い。
豚の紅茶煮と椎茸の炊き合わせ。
エビ団子、ウド、アスパラ、根曲がり筍。
エノキとすり身の岩石蒸し。
牛肉の陶板焼き。
タヌキ作(?)の温泉たまご。
茄子とシメジのお椀。
香の物にはもちろん野沢菜。
グレープフルーツ。
飲み物のメニュー。英語表記も。
「焼酎」は「Shochu」?
地酒「水尾」。野沢の湧き水が造り水、だそうな。
「青」を感じる館内。
まさに「おぼろ月夜」ですな。
朝食の時間です。
ニッポンの朝食。
焼き海苔と薄いハムのサラダは必須ですな。
朝は信州味噌汁を鉄鍋で。コレが嬉しい。
タヌキ作ではない温泉たまご。コレだけでご飯が食えます。
ココにも英語表記が。ん?「HOT CHOCOLATE」?
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信楽の置物
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店名 |
桐屋旅館
|
---|---|
ジャンル | 旅館・民宿 |
予約・ お問い合わせ |
0269-85-2020 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・電車の場合 上境駅から2,967m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
全館禁煙 |
---|---|
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
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利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
備考 |
創業:明治21年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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野沢の温泉街の、やや奥まったところに
「麻釜」(おがま)と呼ばれる温泉の湧き出る一画があります。
そこに向かう登り坂の入口には外湯の「麻釜の湯」が在りますが
こちらは“あさがま”と読みます。
ナゼ読み方が違うのか?知りませんよそんなコト。(←開き直り)
その「麻釜の湯」から「麻釜」に至る(ややこしいな)登り坂は、静かな小路で
一番奥(つまりは坂の上)に在る「住吉屋」、坂の入口に近い「奈良屋」
などの老舗旅館が並んでいるのですが、
自販機はもちろん煌びやかなネオンサインなども排除するようにして、
落ち着きのある景観が保全されているそうです。
この日は、その小路の中の老舗旅館「桐屋」を久し振りに訪れました。
どうもこちら、代替わりした際に若者向けにネット予約も可能にしたそうで。。。
まぁワスは「若者」でもないし
老舗の「格」を考えると賛否両論もあるかと思うのですがね、
やはりネット予約は便利なので、それはそれで嬉しいのです。( ̄▽ ̄)
さて。この日も「出張」つまりお仕事で訪れたのですが、
予定よりも早めに着いたので、仕事など忘れてノンビリと過ごすことにします。
では早速お部屋に入りましょう。
そしてまずは、旅館の大浴場でひと風呂浴びた後にビールをグビグビ。
ぷはぁ~!至福の一刻。タマランですなぁ。(≧∇≦)
などと旅館ライフを満喫していると、(ナゼか普段着の)若女将さんが
「温泉たまご体験セット」なるモノを持って来てくれました。(´・ω・`)
ほう。温泉街の上の「足湯」で「セルフ温泉たまご」が出来るとな。
というワケで、足湯に行って20分間の放置プレイ後に温泉たまごを持ち帰ると
ちょうど夕食の時間。
夕食は、別の部屋(食事処?)に案内されます。
ありゃ。。。既に用意が?( ̄□ ̄;)
うーむ。「今日は2組だけ」と聞いたので、
てっきり「出来立てのお皿を順番に温かいウチに」と思っていたのですが。。。
でもまぁ混雑時とオペレーションを変えるのもヘンですからね。(~_~;)
これは仕方ないのかも。
ま、外を歩いて来たのでまずゎ「とりビー」(とりあえずのビール)ですな。
そして「食前酒」の「紫蘇酒」。
おぉ!コレはなかなか健康的な感じ。
五臓六腑をすっきり・・・させるには、ちと量が少ないか。(;^_^A
以下、印象に残ったお料理についてのみ書いておきますと。。。
「鯉の洗い」
・コリコリ感とともに。
「なめこのモズク酢」
・コレ、ナンだか期待以上にウマい。ゴハンに合います。
「牛肉の陶板焼き」
・美味しくないワケがないです。ウマい!
・ただ、出来上がりの見極めが難しいですな。
ちと放置プレイしただけで玉葱が焦げ付いて、肉は硬くなってしまった。(>.<)
「天ぷら」
・海老団子やウドはいまひとつだったけれど、アスパラは意外にオイシい。
そして「根曲筍」。コレが、ウマく説明出来ないんだけれど結構なオイシさ。
「お椀」(ナスとしめじ)
・ナスが丸太状。こりゃ珍しいかも。食感良し。
・ただ。。。汁物は信州味噌汁のほうがうれしいような。。。
という感じ。
で、70度で20分の放置プレイをされたタヌキ作(?)の「温泉玉子」を。
ありゃ。。。白身は半熟なのに黄身は硬くなっていた。(||゚Д゚)
ガーーーン!( ̄□ ̄;)
ウムムム。なかなかムツカシ(難しい)アルな。(;-_^A
ま、今宵はもう一度温泉に浸かってぐっすり寝ましょう。。。zzz
(コケコッコー!)
さて。翌日です。
この日は仕事なので酒ナシの朝食。(それがフツーだって?)
今度は信州味噌(たぶん)の味噌汁。
それも「鉄鍋」でアツアツの味噌汁をたっぷり。
これこれ。コレが嬉しいんだよねぇ。(≧∇≦)
結局は、この朝食の味噌汁がイチバンの満足度、かな。(^^ゞ
まぁ旅館の代替わりも大変だと思うけれど、
全体的にもう少し頑張って欲しい。。。
という印象でありました。<(_ _)>