無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
022-369-3403
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Avignon_mats1984さんの他のお店の口コミ
あらきそば(村山市その他 / そば)
福満楼(北四番丁、勾当台公園、広瀬通 / 中華料理)
シマウマ大飯店(青葉通一番町、広瀬通、あおば通 / 居酒屋、中華料理)
ラーメン☆ビリー PLUS(あおば通、広瀬通、仙台 / ラーメン)
肉そば 藤七(広瀬通、勾当台公園、あおば通 / そば)
すてーきはうす 伊勢屋(あおば通、広瀬通、仙台 / ステーキ、海鮮、ふぐ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
塩竈 しらはた 仙台エスパル店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 立ち食い寿司、寿司、海鮮 |
お問い合わせ |
022-369-3403 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR仙台駅2階 伊達のこみち(お土産売場)内。 仙台駅から61m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
席数 |
10席 (立ち食いスタイルのお店です。) |
---|---|
個室 |
無 カウンター10席 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 仙台駅屋上駐車場あり |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年3月18日 |
お店のPR |
塩釜に本店が御座います。本店の詳細、仙台エスパル店の情報はヒトサラの本店ページをご覧下さい
「塩竃の歴史を握るおらが店」 当店では三陸沿岸での魚種の多さは季節を問わず天下一品と自負しております。米 海苔 山葵 と地場宮城の食材にこだわりをもっております。 【駅ナカ】で本場塩竃のお寿司を立食いスタイルにてお気軽にお楽しみ下さい。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
初めて仙台で過ごす週末。
少しくらい華のあるもの食べたいなってんで、そうだ、鮨とかいいじゃないか、と、以前、仙台を訪れた数少ない機会に気になっていた立ち食い鮨屋に。
仙台駅はもう一つ、行列のできる鮨屋があるけれど、それはおいおい。
いざ行ってみるとちょうど1席空いていて、そこで日本酒をいただきながらメニューを物色。お好みで、あじ、しめさば、いわし、真鯛、平目昆布〆、さくらます、さわら、赤身、ヅケマグロ、本鮪すき身、ネギトロ軍艦、大トロ、いくらの13貫、日替わりの椀物(この日はさくらますを使った粕汁)と日本酒1杯、〆て10,000円弱。
東京での仕上がりに較べたらなんぼも良心的なのだが、多分、一番高い使い方をしていて、セットメニューで大方いただいた後にお好みをつまむほうが価格は抑えられたかも。失敗。
東京では滅多に出逢わない鮨ネタもあるし、さすがに店名に塩竈と冠するだけあってマグロの食べさせ方も多く、中でも赤身がちゃんとおいしかった(それに対してヅケは、そうでもない)し、ちょっと鮨をつまんで帰る、という使い方には凄くいいんじゃないかなぁ。この中ではイワシがかなり脂が乗っていてよかったのと、赤身、あと、さわら、本鮪すき身なんていう珍しい食べさせ方もおいしかった。全体的に、素材のよさが表に立つ仕上がりな気はする。
そして、アラ汁として出している椀物。ちゃんと作っているのがいい。この日はさくらますの粕汁だったけど、魚の旨味・滋味を余すことなく味わえる感じで良心的な作り。鮨をそこそこにしてコイツを味わいに来てもいいくらい。
総じて満足感はあったのだけど、この異動のドサクサで、蕎麦屋はこれでもかと東京でお別れをしてから出て来たけど、鮨屋はお別れが出来ずに来てしまったから、東京を離れた寂しさの入り口に居る今のような状況で鮨をいただいてしまうとどうしても、感情的に受け止め切れない自分が居ることを認識。
早いとこ、神保町の親方のところに挨拶しに行こうっと。