【東京都江戸川区】小岩マニアックツアーのご提案

【東京都江戸川区】小岩マニアックツアーのご提案

モツ焼き屋、千べろ酒場、マニア受けするエスニック料理店などが多数存在して飲食店レベルが異常に高い江戸川区の小岩。JR総武線の隣駅はもう千葉県という東京の最果て小岩駅。わざわざ遠征するのであれば何軒かハシゴしたくなるのが人情でしょう。そこで小岩ツアーのモデルと組み込むべきお店をまとめてみました。

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更新日:2015/04/05 (2015/03/19作成)

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小岩でマニアックなハシゴツアーいかがでしょうか?

・食べログのレビュアー諸氏にも好評な豚小家→いなかむらの「黄金コース」を中心に、豚のもつ焼き、鶏の素揚げ、千べろ酒場、タイ料理店、ネパール料理店、四川料理店、韓国料理店などをご紹介しております。色々な組み合わせで小岩の魅力をご堪能ください。
・モツが好き、辛い料理が好き、パクチーが好きなど、食に関してマニアックな嗜好をお持ちの方に特にお勧めできるツアーだと思います。都心の同じジャンルのお店より安くて量が多いのが基本のため、少食の方にはフードファイトなハシゴ。無理してハシゴせずとも1軒だけでも遠征の価値あるお店ばかりです。
・小岩は現在タイ料理の超激戦区となっており、現地色の強いタイ料理を好むマニアの方にとっては聖地「KOIWA」としてご訪問の価値が高まっております。日本人向けにアレンジされた穏やかなタイ料理を好む方には合わないかも知れません。

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小岩の「黄金コース」豚小家→いなかむら

岩中豚や黒豚などの銘柄豚を使った豚料理と、大串でありながら繊細な下処理と焼きの上手さを感じるモツ焼き(やきとん)を楽しめる「豚小家」。
店名の通りメニューは基本的に豚のみですが、豚はここまで美味しいのかと肉でも内臓でも感動できる希有なお店。
トイレは男女分かれていて洋式で綺麗、この手のお店にしては珍しく予約可能、モツを扱うお店にしてはお洒落な意匠で女性人気も高いです。

豚が禁忌となるムスリムやモツが苦手な人は連れて行けないのですが、モツ焼きの入門として好奇心旺盛な女性をご案内することも多いです。
開店が18時なので「江戸政」、「酒山田や」などを0次会にすることもあるのですが、ボリューミーな上に美味しいお店なので1軒だけでも高い満足感を得られます。
まだお腹に余裕があれば「いなかむら」などタイ料理店と組み合わせて更なるフードファイトを!

(0次会)→豚小家→タイ料理店が、ご提案する小岩ツアーの基本形

お勧めメニューは、れば塩若焼き、はつ塩若焼き、はらみ塩若焼き、かしら塩若焼き、あぶらタレ、しろタレ、てっぽう塩、茹で豚(岩中豚使用)、とろ玉白角煮(岩中豚使用)、黒豚カルビのガーリックバター焼き、レバーたつた揚げ、豚喉ナンコツ唐揚

小岩の「黄金コース」豚小家→いなかむら

お店のスタッフ全員がタイ人。現地の味を楽しめる反面、大陸系の接客なので事前予約より「豚小家」の後に空いているか尋ねて訪問することが多い「いなかむら」。
先代シェフの時代がいなかむらの黄金期とも言われますが、チェンマイ出身の現シェフもかなりの実力者。
チェンマイ出身なのにイサーン料理も得意で中華系タイ料理もソツなく美味しいです。

イサーン料理は「インター」のタムシェフ、チェンマイ料理は「マイホーム」のマイクシェフが日本一と思える美味しさで、器用貧乏な印象もあるのですがママの強力なサポートが下支え。
(タイ料理店としては)食材の品揃えが良く、ハーブの仕入れルートに強みを持っていて新鮮なハーブが料理を昇華。
食べログ全国1位のタイ料理店(2015年3月現在)ですが、それだけ総合力の高いお店で安定して美味しいタイ料理を出しているのです。

総合力なら、いなかむら!

お勧めメニューは、ヤムアボカド(アボカドのスパイシーサラダ)、ネームクルック(酸っぱい生ソーセージと揚げ米のスパイシーサラダ)、カイヨーマーガパオ(ピータンのバジル炒め)、カオマンガイ(チキンライス)、ジョークサイカイヨーマー(ピータン入りお粥)、カオソーイ(チェンマイのカレーラーメン)

料理人が絶好調であればタイ料理日本一!

