八王子にもある絶メシ食堂のリスト　その２

このお店は、御年８６歳のお父さんがおひとりで切り盛りしています。
お店は、京王の電車から見せます。
よくお父さんがお店の前を掃除しているのが電車から見えます。
かなりしんどそうに見えますが、お父さんががんばって料理し接客しています。
最近、電車から見てもお店開いていません。
お父さん大丈夫でしょうか。
何とか継続してお店です。

先代と合わせると６０年近く営業している八王子駅南口にある食堂。
その名もずばり南口食堂。
ケースにあるメインのおかずを選ぶと、レンジで温めてくれます。
定食にはさらに副菜を選ぶことができます。
いろいろ組み合わせができます。
お父さんとお母さんが切り盛りする典型的な家族経営の食堂です。
これからも継続してほしい食堂です。
絶メシは、イナダ定食。
イナダの煮つけです。
このようなお店では、魚が似合います。

南口食堂と同じく八王子駅南口にある中華系食堂。
お父さんとお母さんを中心に切り盛りされています。お母さんも鍋を振ります。
南口の駅前にあったいち川食堂2号店が閉店となり、そこの方が後を継ぐのかともおもいましたが、そうではないようです。
中学生ぐらいのお孫さんらしい方が厨房に入るのをみたことがあります。お孫さんに継承されることを期待します。
絶メシは、肉野菜炒ライス。
多くの方注文する人気メニューです。
野菜が多く健康的な？メニューです。

八王子の小宮駅（JR八高線）近くにある創業から４０年を超える定食屋です。
中華メニューもそれなりに充実しています。
値段は良心的です。２２年８月に利用時、ラーメンはワンコインでした。
お父さんが鍋を振り、お母さんが配膳という、典型的な家族経営のお店です。
小宮の地でこれからも継続してほしいお店です。
絶メシは、カツカレー。
注文と同時にカツを揚げる本格派です。
中華メニューも充実し、ラーメン半チャンもお勧めです。

このお店は八王子の大和田にある創業５５年の街中華です。
お母さんがお一人で手際よく鍋を振り、配膳接客します。お母さんがワンオペで頑張っています。
以前は、支店もあったようですが、現在はここだけのようです。
ワンオペで大変ですが、これからも頑張って継続してほしいお店です。
絶メシは、みそラーメン。
恐らく、５０年前から変わらないレシピ。
東京ではじめてみそラーメンが流行ったときの古典的なみそラーメンを味わうことができます。

このお店は、八王子の浅川手前の秋川街道沿いにある街中華です。
１９８１年創業で、お父さんは引退され、お母さんおひとりで切り盛りして頑張っています。
このお店の特徴は、街中華では珍しく猪と鹿のジビエのメニューがあることです。
もしかしたら、街中華では唯一無二かもしれませんね。
大変レアなお店であることは間違いありません。
これからも頑張って継続してほしいお店です。
絶メシは、猪焼肉を定食で。
猪は静岡から注文で、下処理がしっかりされているので癖がないです。
また、タレはニンニク等で工夫されています。

このお店は、八王子の北野駅（京王線）北口から歩いて１０分ぐらいの所にある街蕎麦です。
お父さんとお母さんが切り盛りする典型的な家族経営の街蕎麦です。
駅近くではないですが、これからも継続してほしい街蕎麦です。

絶メシは、このお店一番人気のカレー南蛮と２番人気のあつやぶ天です。
あつやぶ天は鶏肉天としし唐です。珍しい天ぷらの構成になっています。