旅行プラン考えました

旅行プラン考えました

いつの間にか、行ったが1000軒超えてました。そのうち中国の行ったが600軒。投稿した口コミも500件を超えましたので、ここらへんでひとつ、記念にまとめてみようかと思い立ってまとめました。

更新日:2017/01/25 (2016/05/26作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる25の口コミを参考にまとめました。

週末で行く上海2泊3日の旅(食び)

中国の中でも、上海での行ったの中から、上海在住者の目で厳選したレストランを、週末3日(金~日曜)でできるだけ多く巡る食び歩き。実行可能かはあなた次第。
このまとめを、全ての上海旅行を計画している方に捧げます。

東泰祥

東泰祥 重慶北路店

金曜早朝の飛行機に搭乗すれば、お昼には上海。機内食も出たでしょうが、小腹が空いてはいませんか?
ホテルでチェックインが終了、もしくは荷物を預けたら、小腹を満たすのにピッタリなコチラへ。
受け継がれなくなってしまった昔ながらの伝統的な生煎包(焼小龍包)。オーナーが苦労して色んな方からレシピを聞き集め、復活させました。
小腹が満ちたら、徒歩圏内にあるオシャレなエリア 淮海中路へ繰り出そう!

鲜墙房 永安大饭店

鲜墙房 永安大饭店

淮海中路を見終わったら、地下鉄か何かで観光スポット豫園へ。豫園には、有名な小龍包屋さん等のお店も多くあるのですが、チョット我慢がお薦め(余裕があれば食べてください)。
豫園から更に地下鉄等で、古くからの繁華街 南京東路の歩行者天国へ移動し一通り見終わったら、さあ!晩御飯。
コチラのお店は、上海で最初にできたデパート永安百貨の中にありオールド上海の雰囲気抜群。劇場もあり、日替わりで京劇等を、美味しい上海料理と共に楽しめますよ。豫園で我慢した小龍包も、コチラでどうぞ。

Hakkasan Shanghai

Hakkasan Shanghai

晩御飯を食べ終わったら、消化の為に、そのまま南京東路を東に向かい、上海で一番の人気観光スポット外灘(バンド)へ繰り出そう。日本人に人気の雑貨屋Annabel Leeや、東京青山にもあるパイナップルケーキ屋Sunny Hillsで早速お土産購入もいいでしょう。
人も多いでしょうし、一通り散策したら、きっと今日の疲れもピーク。豫園でおやつも我慢した事ですし、きっと夜食が恋しいに違いない。
そんな時はコチラ。ロンドン発の広東料理店で、金・土曜の晩はDimsum Nightを開催中。
歴史的建造物の中から外灘の景色を見ながらの広東点心は、また格別ですよ。

微熱山丘 Sunny Hills

微熱山丘 Sunny Hills - パイナップルケーキ(試食)

確か20時までなので既にクローズしてるかも…。お店周辺の雰囲気はとても良く、他にもお店が沢山ありますので、クローズの場合は、別のお店を探してみるのも楽しいかも。

桃园眷村

桃园眷村

二日目に突入。この日は、比較的あたらしい観光スポット田子坊からスタート。
その前の腹ごしらえにちょうど良いのが、コチラ。静安寺エリアで連日行列のできる、台湾系の朝食メニューをメインに提供する人気店の支店。田子坊すぐ近くの、百貨店一階にあり、地下鉄駅 打浦橋直結でとても便利。
豆乳や、中華風の、おぼろ豆腐、揚げパン、サンドイッチ、おにぎりなど色々な形でエネルギー源を摂取できます。
エネルギーが有り余ったら、田子坊散策の後に、そのままついでにフランス租界時代の雰囲気が残り、プラタナス並木が綺麗な思南路を散策しては?孫文や周恩来の住宅跡や、D.ART GALLERYという農民画のお店なんかもありますよ。

LOST HEAVEN Yunnan Folk Cuisine

LOST HEAVEN Yunnan Folk Cuisine

思南路を散策したら、さあランチ。フランス租界時代の雰囲気を残すエリアつながりで、コチラへ移動ください。
前日に上海料理、広東料理を食べた事ですし、二日目のランチは少し変わった中華料理をどうぞ。
閑静なエリアにひっそりと佇む雲南料理のお店。キノコや花をたっぷりと使った料理や、孫文も愛したという雲南ハム、米線と言われるお米の澱粉を使って作った麺料理等を、とても神秘的で落ち着いた雰囲気の中でいただけます。
食事後(もし食事前に時間があれば食事前と合わせて)、こちらのお店から近い、フランス租界時代の雰囲気が色濃く残る、武康路、興国路、復興路や、オシャレなショップが集まる安福路や五原路などを散策するのも楽しいでしょう。近くの淮海中路上には、宋慶齢の住宅跡もありますよ。

