【兵庫】街の中のオアシス！癒しの隠れ家カフェ14選in Amagasaki

出典： ama-Gさん

ぱっと見た目は普通の家ですが、モダンな門構えと洒落たプレートが目をひきます。

緑に囲まれたアプローチを進むと植え込みの向こうに素敵な庭、そしてテラス席が見えます。縁側にあたるところから直接お店に入ることになります。

ハンドメイドの雑貨が好きな方、隠れ家カフェでゆったり過ごしたい方にはぜひ探してでも訪れてもらいたいお店です。

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お店は古民家を上手に生かした造りになっていて雰囲気抜群です。オーナーの女性自身も手作りバッグの人気作家とのことですが、いろいろな作家のこだわりのハンドメイド作品が、センス良く並べられており、どれが売り物か展示物かよくわからないぐらいです。

基本的に、このお店、イベントや作家の展覧会のみオープンしているらしいです。いつも開いているとは限らないようなので、訪れる方は事前にHPやブログで確認が必要です。

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何時間も自分だけの時間を過ごしても、遠慮しなくていい、そんな雰囲気をお店やお店の人が醸し出してくれます。
先日行ったときも、店内は、年配の趣味の良い女性の方たちが、談笑していたり、一人で読書や編み物をしていたりして、まったりと過ごされていました。

レトロな雰囲気が好きな人にとっては、阪急電車に乗って、そして駅で降りてからも地図を頼りに探す手間をかけてでも、行く価値があるお店だと思います。

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立花駅や市役所に近い街中にあるとは思えない、隠れ家的なお店です。

丁寧にハンドピックされた新鮮な自家焙煎珈琲や、自前の畑で肥料農薬に頼らない農法で育てたハーブがいろいろ楽しめます。

その他にも、店の前には野菜の苗も栽培中ですし、ドライフラワーも作れたりします。

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初夏のおすすめは、１年のうち今だけしか味わえないフレッシュカモミールティーです。

ポットカバーをとると、３~４０個の摘みたての生カモミールの花が浮いているポットが・・・。めちゃ贅沢な気分になります。

カモミールティーは乾燥のものしか飲んだことがなかったのですが、フレッシュカモミールティーは、全然ちゃいますね。エグ味がなくて、すっきりさわやかとても飲みやすくて美味しいんです。

ついでに、金柑たまたまタルトもいただきました。武庫之荘の名店パティスリーイデーのものですから、当然ながら美味です。

大変わかりにくい場所ですが、この手の店がお好きな方にとっては、電車に乗って道に迷いながら来ても値打ちがあるお店だと思います。

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ツタで覆われた門柱の横に「眞shin」という表札のような看板がツタの中からかろうじて顔を出しています。

門を入って緑が生い茂る庭の方へ。足元の苔を踏まないように、敷石伝いに庭の奥へ進んでいくと、やっと離れの縁側のようなところが見えてきます。ガラス戸を開けて土足のまま店内に入ります。

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店内は木をふんだんに使ったシンプル＆レトロな空間となっています。カフェというより山小舎の談話室を思わせ、窓の外にリスでも出てきそうな、街の中とは到底思えない素敵な雰囲気です。

本を読むもよし、庭を見ながらぼーっと過ごすもよし、都会の喧騒とは無縁の癒しの空間が、駅から数分の住宅街の中にあります

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玄関で靴を脱いで上がると、床の間があるお座敷に座卓が並んでいます。個人的に１等席だと思っているのが庭が見える縁側のちゃぶ台席です。
畳に座るのは足が痛いからいやだという人のために、隣の部屋は洋室になっていてテーブルと椅子があります。
さらに２階にも座敷があり、ママ友会などに重宝されているようです。

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２階建ての一軒家を丸ごとお店にしています。見かけは全く普通のお家なので、立て看板が出てないと気づかないでしょう。

料理教室をされていた方の店だけあって、手作りのスイーツがとても充実しており、日替わり昼ごはんも手がこんだ内容になっています。甘味好きな人、癒し処＆隠れ家好きな人は、住宅街を探し回って見つけてください。

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場所は、杭瀬一番街商店街と栄町EAST商店街の間にある筋をお米屋さんから少し南へ。花屋さんが目印で、その横の暗い入口を入っていきます。でも、この花屋さんも毎日営業しているわけではありません。ちょっとわかりにくい場所かもしれませんが、隠れ家カフェが好きな人には、探してでも訪れる価値はあると思います。

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外観は完全に普通の家で、グリーンのテントが目印です。庭にはテラス席もあり、植木鉢の花もきれいに手入れされています。ちょっと勇気を出してドアを開け、中に入ると、そこは知り合いの家のリビングのようにくつろげる癒しの空間になっています。

