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長野1人旅 Vol.20 褞袍を羽織り下駄を履いてカランコロン、古びた渋温泉の宿と "九湯めぐり" 〜〜〜♪
渋温泉街
渋温泉駐車場横の巨大しぶざるくん
丸善旅館
丸善旅館玄関
旅館1階
2階和室 信州牛しゃぶしゃぶプラン 18360円(税・サ・入湯税込)
2階和室
お着きのお菓子
1階内湯
渋温泉案内図
渋温泉街「金具屋」
九湯めぐり祈願手拭い 350円(税込)
九湯めぐり:一番湯(初湯)
一番湯(初湯)
九湯めぐり:二番湯(笹の湯)
五番湯(松の湯)
八番湯(神明滝の湯)
九番湯(大湯)
入湯指南
芋焼酎 風太 グラス 600円(税抜)
夕食:信州牛しゃぶしゃぶコース
信州牛
しゃぶしゃぶの野菜・キノコ
サワラ昆布締め
お造り:信州サーモン・イカ
ブリの煮付け
天ぷら
煮物
茶碗蒸し
信州牛をしゃぶしゃぶします
ポン酢でいただきま〜す
胡麻ダレでいただきま〜す
最後は野菜とキノコ鍋
ごはん・お吸物・野沢菜漬け
デザート:季節のフルーツ
夜の渋温泉街
まるで"千と千尋の神隠し"の油屋のような「金具屋」
朝食
ごはん
麩とワカメの味噌汁
香の物
湯豆腐
焼き鮭
温泉卵
きんぴら
ほうれん草のお浸し
味付け海苔
サラダ
ブルーベリーヨーグルト
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kinako-anko
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店名 |
丸善旅館
|
---|---|
ジャンル | 旅館・民宿 |
予約・ お問い合わせ |
0269-33-3235 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
湯田中駅から1,655m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
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利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 |
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2016.11.26(2日目)〜11.27(3日目)
休日出勤の代休がもらえて週末が三連休になり
電車とレンタカーで2泊3日の長野1人旅に急遽出掛けました〜♪
2日目の宿は、長野県下高井郡山ノ内町にあるノスタルジックな情緒あふれる石畳の温泉街
"厄除巡浴九湯めぐり" が人気の、奈良時代に行基によって発見されたと伝えられている渋温泉です。
その前に渋温泉から山道を1.5km車で登り、有料駐車場からさらに歩くこと1.5km
温泉に浸かる猿を見るために「地獄谷野猿公苑」に行ってから
渋温泉街にある「丸善旅館」さんにチェックインの30分前、14時半に到着です。
本来は、"千と千尋の神隠し" の舞台である油屋の雰囲気を持つ人気の「金具屋」に空室があったので
電話予約を入れたのですが、1人での宿泊は受け付けていないということで断念(汗)
結局は "じゃらんnet" から探してわずか8室の古い家庭的な旅館にしました。
予約したプラン等は
◆信州牛しゃぶしゃぶプラン 17000円(税抜)
◆入湯税 150円
◆九湯めぐり祈願手拭い 350円(税込)
1階の玄関で靴を脱ぎ、きしむ階段で2階に上がってすぐの広い和室に案内され
お着きのお菓子とお茶をいただいてから館内を散策すると
3階建ての2階には共同洗面所と共同トイレ、1階に源泉掛け流しの内風呂がありました。
この設備でこの料金は土曜泊の直前予約とはいえさすがに高い(汗)
ただ、2人で1室利用ならば素泊まり1人が5000円
同じ信州牛プランでは1人が12000円ですから
やはり温泉旅館に1人で泊まるのはもったいないですね。
荷物を置き、夕方の "九湯めぐり" の下見を兼ねて渋温泉街を散策すると
泊まりたかった歴史の宿「金具屋」さんを発見、さすがに趣がありました。
いろいろお土産を購入し射的場で遊んでから一旦宿に戻り
浴衣・半纏(はんてん)・褞袍(どてら)を羽織って宿の下駄を履き
渋温泉の宿泊者のみが利用できる "九湯めぐり" の鍵と
スタンプを押す祈願手拭いを持って再び温泉街を闊歩です!
まずは一番湯(初湯)、まだ明るいこの時間は若い男性1人しか入っておらず
浴槽の写真撮影の許可を得て1枚撮ってから熱いお湯に浸かりました。
脱衣場や浴槽は数人が入ればいっぱいの小さな温泉
他も最後の大湯以外はほぼ似たようなもので
この日は9つのうち入浴者が少なかった5つを巡り
翌日の午前中に残り4つすべてに入って、"九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)" 完遂です!
ただ、最後に温泉街を見下ろす "渋高薬師" へ参詣して印受しなければいけないことを
旅のあとで知ったので、満願成就とはいきませんでした。
下調べ不十分、詰めが甘い(汗)
夕方6時からは晩ご飯、3階の専用食事部屋に案内されていただいたのは
◆芋焼酎 風太 グラス 600円(税抜)
◆信州牛しゃぶしゃぶコース‥‥宿泊料に込み
信州牛・野菜・キノコのしゃぶしゃぶ
サワラ昆布締め
お造り:信州サーモン・イカ
ブリの煮付け
天ぷら
煮物
茶碗蒸し
ごはん・お吸物・野沢菜漬け
デザート:季節のフルーツ
信州牛は柔らかくとろけて、その肉質には驚きです (^o^)/
ホームページには少なめの量と書いてありましたが何の何の
芋焼酎を傾けながらいただくとお腹はいっぱいになりました。
地の食材を使った手作り料理にほのぼのですw
食後は再び夜の温泉街を散策し、寝る前に宿の檜風呂に浸かり
(宿泊者は3組のみで貸切状態)早めの就寝です。
翌朝は7時に起きてさっそく檜風呂に入り、8時からは朝食です。
◆朝食‥‥宿泊料に込み
ごはん
麩とワカメの味噌汁
香の物
湯豆腐
焼き鮭
温泉卵
きんぴら
ほうれん草のお浸し
味付け海苔
サラダ
ブルーベリーヨーグルト
朝からたっぷり家庭料理をいただいた気分、日本の朝の典型的な食事ですね!
この日は夜中に冷たい雨が降り出し、朝も小雨模様
もう一度「地獄谷野猿公苑」に行って風呂に入る猿をみたかったのですが
山道はぬかるみになって靴が汚れるのが嫌でリベンジを諦めました。
そこで、九湯めぐりの残り4ヶ所をゆったり巡り
11時半に渋温泉を後にして、レンタカーで長野駅に向かい帰路につきました。
最近は高級温泉旅館に泊まることが多かったのですが
こういうひなびた温泉宿もいいもんですね。
ごちそうさん (●^o^●)