ZENJOY TEA HOUSE

ZENJOY TEA HOUSE

フランス租界エリアの散策後、時間が余ったら、もしくは散策よりのんびり過ごしたいという方は、こちらで中国式のアフタヌーンティをどうぞ。
禅をテーマにした内装は、とても落ち着いていて、ゆったりできること間違いなし。色んな種類の中国茶があり、ここでお土産の候補を考えるのも良いかもしれませんね。ただ、コチラで使っているような良い茶葉は、かなり高いですけど。
注:とても人気があるので、前日までに予約をしておくのが無難です。

古意湘味浓 富民路店

古意湘味浓 富民路店

二日目の夜は、是非、雑技を鑑賞ください。静安寺エリアの上海商城に劇場がありますので、そんなに離れていない、コチラの湖南料理レストランで晩御飯。
ランチ時間にオープンして、途中休憩なしで夜遅くまでやっていますので、雑技鑑賞
前に早目に晩御飯を済ますのもよし、鑑賞後に遅めに済ますのもよしで、使い勝手がよいです。
余裕があれば、ついでに静安寺エリアの散策も良いでしょう。

南麓.浙里 巨鹿店

南麓.浙里 巨鹿店

同じエリアのコチラもお薦め。
お店で提供しているのは、伝統的な浙江省の料理が中心。手間を惜しまず調理された料理達は、どれも絶品。
夜の開店は17:30分からですが、雑技には間に合う事でしょう。ただ、雑技に遅刻してでも、食べる価値は…あると思います!

Speak Low

Speak Low

雑技を鑑賞し、晩御飯も済ませていたら、静安寺エリアを散策するもよし、上海商城には高級マッサージ店もあるので、マッサージもよしですが、これは食びでしょうという方は、静安寺からは少し離れていますが、上海のバーは如何ですか?
一見バーグッズのお店ですが、本棚の後ろには、色々なオリジナルカクテルが楽しめるバーへ通じる隠し通路が。
とても遊び心のあるバーで、上海最後の夜をごゆるりと。

FLASK

FLASK

または、こちらもお薦め。
台湾の方がやってらっしゃるバーで、世を忍ぶ仮の姿はサンドイッチ屋さんですが、奥はバーと言う、こちらも遊び心に溢れるバーです。
(注:2016年5月現在、お店周辺が、大改装中なので、こちらのお店も、もしかすると、立ち退きとなるかもしれません)

Café Ming Qian

Café Ming Qian

最終日はゆっくりしましょう。
ホテルに朝食が付いていれば、ホテルでゆっくりするのも良いですが、お薦めはコチラのカフェ。
雲南の自家農園で栽培したコーヒーを中心に、シングルオリジンの挽きたて淹れたてコーヒーを楽しめます。お土産にも良いかもしれませんね。
最終日もアクティブにという方は、もし前日静安寺エリアを散策していなければ、お店を出た後、南京西路を静安寺方面へと散策も良いでしょう。

蒲石小点 愚园路店

Shanghai Dim Sum Yuyuan Lu

いやいや、まだまだ食べれますよという方は、コチラで朝食も良いでしょう。
上海の点心を各種揃えるお店で、味は普通ですが、キレイで安心。タブレットPCを使ったセルフのオーダーシステムもあり、中国語ができなくてもオーダーできるのが嬉しいですね。
Cafe Ming Qianと順番が逆でも良いかと。

Yong Foo Elite

Yong Foo Elite

のんびりした後は、コチラで上海最後の食事でもあるランチをどうぞ。
元イギリス領事館をリノベーションした上海料理の会員制レストランで、終わりに近付いた食びの集大成。会員制と言っても、会員でない人にも開放していますのでご安心を。
とても雰囲気のある外観と内装、そして一人分ずつ綺麗に盛り付けられた美味しい上海料理は、特別な気分にさせてくれるでしょう。
少し早目に着いたら、お店の庭などをみて時間を潰すのも良いかも。

品川 桃江路店

品川 桃江路店 - 麻婆豆腐

上海料理は1日目に食べたし、エリア的にも2日目にいったから、Yong Foo Eliteとは別の所がいいと言う方は、上海で四川料理と言えばのコチラをご検討ください。
散策できる庭がある訳ではありませんが、オシャレなお店が多くある、衡山路に近いのがおすすめポイントです。
個人的には、別の四川料理屋が好きですが、日曜日は定休日なので!

SPICE BAZAAR

SPICE BAZAAR - にんじんピラフとクルミのサラダ

辛いのがダメだと言う方はコチラ。新疆ウイグルの料理を提供するお店で、こちらも衡山路の近くにあります。
2日目の雲南料理も美味しいですが、新疆ウイグル料理も、美味しいですよ。特に、コチラのお店の料理は、食べやすい味付けなので、初めての方でも大丈夫。

※本記事は、2017/01/25に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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