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場所が場所ですから、お客さんはほとんど常連の方と思われますが、飛び込みで入っても十分くつろげ、癒される雰囲気です。隠れ家カフェでゆっくりくつろぎたい方にはぜひ探して訪れてほしいお店です。

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西側の壁にカウンターが６席あり、窓から立派な日本庭園を眺めながらお茶をいただくことができます。「茶庭Cafe」を名乗るだけのことはあります。
隣の庭園を借景するというより、お屋敷の中にある庭を見せたいから、庭の隣にこの店を建てたという感じです。

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ドリンク以外には、カレーやサンドイッチ、ケーキのセットがありますが、基本的に軽食にはあまり期待しない方がいいかもしれません。でも、コーヒーの美味しさや、店の雰囲気の良さがずっと勝っていますから、お店全体への満足度は誰でも非常に高いと感じるでしょう。

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玄関を靴のまま入り、左手のグリーンのドアを入ればお店なのですが、このドアは閉まっているので、初めての人はこのドアを開けるのに勇気がいることでしょう。

お店の中は１０席程度のちっちゃな空間ですが、全体的にウッディーな雰囲気でソファがあったりピアノやギターが置いてあったりして、居心地がよさそうです。

テーブルにはメニューとともにコーヒーについての蘊蓄が書かれたものが置いてあります。コーヒー以外にも酵素ジュースや健康ランチなど身体に優しい食品にこだわるお店で、講座も開催されているようです。

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500円ランチは、塩サバ、紅鮭塩焼、ハンバーグトマト煮込、豚ロース生姜焼き、豚ヒレカツ、酢豚、さつま鶏唐揚げなどの月替わりメインに加えて、煮物の小鉢、ご飯、味噌汁、そして楕円形の洋皿にサラダ、あえ物、浅漬けが数種類盛られたものがつきます。
また350円という破格なお値段の玉子サンドもテイクアウト可能でオススメです。鈴鹿で放し飼いされている鶏の卵を４個も使った厚焼き玉子は圧巻です。サラダ、フルーツ、コーヒーがついたセットでも580円というこれまた超お得プライスです。

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もともと国道２号線近くにあったレトロ雑貨のお店ですが、ご自宅を改装して移転したようです。
店内に所狭しと並べられたレトロ雑貨を見ているだけでも楽しいですね。特にカエルの置物とトミカが充実しており、通販にも対応しているようです。

お好きな方はぜひ路地裏の探索にチャレンジしてみてください。

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入り口は昔の蔵の扉をイメージした重厚な木製の引き戸です。店舗が営業していることを示すのは、横に立てかけてある１枚板のみです。まるで、一見さんお断りの和風バーか割烹みたいな雰囲気です。

でも、入ってみると、カウンターの向こうから、気のよさそうなママさんがフレンドリーに迎えてくれます。
店内のインテリアも、外観の蔵のイメージと統一されて、民芸調の家具で揃えられています。

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店の前に古民具店という木の看板が置いてあります。でも、ママさん曰く、最近買い付けに行けてないので品揃えが全然だとか。どれもあまりに自然に店の雰囲気に溶け込んでいるので、どれが調度品で、どれが売り物かよくわかりません（笑）。

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「けらっぽ」という店名は、信州地方でのキツツキの呼び名だそうです。

カウンター１１席、テーブル２２席と意外に収容人数が多い店内を仕切るのは、１人だけです。ＢＧＭはクラシック音楽で、周囲は尼崎で一番ディープな場所だというのに、この店の中だけ、全く異次元の時間空間に属しているようです。

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周りは雑然とした場所で、なんでこんなところに、こんなお洒落でマニアックなお店があるの？と思ってしまいます。

狭い入口を２階に上がると、そこはとてもお洒落な空間のカフェになっています。ショーケースには人間用のグルテンフリースイーツや自然派ケーキとは別に、猫用の手作りおやつ（安全食材＆スーパーフード入り）が並べられたものもあります。

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ガラス張りのキャットルーム（スリッパに履き替えて入室）の中には、本日出勤の猫スタッフ、アタリさん（♀６歳、ノルウェージャンフォレストキャット）がおられました。スタッフさんは、日によって変わるようです。

とってもわかりにくい場所にありますが、猫好きさんなら探してでも訪れるべきお店でしょう。

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外観はウィンドーの大時計が目立つ、老舗の仕立て屋みたいな落ち着いた雰囲気で、とても飲食店には見えません。

１階も２階も植物やヴィンテージ雑貨が所狭しと置かれていますが、センスがいいので雑然とした印象はありません。全体的にナチュラルな雰囲気で、落ち着きます。

目立たないところにありますが、ヴィンテージ雑貨やサボテンが好きな人、隠れ家カフェが好きな人にはオススメです。