タイ人の気質をあらわす「マイペンライ」という言葉がありますが、マイペンライの権化とも思える「タイ人らしい」天才シェフ、タムさん。
芸術家肌なのか訪問のたびに料理の美味しさが変わる波の激しさが危険なのですが、出身地であるイサーンの料理はもちろん、絶好調のときは全ての料理が別次元の美味しさに。食べログ内にも信者レベルの個人ファンを多数抱える人気シェフです。
お店は「豚小家」目の前の雑居ビル3階にあるので豚小家と組み合わせると移動の手間が省けます。

ただ申し上げたようにマイペンライな人なので渡り鳥のように在籍するお店が変わります。先ほどご紹介した「いなかむら」の先代シェフがこのタムさんでした。いつまでお店にいるか分かりませんが、最高のタイ料理を求めて食運試しにご訪問いかがでしょうか。
不調のときは「いなかむら」や「マイホーム」で口直しでも。絶好調のときは1軒だけで満腹になるまで堪能したい日本No.1のタイ料理!飲み食いして3,000円でも3万円の高級レストランより美味しい。

安定感は無いですが大当たりの日は大感動の美味しさ

お勧めメニューは、ラープムー(豚の挽肉や内臓のイサーン風和えもの)、タップワーン(イサーン風に和えた豚の茹でレバー)、ヤムタレー(海鮮スパイシーサラダ)、ヤムタクライ(レモングラスサラダ)、チューシークン(揚げ海老レッドカレーソース)、カオマンガイ(チキンライス)

チェンマイ料理に関しては日本屈指の美味しさ

タイ料理の中でもチェンマイ料理に限れば日本一とも思う美味しさの「マイホーム」。チェンマイ出身のマイクシェフが腕を奮います。
都内のタイ料理店でも扱いの少ないチェンマイ料理はまだまだマイナーでマニアックな田舎料理かも知れませんが、コクのある調味料やスープの美味しさが特長的。
火入れや香草使いに非凡なセンスを感じるマイクシェフのチェンマイ料理は本当に美味しい!

ナムプリックオーン、ゲーンケーガイなどメニューに無いチェンマイ料理も事前予約でリクエスト可能。
日本人にはタイのスープと言えば「トムヤムクン」ばかりが有名ですが、「ヤムガイムアーン」、「ゲーンケーガイ」などチェンマイのスープはトムヤムクンより遥かに美味しいと思っています。

チェンマイ料理に限れば日本一の美味しさかも

お勧めメニューは、サイウア、ネームクルック、ラープクアー、ゲーンカヌン、ヤムガイムアーン、カオソイ、ナムギョウなど、とにかくチェンマイ料理
ナムプリックオーン(トマトと豚挽肉のディップ)、ゲーンケーガイ(たっぷり野菜と鶏肉のチェンマイスープ)、ゲーンハンレー(豚バラ肉と生姜のカレー)などメニューに無いチェンマイ料理も事前にリクエストすれば楽しめます

タイ料理(チェンマイ料理)→タイ料理(イサーン料理)など、タイ料理ハシゴツアーもお勧めです!

0次会の定番、昭和な雰囲気の千べろ酒場

大手チェーン居酒屋には冷凍食品でお通し代を徴収した上に席料まで徴収するところだってあるというのに、「江戸政」は無料のお通しをおつまみに飲めてしまうという千べろ酒場。
お酒はコーヒーハイ(300円)が特徴的。焼酎をコーヒー豆に漬け込んでいるようで、グラスの下をよく見るとコーヒー豆が沈んでいます。
料理が特別美味しいわけではないのですがお通しが無料でお酒も安く、浅漬おしんこや塩辛は100円で量もしっかり。昭和な雰囲気の中で安く飲めるので小岩ツアーの0次会によく利用しています。

お通し無料で座り飲みという千べろ酒場の鑑!

洋酒角打ちで0次会はいかが?

酒屋の一角で立ち飲みすることを「角打ち」と言うのですが、こちら「酒山田や」も本来は酒屋さん。店舗内にパブコーナーを併設しており、酒屋ならではの安さでお酒を楽しむことが出来ます。スタンドバブと名乗りますが実は椅子に座って飲むことも可能。
バランタイン30年がショット1,290円、ロイヤルサルート21年がショット670円など色々な洋酒を安く楽しめるのが魅力、料理は市販品が多いですが値段は良心的です。
酒屋が営業していれば昼からパブコーナーも開けてくれるようです。0次会に美味しい洋酒はいかがでしょうか。

洋酒の安さが「角打ち」ならでは!

食べログ全国1位のネパール料理店

タイ料理全国1位の「いなかむら」、ネパール料理全国1位の「サンサール」と、小岩には食べログで最高評価を受けるエスニック料理の名店が揃っています。
ネパール料理を楽しむのであればダルバートがお勧め!日替わりなのでどんな構成になるかは食運次第ですが、色々な種類のネパール料理がプレートに並びます。
またサンサールには麹町の老舗「アジャンタ」のカルピーヤ・マニ氏が在籍した時代もあるそうで、氏の薫陶を受けたインド料理も美味しいです。私はバターチキンがテレビで紹介されているのを見てお店に初めて訪問しました。

ネパール料理はもちろん、名店アジャンタ仕込みのインド料理も美味しい

食べログ全国1位のお店ですし、サンサールをメインにツアーを組むこともあります

「孤独のグルメ」でも紹介された四川料理店

小岩駅と京成小岩駅の中間ぐらいに位置する四川家庭料理店「珍々(ぜんぜん)」。四川料理では新橋の「趙楊」が日本でNo.1だと思いますが、3万円は覚悟しなければならない超高級店。
こちら珍々は食材のレベルこそ凡庸ですが、麻と辣で美味しい料理に化けさせる下町の名店。四川料理の醍醐味を感じられます。
現地の味を好むマニアからは物足りないという声もあるのですが、日本人ウケする味付けで私は美味しいと思いました。

鍋の季節は韓国鍋でポカポカと…

料理1品の価格設定が高いので大人数での訪問向きですが、小岩には韓国料理の美味しいお店もあります。
こちら「オモニ」で特に気に入っているのは「カムジャタン」と「豚足」。カムジャタンは豚の背骨とジャガイモを、唐辛子、コチュジャン、テンジャンなどで煮込んだ鍋。豚足は凄いボリュームで、皮がトロトロ肉はチャーシューのよう。
パンチャン(お通し)が何種類も出てくる本場仕様(お店のスタッフはおそらく全員韓国人)、空いていることが多く小岩の穴場です。

焼鳥は無いですが素揚げと煮鳥で鶏を堪能

小岩で鶏を食べたいときは焼鳥屋より「素揚げや」がお勧め!
串に刺した焼鳥こそ無いですが、骨付きの肉や内臓の「素揚げ」、ツナギやハラミなどを焼鳥のタレでサッと煮た「煮鳥」が美味しいです。
日本酒にもこだわっているようで、田酒や而今などの銘酒を飲みながら素揚げと煮鳥を楽しめます。またカットレモンを凍らせて氷代わりにした「最強レモンサワー」も名物です。

小岩の正統派もつ焼き

最初にご紹介した「豚小家」は新興店で綺麗なお店、大衆酒場特有の雰囲気は無いのです。
昭和な雰囲気漂う老舗でワイワイガヤガヤとモツを楽しむのであれば、こちら「大竹」も小岩では大人気のもつ焼き屋。下町の定番である焼酎ハイボールも豚モツも安く、お通しが無いので、千べろ酒場とも呼べるでしょう。0次会で利用することもあります。

バーなのに千べろという奇跡

バー(ダイニングバー)なので開店時間が19時と遅く二次会以降の候補となりますが、「SEAL」は千べろバーとでも表現したい不思議なお店。
コロッケ20円、ハムカツ50円(訪問当時)など、料理の値段が異常な安さ。しかも味も意外と美味しいので更に驚き!
グラスの飲み口に塩を塗したトマトハイも本格的で美味しかったです。カウンター席のみの小さなお店なのでご利用は少人数で。

立ち飲みと思いきや2階でまったりできます

通りから店内を覗くと立ち飲みのダイニングバーにしか見えないのですが、実は2階にソファ席や個室があってまったりと飲むことも可能な小岩の穴場。
「くう」というレストランの姉妹店で、料理もしっかり美味しいです。最大8名まで利用できるという個室は予約してご訪問を!
モツやタイ料理でお腹を満たした後にお店の2階でゆったりとお酒を楽しむのもお勧めです。ハイボールタワーから注がれる強炭酸の角ハイボールも美味しい。

好きな人にとっては天国のような小岩ツアー!

高級レストランと異なり好き嫌いは分かれやすいのですが、好きな人にとっては最高の料理を味わえる小岩ツアー。特に豚小家、タイ料理御三家、サンサールはそのジャンルで全国クラスの美味しさを誇る、都心からでもわざわざ訪れたい最高峰のお店。この5軒を軸にご紹介した13軒からツアーを組んでみてはいかがでしょうか。

※本記事は、2015/04/05に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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